2017.02.24

道尾秀介【光媒の花】

光媒の花

光媒の花道尾 秀介 著
税込価格:1,365円
出版:PHP研究所
ISBN:978-4-569-70039-7
発行年月:2008.9
利用対象:一般

もう、駄目だと思った。それでも世界は、続いていた—少女は無限の想像力でこの世界を生き延び、少年はたった一つの思い出にしがみつく。一匹の蝶が見た悲しみの先に広がる光景とは…渾身の連作群像劇。【「BOOK」データベースの商品解説】


30年前・20年前の景色と交錯する、現在。
それぞれが、緩く繋がっている。


第章でサチと出会った少年は、昆虫博士を目指していた。
だが20年後、彼はホームレスとなり、幼い兄妹を守るために、人を殺めた。

そのサチは、第章に登場する。
昼間の仕事に加えて、週に何回かは夜もファミレスでアルバイトをしている。そして彼女は、幼い少女を救った。

彼女には、どうしても幸せになって欲しい。


読んだときはもっと色々なことを思ったのだが、かなり前なので忘れてしまった。
再読しよう。

光媒の花
2010年5月31日第3刷発行
Kindle版:432円
honto版:432円


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2017.02.23

iPadが使えるよう(?)になった

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AppStoreのIDを変えて苦労したとは、以前書いた。

それでもiPhoneは、itunesと同期することでログイン出来た。
ところが、iPadはいくらパソコンに繋いでも、同期できない。もう古いからかなぁ、かなりパソコンとは接続してなかったしなぁ、と半分諦めていた。
その時点では、アプリの閲覧は可能だったから。

ところが昨日になって、「dマガジン」がアップデートしないと開けなくなってしまった。
見てみると、41ものアプリのアップデートがある。

こまった、困った。新しいパスワードが通らない。
何度か試みた末、設定画面のどこかから一旦サインアウトすればいいのではと気づく。

その結果、無事新しいIDでログイン出来た。


よかった、よかった!


もうしばらく、このiPadを使っていこう。


最近、新しいポケモンが出現するようになった。だんだん、手強くなってくる。
「メダル」って、何のことだろう?


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2017.02.22

東野圭吾【ナミヤ雑貨店の奇蹟】

ナミヤ雑貨店の奇蹟

ナミヤ雑貨店の奇蹟東野 圭吾 著
税込価格:734円
出版 : KADOKAWA
ISBN : 978-4-04-101451-6
発行年月 :2014/11/22
利用対象 : 一般

【中央公論文芸賞(第7回)】悪事を働いた少年3人が逃げ込んだ古い家。そこはかつて悩み相談を請け負っていた雑貨店だった。廃業しているはずの店内に、突然シャッターの郵便口から、時空を超えて過去からの悩み相談の手紙が落ちてきて…。【「TRC MARC」の商品解説】

先日の東京行きでKindleを忘れて、京都駅で文庫本を買った。それが、本書である。
東野圭吾は電書を出さないので、ちょうどいいと思ったのだ。

随分久しぶりの、東野圭吾。

本書は短編集ではあるが、ずっと繋がっている。
というか、ずっと三人の少年を描いているのだが、それぞれの章で登場人物が違う。

最初は、過去の女性からの相談事だった。
それに適当な返事を書いているうちに、相談者から感謝されて一応一件落着する。

と思う間に、次の相談事が持ち込まれる。

今度は、三人組側からではなく、相談者の側の事情を描いていく
応えを貰った青年は、自分の道を進んでいく。
しかし、最後はあまりにも無残ではないか。


一方、相談に乗っている三人にも、変化が起きてくる。
「ナミヤ雑貨店の奇跡」とは、実は三人への奇跡ではなかったのだろうか。


どうも、映画になるらしい。


ナミヤ雑貨店の奇蹟


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2017.02.21

パチンコ屋さん

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先日、ふと気づいた。
駅前のパチンコ屋さんが、閉まっている。土曜日なのにおかしい、もしかしたら閉店(?)したのだろうか?

今日近くで聞いてみたら、1月末で閉めたのだとか。


少し遠いが、送迎バスが駅まで来る新しいパチンコ屋がある。そのバスには、結構乗り込んでいるようだ。
また、休日などは店もはやっているように見える。

駅前のパチンコ屋さんは、当初へ来た頃からあった。
当時は寂しい駅だった。40年以上前の話だ。


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2017.02.20

【うちのめされるようなすごい本】

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著者の米原 万里さんの本は、以前必笑小咄のテクニックを読んだだけだ。

田丸公美子さんの【シモネッタのデカメロン】にも登場するので、こういう傾向の方かと勝手に判断していた。


しかし、どこかで「この本良いよ」のようなお勧めを見つけ、読み始めた。


そして、今とても大事に読んでいる。
紹介されている本を、片っ端から読みたくなってくる。
また、動物たちへの愛がすてきだ。
ふと、彼女没後、この動物たちはどうなったのかと思う。今更の感があるが。


本書で紹介されている本で読んだものを、追記で列挙していこう


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2017.02.19

【ブルマーの謎 〈女子の身体〉と戦後日本】

Photo

朝日新聞書評欄にあった本。
「ブルマー」といっても、自分が知っているものとはまったく違った。『密着型ブルマーの興亡の軌跡をたどる』とある。

こういう「ブルマー」が着用されている頃が、あったのだ。ちょっとした驚き。


読むかどうかは、考え中。


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2017.02.18

横山秀夫【刑事の勲章】

刑事の勲章

Photo_2横山 秀夫 著
税込価格:199円(Kindle価格:)
出版:文藝春秋
ISBN:
発行年月:2016/04/15
利用対象:一般

電子書籍オリジナル短編! 『64』(2016年5月映画化)に連なる「D県警シリーズ」未収録作

短編集かと思ったのだがそうではなく、「紹介文」にあるように電書オリジナルらしい。初出は「オール読み物」。
まったく嫌な世界だ。

なにかというと事務職をバカにする刑事畑。退職してからも口を出す、元刑事たち。
そんな中、刑事官を拝命した上原は、職場の輪に入れず浮いてしまう。部下も全てよそよそしい。


ドラマにもなっているようで、上原を任命した二渡役は、仲村トオルだった。この二渡って、何処で出てきたのだったっけ?【64】?

いずれにしても、後味のよくない一篇だった。


刑事の勲章


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2017.02.17

森下雨村【消えたダイヤ】

消えたダイヤ

消えたダイヤ森下 雨村 著
税込価格:648円
出版:河出書房新社
ISBN:978-4-309-41492-8
発行年月:2016/11/08
利用対象:一般

北陸・敦賀湾沖の海難事故で、ロシア・ロマノフ王朝のダイヤモンドが忽然と消えた。好奇心旺盛、行動力抜群のカップルが、そのダイヤを持っているという女性を探し始める。【「TRC MARC」の商品解説】より

前回読んだ白骨の処女が面白かったので期待したのだが、ちょっと残念だった。だが、少女雑誌(「少女俱楽部」)向けだとすれば、それもありかなというところ。

なかなかお転婆な咲子と行動力のある俊男。この二人の探偵の冒険物語。
だがこの二人、少々軽率な気もする。

一番しっかりしていたのが、俊男が閉じ込められた家にいた少女、実は「……」(ネタバレになるので)かもしれない。


温室-->


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2017.02.16

いい お天気




雲一つないです


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2017.02.15

東京行きと回転寿司

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昨日は「三隣亡」だったような気がする。

まず、出かけようとつれあいに声かけしても、なかなか出てこない。グズグズと支度をしている。
そのせいで、予定していた電車に乗れなくなりそうで、泣きたくなる。道路は渋滞ではないが、いつもより車が多い。

乗れなかったら、新幹線にも乗れない。そんなときは、どうしたらいいんだろう?

ようやく着いてエレベーターを使って改札口へ。チラッと見たエスカレーター利用の方が少し前を歩いていた。いつも迷うのだが、今回は失敗。
改札を入って件のエレベーターのボタンを押す。下のホームを見ると、待っている人がいる。「間に合いますように」と念じながらエレベーターに乗る。
降りたときに、電車が来た。

しかし、何とそれは各停だったのだ。
乗換案内で時刻表を確かめたとき、間違えたらしい。急行は5分あとだった。


一瞬、各停の方が楽だなと迷ったが、京都駅での時間が少ししかない。

さて急行では座るのは無理と諦めていたが、親切な方が席を譲って下さった。
やれやれ、ありがとうございます。
本を取り出そうとして、そこで気づいた。KindleもiPadもない。

iPadは必要だから、Kindleを持って行くかどうか迷っていて、両方とも忘れたらしい。
何も読むものがない。

仕方ないので、京都駅で文庫本を買う。Kindleにはない、東野圭吾の作品だ。

で、紙本で読んでいたから、今日は目が痛い。


回転寿司のことを書こうと思っていたのだが、長くなってきたので、今日はここまで。
結局「三隣亡」で終わりそうだけど、電車内で席を譲って頂いて、良しとしよう!


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