2017.06.23

再入院

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せっかく退院したのだったが、6月7日に再入院になった。


左膝の周りが腫れて、その内引くかなと思っていたのだが、どんどん広がってくる。
近所のクリニックへ行くと、なるべく早く見て貰った方がいいというので、お手紙を預かる。その翌日(6月7日)診察を受けると、即入院となってしまった。

しばらく点滴で様子見をしていたが、結局中を開けることになり、それが6月15日(木)のこと。置き換えた骨までは届いておらず、溜まった血液にばい菌が入ってのことだったらしい。その周辺を洗って、再度縫合。
抜糸を待たず、6月19日(月)に退院してきたという次第。


入院日記:退院(17.06.20)

入院日記:手術以降つづき(17.06.05)

入院日記:手術以降(15.06.02)

入院日記:手術の日(17.05.30)

入院日記:入院当日(17.05.28)

入院日記:入院まで(17.05.26)

入院日記:経緯3(17.05.24)

入院日記:経緯 2(17.05.22)

入院日記:経緯(17.05.20)


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2017.06.22

われは湖の子さすらいの♪

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われは湖の子さすらいの♪ 滋賀のご当地ソング100年

昨日の夕刊、トップ記事。
この歌は好きだ!


内田康夫の小説に、「琵琶湖周航殺人事件」というのがあったような。ちがった、「琵琶湖周航殺人歌」だった。
これは火曜サスペンスでも見たと思う。名古屋章・神山繁・仲谷昇・高橋悦史といった懐かしい面々が出ていたっけ。


画像は、琵琶湖に沈む夕陽。ただし6年前の秋。


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2017.06.21

子どもたちの夏休みを10日間に 静岡・吉田町の決断

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子どもたちの夏休みを10日間に 静岡・吉田町の決断

随分思い切った決断だが、周りとの兼ね合いが難しいだろう。
現に説明会でも、他市とのクラブ交流や長期の旅行が出来なくなるといった意見が出ていたようだ。

暑くて勉強が出来ないから、夏休みが出来たのだろうか?お盆を挟んでという事情もあったろう。
だとすると、空調完備の学校では、その必要性はなくなる?
現に私立校では、もう随分以前からお盆前後しか夏休みのないところも多い。

あーしかし、あのけだるい怠け放題の夏休みって、実に魅力的なんだけどなぁ。
遊びほうけた自分の夏休みを、今でも懐かしく思い出す。


昨夜から梅雨が戻ってきて、肌寒い朝。
画像のような夕焼けは、おあずけのようだ。


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2017.06.20

入院日記:退院

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2週間も放置していたが、入院してから16日目の5月29日、無事退院する。

次回は3ヶ月後で、その間随分長い。
正直少々不安であるが、リハビリについてはかかりつけのところでということのようだ。

入院日記:退院(17.06.20)

入院日記:手術以降つづき(17.06.05)

入院日記:手術以降(15.06.02)

入院日記:手術の日(17.05.30)

入院日記:入院当日(17.05.28)

入院日記:入院まで(17.05.26)

入院日記:経緯3(17.05.24)

入院日記:経緯 2(17.05.22)

入院日記:経緯(17.05.20)


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2017.06.19

本日のランチ








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2017.06.18

アーサー・コナン・ドイル【回想のシャーロック・ホームズ】

回想のシャーロック・ホームズ

回想のシャーロック・ホームズアーサー・コナン・ドイル 著
税込価格: 950円
出版 : 東京創元社
ISBN : 978-4-488-10117-6
発行年月 :2010.7
利用対象 : 一般

レ宿敵モリアーティー教授登場の「最後の事件」など、11の逸品を収録するシリーズ第2短編集。【「BOOK」データベースの商品解説】より

短編集第二弾とある。

ワトソンと共同生活を送るようになってから(つまり探偵業開業以来?)の事件のみならず、まだワトソンと出会う前の、探偵になるきっかけのような事件なども収録。
多分【シャーロック・ホームズの思い出】として読んだはずなのに、その殆どを覚えていない。

もう半世紀以上昔のことだし、ワトソンの結婚に衝撃を受けた覚えがある。
ホームズの兄は警察関係かと思い違いをしていた。


また、人物像としては、テレビのホームズ物で受けた印象が強く残りすぎている。
本書の文章を読んでいても、ワトソン役の演者の姿が浮かんでくる。(この人はBBCのシェークスピア物にも出演していた)


どうせなら、【シャーロック・ホームズの冒険】から読み直した方がよさそうだ。


唐突だが、自転車に乗るレディの話は何と言ったっけ?


巻末の「ホームズと鉄道」が、面白かった。

イギリスの鉄道は、コリン・デクスターにもよく登場するし、【パディントン発最終列車】というのもあったっけ?


回想のシャーロック・ホームズ


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2017.06.17

内田康夫【死者の木霊】

死者の木霊

死者の木霊内田 康夫 著
税込価格: 1,365円
出版 : 講談社
ISBN : 978-4-06-293353-7
発行年月 : 2016/04/15
利用対象 : 一般

信州の松川ダムでバラバラ死体が発見された。事件が報道されてすぐ、あるタクシー運転手が、知らない男に頼まれて遺体を運んだと出頭してくるが…。警視庁の切れ者・岡部警部補と信濃のコロンボ・竹村が猟奇殺人の真相を暴く!【「TRC MARC」の商品解説】

著者のデビュー作
ずっと昔に読んだようであり、未読のような気がしないでもなし、という本。

浅見光彦のシリーズとは違う書き方だなぁと思う。つまり、探偵は優等生的ではなく、ごく普通の警察官、というか市民の一人(=おじさん)。
刑事コロンボに憧れて警察官になり、刑事になってバーバリのコートを着るのが目標だった「長野のコロンボ」こと

たまにこの人主役のものがあり、浅見との接点のある作品もあったっけ。
なにしろたくさんあるから、どれがどれだか解らなくなっている。著者ご自身もそうのようで、ファンの方がよく知っているということらしい。

自分はそれほど知らない(ファンクラブに入るほど熱心でもない)
いつもは何となく人畜無害で、それでもミステリだが取材はちゃんとされているようなので、知らない世界を知ることも多い。勿論小説だから現実そのままではないが、秋田杉の話など衝撃的だった。

で本書だが、一警察官としてはあり得ない暴走をして事件を解決し、注目されるようになるという話。
妻の陽子の設定がいい。


死者の木霊


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2017.06.16

キオスク



【終電の神様】には、キオスクで働く女性が登場する。
それで思い出したのだが、大阪駅構内のキオスクで一番の売り上げを誇る店員がいたという話だ。全商品の価格を覚えているのは無論のこと、お釣りもサッと出していたとか。

JR西のキオスクは、セブンイレブンになってしまった。当地の駅のキオスクも全部イレブンになり、ポケモンスポットでもある。


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2017.06.15

横尾忠則【死なないつもり】

死なないつもり

Photo_2横尾 忠則 著
税込価格:864円
出版 : ポプラ社
ISBN : 978-4-591-15176-1
発行年月 : 2016/10/07
利用対象 : 一般

完璧をめざすのではなく、あえて未完にする。未完は明日に続くものだから−。たえず世界を驚かせてきた美術家が、80歳を迎え、創作について、老いについて、人生について語る。【「TRC MARC」の商品解説】

横尾氏の絵は、正直あまり好きではなかった。
「なかった」と書いたが、それでは今は好きかと言うと、そうでもない。

ただ、Twitterを拝見していて、その人生観というか絵や諸々のものに対する姿勢というか、それらが非常に面白くて、本書を読んでみた。

それらの集大成という形で、著者の生き方は非常に面白かった。
どちらかというと氏とは対極的な生き方をしてきたような気がするので、最近になって面白いと思えるようになったのかもしれない。

愛猫の死に際しての言葉も、とても共感出来た。


猫については、本書でも触れられている。
大体、猫好きの人のことは、好きになるなぁ。


死なないつもり


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2017.06.14

阿川大樹【終電の神様】

終電の神様

終電の神様阿川 大樹 著
税込価格:640円
出版 : 実業之日本社
ISBN : 978-4-408-55347-4
発行年月 : 2008.9
利用対象 : 一般

夜の満員電車が、事故で運転を見合わせる。この「運転停止」が、それぞれの場所へ向かう人々の人生にとって思いがけないターニングポイントになり、そして…。『ジェイ・ノベル』掲載に書き下ろしを加えて文庫化。【「TRC MARC」の商品解説】

第一話:化粧ポーチ

突然停まってしまった終電車。東京の電車は、終電でも車内は身動きできないようだ。
他では経験することのない、全くの他人との接触距離。

「わたし」はそんな中、後ろの男の動きに気づく。
しかし意外性があって、電車が動き出してから誘われたように降りた男は、手痛いしっぺ返しを食らう。
この話にはもう一ひねりあって、「わたし」は一旦基地へ戻ってから帰宅せねばならないのだ。だがこの日は家族の緊急入院というハプニングが伴い、取り急ぎ基地を経て病院へ急ぐ。


タイトルの「化粧ポーチ」が、効いている。
しかしこの奥さん、119番で呼ぶときにも化粧ポーチはしっかり持って行ったのか!


第三話:スポーツばか

エンジニアの智子と競輪選手の彼。

その身体と闘争心を維持するために、自分の状態を冷静に分析して、自分をコントロールする繊細な心を持った彼。
そういう男に尊敬の念を抱き、自分もプロフェッショナルとして辛いことを当たり前に受け止めることが出来る。

いつも一緒というわけにはいかないが、彼のマンションへ行ってかいがいしくもてなしてくれることを楽しんでいる。彼も又、もてなすことを楽しんでいる。自分は節度無く飲み食い出来ない分、恋人がおいしそうに味わうのを楽しんでくれる。

そういういい関係なのに、この終電が停まった夜を、智子は何故「最後の夜」にしようとしたのだろう。

「別れよう」という内容の手紙を投函してから、最後の夜に赴く。
「結構強い」彼がランク落ちするのが辛かったのか?自分でも答えは出ていなかったようだが。

その、「ランク落ち」するかもしれないと知ったときから、やや気持ちが一致しなくなり、無理をしているのではと感じるようになる。
それが、別れの手紙を書いた理由だった。


この最後の夜の次の日、その手紙は彼の元に届く。


しかし彼は、単純な「スポーツばか」ではなかった。
強い身体以上の、繊細な気遣いの出来る人だった。


どんなカップルも、ちょっとした矛盾を持ちつつ、それでもそれぞれのつきあい方をしている。それは、結婚してからも同じだと思う。

何もかも自分の思い通りに行く人生などない。ちょうど終電が突然停まってしまうようなことは、ままあるのだ。


第四話:閉じない鋏

母が父の入院している病院に行っているため、夕食を食べに入った居酒屋で、サラリーマンの自分は隣の人と話を始めた。
その人もまたサラリーマンだったが、父が認知症になったため、家業の文房具屋を継いだ。
そこは、自分の家からほど遠くない商店街にあった。

その文房具店店主の高橋さんは、自分の家である散髪屋の常連だという。

父の腕を褒め、父でなく母が仕事を受け継いでいる、その仕事ぶりを褒める。
自分も理容師の資格を持っており、父母の生き方はじっと見てきている。

最後、母が父の指にシザーを握らせる場面と、そのあとの自分の決意。
グッとくるものがある。


第五話:高架下のタツ子

イラストレーター沙也は、ようやく一つの仕事を仕上げて、恋人ショウちゃんのアトリエへ行くところから始まる。
今回は、人身事故のあおりで停まってしまった終電に乗っている方ではなく、その乗客を待っている沙耶と、ショウのアトリエ前で出会ったタツ子こと龍三さんの会話が物語を進めていく。

タツ子は、女装した龍三で、講演でショウちゃんを待つ間、問わず語りに自分の過去を話していく。
父親と元の相方と、二人も失ったタツ子。

やがて電車が動いてショウちゃんが到着し、タツ子は去って行く。

そのタツ子を話題にしながら、ショウちゃんは「自分より先に死ぬな」と言う。一種のプロポーズである。
ショウちゃんの作品は、市井の人をテーマにしていて、その中に細かい作り込みをしている。彼のこれまでの来し方も、きっとなかなか波乱に富んでいるのではなかろうか。

人の優しさに触れることのできる、佳品である。


第六話:赤い絵の具

本編はこれまでと少し違う。
K駅で起きた人身事故で終電車が停まって、それぞれが受けた影響を描いたのがここまでだったが、今回はいつまで経っても終電にはならない。

海岸に行った嵯峨野(主人公の女子高生)が見た風景(ビキニの母親と幼い男の子)が、一つ前の「ガード下のタツ子」を思い出させ、当時へタイムバックしているのかとも思ったが、そうでもないらしい。言葉遣いも現代だ。

一度靴を隠されて裸足でいたところを担任に見とがめられ、正直に話す。それからその富田という男子学生に虐められていると信じている単純な担任。

絵を描くのが好きで美大を目指している嵯峨野は、自分なりに場所を見つけているのに。

公園で絵を描いている内に手持ちのない赤い色が欲しくなり、手首を切って色を出そうとしたことが大事になって、担任は富田のせいで嵯峨野がリストカットしたと決めつける。

このリストカットも、「ガード下のタツ子」に出てきていて、それも時代が上に書いた勘違いに結びついてしまった。

結局は富田は思い悩み、電車に飛び込もうとしたのだが、それは終電ではなく朝のラッシュ時だった。

嵯峨野を育てている母親が、良い感じで描かれている。


第七話:ホームドア

これは、書き下ろし。
終電ではない。誰かにホームから突き落とされた喜美子は、助けてくれた人を探すためもあって、その駅のキオスクに就職する。

キオスクには、毎日同じ人が現れて新聞やちょっとした物を買っていく。
常連の一人は、定年を迎えたから翌日からは来なくなると挨拶していった。

もしかしたら会えるかも。唯一の手がかりは、スカートを履いた男性ということ。

その駅にホームドアが設置されることになって、他の駅より少し大きなこの駅のキオスクは、閉店になる。
その日、ちょうど夕方の混む時間帯の前に売り場の外で陳列の様子を点検しているとき、いつもは昼頃来るその人が現れた。
そしてその人は……

かなり感動的な出会いだ。


書き下ろしをホームドアで締めくくって、最近の鉄道事情も盛り込んであるし、この七つの話は、全部面白かった。
かなり重版されているようで、嬉しい。


テキストDaisyをアップしています。
終電の神様


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