「新潟県中越地震」被災者支援チャリティーコンテンツ
標記のコンテンツは、明日11月30日15時 受付が終了します。
以下、神戸アイライト協会さんからの情報です。
「震災十年 神戸からの発信」事業
「あの時、わたしたちは!」(視覚障害被災者の10年)
開催要綱
未曾有の大震災が阪神地方を襲ってから、十年の歳月が経とうとしている。震度7の激震と襲い掛かる火災の中で、視覚障害者はどのように避難したのか、また、その救援体制はどのようなものだったのか?
阪神大震災視覚障害被災者支援対策本部(ハビー)の報告を元に、今一度、当時の状況を検証し今後のよすがとしたい。犠牲者の鎮魂とメモリアルの祈りをこめて。
主催 特定非営利活動法人 神戸アイライト協会
後援 兵庫県(予定)、神戸市(予定)、神戸市社会福祉協議会、点訳ボランティアグループ連絡会、全国視覚障害者インターネット接続支援連絡会、日本網膜色素変性症協会(予定)、神戸市視力障害者福祉協会、中山視覚障害者福祉財団
日時 12月4日(土曜) 11時から16時
場所 中華会館東亜ホール
神戸市中央区下山手通2丁目13番9号
(JR・阪神元町駅東口より徒歩8分、JR・阪急三ノ宮駅より徒歩10分)
阪急三宮東口、JR三宮西口より会場まで
当日10時から11時まで案内が立ちます
参加費 1000円(資料代含む)
定員 150名(原則的に事前申し込みとしております。定員に余裕がある時は当日入場も可能ですが、満席の場合は入場できないこともあります。その場合はご了承ください。)
問い合わせ・申し込み 神戸アイライト協会 078-252-1912
プログラム
第1部 11時から12時30分
・オープニング(歌「勇気」とリコーダー演奏「アメージンググレース」他)
・視覚障害被災者意見発表
神戸市、西宮市、芦屋市在住者 5名
(休憩)
第2部 13時30分から16時
・基調講演 川越 利信 氏
阪神大震災視覚障害被災者支援対策本部(ハビー) 元代表
演題「ハビーからの伝言」
・基調報告 久保 明夫 氏 国立神戸視力障害センター 指導課主任
「視覚障害被災者1000人アンケート」から
・パネルディスカッション「語り継ごう 震災体験」
パネラー
川越 利信 氏
阪神大震災視覚障害被災者支援対策本部 元代表
近藤 敏郎 氏
神戸市視力障害者福祉協会会長 会長
浮田 伸 氏
特定非営利活動法人神戸ふれあいの会 理事
中村 透 氏 日本盲導犬協会 訓練部長
コーディネーター
新阜(におか)義弘 神戸アイライト協会 理事長
・クロージング 明日に向かって(皆で歌おう「翼をください」)
●その他
視覚障害者に役立つ非常用グッズ展示
お申し込み・お問い合わせ 神戸アイライト協会 078-252-1912(定員 150名)
内容
1 お知らせ
2 十二月のカレンダー
3 インターネットで医療相談
4「混合診療」解禁への攻防
5 アルツハイマー病 病名と偏見について
6 アルツハイマー発症 生活習慣病予防で抑制
7 介護保険五年 見直しの行方
8 改正特定商取引法について
9 歴史のかたち ヘタウマの定家様をみる
10 世界遺産 大阪市本腰
11 さわって分かる歯磨きの本
12 詩
希望者は、ML・又はここへのコメントをつけて下さい。個人メール・電話その他も可。
日時:12月9日(木) 10:30(受付10時から)~12:00 13:00~16:00
場所:日本ライトハウス盲人情報文化センター9階
内容
午前:「下調べのノウハウについて」
大阪市立中央図書館 戸倉 信昭 氏
午前は人数制限はありませんので、出来るだけ多くの方が参加して下さい。
希望者は、午前・午後の別を明記の上、コメントをつけて下さい。(両方の場合は午前・午後)
昼食希望者は、その旨明記願います。 お弁当で、 500円です。
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