2006年11月
2006/11/30
2006/11/29
2006/11/26
視覚障害者サービスマニュアル2007
視覚障害者サービスマニュアル2007が、刊行されました。
読書工房で扱っています。
『視覚障害者サービスマニュアル2007~情報のバリアフリーをめざす図書館のために』:近畿視覚障害者情報サービス研究協議会(編)
「第1章 サービスを始めている館の実践紹介」の中で、デイジー枚方の訪問対面のことが掲載されています。
2006/11/12
近畿視情協ボランティア研修会
午前の部は、まだ余裕があります。参加希望者は、フリートークへコメントをお願いします。
平成18年度 近畿視覚障害者情報サービス研究協議会
ボランティア研修会 開催要項
日時:平成18年12月14日(木) 10時半~16時頃(受付10時)
場所:金光教玉水記念館
【午前の部 10時~12時】
10時~ 受付
10時半 近畿視情協 会長挨拶
10時40分
・ 視覚障害者への接し方:日ラエンジョイグッズサロン岡田弥氏
・ 盲導犬のはなし:行動訓練所盲導犬訓練員
12時 昼食休憩(大ホール)
【午後の部 13時~16時頃】
★録音ボランティア分科会(大ホール)
テーマ:デジタル録音って何?
普段の生活の中で色々な場面で主役の座を占めるようになったデジタルベースの機器。
でも、DAISYの作業をしていて、飛び交うデジタル用語の難しさに困り果てたことはありませんか…?
今回はそんな経験をしてきた職員やボランティアの皆さんから集めた疑問と回答を一気にご紹介します。
また、来春発行予定の『音訳マニュアル 録音編』の中からDAISY編集に関するお役立ち情報もご紹介します。
・京都ライトハウス情報ステーション 襟川 茂 氏
・デイジー枚方 小林 妙子 氏
(註)資料は参加者のみ(お持ち帰り分は無し)
★点字ボランティア分科会(2階 小ホール)
テーマ:パソコンで点字をダメにしていませんか?
―指と紙の原点に立ち戻ろう
近年、IT技術の発達で、点字データをピンディスプレイで読んだり、合成音声で聞いたりと、視覚障害者の点字の使い方が多様化しています。
また、パソコン点訳の普及で、カナだけを見て校正する点訳者も増えました。
今回の研修では、デモを交えてこれらの現状と問題点を明らかにし、点字のあるべき本来の姿について考えます。
後半では、参加グループから活動紹介などをしていただき、相互の交流を図ります。
講師;福井 哲也 氏(日本ライトハウス 職員)
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