ちゃんこ鍋第298号
内容
1.枚方市視覚部会からのお知らせ
2.4月のカレンダー
3.言葉力養成講座
(1) おめでとうございました
(2) ジェネリック医薬品
(3) やばい
4.健康に関するちょっとしたコツ
(1) 花粉症かなと思ったら
(2) 風邪をひいたときの風呂
5.世界規格「デイジー」新展開
6.歌はだれのものか
7.時実新子さんを悼む
8.千の風になって
内容
1.枚方市視覚部会からのお知らせ
2.4月のカレンダー
3.言葉力養成講座
(1) おめでとうございました
(2) ジェネリック医薬品
(3) やばい
4.健康に関するちょっとしたコツ
(1) 花粉症かなと思ったら
(2) 風邪をひいたときの風呂
5.世界規格「デイジー」新展開
6.歌はだれのものか
7.時実新子さんを悼む
8.千の風になって
サン・データセンターの、RecdiaPlusのご紹介です。
Recdiaが、編集も出来るようになりました。
1台のパソコンで、、録音・校正と編集が出来ます。
●編集機能としての対応フォーマットは、
PCM:16KHz、22.05KHz、44.1KH【Z】(16bit、mono)
MP3:32kbps、64kbps(16bit、mono)
Daisy:2.0と2.02の取り込みが可能。出力は2.02
・ 一般的なデイジー編集機能があります。
・ 音声インポート・デイジー図書インポートが出来ます。
・ CD書込ができます(但しXP以降)
価格は、19,800円(税込)
なおRecdiaをお持ちの方は、7,800円(税込)でアップグレード版が購入できます。
●体験版ソフト
RecdiaNETからダウンロードできます。
録音は7分以下ですが,機能制限はありません。
編集機能は導入から1ヶ月間使用可能で,機能制限はありません。
OTARI社の新しいデジタル・トーキング・ブック(音声図書)制作のためのレコーダです。
これまでのDX-5と、ほぼ同じ仕様です。
主な特長
・ 録音媒体は、USBメモリ、コンパクトフラッシュ・メモリ・カード
・ 音声データのファイル形式は、WAVEファイル・フォーマット(22.05khzモノラル)
・ DAISYシステムに対応
・ 一つのWAVEファイルに対して、追加録音が可能
・ 録音レベルの調整は、スライド・ボリューム(フェーダ)を採用など
なお、DX-5を1万円で下取りしてくれます。
先日、FMひらかたで収録がありました。NPOセンター所属のグループ紹介の番組です。
放送は、3月17日(土)の9時30分から10時。再放送が、18日(日)の19時30分から20時までです。
出演?した二人は、時間がなくて、終わってみたら言い足りなかったことばかりだったと申していましたが。
FMひらかたは、【77.9MHz]】です。大阪地区の番組ですが、お聞き頂ければ幸いです。
今年は、録音・編集機器の新発売やバージョンアップが色々予定されています。
そこで、少しずつその情報を載せていきます。
録音・編集が出来るPRSProは音量が上がらないのが難点でしたが、バージョンアップによって適正な音量がでるようになるそうです。
かたや録音のみだったRecdiaに、編集機能がつきます。
また、DX-5も後継機が出ます。
1. PRSProのバージョンアップ(9日記)
2. 録音専用機 DR-1 について
3. DX-5の後継機DX-5U メモリ・レコーダについて(16日記)
4. 編集機能のついた RecdiaPlus について(22日記)New!
シナノケンシは、PRSProのバージョンアップを予定しています。
バージョンアップの内容は、
1. 音量レベルメータの大型化
従来右横にあった小さなレベルメータが、右端一杯を使った縦表示になります。
2. フレーズへのコメント入力
フレーズにコメント欄が追加されます。
3. 録音設定項目の追加
・ ノイズレベルの設定が可能になりました。
2dB 単位で細かく設定できます。
・ サウンドブースト機能の追加
指定した値で音量をアップできます。
尚、いずれも現在開発中なので、変更のかのうせいもあるとのことです。
「声のシネマ TOMO(とも)」より、
映画『赤い鯨と白い蛇』再上映会のご案内
春先の京都で映画鑑賞はいかがですか?
日時:2007年3月8日(木)午後12時30分から
場所:京都シネマ(四条烏丸南西角下がる「COCON(ココン)烏丸」3階)
費用:大人1800円(障害者と介助者1名はそれぞれ千円、障害者手帳が必要です)
☆申し込み不要。副音声・日本語字幕付き(情景説明や字幕の読み上げが会場全体に流れます)
出演:香川京子、浅田美代子、宮地真緒、坂野真理、樹木希林
<作品紹介>
海辺の町の茅葺の家に集まった世代も生き方もまるで異なる女性たちが、互いの人生を交差させながら胸の中の本当の思いを今1度見つめ直していく。
齢70を超えたせんぼんよしこ監督が初挑戦した、出会いと別れを深い慈しみを込めて描いた珠玉の名編。
お問い合わせ:京都シネマ(電話 075-353-4723)
「文字・活字文化振興法」についての公開講演会のご案内
日時 2007年3月8日(木) 午後1時~午後4時
会場 日本ライトハウス盲人情報文化センター・6階第1会議室
大阪市中央区道頓堀1丁目東3-23
電話 06-6211-1500
地下鉄堺筋線・千日前線・近鉄奈良線「日本橋」駅6番出口から徒歩8分
参加費 500円(近畿視情協加盟館関係者は無料)
内容 研修 「文字・活字文化振興法と図書館の障害者サービスの今後」
講師 渡辺鋭氣氏(文字・活字文化推進機構設立準備会事務局長)
2005年7月に「文字・活字文化振興法」が成立し、その基本理念の中で「すべての国民が、(中略)、居住する地域、身体的な条件その他の要因にかかわらず、等しく豊かな文字・活字文化の恵沢を享受できる環境を整備する」ことがうたわれ、国・地方自治体の責務の規定とともに図書館との連携強化についても触れられている。
この新法そのものを学習するとともに、今後どのようにこの法律を生かし、図書館の障害者サービスの充実に結びつけていくかを見いだす。
問い合わせ・参加申込 近畿視情協(近畿視覚障害者情報サービス研究協議会)
事務局〒542-0077 大阪市中央区道頓堀1丁目東3-23
TEL 06-6211-1500 FAX 06-6211-1590
URL:http://www.lnetk.jp/
E-mail info@lnetk.jp
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