大活字本シンポジウム
2009.10.31
大活字本シンポジウム開催
弱視者(低視力者・高齢者)も読める大活字本は、
真に豊かな活字社会をつくることができるのか?
日 時 : 平成21年10月31日(土)9時40分開場
開会 10:00
午前の部 10時15分から
午後の部 13時00分から
閉会 18:00
会 場 : 日本教育会館 第一会議室(地図)
(東京都千代田区一ツ橋2‐6‐2
道案内専用電話 03‐3230‐2833)
来場者数 : 最大300名
参加方法 : 予約制
e-mailでのお申込はお名前ご住所をご記入の上、
masamitsu@daikatsuji.co.jpまで。
参 加 費:資料代として500円(当日払い)
【プログラム】
※9:40開場
◆◆10:00開会◆◆
午前の部 大活字文化普及協会の活動が実現すること
1、10:15~ ビデオ講演
『弱視者と読書』
講師:芳賀優子(さいたま市在住/弱視)
2、11:00~ 講演
「読むこと、生きること~図書館の現場から~」
講師:山内 薫(墨田区立あずま図書館)
◆◆休憩:12:00~13:00◆◆
午後の部 講演会
1、13:00~
「暮らしのなかの視野~文字の見え方と視野~」
講師:吉田雅子(吉田眼科医院 院長)
2、14:00~
「視力3cm~東大入学 ハンデに負けない生き方~」
講師:小川明浩(PICASO~東大早慶ベストセラー出版会~代表)
3、15:00~
「海外の図書館事情から国立国会図書館の
電子図書館構想の可能性を考える」
~全ての人に読書する機会を提供する方法~
講師:長尾 真(国立国会図書館館長)
4、16:00~
「やっぱり読書はすばらしい!」(仮題)
~大活字本は真に豊かな活字社会をつくることができるのか~
講師:阿刀田 高(作家・日本ペンクラブ会長)
☆17:00~
パネルディスカッション
『すべての人に読書機会を提供するしくみを考える』
パネリスト:岩井 和彦・吉田雅子・山内・長尾 真・阿刀田 高・市橋 正光・小川 明浩・菊池 明郎 ほか
◆◆18:00 閉会◆◆
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