８月のバリアフリー映画上映
バリアフリー上映のお知らせです。
＊全て 副音声・字幕付きです。
○８月５日（日） １４：３０～
「誰も知らない」
会場：右京ふれあい文化会館 （ＪＲ花園駅 南側）
主催：右京区民ふれあい事業実行委員会
申し込み・問い合わせ まちづくり推進課
ＴＥＬ．０７５－８６１－１２６４
ＦＡＸ. ０７５－８７１－０５０１
＊副音声は 申し込みが必要です。
○８月１３日（月）「フラガール」
○８月１５日（水）「佐賀のがばいばあちゃん」
いずれも 開場１３：３０ 上映１４：００～
会場：ビッグ・アイ多目的ホール （泉北高速鉄道「泉ヶ丘」駅下車すぐ）
＊事前申し込み不容
＊入場無料
主催：国際障害者交流センター
TEL ０７２－２９０－０９７４
FAX ０７２－２９０－０９７２
○８月上旬予定 （日時が決定次第お知らせします）
「アヒルと鴨のコインロッカー」
京都シネマ （阪急烏丸駅・地下鉄四条駅下車すぐ、COCON烏丸３階）
TEL ０７５－３５３－４７２３
FAX ０７５－３４４－２２１２
なお、『誰も知らない』の上映の前には、講演もあります。
「子どもの人権」をテーマに『講演と映画のつどい』
（午後１時３０分～午後５時１０分、開場：午後１時）
として実施されます。
「児童虐待や子どもたちが犯罪に巻き込まれる事件が多発するなど，現在の子どもを取りまく環境は変化しています。是非この機会に家族や社会のあり方を再考していただけるよう，多くの方の参加をお待ちしています。」
というのが主催者からのメッセージです。
また、ホームページには、副音声希望者は「７月２０日（金）までに」ご連絡くださいと
ありますが、副音声は定員に達していないので、申し込みは、それ以後でも大丈夫です。
第１部 講演 「子どもが子どもでいられるために」
講師：安保千秋さん（弁護士）
第２部 映画 「誰も知らない」（日本映画・141分）
監督：是枝裕和、主演：柳楽優弥
＜作品紹介＞
主演の柳楽優弥が史上最年少でカンヌ国際映画祭の最優秀主演男優賞受賞！そんな嬉しいニュースで注目を集めたが、実はショッキングな人間ドラマ。1988年に東京・巣鴨で実際に起きた母親による子供置き去りという事件をモチーフに『ワンダフルライフ』の是枝裕和監督が映像化。
あるアパートに母親と四人の兄妹が引っ越してくる。兄妹はそれぞれ父親が異なり、学校もまともに通ったことがなかったが、それなりに幸せな毎日を過ごしていた。しかしある朝、２０万円の現金を残して、母が失踪する。
この日から、誰にも知られることのない４人の子供たちの生活が始まり…。
以上です。
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