2020.01.20

法月綸太郎【名探偵傑作短篇集 法月綸太郎篇】

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著者:法月綸太郎
価格:1,012円
カテゴリ:一般
発売日:2017/08/09
出版社: 講談社
レーベル: 講談社文庫
利用対象:一般
ISBN:978-4-06-293737-5

新本格ミステリの牽引者・法月綸太郎が生んだ同名の探偵・法月綸太郎が型破りな謎に父・法月警視とともに挑む。その選りすぐりの短篇集。会心の鉄道ミステリ「背信の交点」など、全6篇を収録。【「TRC MARC」の商品解説】

ほぼ初めての作家さん。アンソロジーか何かで短編一つくらい読んでいるかもしれない。
ただ、名前は有名だし、今回読んでみようかと思った次第。

警視である父親と同居していて、父が持ち込んでくる謎を解いていく。
という手法は、退職刑事ものと似通ったところもある。

【過ぎにし薔薇は……】

ちょっとした暗号解読(?)的な一編。
図書館司書の穗波と綸太郎とは、どういう関係か?レギュラーメンバーなのか?

【背信の交点】

途中まで、鉄道ミステリだと思わせておいて……。という一席。いや確かに時刻表を扱ってはいるのだが。
綸太郎が解いた謎に、穗波が異論を唱える。

恐るべし、素人の観察眼。

【世界の神秘を解く男】

心霊現象とかいうこの手のものは、あまり好きではない。

だが実際にはそういったことが実際にあるわけではなく、今回も綸太郎がその仕組み(たくらみ)を解く。


【リターン・ザ・ギフト】

贈り物の交換ならぬ、交換殺人の話。

ここでも、穗波の観察眼が事件を解決に導く。


【都市伝説パズル】

都市伝説を逆用したトリック。

法月警視と綸太郎の丁々発止(?)のやりとりが楽しい。

しかし、こんな都市伝説はあるのかなぁ。

それにしても、警視はタバコ吸いすぎ。


【縊心伝心】

ここでは、二股式コンセントが盗聴器になるということを知った。
ふーん、そんなことがあるのか。


解説の巽昌章氏によると、著者はクイーンに影響を受けているとか。
そう言われれば、そうかな。

クイーンを読んだのは、もううん十年も前のことだ。

 

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2020.01.19

オリオン座が崩れる?

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オリオン座が崩れる? ベテルギウスに異変

小さい頃から星座とギリシャ神話が好きだった。

子どもの頃は、まだまだ星がよく見えていたし、夏休みの郡上での夜空は本当に見事だった。

オリオン座とさそり座が同じ天空にのぼらない話など、ギリシャ神話も楽しかった。

そのオリオンの肩の星が、だんだん暗くなっていってるという。
しかし ↑ の記事の最後には、偶然が重なっただけだという希望的な話もあった。

「満点の星」を、もう一度見たいものだ。

 

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2020.01.18

盲導犬9年連続で減少

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盲導犬9年連続で減少 育て親集まらず・育成費用不足

選択の幅は狭めないでほしい」というユーザーの声がもっと反映されますように!

 

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2020.01.17

白川紺子【契約結婚はじめました。4】

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著者:白川紺子
価格:605円
カテゴリ:一般
発売日:2019/02/20
出版社: 集英社
レーベル: 集英社オレンジ文庫
利用対象:一般
ISBN:978-4-08-680239-0

訳あって偽装夫婦となったが、偽装とも言い切れない感情が日々育まれている小説家の柊一と香澄。ある日、香澄は友人たちと旅行することに…。【「TRC MARC」の商品解説】

表紙カバーの絵は、第一話【白雨の便り】のようですね。

第一話 白雨の便り

夕立が上がると必ず訪ねてきて、白椿を一輪もらっていく老婦人。
会社を経営していたというその棚山さんは、今もシャッキリとしている。

その彼女が、ひどい夕立の日に出かけたまま帰らないと、家政婦から連絡が入った。
その日は、亡き夫の命日だったのだ。

ここでは、いつの間にか晶紀が時折上がりこんで食事をしていく。
柊一は面白くないが、香澄が一向に気づかないので表面上はさりげなくしている。

こうして、だんだん柊一の気持ちが表に出るようになっていく。


第二話 蛍火

柊一の中学時代の同級生が訪ねてくるが、柊一は香澄を会わせようとはしない。

友人に借金を申し込むのは憚られても、その家からものを盗むのは平気という神経の持ち主であることを、知らないまでも何となくうさんくさく思ったのかもしれない。


第三話 夏の幻

今回は、香澄が高校時代の友人と旅行に出かけた留守中の話。

香澄が留守でも、晶紀はやって来る。
そして柊一担当の編集者までやってきて、彼の話が「夏の幻」。

少々ネタ切れになってきたのかもしれない。
柊一は「小説家」という紹介だったが、書いているものがホラーだとは、今回初めて出てきたような気がするが。


第四話 月の横顔

旅行から戻った香澄の態度が、どこか上の空。

そして、自分の気持ちに気づくところで……。

この香澄、これまでも色々とヒントはあったのに、少々鈍感な感じ。
20歳頃というのは、一番敏感な年頃なのに。

すみれ荘にて―ふりむかないで―

すみれ荘に住む若者たちの、恋のさや当て。
少々騒がしかったが、まぁいいでしょう。

そして、仕掛け人の廣田君の思いは成就するのかな?

 

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2020.01.16

友井羊【スープ屋しずくの謎解き朝ごはん】

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著者:友井羊
価格:715円
カテゴリ:一般
取扱開始日:2014/11/01
出版社: 宝島社
レーベル: 宝島社文庫
利用対象:一般
ISBN:978-4-8002-3413-1

東京のとある一角で、ひっそり早朝営業しているスープ屋「しずく」。盗難、失踪からダイエットまで、客が抱える事件や悩みを、店主でシェフの麻野が鮮やかに解決する! 心温まる連作ミステリー。【「TRC MARC」の商品解説】

初めての作家さん
「謎解き」とあるから、日常の小さな事件を解決していくのだろう。

と思って読み始めたのが、

冒頭の【嘘つきなボン・ファム】での出来事が、主人公と同じく胃が痛くなるような話だった。

それぞれの話に出てくるスープがとても滋養があっておいしそう。あえて「栄養」ではなく「滋養」と言いたい。
最後の参考文献で分かったのだが、辰巳芳子さんの本が挙がっていたことで納得。

スープ作りに一時はまったこともあったが、また作ってみたくなった。

以下

【ヴィーナスは知っている】

【ふくちゃんのダイエット奮闘記】

【日が暮れるまで待って】

【わたしを見過ごさないで】

登場人物たちは、少しずつ関係者から拡がっていく。

そして最後の【わたしを見過ごさないで】で、店主麻野と店員の過去が明らかになる。最後を読んでいるときは、それこそ年齢のことで「あれっ?」となったのだが、今の露(麻野の娘)のことも辻褄が合う。

しかし、【ふくちゃんのダイエット奮闘記】では、ミスリードがあまりうまくいってない印象だった。

 

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2020.01.15

新幹線N700S、7月にデビュー

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新幹線N700S、7月にデビュー 700系は3月引退

「S」は、シリーズ中最高の新幹線車両を意味する Supreme の頭文字だとか。

『バッテリーにより、長時間の停電時に避難しやすい場所まで自走もできる。』というのが、一番ありがたい進歩かも。

でも、今月末に東京へ行くときには、間に合わないなぁ。
夏は、東京行きは避けるし。

 

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2020.01.14

【シャーロック・ホームズの帰還】

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著者:コナン・ドイル
価格:781円
カテゴリ:一般
発売日:1953/04/20
出版社: 新潮社
レーベル: 新潮文庫
利用対象:一般
ISBN:978-4-10-213402-3

本編はホームズ物語の第三短編集で、帰還後第一の事件を取上げた『空家の冒険』をはじめ、いよいよ円熟した筆で読者を魅了する。【「BOOK」データベースの商品解説】

ドラマの影響で、原作を読みたくなった。昔読んだのがどの出版社のだったか忘れたが、表紙絵が一番マシな感じがした本書で読む。翻訳家についてはわからない。

【空き家の冒険】

最初の場面で、ワトソンが古本屋に出会う。
もしやと思ったが、やはりそうだった。

残っていたモリアティの参謀も逮捕され、一応大団円とはなる。

【踊る人形】

あ、この図は覚えてる。勿論正確にではないけれど。

 

【美しき自転車乗り】

これは、DVDを持っている。
イギリス郊外の景色が素敵だった。

自転車で後を付けてくる人は、想像できた。

 

【プライオリ学校】

タイヤの轍がヒント

【黒ピーター】

こんな人間のくずでも、結婚できたのが不思議。

【犯人は二人】

 

【六つのナポレオン】

同じ鋳型から作られたナポレオン像が壊されるということは……。

で、この推察は当たっていた。

【シャーロック】の第一話。パセリとバターの謎が出ていたけど(あれは父と子の切ない場面だった)、ここから取り入れたと言えるのかな?

 

【金縁の鼻眼鏡】

眼鏡がないとちゃんと歩けなくても、足触りが同じなら進めるのだが……。

【アベ農園】

こちらも、人間のくずのような男。
こんなのと結婚すると、我慢するか、それとも……

 

【第二の汚点】

これは違った意味での夫婦愛でよかった。

こんな解決で、ホームズ譚は幕を閉める。

 

あとから読んでも、きっと中身を思い出せないだろうが。
もう少し突っ込んで、ドラマへの影響なども調べたら面白いだろうが、そこまで突き止める余裕はない。

 

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2020.01.13

正月の食材のことなど

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正月用に一杯食品を買い込んで、しばらくはそれだけでいけるかと思っていた。

ところが、2日に娘たちが来てチビさんたちと3人で食べるわ食べるわ。
あげく、持ち帰りもする始末。

それもあって、というより正月用ばかりでは飽きたので、やはり食材は買ってしまう。

暮れに期間限定で売り出しているテリーヌを、全種類コンプリートした。
その時点では「賞味期限10日過ぎだし」と思っていたのが、あっという間に10日を過ぎた。

現在、鋭意消費中!

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2020.01.12

夏目漱石【明暗】

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著者:夏目漱石
価格:825円
カテゴリ:一般
発行年月:2010.1
出版社: 新潮社
レーベル: 新潮文庫
利用対象:一般
ISBN:978-4-10-101019-9

濃密な人間ドラマの中にエゴイズムのゆくすえを描いて、日本近代小説の最高峰となった漱石未完の絶筆。【「BOOK」データベースの商品解説】

漱石の登場人物たちは、多く上流家庭の人である。
その一人である津田が、金のことで実家と少々うまくいっていない。
妻お延の派手好みが影響しているのか。

話としては殆どが、津田の入院中のこととして描かれる。

お延は、津田の愛を信じながらも、どこかで他の女性の影を感じている。
それを津田の妹お秀に確かめようとするのだが、お秀はノラリクラリとしてはぐらかしてしまう。

お延が津田の友人に翻弄されるのも、読んでいてイライラする。

そして終盤。
やはり未完結であるというのは、スッキリしないものだな。
著者は、どこへ落とし所を持って行きたかったのだろう?

 

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キムチ・キムチ鍋

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【きのう何食べた?正月スペシャル2020】で、ジルベールがチゲ鍋を作っていて、知人が同じものを作ったとLINEへアップしてきた。

キムチ鍋やチゲ鍋は、作らないなぁ。息子があまり好まないので。

漬物としてのキムチも、生協の「和風キムチ」という「エセキムチ」しか買わないし。
でもこれ、あっさり付けのようで美味しいのだ。1パック、すぐに食べてしまう。

年末に買った大きな白菜が、まだ残っている。
「キムチの素」とかあるようで、それに挑戦するか。それとも、ぬか漬けで消費するか。

 

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