動悸の桜 (^^;)
以前、そんちょさんの命名によるこのタイトルにレスの形で書いたが、今日は本物の?動悸の話。
桜の季節はとっくに終わって、今中之島公園ではバラが見頃だそうだが、我が体調がすこぶる良くない。
ま、大半は焦りから来ているのではないかと思うのだが、「あれをして、これはまだで……」などと考え出すと夜も寝られない??
一つ一つは小さな事が割り込んできて、時間をとられる。
現在毎月定例の雑誌を編集しているのだが *1 校正をしながらなので、息を抜けないのだ。
で、時折面白い誤読がある *2
*1 一般の編集とは意味が違います
*2 面白いとは言ってられない状態
今月も、
とある有名なシェアウエアソフト名の誤読があった。この場合、「誤読したよ、はい読み直し」と連絡するわけにはいかない。
例えば、AをBと読んできたとする。しかし、Bという読みにも典拠があるかもしれない。というわけで、一旦作業を中止して、(主にネットで)調査する。
今回の場合で言えば、Bという読みに対しては「Bだと思ってたらAなのね」「Aを、Bと読んで彼に笑われた」というものばかりだった。
当然、Aを開発したA氏のサイトを始め 色々調べて、【A】という読みであることを確認する。
しかる後、音訳者に「読み替えて下さい」というメールを送るという手順。
お暇な方は、何という言葉であるかは、以下のサイトの今日の日付箇所で確認して頂けます (^_^;)
こうした一つ一つは大したことがないようで、数重なるとかなり時間をとられることになる。
えっと、これらは否定的に書いているわけではな
く、調べたり脇道へ逸れることを楽しんでいる側
面もあることは否定しません。この辺を誤解しな
いように>該当者(が、もし読んでいらっしゃった
ら)と、フォローも忘れないでおこう!
しかし、ん十年思いこんできた誤読ならともかく *3 「初めて見る言葉は必ず調べる」は、鉄則として頂きたいものだ>次回 にじゃなく 自戒を込めて!
*3 これらは校正で指摘されて恥ずかしい思いを
して覚え直す
総会まであと少し。そのあとも役所関係の書類づくりが待っている。もうしばらく(って、何時になったらヒマになるの?)がんばろう。
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