標記の「文読む月日」上巻が来た。
3分冊で1年分だから、上巻は4月までだろうと思っていたが運良く5月まである。
本の紹介はトラックバックを付けさせて頂いた登霧さんのブログを参照して頂くとして、これはまさに一大アンソロジーである。
一日を一章としているが、単に区切りということでなくそれぞれの日にテーマを設けている。昨日は子どもに関する言葉が多かったが、今日(6日)は動物に対する憐憫がテーマだった。
また、一週間ごとに「一週間の読み物」と題した小文がある。
その日の文を読むことにして、一年かかって読破することとする。
登霧さん、一気に読了しなくてすみません。
続きは また……
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