牛乳のサンプル 2
6月11日付で「牛乳のサンプル」を書いたが、その時の瓶の回収があった。
瓶を渡すと件の青年は「有り難うございました」といって去ろうとする。「注文はどうすればいいの」と聞くと、ビックリした様子。
見本にはなかったものだが、他のところから注文しようと思っていた飲み物があった。しかしそれは空き缶がたまるので躊躇していたのを ここだと瓶で配達というのがいいなと思っていたので、こちらとしては丁度良かったということでもあったのだが……
「申し込んでいただいて、本当に嬉しいです」と言い、唐突に「台風は大変でしたね」とも言った。台風の最中回収にまわっていたということでもなく、何か言わなければいけないのではという雰囲気があった。
しかし、しかしである。
上記のこととは別に、一生懸命になっている若い人を見ると「つい」ということはなかっただろうか?
ちょっと書ききれない色々な思いが湧いたことだけは、記しておく。
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