« 有坂陽子・長谷川恭久「スタイルシートスタイルブック」 | トップページ | ナンバーディスプレイの不思議 »

2004.06.21

普通紙FAX→ホントに便利か?

きょうもまた、FAXが途中で受信出来なくなった。インクフィルム切れだ。殆ど終了のところまできていたので腹が立つ。というわけで、以前にも少し書いたネタかもしれないが、憤懣のはけ口として→すみません m(_ _)m

普通紙で受信出来るFAX機が発売されたとき、「あたらしもん好き」は飛びついた。

ま、別にそういうわけではなく 感熱紙での保存と(用紙を切って)サイズをいちいち揃え直さなければならないのが面倒だったのだ。で、届いたFAX機だが 用紙はまだいい。プリントアウトの失敗や要らなくなったものなど、何でも利用出来るから。ところが、インクフィルムはタイプライターのリボンと同じで、空白部分もしっかり使ってくれる。従ってほんの数行ほどの着信の場合でも 用紙1枚分は送ってしまうのだ。しかも、必ず受信の最中になくなる。

この手のFAXを使っている知人がすべて、この点に不満を感じていた。
また、受信部分の頭が切れることも多い。何枚も連続している場合、2枚目以降も変な切れ方をしてしまう。

メーカーは多分ロール紙での使い方を想定しているのだろうが、主婦の感覚では「そんなもったいないこと出来ません」という人が多いと思う。

ところで、最近はどうなったかというと 先日買った知人も同じような不満を漏らしていたので、やはり改良はされていないようだ。

で 我が家の自衛策。出来るだけメールの添付ファイルで頂くようにお願いしている。

|

« 有坂陽子・長谷川恭久「スタイルシートスタイルブック」 | トップページ | ナンバーディスプレイの不思議 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 普通紙FAX→ホントに便利か?:

« 有坂陽子・長谷川恭久「スタイルシートスタイルブック」 | トップページ | ナンバーディスプレイの不思議 »