このサイトのこと
昨夏、次男徹也が事故で急逝しました。
10月半ば、彼が生きた証しにとも思い、サイトを立ち上げました。自分なりの供養の気持ちです。
ここは3月29日から始めました。生前徹也を知っていて下さった方に思い出して頂きたく、またご存じでない方にも徹也という子がいたということを知って頂きたくて、残されたものの思いなどを綴っています。
小さい頃からの写真も少しずつアップしていく予定です。
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昨夏、次男徹也が事故で急逝しました。
10月半ば、彼が生きた証しにとも思い、サイトを立ち上げました。自分なりの供養の気持ちです。
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何だか同じような方がいらっしゃるようで……
ほっとしたというか、安心したというか。いやしかし、それも程度の問題で これほどひどい状態も滅多にないのではと威張りたくなるのだ。
今日は非常な暑さで、そのせいか猛烈な頭痛がする。
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さて、そういうわけで整理整頓にいそしんでいる??毎日なのだが、ここで関門にぶつかった。
どの本も、シンプルライフのためには「モノを捨てよ」と書いてある。
いわく、ワードローブを見直そう・調理器具は一度全部出してみて必要なものだけを片づけよ。
洋服類はまだいい。思い切って捨てると決めたものは、廃品回収の日に持って行ってもらえる。勿論、まだ着られるものを処分する心の痛みを充分味わってからであることはいうまでもない。
ところが、この居住区は徹底したゴミの分別収集をしている。以前は粗大ゴミの日に捨てればよかったものも、市役所へ電話をして取りに来て頂かなければいけない。
この場合は、これまたまだまだ使えるものを持って行って頂くという後ろめたさだけでなく、家人の目という関門があるのだ。
家人はマメな人である。多分ご近所の方達は、「あの家はご主人ばかりがよく働いている」と思っていらっしゃることだろう。ま、そんなことは置いといて。粗ゴミ収集をお願いする電話も家人がしてくれる。従って、何を出すかいちいち目を通すことになる。
あとは推して知るべし。ここでぐっと我慢して色々言われることに耐えるか、一度出したものをまた戸棚の隅にしまい込むか。葛藤はまだまだ続き、家の中は片づかない。
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整理法・シンプルライフ術関連の本(とりあえずこの部屋にあるもの)
大原照子「少ないモノでゆたかに暮らす」「大原照子のシンプルライフ術」
婦人の友社「シンプルライフをめざす基本の家事」「シンプルライフをめざす 整理 収納 インテリア」
イレノン・セントジェームズ「人生を複雑にしない100の方法」
辰巳渚「捨てる技術」「もう一度捨てる技術」
井形慶子「イギリス式月収20万円の暮らし方」
キーワード:要らないものは捨てる・要不要を見極める
情報関係
野口悠紀夫「超整理法」「続 超整理法・時間編」「超 整理法3」「パソコン超仕事法」「ホームページにオフィスを作る」
諏訪邦夫「情報を捨てる技術」
リズ・ラベンポート「気がつくと机がぐちゃぐちゃになっているあなたへ」
本田尚也「仕事で差がつく メモ術・ノート術」
トニー・ブザン「人生に奇跡を起こすノート術」
キーワード:”あとで”を信じるのはやめる・優先順位をつける
関連して
山崎えり子「節約生活のススメ」
もっとあったようなきがするが……
雑誌類は、数知れず→これは結構処分している
勉強法の本については、挙げない (^_^;)
まずは、これらの本を整理するところから始めなきゃ!
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「慟哭」では、この世で起きることはすべて必然で、運命は避けようがないといったことが書かれていた。自分はそうは思わない(思いたくない)。
そして今日、全くの偶然から新しいココログを知ることが出来た。
帰宅して開いた自分のサイトで その時「更新順ココログ一覧」に出ていたのが、bonkora さんのブログ「26才の受験生語録」だったのだ。しかも、彼のここ数日のテーマが、【死】について。
トラックバックをつけさせて頂いた 。もう少しゆっくりと読んで、コメントしていきたいサイトだ。
若い人がこうしたことを考えているのを読むのは嬉しい。
これと少し関連して、既に済んでしまったことを変えるという現象について書かれたものがある。
宮部みゆきの「蒲生亭事件」だが、これについてはまた書きたい。
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もう何年くらい前のことだろう。「自分が死んでも葬式はしないように」と息子達にいったとき、長男は「近所の人たちにそう宣言しとけよ。世間体というものがある」と言った。彼が世間体という言葉を発したのがおかしかったが、自分は彼らに死後を託すつもりだった。
それが逆縁になり、否応なく色々なことに直面した。そのことはまた書けるときが来るかもしれないが、「葉桜日記」のTompeiさんの仰有っている「自分の葬式にかけてほしい曲」に反応してしまった。
「主よみもとに近づかん」これはよく歌った。
「神ともにいまして」は、「私は貝になりたい」を思い出す。
そして、「セイリング」こういう意味合いで捉えるのもいいか!
「葉桜日記」から 引用。トラックバックさせて頂きました。
∥「お名残は尽きませんが、一足先に参ります」という思いをこめて。
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「慟哭」は、幼女誘拐事件の話だった。
その影響があったのか、今朝方の夢で 夏になると坊主頭にしていた幼い頃の徹也が出てきた。
兄も一緒だったようである。
この年子の兄弟は、およそけんかをしたことがない。殆どが、徹也の我慢強さの故だったと思うが。
ほぼ1ヶ月前の総会の日。終わったあとの昼食会で隣席だった方の話。
兄上を事故で亡くされている話もして下さった。実家へ帰った折「お、来たか」と今もひょっこりと言ってくれるような気がするという。
日が経つにつれ、忘れるどころか未だに信じられない。信じられないことが起こってしまったという思いは消えない。
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まさに、「慟哭」である。事件であれ事故であれ、子を喪った親の悲しみの深さに共感できる。
時系列をうまく配しての進行ではあるが、途中で結末がわかってしまうのが惜しい。
また、余りにも偶然に頼りすぎた点も、この作品を弱くしていないか?
冒頭しばらく「ジュワジュワと」「ぐずぐず」「ぐちゃぐちゃと」といった造語らしいのが気になったが、この3箇所だけだった。
元サイト更新は、後刻。
さて、犯人からの手紙と捜査側からの挑発のあたりは、矛盾していると思うが? 以下ネタバレ注意
*****
犯人を挑発したのは、佐伯である。その佐伯の出ているニュースを見ている「彼」がいる。3通目の手紙は、はっきりと佐伯宛になっている。
実はここまでで真相がわかったつもりだったのが、この部分で少し混乱した。
走り読みだったので見落としている部分がないとは言えない。ゆっくり検証すればわかるのかもしれないが、このあたりのことを解決していらっしゃる方がおられたら、ご教授いただきたい。
また、新興宗教に関心を持ったのも捜査中のことだ。退職後、あらためて勉強し直したのではなく須藤を通して知識はかなりあったはずだ。ここも引っかかる点だ。
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サブタイトルは、「元気と希望が湧く旅」
どなたかの紹介だったか、新刊案内からだったかよく覚えていないがかなり衝動的に注文した本。
著者の野村正樹氏は、サントリーに勤めていらっしゃったのを途中退職してミステリー作家になられた方だという。実は(と断らなくても)この方とは年齢的に近いということになる。
幼少時の体験が鉄道好き・ミステリー好きになったという経緯はおおいにうなずける。
読み始めてしばらくして、1冊の本のタイトルが浮かんできた。
ところが!少し読み進めているうちに まさにそのタイトルが出て来たのだ。それは、松本清張の「点と線」。
この本はある意味で自分にとっても出発点のようなものであり、懐かしかった。それ以来、清張は殆ど全部読んだと思う。
また、主人公が東京駅のホームで思いつく例のシーンは、学生時代 近鉄の上本町のホームで疑似体験した。当時の上本町駅は奈良線と大阪線が同じところにあり、8つのホームがあったのだ。
さて、話が逸れてしまった。各項目はそれぞれ鉄道に乗る目的のようなものが掲げられているが、そういうことには関係なく少しずつ楽しみながら読んでいこう。
野村正樹「嫌なことがあったら鉄道に乗ろう」
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以下、朝日新聞より引用
***
大阪府は、プロ野球の一部の私設応援団がしていたNPO法人「プロ野球応援協会」の設立を認めないことを決め24日、通知した。理由は役員予定者に、NPO法で資格がないとされている人がいるなどの理由。
***
98年NPO法が施行されてから これまで、大阪府では申請して認証されなかったところはなかった。今年5月31日現在、受理数:1497 認証数:1358 不認証数:0 である。受理数と認証数の差は現在審議中・閲覧中ということだ。→参照
ただ このこととは別に、NPOであることと法人であることは別のようで、このあたりがまだよくわからない。
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やっぱりあんまり後味が良くなかった。
長男との会話
「楡周平って、気分悪くなった」「なんや、福音でも読んだんか?」「そう、あれ?読んだの?」「読み始めたからな、最後まで読んだけど。あれはオカン向きと違う」
階下へは持ってきてなかった。
ニフも登場。パソコン通信が一つのポイントになっている。当時は発信者の名前を隠せなかったのかな?送信時か受信時どちらかを隠すことは出来たと思うのだが。裏技として 送信時に隠し 即受信時に隠す設定は可能なはずだったと思う。
この頃はまだウインドウズ95が出たばかりだから 本当のウインドウ画面はマックの方が進んでいたのだろうか?大概はマック使いが出てくる。
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ココログを始めて もうすぐ3ヶ月。
芝と苑の管理人さんが書いて下さったように、星の数ほどあるブログでも、訪問できるのはほんの数カ所。大切にしたい。
友人の一人は、毎日ここを訪れてくれている。そしてここから飛べる色々なところを訪問して「世界が拡がった」と言ってくれた。
コメントをつけないまでも、「うんうん、共感出来る」と思うこと。「うーん、そうかなぁ、自分はそうは思わないぞ」ということもある。しかし、それぞれの考え方を尊重し 自分と違う観点に新しい発見もある。
願わくは、もう少しましなことが書けるといいのだが……>って、いつも言ってる (-_-;)
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昨夜 芝と苑の管理人さんが書いておられた「真夜中の訪問者」。同じお題ですみません m(_ _)m
今朝自分のブログを見ると、いつにも増して3時台に来て下さった方が多かった。昨夜は寝苦しかったしついつい夜更かしということだったのだろうか?
朝5時台という方も多い。こちらは早起きか。それとも、これから就寝?
有り難うございます。もう少し考えて書くようにしたいのですが、いつも思いついたことをチャチャッと書いて即送信ですみません m(_ _)m
ゆっくりと本を読み、それについてもう少しましな感想などアップ出来る環境になるのはいつのことだろう?
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6月11日付で「牛乳のサンプル」を書いたが、その時の瓶の回収があった。
瓶を渡すと件の青年は「有り難うございました」といって去ろうとする。「注文はどうすればいいの」と聞くと、ビックリした様子。
見本にはなかったものだが、他のところから注文しようと思っていた飲み物があった。しかしそれは空き缶がたまるので躊躇していたのを ここだと瓶で配達というのがいいなと思っていたので、こちらとしては丁度良かったということでもあったのだが……
「申し込んでいただいて、本当に嬉しいです」と言い、唐突に「台風は大変でしたね」とも言った。台風の最中回収にまわっていたということでもなく、何か言わなければいけないのではという雰囲気があった。
しかし、しかしである。
上記のこととは別に、一生懸命になっている若い人を見ると「つい」ということはなかっただろうか?
ちょっと書ききれない色々な思いが湧いたことだけは、記しておく。
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またもや電話ネタ (^^;)
ナンバーディスプレイを使っている。非常に便利だが、時に間違いをしでかす。表示された相手でないことがあるのだ。
昨日の電話で、面白いことに気がついた。
電話が鳴り、知人のSさんの名前が表示された。受話器を取るまもなく切れたのでFAXかと思って待っていたが、そうでもなかった。 彼女の家の番号が
072-****-1234 だったとしよう。
こちらからかけ直そうと思って電話番号を表示させると 06-6***-1234 だったのだ。最後の4けたが一致している。
電話が必死に考えて、一致する最後の4桁で探したのだろうか。
次に間違って来たときが楽しみだ??
もう200円出してナンバーリクエストを使うと、非通知でかけて来る怪しげな電話が減りますよ!
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きょうもまた、FAXが途中で受信出来なくなった。インクフィルム切れだ。殆ど終了のところまできていたので腹が立つ。というわけで、以前にも少し書いたネタかもしれないが、憤懣のはけ口として→すみません m(_ _)m
普通紙で受信出来るFAX機が発売されたとき、「あたらしもん好き」は飛びついた。
ま、別にそういうわけではなく 感熱紙での保存と(用紙を切って)サイズをいちいち揃え直さなければならないのが面倒だったのだ。で、届いたFAX機だが 用紙はまだいい。プリントアウトの失敗や要らなくなったものなど、何でも利用出来るから。ところが、インクフィルムはタイプライターのリボンと同じで、空白部分もしっかり使ってくれる。従ってほんの数行ほどの着信の場合でも 用紙1枚分は送ってしまうのだ。しかも、必ず受信の最中になくなる。
この手のFAXを使っている知人がすべて、この点に不満を感じていた。
また、受信部分の頭が切れることも多い。何枚も連続している場合、2枚目以降も変な切れ方をしてしまう。
メーカーは多分ロール紙での使い方を想定しているのだろうが、主婦の感覚では「そんなもったいないこと出来ません」という人が多いと思う。
ところで、最近はどうなったかというと 先日買った知人も同じような不満を漏らしていたので、やはり改良はされていないようだ。
で 我が家の自衛策。出来るだけメールの添付ファイルで頂くようにお願いしている。
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【ウエブ虎の穴】第7回、Webデザイナー長谷川恭久氏(共著)のこの本。
CSSという技術を使って、テーブルタグを使うことなく複雑なレイアウトを作れるというもの。
読んで理解出来るかどうか はなはだ心もとないが、挑戦してみる価値があると思うのは「ページの読み上げに適したデザイン」というのにも惹かれたのだ。
一方 ***以下、引用***
段々使われなくなってきている過去のブラウザのために未来を犠牲にしては、作り手としても良いサイトをクライアントに提供するのが困難になっていきます。
***
この部分は、まったく関係ない分野だが (全面的にではないが)古い技術を捨てて新しい技術に取り組んでいるものにとってある意味非常に重く感じられた。
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またまた、冒険小説のようだ。何冊かあるし、シリーズものらしい。
ニューヨーク・マフィア・麻薬。しかも主人公が悪役ということで、最後まで読むだろうか?
コンピュータ・ネットワークを駆使してというのもニフティサーブで、今さらながら この8年間の変化を思う。
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Tompeiさんのブログの由来となったという本。
花は散っても桜は桜……。もともと桜だったかどうかは問わない。なんとなく共感出来るではないか。
読んでみたいな!でも、文庫になるのを待つことにする。
歌野晶午「葉桜の季節に君を想うということ』」
*** 以下 概要 ***
ひょんなことから霊感商法事件に巻き込まれた「何でもやってやろう屋」探偵・成瀬将虎。恋愛あり、活劇ありの物語の行方は? そして炸裂する本格魂! 歌野晶午スペシャル・インタビューなども収録。
***
買ってみたい本をいうカテゴリーを設けて、備防録とする。文庫化を待つ本を登録しておくことにする。
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読了。これは、冒険小説というらしい。江戸川乱歩賞 受賞作。
実在の組織の話。フィクションと断ってあるが、そういうこともあり得るのかなと思ってしまう。折からの外交問題も含めて、今問い直されるときが来ているのだろうか。
やはりアクション場面の多さには少しついていけないものを感じるが、それぞれの人物像はかなりよく描き混んではある。しかし、肝心の主人公の思いとそのあっけない重要文書というものが弱いようにも思う。
これが書かれた当時と現在とでは、町中の若者の様子もあまり変わっていない。いや、その頃から徐々に変わり始めたと言えるかもしれない。
家庭を知らない少年・少女の心の成長が救いだった。
これを書いた当時、作者はパソコンを持っておられなかったとか?!意外!
Twelve Y.O. (トゥエルヴ ワイオー)
元サイト 更新
追記
8月2日:KOROPPYの本棚の『Twelve Y.O.』に、トラックバックをつけさせて頂きました。
画像をアップしました。
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これもラジオから。関西ほっと何とかという番組。
今日のゲストは文化庁長官 河合隼雄氏。氏は関西弁を公用語にすればと仰有っているらしい。
新しい企画に対して「粉骨砕身努力致します」というかわりに「これからが大変ですねん」と言えば、場が和む。
それを受けて佐藤誠アナが、「放送界でもあります。企画会議で色々出て、『ほんで、おもろいんかいなぁ』と」
後ろの座席にチビ達が乗っていてよく聞き取れなかったのだが、独特の柔らかい言葉でのお話しは面白かった。
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大阪商工会議所の定例記者会見で、副会頭の井植敏氏が標記のような妙案を披露したという。(朝日新聞より)
同氏は三洋電機の会長だ。
「プロ野球が1リーグ制になると、オールスターゲームもなくなる」ということかららしい。三洋電機はオールスターゲームの単独スポンサー。
参照URLが見つからなかったが、面白い案だと思う。想像すると楽しくなる。
ちなみに自分は特に力を入れている球団があるわけではないが、一応関西チーム全体がごひいきかな?というより、個人で好きな選手が多いのかもしれない。
仙さん追っかけでもあったし、古田はダーイスキ。山本昌やケンシンも応援している。って矛盾しているのかもしれないが、要するにミーハーなのだ。
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新着案内で「ムニとムヒってあるのね」というのを見つけた。トラックバックをつけさせて頂いている。
で、名前に関するネタとして投稿。同じ保健関係だもんね。
過日、ドラッグストアで「正露丸」を買おうとしたら 同じ大きさで値段が違う。変だなと思って店員さんを呼んで聞いた(汗 ^^;)
答えは「メーカーが違う」ということだった。よく見ると安い方はラッパのマークでなかった。
同じ名前を付けていいのかなとその時は漠然と思っただけだったが、今日この記事を書こうとして「正露丸」でぐぐってみて驚いた。
もともと「何か劇薬成分も入ってるからあまり飲んだら危険らしい」ということは聞いていたが、こんなに論争?されていたとは。
本当のところはどうなのだろうか?
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また買ってしまった(^^;)
婦人之友社 編集部編「シンプルライフをめざす整理収納インテリア」
買えばたちどころにきれいになる掃除道具。買えばたちどころにスッキリとする収納方法。
そんなもの無いことはわかっているのに、ついつい引っかかってしまう。
ことの起こりは?先日の訪問で時間が早すぎたので駅前の本屋へ寄ったときのこと。ついつい 特集「使いやすさを毎日実感 知恵ある衣類の整理・収納」という文字につられ、「婦人の友」を買ってしまったことだ。
そこで上記の本の存在を知り、bk1でしおりも手にはいるし……というわけで(パソコンで注文なんてのは、ちっとも面倒じゃないもんだから)、今日本が来たというわけだ。
ところで、その「婦人の友」はどこへ行っちゃったんだろう?
きれいな本!表紙はシンプルだが、中身はきちんと整理・整頓された キッチン・ダイニング・リビング・サニタリー・ワークルーム・寝室のオンパレード。やっぱり無理なよう。整頓するには、まずそれなりの道具が必要!
これもまた、眺めてため息のまま どこかへ行ってしまう本になりそう。
もともと一番苦手なことであり、掃除下手・整理下手にコンプレックスを抱いているものだから この手の本に弱い。
長男は、「その内変な宗教に凝り出すんじゃないかと心配で……」と言うが(エッと、この話書いたっけ?)宗教に関しては大丈夫。信仰はあっても宗教心はないから(ということが可能なのかどうかは別の話)
ところで、先日長男・娘とその子ども達と食事に出かけた場でのこと。二人とも、自分がA型だとは信じられないと言う。どっから見てもA型人間なんだけどな。
勿論、A型とA型人間の意味が違うことはわかった上のこと。
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いつものように、JRに乗る。大概一番前の車両で、空いていれば進行方向へ向かって左側前の方へすわる。
以前は始発駅だったので少し早めに行くと必ず一番前にすわれたのだが、通過駅となってからはそうはいかなくなった。
さて、お目当ての一つは運転手さん (^^) 乗車前は本を読んでいるが、乗ってからしばらくは運転席と窓外の景色を眺めて過ごす。キリッとした運転手さんの場合は、一挙手一投足をじっと見ている。未だに近眼の自分ではとても見えない信号を指さし確認しつつダイヤと比べ合わせての運転。
この指さし確認が、それぞれ微妙に違うのだ。白い指が一旦上がってから前方へまっすぐに伸びていくのは、素敵。
また、このあたりはまだ僅かに里山の風景が残っていて、窓外の景色も飽きない。
子どもの頃、汽車が好きだった(今でも好きだけど)。一面に拡がる田園風景と、時に窓すれすれにまで寄ってくる竹林。駅に近づくと何となくざわめきたつうちに、その土地その土地の雰囲気を感じながらやがて鉄路は何本も重なり離れ 客を降ろし新しい客を乗せ、違う土地へと運んでくれる。
いつか全路線を踏破したいものだと、今でも思っている。
JRのある路線で、ボヤッと運転席か窓の外を見ているおばさんがいたら、それは 涼です。お声をおかけ下さい。って、本当に「涼さんですか」って 知らない方から 声をかけられたら飛び上がるだろうな。
ところで、先にmikingさんへのコメントにも書いたのだが、今日始めて会う方から「涼さんの話しは前任者から聞いていました。でも男性だと思っていました」と言われた。 どうしてかなぁ?
えっと、もうここでは年齢性別不祥では通じなくなったか>残念!
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ようやくメンテが終わったらしいので、ダラダラと記事を書く。いざアップという段階で、あれあれ不思議。記事が消えてしまった。表に反映されないどころか、記事一覧にもない。仕方なく思い出しながらもう一度書いて投稿。
ところがあらまぁ不思議。しばらく経ってから見ると、同じような記事が2本投稿されている。この段階でご覧頂いた方、済みませんでした。
なんだかワケワカメだが、今回のメンテで少しは改善されたのだろうか?
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朝のうちに記事を一本というのは、やはり正解ではなかったろうか。
今日は、パソコン初心者に操作の手ほどきということで自宅訪問をした。インターネットの楽しみ方としてタレントのページを見たらという話しをしていたとき、一緒に行った相棒が突然「妻夫木君とかー」と宣うた。「ゲッ?読んでるの?」と思わず叫んでしまった(エッと、本当はごくしとやかに静かーに申し上げたのであります)。
勿論、ブログを紹介して「見てね」といったのは自分だし、律儀に覗いて頂いて有り難うございますという気持ちは大きいのだが、直接会ったときに知ると照れてしまう。
他の方からも「いつもの涼と違う」といったコメントを頂いたこともあり、それはそれで事実なのだが、どうもオン世界では別人になるらしい。
つまり、自分はメールを書くと人が変わるらしいのだ。って、ある程度意識していることではありまする。
それでは、オフ状態の現実はどうかといえば、これはまた『真面目が着物を着ているようなもの』と言っていいだろう。
さて、上記の続き?だが、バスに乗り遅れて30分間、日差しの下で待っているのが辛く タクシーを使ってしまった。調子も今一つだし、明日も早いし 風呂行って寝よー
でもこれ送っておかないとまた繋がらなくなるかも……
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いきなり「亡国のイージス」では取っつきにくかろうと、まずは短いものから。
Twelve Y.O. (トゥエルヴ ワイオー)
冒頭、かなりもったいぶった書き出し。まずは登場人物がボチボチ出てきたところ。
ん?謎の12の正体はもう割れたのでは?
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昨夜の事件?は、自分だけではなかったのだ。
今朝投稿してみて、ココログ関係のカテゴリーは殆どが「繋がらなかった」というものだった。
昨夜は こちらがダメならモブログでと思ってケータイから送ったが、一旦送信用のメールが来たものの受け付けてもらえないものから 最初から「ダメです」と言われるものもあった。ケータイからは、朝一番でもダメだった。ココログは復活したので設定のやり直しかなと思っていたが、さっきは届いたようだ。
毎日更新してきた方で、昨日だけ空いてしまった方もあっただろうな。
朝はスイスイ行けたので、これからは起きたらまずとりあえずの投稿をしておいて、あとで書き直すなんて裏技をする必要があるのかもしれない。
さて、今晩はどうなのだろう?
それはそうと、自分は写真などは余りアップしていないのに、容量がどんどん増えていっている。これを各人が整理出来ると、全体に負荷が下がるのではなかろうか。
その技術開発はまだなのだろうか?
さて、アップ出来るかな?
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昨夜11時台から 自分のココログへログイン出来なかった。
その前に、違う部屋へ入っていて記事を修正したのに保存出来ない現象があった。その後はまったくログイン出来ず。こころなしか、昨夜の記事アップは少なかったような気がする。
中で「ココログが重い」という記事があったのでお邪魔してコメントを書いた。ところがそのサイトを記録してなかったのでどちらへお邪魔したのかまったく覚えていない。
こういうとき、履歴が見られないのは不便だなぁ。また偶然新着記事の中で目にとめてお邪魔する可能性に期待するしかないのだろうか。
もともと 夜になると極端に動作が遅いなとはかねてから思っていたが、まったくログイン出来ないとは参った。確か昼間メンテナンスをしていたはずだ。ということは不具合を修正したのではなかったのか?
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日経パソコン5月24日号に紹介された本
大橋充直 著「ハイテク犯罪捜査入門」―基礎編―
新刊案内で標記の本が紹介されていた。
現役検事である著者が事件捜査の専門誌に掲載したネット犯罪に関する連載をまとめたものだという。ネットワーク犯罪の歴史的な経緯から初めて、かなり踏み込んだ技術的な解説、著者の専門である法律面での実際までを分かりやすく解説しているという。
また、専門用語もかなり詳細な注釈があるということで、この点でも読んでみたい。
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本格派?らしさを堪能出来た一冊。「詩的私的ジャック」
那古野市の大学施設での女子大生連続殺人。
すべて密室内で、しかも被害者の肌には意味不明の傷痕が。
捜査線上に上がったのは一人の男子学生。
彼の作る歌詞と事件との奇妙な類似。女子大生・萌絵が謎に挑戦。
しかし、実際にはトリックや動機・方法といったことよりも今回は魅力ある女性が登場する。
既に第1冊目から少し変わったキャラとして描かれている 国枝桃子。この人は実に魅力的だ。
彼女より若く行動的であるはずの萌絵よりも、一歩先を行っている。
解説で同じところに触れられていることに苦笑しつつも、以下少し引用してみる。
「じゃあ、中国まで行ったら」 「え?」萌絵は国枝が冗談を言ったと思った。(中略) 「私なら、行くよ」
かっこいいねぇ、このセリフ。
それから、これまた解説者と同じところからの引用。
「彼女のこの意志は、どこへ消えたのだろう……。」
ただし ここは、感じ方としては少しく違う。この箇所を読んだとき 最近特に自分の中に頻繁に浮かんでくるフレーズだったので、非常に敏感に反応してしまったのだった。
そう、亡くなったものの意志はあるいは思いはどこへ消えてしまうのだろう。消えざるをえないのか。なぜ消えてしまわねばならないのだ。
残されたものは どうすればいいのか!
森博嗣。「詩的私的ジャック」
2000年8月30日第3刷発行
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再読
森博嗣「笑わない数学者」
先にも書いたように、今回は数学の問題で少々手こずって時間がかかった。
事件でない方の(つまり建物の)謎は某外国作家のものと似ているという気がする。2度目だからというのではなく、見当がつく話だ。
事件も、動機が今一つかなぁ。今回は全体に数学の問題に引っ張られて、あまり面白いとは感じられなかった。
それから、女子大生の描き方に難があると思うのは自分だけだろうか?
元サイト更新
以下、博士の出した問題再掲(問題のみ)
五つのビリヤードの玉を、真珠のネックレスのように、リングにつなぐ。玉には、それぞれナンバが書かれている。ここの五つの玉のうち、幾つ取っても良いが、隣どおし連続したものしか取れないとする。一つでも、二つでも、五つ全部でも良い。しかし、離れているものは取れない。この条件で取った玉のナンバを足し合わせて、1から21までのすべての数ができるようにするには、どのナンバの玉を、どのように並べて、ネックレスを作れば良いか?
8月12日追記:関連記事「笑わない数学者」
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宮部みゆき 一押し。そして、これを読んだことで、MMワールドというフォーラムを知りオフ会にも参加するようになって パソコン通信の楽しみを満喫した。
再読するたびに涙する。そしてこの本はまた、息子達との共通の話題をもたらしてくれた。以後、宮部本はいつも3人の話題になり、フォーラムでの人気投票にも息子達も共に参加していたのだ。
つい最近も何かの拍子に話題になり、「あれは確か魔術の中だったなぁ」などと長男と話した。
サブリミナル効果についても、かなり衝撃を受けたものだ。
この登場人物では、あねごと高野さん *1 が好きだ。
*1 書店の先輩。高野さんだったと思う。
関連記事:◇「魔術はささやく」
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ハウツーものを買うのが好きだ。これは本だが、お掃除グッズもよく買う。何故か買っただけで、テストに通ったり家がきれいになる錯覚に陥ってしまうのだ。
振り返れば受験生時代にも同じようなことがあった。受験雑誌に掲載されている「必殺受験勉強の方法」といった投稿を読んで、読んだことでうまくいったような気になっていた。と、ここまではトラックバック野郎の「やめられないクセ大公開」への投稿を兼ねる。
さて、標記の井形慶子「イギリス式月収20万円の暮らし方」という長いタイトルの本だが、やたら日本とイギリスとの比較で しかも「イギリス良いもん・日本悪いもん」のような書き方で鼻についた部分が多かった。
特に、「好きなものを食べていれば健康になる」といったあたりは、あながちすべてが間違っているとは言わないが、思いこみはかなり危険ではないかと感じられた。
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ピンポーンとチャイムが鳴る。出てみると、「M牛乳ですが、牛乳のサンプルを……」というので外へ出る。
「よく来て下さるのだけど、取らないから…」と言って フト見ると、いつものようにおばさんではなく若者。勿論インターホンで声を聞いた状態で解っていたはずなのだが。
上記のセリフを聞いても、目を逸らせて「あのー、サンプルですから…」というわけで置いていった。
何だか、かわいそうな気がしてきたのは、そのバイト(あるいはフリーター?)青年が何となく気弱そうだったから。学生の年ではなさそうだったし 就職がうまくいかなかったのかなぁとかつい余計なことを考えてしまった。
関連記事:牛乳のサンプル 2
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隙間時間が少なかったことと、笑わない数学者が出した問題に少々手こずって、未だ読み終わらず。
2年前に読んだとき、この問題はもう少し早く解けたのにと自分のおつむの劣化にげんなり。一種のパターン化出来ることにもっと早く気づき直すべきだった。
2年前、徹也に「あの問題解けたぞ」と言ったら「チェッ、解けたかー」とのたもうた。「フン、これくらい解けますもんねー」などと言い返したもんだ。
それではその問題です。以下、天王寺博士のセリフの引用。
***
「さて、では、もう一つ問題を出そう。五つのビリヤードの玉を、真珠のネックレスのように、リングにつなげてみるとしよう。玉には、それぞれナンバが書かれている。さて、この五つの玉のうち、幾つ取っても良いが、隣どおし連続したものしか取れないとしよう。一つでも、二つでも、五つ全部でも良い。しかし、離れているものは取れない。この条件で取った玉のナンバを足し合わせて、1から21までのすべての数ができるようにしたい。さあ、どのナンバの玉を、どのように並べて、ネックレスを作れば良いかな?」
***
挑戦してみて下さい。 以下再び引用
***
犀川と萌絵は、食事中、天王寺博士の宿題について少し議論した。問題は玉の数が五個だったが、四個の場合も問題が成立する。では、六個はどうか、n個ではどうか、という話だった。
***
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福井晴敏「亡国のイージス」
福井晴敏の本を知ったのは、徹也が亡くなった後だ。トム・クランシーはよく階下でも見かけていて「そんな本嫌だ」みたいな事を言ってたので、福井晴敏も紹介してくれなかったのかもしれない。
2・3日前にも「亡国のイージス」映画化の話で「如月行」役は誰がいいだろうといった記事を読んでいたので、今回Tompeiさんの記事も興味深く拝見した。
*** 以下「葉桜日記」から引用
実はこういう分野の小説は苦手と毛嫌いしていましたが、読み始めめたら止まらない……読書の醍醐味を満喫し、両作品は「忘れられない「小説」にリスト入りしました。
***
うーん、読んでみようかな。
*** ここも引用
『ローレライ』は、東宝&フジテレビ制作、役所広司、妻夫木聡、
***
妻夫木聡の密かなファンだったりします (^^) 1年若いが、徹也と同じ誕生日。
トラックバックをつけさせて頂きました。
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ホームページにリンクを張らせて頂くには、原則相手の許諾がいる。ブログ(ココログ)の場合はどうなのだろう。
ここで言いたいのは、サイトにリンク先として登録することだけでなくトラックバックをつけさせて頂くことは、一種のリンクかなぁという気がするのだ。コメントをつけるのは掲示板に書くのと同じかと思われるが、トラックバックはトップではないまでもそのページへ飛びますよということだから。
例えばリンクではなくても、サイトの紹介という形で これを読んで頂いている方達に「こちらを見てね」ということもあるわけで、それは自由に許されるのだろうか。
こんな事を考えたのは、昨日「芝と苑の管理人さん」に登場頂きながら「あ、サイトを埋めるのを忘れた」と思い、そこからこんな発想が出てきたというわけ。
自分が訪問させて頂いているブログを紹介していくために、お許しをえてリンクを張らせて頂こう。
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薬の副作用か。ひどい頭痛とだるさに悩まされている。
何もやる気がしないという最悪の体調である。
痛みを取ることを優先するかどうかという選択だろうか。というより、現在はメンタル面も大きいような気がする。
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標記の調査の提出が終わった。内容についてはここでは触れないが、その(知事が任命したという)地区担当者というのは、どのようにして選ばれるのだろう。知っている方がおられたら、教えて頂きたい。
今回当方の担当者が非常に感じが悪くて、担当者の評価というのも必要ではないかと思った次第である。
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関西は私鉄が発達している。
これらの私鉄はうまく分散していてそれぞれの地域の足となっているのだが *1、殆どの地域で(必ずしも併走とは言えないが)JRと客の奪い合いをしている。
*1阪急と阪神は神戸線でほぼ併走しているといえるかな?
JRの運賃は高い。同じところへ行くのに、私鉄の方が安くつく。それは、私鉄の場合初乗りから遠くなるにつれ割安運賃を採用しているのに、JRはあくまで距離制だからというのもあろう。初乗りではJRの方が安いから。
というわけで、大阪駅を中心に京都線・神戸線では 私鉄なみの特別料金にしている。
大阪駅(あるいは北新地駅)を通って利用する場合、一旦大阪で降りて乗り換えると 大阪初乗りとなり、かなり安くつく。定期券や回数券の場合は精算時に特別料金を適用してもらえる*2。
*2 最近、この時の計算間違いで運賃を取りすぎて問題になった。
首都圏ではどうなのだろうな。
芝と苑の管理人さんが乗られたのは、多分阪急電車の京都線特急だろう。しかし私鉄も最近乗客減とかでやたら特急電車を停めだした。
涼の住んでいる地区では、町の両端を京阪電車とJRが走っている。京阪は昼間は10分毎に特急電車が出る。時刻表を気にせず何時行っても乗れますという感覚だろう。
乗客減とはいえ、京阪利用者の方が多い。JRは、ラッシュ時以外は普通電車なんかガラガラだもんな。
実は京阪組とJR組は、どちらがいいかということで、いつも醜い争いをしている。
んん?そんなのは、涼の近辺だけだって? そうかもしれない。
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イコカは、関西初のICカード。定期入れに入れたまま、改札を通ることが出来る。東京圏のスイカと同じと見て良いのだろうか。
英語?標記 ICOCAは「IC Operating CArd」の略だというが、PiTaPa=「Postpay IC for "Touch and Pay"」同様、どうも苦しい。
「イコカでイコカ」というコマーシャルがあるようで、4歳児も覚えていた。このアクセントが大事で(笑)、最初の「イコカで」は 頭高。あとの「イコカ」は、関西風平板。つまり「い・こ・か」と まっすぐのまま発音する。この関西風平板というのはなかなかに難しいのだ。と、イコカの話題から逸れてしまった。
プリペイド式だが 残高10円でも乗れるというのが関西風か(笑) イラチの関西人のこと、「とにかく客は乗せろ」というわけだ。
スイカとの違いは他に、子供用を作るとか。しかし、一般の割引は全くない。自分の使い方としては、イコカを持っているものの 回数券+Jスルーカードを併用している。
これは関西の特徴かどうか知らないが、私鉄と競合している地域では運賃が安くなるのだ。例えば自分が普段利用している駅から神戸までだと イコカでは 1050円かかるところが、北新地までの回数券とJスルーカード併用で840円ですむ。片道210円の節約はやはり大きいのだ。
本当はイコカ1枚でスイスイと利用したいのだが、こういう理由でカードを色々持つことになった。イコカに割引がついたら回数券やJスルーカードもいらなくなるし、設備投資も少なくてすむのになぁと素人考えだが思う。
以前オレカは、5000円で5300円 10000円で10700円使えた。偽造が増えてなくなってしまったのだった。
もっとも、カードの良さはそのデザインにあって、当時でもいい汽車の図柄があると1000円のオレカでも買っていたもんだ。必ず2枚ずつ買って、息子二人のコレクションになっていた。その頃の息子達は、かなり鉄分が濃かった。
この8月からは、スイカ・イコカの共用が可能になる。その利用方法は、相互実施エリア駅で使えるということはいい買えればエリアをまたがっての利用は出来ないということで、例えば大阪駅で乗って名古屋で降りるというわけにはいかないのだろう。
で、気になる(笑)残高だが これは当然?スイカ式を採用している模様。
うーん、もっとまとまったことを書きたかったのだが 何だかチグハグになってしまった。
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ピタパとは 関西の私鉄が発行する予定の磁気カードで、この夏 阪急電鉄・能勢電鉄・京阪電気鉄道の3社が導入するということだ。
PiTaPaとは「Postpay IC for "Touch and Pay"」の略だそうな。
イコカと同じく非接触型だが、料金の精算は、イコカのように事前にカードにチャージしておくのではなく クレジットカードと同様の「口座引き落とし」方式を取っている。落としたらどうなるのだろう。
しかし、京阪電車の場合、電車に乗ると「おけいはんポイント」がたまるサービスも検討中ということで、まったく割引サービスなどのないイコカに比べるとお得感がある。
いずれイコカとも共用出来るようになるらしいが、どう折り合いをつけていくのかな。
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またも同じお題で申し訳ありません。
いつの間にか9000アクセスを超えて まもなく 1万になろうとしています。
いつもお越し頂いている方 有り難うございます。 また、通りすがりに寄って頂いた方、再訪して頂ける事がありますでしょうか。
2割くらいは自分で増やしているなと思いますが、多くの方の励ましで、これからも続けていきたいと思っています。どうかよろしくお願い致します。
尋ねて下さるお一人お一人に感謝申し上げますが、1万カウントを踏んで下さった方 名乗って頂ければ嬉しく思います。
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[あたらしもんずき」とは、関西で[新しいものが好き]という意味である。で、これがクセといえるかどうかははなはだ疑問だが、トラックバックということで投稿してみる。
とにかくあちこちへアンテナを張っていて、面白そうなものを見つけると試してみたくなる。
当座は一生懸命取り組むのだが、いつの間にか飽きて長続きしない。お稽古ごと然り、スクール然り。
それなのに性懲りもなく、何か見つけてきては、しばらく熱中する。思いついたら試して見ずにはいられないのだ。
最近では家族だけでなく仲間達も 自分が「あのねー」と言うとギョッとしたような反応をする。
それでも何故か、連れ合いとは連れ添ってこの4月で37年。今の活動はかれこれ20年以上になり、勤めていた年数を追い越した。
ブログを初めて2ヶ月あまり。長続きしますように!
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6月1日から、パケホーダイが始まった。
「定額4095円で、iモードをいくらでも好きなだけ定額で楽しめます」とある。
これを見て、4095円出せば使い放題だと 思った人がいる。
実際にはFOMAプランと組み合わせての利用ということで プラン67を使っても1万円を越す利用料になるということでいいのかなぁ?家族割り年割りを使って 8380円。
結局はヘビーユーザー向けなのではなかろうか。
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うーん、忘れてたー。もう6月も4日だ。総会後も何となく体調不良と忙しいのとですっかり忘れていた。
トルストイ「文読む月日」の中巻を注文しなくちゃ。
登霧さんのブログで既に読み始めておられるとのことで、思い出させて頂きました。有り難うございます。
またまた トラックバックをつけさせて頂きました。
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先日トラックバックをつけて下さったmikingさんのところから かっけーさんのところへお邪魔した。
mikingさんもかっけーさんも ココログではないので、少し戸惑ってしまった。
そっかー、ブログって他のプロバイダー?とも交流出来るんだーと変なところで感心する!
こちらもスッキリしたブログ。
森博嗣本がいっぱいある中で、「黒猫の三角」にトラックバックをつけさせて頂く。
ノベルズの表紙の黒猫ちゃんは、ニャムとそっくり。
∥注意して読んでみると、確かにそんな時代背景だ
∥ったりします。だんなさんの名前の事も最初にち
∥ゃんと書いてあったり。うーん。すごすぎ。
もう少ししたら再読することにします。 最初に読む時って、どうしてもストーリー展開を重視して読み進んでしまうんですね。
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来年から逆輸入CDを規制 改正著作権法が成立
ここでは「アジアで生産された廉価な日本の音楽CDの逆輸入を防ぐ改正著作権法」ということだが、録音物に対することに対してはどうなるのか。 以下、共同通信のニュースから
***
書籍や雑誌を営利目的で貸与するときに、音楽CDと同様に作者らが著作権料を請求できるようにするほか、罰金や懲役の上限の引き上げなど、著作権侵害に対する罰則の強化も盛り込んだ。
***
これに伴い、図書・雑誌を含む著作物の貸与に関しても補償金の支払い等の対象となる。
但し、著作権法第38条第4項の規定 *1 により 無料で貸与(貸出)する場合には、補償金も許諾も不要。
公共貸与権(公貸権)へ進むのか?
まだまだ未整理。もっと勉強しなければ……
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またしても起きた悲惨な事件
朝刊で読んだ、お父さんの会見記事に胸を打たれる。
最後に言葉を交わしたのは1日午前7時20分頃「忘れ物ないか」「ない」洗濯に忙しく、学校に向かった怜美さんの後ろ姿を見送ることが出来なかった。 「娘は空気みたいな存在。周りにいないことはあり得ない。あり得ないことが起きた」(朝日新聞朝刊)
夕刊では更に動悸などにも触れているが、何が原因であろうと 死んだ子は還ってこない。
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事実上のデビュー作。「冷たい密室と博士たち」
しかし出版社がもう少しインパクトの強いものを待ち続けていたということは、この作品の完成度がやや低いということだろうか?
自分としては、男性被害者の人物像に物足りなさを感じる。
これを読みながら、そして「森博嗣本」を読んで感じたのだが、徹也は森ファンと言えたのかな? とにかく出版されたものすべてを買い込むということはしていないし、第一「出たらすぐ」ではなく文庫まで待って買っている。短編集は買わない。などある程度選んで買っていた。
その点が、姫の作品なら新刊をすぐ買うという自分の思い入れなどとは違うのだろう。
今回もコンピュータの描写が面白かった。96年ということはwin95の時代だが、マックなのでそのあたりの状態は解らない。マックは早くからウインドウを採用していたというから?もっと進んでたのかな?「すべてがFになる」でも思ったのだが、例えばスクリーンセーバーなども説明を要した時代なのか?
外部記憶装置はフロッピーディスクで、しかし MOは既に使われていたらしい。
もう一つ、大學人としての犀川や喜多の描き方は面白い。
元サイト更新
唐突だが ***ネタバレ注意***「黒猫の三角」で、瀬在丸紅子の家の隣にパンやなんかあったっけ?
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余りにも痛みがひどいので、仕方なく?久しぶりに病院へ行く。システムが新しくなっている。
受信科の受付で「T先生は時間がかかりますよ」ということだった、以前から時間がかかることは承知の上なのでと聞き流していたが、その理由は別のところにあった。
なんと、カルテ入力も全部コンピュータで行われている。患者の訴えもレントゲン撮影の結果もすべてだ。それを右手だけでエッチラオッチラやっていらっしゃるので気の毒になる。
「全部、コンピュータに入れないといけないのですか?」
「そうやねん、手で書いたらすぐやのに。患者さんもジイッと待っててもらわんならん」
「先生、入力しましょうか」と思わず言いたくなった。
結果は思わしくなく、「10年くらいのうちに手術かなぁ」という話だった。人工関節ということになる。
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