婦人の友社「シンプルライフをめざす整理収納インテリア」
また買ってしまった(^^;)
婦人之友社 編集部編「シンプルライフをめざす整理収納インテリア」
買えばたちどころにきれいになる掃除道具。買えばたちどころにスッキリとする収納方法。
そんなもの無いことはわかっているのに、ついつい引っかかってしまう。
ことの起こりは?先日の訪問で時間が早すぎたので駅前の本屋へ寄ったときのこと。ついつい 特集「使いやすさを毎日実感 知恵ある衣類の整理・収納」という文字につられ、「婦人の友」を買ってしまったことだ。
そこで上記の本の存在を知り、bk1でしおりも手にはいるし……というわけで(パソコンで注文なんてのは、ちっとも面倒じゃないもんだから)、今日本が来たというわけだ。
ところで、その「婦人の友」はどこへ行っちゃったんだろう?
きれいな本!表紙はシンプルだが、中身はきちんと整理・整頓された キッチン・ダイニング・リビング・サニタリー・ワークルーム・寝室のオンパレード。やっぱり無理なよう。整頓するには、まずそれなりの道具が必要!
これもまた、眺めてため息のまま どこかへ行ってしまう本になりそう。
もともと一番苦手なことであり、掃除下手・整理下手にコンプレックスを抱いているものだから この手の本に弱い。
長男は、「その内変な宗教に凝り出すんじゃないかと心配で……」と言うが(エッと、この話書いたっけ?)宗教に関しては大丈夫。信仰はあっても宗教心はないから(ということが可能なのかどうかは別の話)
ところで、先日長男・娘とその子ども達と食事に出かけた場でのこと。二人とも、自分がA型だとは信じられないと言う。どっから見てもA型人間なんだけどな。
勿論、A型とA型人間の意味が違うことはわかった上のこと。
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コメント
私は婦人の友社「シンプルライフをめざす基本の家事」を買いました。
この「シンプルライフ」という言葉にめっぽう弱い。思いおこせば大分前に高峰秀子の、この年齢になって大きな家をたたんで思いっきり物を処分して小さな家にした…の潔さに憧れてから。大原照子の「少ないもので豊かに暮らす」(もちろんシリーズで読みました)に時代は移っても、私の家の中は変わらない。そういえば「捨てる技術」は読まなかったな!娘曰く「お母さんは一番苦手で嫌いな主婦業について可哀相だね」「………」
投稿: beat | 2004.06.25 08:09
beaさん、ども(笑)
∥大原照子の「少ないもので豊かに暮らす」
持ってますよー。
しっかり本棚を占拠しています (-_-;)
∥そういえば「捨てる技術」は読まなかったな
それがまずかった?
投稿: 涼 | 2004.06.25 09:30