我が読書遍歴 続き
ぽちさんにコメントを書いていて 「赤毛のアン」があるかなと2階へ上がってみたら、「嵐が丘」があった。これも再読したときの本だ。そういえば、高校時代はブロンテ姉妹のものも読んでいたっけ。あと、それこそお決まりのハーディーですねぇ。独身時代の本は、すべて実家へ置いてきている。
殆どが新潮文庫だったと思う。んん?それは後に買った本で、この頃は図書館の本が多かったかな?
英米文学と独仏ものは、硬軟取り混ぜて殆ど読破?したと言えようか?いや、サルトルやゲーテは何となく敬遠している。ダンテの「神曲」も読んだのはもっと後だ。
シッドの「狭き門」や堀辰雄になんとなく惹かれている女学生だった(そんな時代もあったということ)
気に入ったフレーズを書き留めたりしていたように思う。
中高時代から学生時代まで、こういった傾向で、不思議とまだミステリは登場してこない??
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コメント
うん、うん、それから、それから?
投稿: beat | 2004.07.07 00:24
beat さん、
「回想療法」というのがあるそうでね。
若い頃のことを思い出させて脳の機能を呼び戻す療法のようです。
【自主的】に回想療法に入っているので、もう少しボチボチと続けますわ。あくまでボチボチですよ。
投稿: 涼 | 2004.07.07 00:54