本田尚也「仕事で差がつくメモ術・ノート術」
本田尚也「仕事で差がつくメモ術・ノート術」
出版:ぱる出版
サイズ:B6判 / 207p
ISBN:4-89386-941-8
発行年月:2002.8
利用対象: 一般
メモとノートは仕事のあらゆる場面で活かせる万能ツール。仕事に差がつくメモやノートの役割、メモの取り方とノートのまとめ方の基本テクニック、現場で使えるメモ・ノート術などを紹介する。
購入時はパラパラと必要そうな箇所だけ拾い読みしていた。
記憶に頼らず、しっかりと『書きグセを身につける』為に、今回読み直し。
初版が2002年8月ということで、少し情報環境としては古くなった感もあるが、それぞれに納得出来る方法を書いてある。
メモの取り方・ノートのまとめ方から、必要なグッズまで紹介されている。
せっかく読んだのだから、一つずつ実行していこう。
まずは、ToDoリストをつくることから。そして、優先順位をつけて さぁ実行!
しかし、明朝早いから 今夜はなるべく早く寝よう>また先送り?
本田尚也「仕事で差がつくメモ術・ノート術」
2003年2月10日 5刷
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コメント
こんにちは。
おお、お始めになったのですね。
自己流ですが、先日コメントさせていただいた
ものを補足します。
・よく電話をかける人の電話番号は、ノートの
最終ページに「名前と番号」を書いておく。
(かける都度追加)
私の場合、最大でも2~3ページに納まった。
PDA等より,目視で探す方が速いのです。
ノートを更新したとき、前のリストが使える
場合、コピーして新ノートに張り付けます。
・ToDoは、ノートの欄外に書くことと、1日
刻みの工程表を使っていました。会議やプロ
ジェクトごとに記入します。A4横で40日位
をカバーするようにします。(1枚にすべてを
書きます)
ToDoも記入するわけですが、眺めているだけで
新規ToDoを思いついたり、優先も考えることが
できます。
・ちなみにノートは、2冊/年程度でした。
投稿: 登霧 | 2004.07.25 12:25
登霧 さん、
根がずぼらなものですから、なかなかきちんとしたことが出来ません。
何処かで聞いた話ですが、やはり手で書くということは大変大事なことなのでそうです(惚け防止の一つ)。
∥目視で探す方が速いのです。
その通りですね。デジタルツールは一覧性がないですね。
∥眺めているだけで新規ToDoを思いついたり、優先も考えることが
確かにこういうことがあります。
そして焦ることも (^^;)
投稿: 涼 | 2004.07.26 15:43