古い情報は捨てろ
「賞味期限の過ぎた情報は役に立たない」
実はこれ、先般悩んでいた「整理出来ない」とは少々異なる場面での話。
これは勝負の世界で古い印象をいつまでも持ち続けてそれに引きずられていると、相手が進歩したことに気がつかないことを戒めていたのだが、ここから派生して面白いことを考えてしまった。
つまり、世話をする・助けるといったことは 案外与えた?方が覚えていて受けた方は忘れてしまうということはないだろうか?誤解を受けそうな書き方だが、意外とありうるのではという気がする。
ずっと教訓的に覚えている話。
ある会合にて。具合の悪くなったAさんを、Bさんが自宅まで送っていった。
Bさんはそのことをずっと覚えていて、折に触れその話を仲間にしていた。(この間、ちょっとした事情あり)
ある時、所用があってBさんはAさんに電話をした。電話口に出たAさん。ご主人に「Bさんて誰?」
ここから派生的にだが、こんな事も考えてしまった。
男女間で振った・振られた場合(単純に片方がプロポーズして断られたという場合)は、どちらがより覚えているだろうか?ただし、「振られた」方は新しい出会いがあって幸せになり、「断った」方には まだ恋人がいない という場合。
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