プラスのストレス
葉桜日記さんから辿っていった「日々の、あれこれ」というtategaminekoさんのブログに「生きるための毒」という記事があった。
この ふぐの無毒化の新聞記事は読んでいたが、深く考えていなかった。たしかにおいしいけれど、「ふぐは食べたし命は惜しし」というほど好きでもないし、無毒化されたから食べたいというのでもなかったのだ。
tategaminekoさんは、ふぐの無毒化と人間のストレスを関連づけて書いておられ、これは同感だ。いい意味のストレスは必要だとは、日頃感じていることである。
強いられるのはキライだが、何かそういうものがないとなかなか動けないのも事実である。
勿論過度のストレスは神経を消耗させるが、プラス思考を生み出すストレスは必要だと思う。
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コメント
トラックバックとコメントありがとうございます!
こんな風に別の人のブログ内で自分の書いたことについての感想がかかれるなんて初めてです。これもブログの醍醐味ですかね。感激です。ありがとうございます。
ストレスに関しては、今の「なんでもかんでも悪者はストレス」な風潮がちょっとどうかなあって思っています。原因不明の病気は「ストレス」の一言でかたづけられちゃったりするし。
おっしゃる通り、過度のストレスはよくない事ですが、めくじらたててゼロにする必要はないと思うんですよね。問題を解決するための・前に進むための・今をよりよくするための原動力になるんだから、ストレスを恐れてばかりいてはいけないと思います。「ストレスの全く無い世の中」なんて退屈な世の中だと思いますし。
投稿: tategamineko | 2004.09.18 21:36
tategaminekoさん、こんばんは。
こちらこそ、丁寧なコメントとトラックバックを有り難うございました。
またちょっと頑張れるかなというところです。
投稿: 涼 | 2004.09.18 22:51