スピード整理術 18
【18:買い物が上手になるために、捨てる痛みを覚えよう】
必要なものがない状態が続いている方達のことを思えば、こうした記事を書くことに躊躇を覚えるのですが、スッキリとした日常を維持するために敢えて続けます。
いわゆる衝動買いへの戒めとも取れる。
「前にこれを捨ててもったいなかった」という思いがあれば、買い物に対する真剣みが変わってきます。捨てることによって、感性を磨けという。
クローゼットも冷蔵庫も、楽々取り出せる状態にして[腐ったもの]を入れておかない。特に洋服は、同じようなつまり自分の好みのものを買ってしまうから、バーゲンは要注意というわけだ。
捨てることを経験し、安物買いをしなくなります。(中略)捨てることで、完成がトレーニングされるのです。
【18:「捨てる辛さ」を経験すると、買い物がうまくなる】
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コメント
こんにちは!
捨てることによって感性を磨け。
深い言葉ですね。
私は極力ものは増やさないようにしていますが、
つい気を緩めると、ものはあっという間に増えていきます。
ものを大切にして、ちゃんと整理しておきたいなと思います。
買い物は楽しく、真剣に、ということですね。
では、また!
投稿: chiiko | 2004.10.29 17:07
chiikoさん、
慈しむものだけを置いておけるようになるべく、頑張っている最中です。
投稿: 涼 | 2004.10.29 21:41