安野光雅【旅の絵本】
| 安野光雅・旅の絵本 | |
| 出版社 福音館書店 発売日:1986 価格 ¥ 5,460(¥ 5,200) ISBN:4-8340-0730-8 bk1で詳しく見る ![]() |
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美しい町並み、そして隠された遊び絵の発見! 冒頭は、カダケスの海辺がモデル。表紙は古都トレド。セビーリャとチンチョンの町…。古くて広い国スペインを安野流に描く。旅の絵本の第5弾、スペイン編。
文字が一つもない本。子どもは意外とこういう本が好きだ。
安野光雅さんの字のない絵本は、想像力をふくらませ自分で作った世界に浸って、しばし現実を忘れさせてくれる。
手元にあるのはシリーズの2(ローマ数字)で、男が一人、馬に乗って旅を続ける。旅の途中の丁寧に描き込まれた絵から様々な物語を紡げる。
描かれているのは、中世のヨーロッパ。一つの旅を終えた男は、また次へ旅立っていく。
子どもに(お話を作って)読んでやるもよし、一緒に作るもよし、はたまた一人ボーッと眺めるのにも最適の本。勿論、隠し絵を探すのも楽しい。
追記:10月19日
挿画を、2と入れ替えました。
10月31日:micht DIARYさんの「絵本」に、トラックバック
安野光雅「旅の絵本」
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コメント
この絵本はⅠを持っています。数学者という作家らしく緻密な
精巧な絵です。昔「徹子の部屋」に出演されたおり知って買い求めました。津和野に小さな画廊のような美術館があって偶然
この作家の原画にめぐり合ったこともありました。久しぶりに眺めてみようかしら。
投稿: みどり | 2004.10.18 14:56
みどりさん、コメント有り難うございます。
1(ローマ数字)も、あったはずなんですけどね。この方の騙し絵も好きで、結構集めていました。
投稿: 涼 | 2004.10.18 15:36