「ほぼ日手帳」の使い方
昨日届いたほぼ日手帳だが、よく見るとナイロン製がもう1枚あった。
ほぼ日サイトの呼称にならうと
「さくら」本当に桜色。今年のアンケートで最も希望の多かった色だそうだ。
「グリーンティー」上品で落ち着いた、淡く美しいグリーン
「ブルーベリークリーム」クールでスタイリッシュな、ちょっと青みがかったライトグレー
これら3色は新色。そして定番の
「スカーレット」明るい色味ながら、不思議と落ち着きも兼ね備えた色。
あと新色の「マンゴー」も、定番の「ブルーブラック(紺)」も「ブリリアント・ブラック」も欲しい。そんなことしているから、ものがたまって整理がつかないのだけれど (^^;)
それでは、使い道。まずは(というより後から思いついたのだが)手帳のカバーは、ナイロン製の「ブルーベリークリーム」を選択。
革製の赤を加えて残りはブックカバーとして使うことにする。ところが 革カバーは、300ページを越すと少々苦しいことが判明。この革カバーを外出時に使いたいので、薄目の本を入れることにする。
次に、これらを買う動機になったポケットに入れるモノ。電車・バスのプリペイドカードを入れたかったのだ。これまで定期券入れを別に持つと、バッグ(大概2個)と本を持ってさらにカードを出してというのが結構やりにくかったので、このカバーに期待していた。あれこれ試してみたが色んな種類のカードがあるので、やはり結構かさばる。
市のバスカード・Jスルーカード・大阪市営のカード・スルッとKANSAIのカード。それから、ICOCAがこれで使えるかどうかが、評価の分かれ目だ。この土曜日に試して見ることにする。これは、表側のポケットへたてに収納。
それから必携の身障手帳。少し大きめだからこれは後ろ側の中ポケットに入れることにする。
さて残るナイロンカバーに3冊の本を入れた。1冊をチョコチョコと読みながら次に読む本がスタンバイされている状態。買い物や美容院行きに携行する。
中味が入った5冊のカバーを並べてみると、(カバーが)お仕事にとりかかったようで、なかなか壮観だ。嬉しいなぁ。
肝心の手帳には、とりあえず病院の電話番号を書いた。
はい、手帳としてではなく電話の受信簿とするつもりなのです。
関連記事:「ほぼ日手帳」到着(2004.11.15)
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 「令和米騒動」ふたたび?(2025.03.26)
- 「君」という言葉(2025.03.16)
- 物価高(2025.03.14)
- 最後の日(2025.03.12)
- 新撰組の日(2025.02.27)
コメント