雪の大晦日
予報でも雪の可能性が出ていたそうだが、気温の予報からして雨ではと思っていた。
それが、予想に反して、降り出したものは白かった。
雪は次第に強くなり、うっすらと地面をも埋めていく。年の内にここまで降るのは、珍しい。
やがて止んだが、静かな年の暮れだ。車も通らない。
たくさんのありがとうの気持ちを込めて、新しい年を迎えたい。
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予報でも雪の可能性が出ていたそうだが、気温の予報からして雨ではと思っていた。
それが、予想に反して、降り出したものは白かった。
雪は次第に強くなり、うっすらと地面をも埋めていく。年の内にここまで降るのは、珍しい。
やがて止んだが、静かな年の暮れだ。車も通らない。
たくさんのありがとうの気持ちを込めて、新しい年を迎えたい。
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某信用金庫のカレンダー。
毎年の干支にちなんだ動物集団の、ちょっとメルヘンチックなもの。
息子達の部屋に使っている。勿論自分でもらってくるのだが、何故か一昨年の年末、(徹也は)自分の干支ヒツジのカレンダーをもらってきていなかった。
今年、徹也の部屋には、これまで通りドアの内側に張った。
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iPod&iPod miniオーナーズガイド(超図解mini) | |
![]() | エクスメディア著 出版社 エクスメディア 発売日 2004.11 価格 ¥ 1,200(¥ 1,143) ISBN 4872834097 bk1で詳しく見る ![]() |
iPodの基本的な操作から便利な使い方まで、パソコン画面を使った操作の手順を追うだけでよくわかるガイドブック。音楽以外の利用方法やトラブルシューティングも掲載。
今日届いた本。
iPodが、3台になってしまった。最初はiPodの20Gのものを購入したのだが、長男への誕生日プレゼントとしてminiを。そのうち家人までが欲しがったので、miniではなく20Gのものを譲って自分用にminiを。家人は字が小さいとまったくダメなのだ。
で、長男用が彼のカラーのグリーン。自分用というよりは、tetsuと名付けたものは徹也のカラーのブルーにした。
この本を読んで、もっと使いこなそう。
転送は今でも自動ではなく、選んで同期を使っている。
「iPod & iPod miniオーナーズガイド」エクスメディア
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iPod自慢(04.11.20)
iPodのアクセサリ(04.11.18)
iPodを買った(04.11.12)
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ご大層なタイトルだが、コショー(胡椒)とは無関係。
23日の記事たーちゃんと呼ばそうのコメントを読んだり書いたりしているうちに思い出したネタ。
もう一つ、かなりショックだったのだが19日付古田敦也選手の新聞記事中、「転機」での彼の言葉。
さて前置きが長くなったが、関西の方(かた)で母親のことを「おかん」と呼んでいらっしゃる・あるいは呼ばれている方はどれくらいいらっしゃるのだろう。
関西の「おかん」は、全国的に知られた言葉だとは思う。しかし この言葉、いわゆる関西弁固有のものなのか?以前は聞いたことがなかった。
それに、あまり良い言葉だという認識がない。
知人に聞いてみると、赤井英和さんが使い始められたという話を聞いたという。そうなのか?
是非ルーツが知りたい、今日この頃である。
男の子が、小さい頃はママとかお母さんと呼んでいたのが、長じて恥ずかしくなって使うという場面は、今は在りだと思う。しかし、女の子は使わない(と、思う)。使っているのを見ると(聞くと?→聞いたことはない)、かなり違和感を持つと思う。
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昨日訃報を知った。
詩集があるはずだったがと、探してみたが見あたらない。
代わりに『朗読詩集』が見つかった。ぼろぼろになってはいるが、『表札』があった。
著作権の関係でここに載せるわけにはいかないが、石垣さんの代表作だ。
心を込めて、読んでみる。
そう、自分の住むところには、自分の手で表札をかけよう。
閉じた扉には他人の手で札がかけられたとしても、精神の在り場所はきちんと残しておられただろう。
ご冥福をお祈り致します。
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ひょんなことから、自分が18年前に録音した声を聞くことになった。
若い声だ。しかも、思い切り感情を込めている。イヤ、感情を込めるべしと思っていた節がある。
忙しくてなかなか取りかかれていない録音。またやりたくなって再開している今日この頃であった。
この忙しい時期にと言うなかれ!これも、講習のためには必要なのだ。
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昭和54年の12月13日に、徹也が生まれた。
その丁度一年前、53年の今日 長男が生まれている。
つまり彼らは年子なのだが、徹也が生まれたときに病院へやって来た長男が昼寝を始めた。そこへ入ってこられた看護婦さんが、「きゃっ」と叫ばれたのだ。
そりゃそうだろう、新生児ばかりの産院で、1歳になろうという子が眠っていたのだから。
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北海道在住の知人から、ゴマアザラシの写真が送られてきた。いつでも撮影オッケーだとか。
東京のタマちゃんというのは 映像で見たことがなかったのだが、このゴマちゃん達はスゴイ。お天気がよくないせいか廻りも黒っぽいのだが、なんとびっしり固まっているのだ。まるで岩のように見える。
あ、南氷洋でクジラびっしりの海という話を思い出した。あれ、まとめないとアカンなぁ。
「タマちゃんかわい」と追っかけもあったようだが、北のゴマちゃん達は漁師さん達には迷惑な存在なんだそうだ。
このネタ、ペットでもなければアイドルでも無し。そっか、地域だなぁ。
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なぜ安アパートに住んでポルシェに乗るのか(Kobunsha paperbacks 033) | |
![]() | 辰巳渚著 出版社 光文社 発売日 2004.03 価格 ¥ 1,000(¥ 952) ISBN 4334933335 bk1で詳しく見る ![]() |
収入と比例しない消費行動が当たり前になった現代日本のミステリアス・マーケット。この謎を解明しない限り、いつまでたってもお金を使う喜びはわからないし、ビジネスも成功しない! どうお金を使うべきか、その姿を捉える。
かの「捨てる技術」を書いた辰巳氏の、マーケティングプランナーとしてのお話し。ツラツラと時間をかけて読んでいたので、まとまった感想が出てこない。
幾つか面白かった点を。
これは、ポルシェの話でもアパートの話でもない。しかし、価値観の変化という点で捉えると、また違った面が見えてくる。ポルシェに乗る人は豪邸に住む人というイメージがあった時代から、それぞれのこだわりで生活をしているのだから、すむところにはこだわらないが趣味にはお金を注ぎ込みたい人がいてもそれはそれで良いのではないかという。
しかし、それは確立されたものではないので、私達は迷いながら試行錯誤し、自分にあった価値観を探しているのだろう。
失敗した買い物は、絶望的になるほどではなく、やがて忘れてしまうほどのプチ失敗であることが多い。
きっちりとした計画的な暮らしは理想には違いないが、あまり窮屈なのはイヤだという心の内奥を見据えられたような本である。
「なぜ安アパートに住んでポルシェに乗るのか」辰巳渚
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一つを除いて、これまで紹介してこなかったものを列記。
残りの一つを書いて(実現できれば)、この本は卒業。
本をお持ちの方が笑ってらっしゃるような気がする (^_^;)
1:見られてもいい収納にする
3:作業台を物置にしてはならない
4:物置台のスペースを広げない。
5:片づけに、時間をかけすぎない。
6:自分で持たずに、人に持たせる。
8:保管するモノに、期限を決める。
9:掃除をするために、片づけよう。
13:重複しているモノを捨てる。
17:捨てるムダは、勉強代だと考える。
19:捨てやすいモノから捨てて、勢いをつける。
22:ゴミ箱を大きくするより、ゴミをこまめに捨てる習慣をつけよう。
23:他人に代わりに捨ててもらおう。
26:「修理すれば使える」モノは、修理に出す。
27:中味の入っていない箱を捨てる。
31:あげるモノは、今あげる。
33:もっとも早く会った人にあげる。
36:タオルを捨てるときは、総替えする。
40:回覧物はコピーしない。
43:その都度迷わないように、原則を決める。
47:料理の腕をあげるには、キッチンを片づけよう。
48:掃除の時間を短縮するために、時間をはかろう。
50:他の人がやる掃除と差をつけよう。
ここまでで22項目。
ということは、ご紹介したモノは37項目で、半分は超しているが3分の2までは行ってなかったのだ。
随分ツラツラと書き続けてきたような気がするが、上記未紹介分にも面白いものはたくさんある。
幾つか重複するような項目もあるし、自分の生活には関係ないような項目もある。
さて、残りの一つだが、年末までに片が付くだろうか???
今回、目次からの引用部分が自分が書いたものを上回っているが、追記していくのでしばらくはご勘弁頂きたい。
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この時期、世は挙げて?年賀状書きのシーズン。いや、もうとっくに書き終えている方も多いことだろう。
筆まめの最新バージョンはある。しかし、年賀状を書く気にはなれない。
年始の用意もするつもりはない。
そういえば、今朝はサンタさんからのプレゼントに目を輝かせた子は多かったのだろう。
我が家では、サンタさんに欲しいものを大きな声でお願いすることになっていた。窓を開けて「サンタさーん、○○がほしいでーす」と言うのだ。(後ろで)サンタが聞いているという仕組みになっていた。
当然、クリスマスにはお願いしたものが届くことになる。
高価すぎるものや無理なものはどうするかって?そういうときは、「サンタさんは世界中の子供達にプレゼントをするのだから、それはちょっと無理かなぁ」とかなんとか、うまく誘導するのであった(まったく大人はずるいなぁ)
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昨日ようやく ニフティのソーシャルシステム部ココログ事務局から「ヤッホー当選!」で書いたプレゼントが届いた。
横浜マリノスの田中隼磨選手のサイン入りポラロイドだ。マリノスの熱狂的ファンである長男へプレゼント。
何も知らない彼は「おっ!どうしたんやこれ!」と言いつつ、喜んでくれた。
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【29:「そのうち骨董価値が出るモノ」が、一生のゴミになる。】
ここに書いてあることとはまったく無関係なのでカテゴリーもこれでは申し訳ないのだが……
電波置き時計を求めたので、以前の時計は場所を譲って今はピアノの上でぬいぐるみ達に囲まれている。といっても相変わらず10分以上進んだまま、時を刻んでいる。
この時計の処分が出来ないのだ。
勿論、電池で動いているので電池がなくなれば止まるのだろうが、年に一度電池を替えてずっと働いてきた時計。命はなくても、むげにお役ご免とするのはあまりに可哀相な気がするのだ。
ある記念に頂いた割合ご大層なブロンズの時計は肝心の時計部分が小さくて使う場所もなくそのままになっている。これに関しては愛着がないのに、毎朝眺めて「あ、○○時○○分だからまだゆとりがある」などと思いつつ支度をするのを見てくれていた時計は、もはや家族の一員のような気がしているのだろうか。
少し狂っている(わざと進ませていた)のもまたいとおしく、しかし、これだから片づかないのだよなぁと、納得する部分もある。
廻りのぬいぐるみの一つは、家人が30年以上前に買ってくれた、クマのコロちゃん。娘の時にはきれいな状態だったが、息子二人が生まれてからは受難の日々で、あちこち傷だらけだ。
うーん、やはりお題とはまったく関係ないことだった (-_-;)
スピード整理術シリーズも、残りは列記だけして 最後の一つでおしまいの予定。無事卒業出来るだろうか?!
【29:「いつか骨董価値が出る」と思うものは、価値がでなぃ】
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asahi.comより
女子高生殺害の疑い、少年ら4人逮捕 千葉・茂原
この写真を見て想起したのが、本書。
模倣犯 上 | |
![]() | 宮部みゆき著 出版社 小学館 発売日 2001.04 価格 ¥ 1,995(¥ 1,900) ISBN 409379264X bk1で詳しく見る ![]() |
公園のゴミ箱から発見された女性の右腕。それは「人間狩り」という快楽に憑かれた犯人からの宣戦布告だった。比類なき知能犯の狂気に立ち向かう第一発見者の少年と孫娘を殺された老人、二人を待ち受ける運命とは?
模倣犯 下 | |
![]() | 宮部みゆき著 出版社 小学館 発売日 2001.04 価格 ¥ 1,995(¥ 1,900) ISBN 4093792658 bk1で詳しく見る ![]() |
炎上しながら谷底へ落ちていく一台の車。事故死した男の自宅には、数々の「殺人の記録」が。事件を操る真犯人の正体は…? あまりに切ない結末、魂を抉る驚愕と感動の長篇ミステリー。
昨冬、入院中に読んだ本。あまりにも重いので本屋では求めず、大極宮で始めて買った本。息子達がとっくに読んでも、なかなか読み始める気がしなかった。
映画化されるにあたり、ピースを誰が演じるかが、フォーラムだったか掲示板だったかで話題になっていたが。
ただ、ここまで書かねばならない必然性が感じられなかった。
それぞれの登場人物は、さすが宮部氏らしいあたたかい人たちが多くホッとさせられるのだが、今再読する気にはなれない。
わずかに塚田真一に、日下守の面影を見る。
いつも笑顔のピースもまた、被害者かもしれない。
折しも今日のニュースでは、別の少年事件のその後も報道されていた。
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森 博嗣〔著〕
出版社 講談社
発売日 2001.07
価格 ¥ 980(¥ 933)
ISBN 4062731940
bk1で詳しく見る
数奇にして模型(講談社文庫) |
密室の中には首なし死体と容疑者が。模型交換会会場の公会堂でモデル女性の死体が発見された。死体の首は切断されており、発見された部屋は密室状態。同じ密室内で昏倒していた大学院生・寺林高司に嫌疑がかけられたが、彼は同じ頃にM工業大で起こった女子大学院生密室殺人の容疑者でもあった。複雑に絡まった謎に犀川・西之園師弟が挑む。
再読。
何とも救いようのない犯人だ。気味が悪いとしか言いようがない。
模型の蘊蓄などは非常に面白かった。
鉄道模型は、息子達が小さい頃の趣味だった。日を限って、部屋いっぱいにレールを敷き、電車を走らせる。もしかしたら親も夢中になっていたかもしれないが (^^;)
鉄道に限らず、色んな分野の模型愛好者があるらしい。最近よくフィギュアというのを聞くが、自分は人の模型?はあまり好きでない。
今回(以前からだが)金子君がいい。
森博嗣「数奇にして模型」
2001年7月15日 第1刷発行
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先の記事、川端裕人氏の「耳をすませば」で、主人公ぼくの実母貴子さんが、自分を「たーちゃん」と呼ばせているとあった。
NHK大阪発朝ドラで、確か八千草薫も名前で呼ばせていて「あ、いいな」と思った記憶がある。
たーちゃんは、自分にも当てはまる。よーし、明日から「たーちゃんと呼びな」と宣言しよう!
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メダカの卵は親から離れると、他のサカナあるいは親に食べられてしまった。羽化に失敗したトンボは、生きることが出来なかった。
自然界の生き死には厳しい。
母親がガンの再発で入院している留守宅の父親と二人の子供達。若い父は精一杯、命について幼い子供達に伝えていく。
「……人間は死んだら焼かれて空気に溶け込むけど、それを草や木が食べる。草や木は、だから人間が好きなんだ」
小さなサカナたちを見つけて惹かれていくミライ君がいい。少しずつ、現実を知っていくのだろうな。でもきっと、しっかりと受けいれることの出来る子供に育っていくと思う。
[手のひらのなかの宇宙 ]と題したシリーズもので、3ヶ月に一度掲載される予定。
著者ご自身の紹介文
野性時代1月号に掌編を書いた
トラックバックをつけさせて頂きました。
野生時代 1月号所収。
川端裕人「耳をすませば」
―手のひらのなかの宇宙 1
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今朝アップした記事に、思いもよらずコメントを頂きました。有り難うございました。
ぽちさんと同じような症状のようです。たまに起こります。
先週で、よそへ出向くことが一旦終わり緊張から少し解放されてホッとしたからでしょう。
そろそろ、メリハリをつけた生活をしなければと思います。
2年前の冬、毎日3時頃まで何やかやとしていて 暮れから正月にかけて具合悪くなり一時はもう直らないのかなと悲観的になりました。
そのあとは少しは気をつけているのですが……
今夜は早めにやすむことにします。
あ、今日は冬至ですね。明日からは新生です(変な書き方だなぁ (^_^;)
コメントへのお返事は、少しお待ちくださいませ。
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12月20日付
馬場あき子氏第1席は、長尾幹也さん。
雪のごと 浄き結晶なす過去よ 多くは苦しかりし思い出
まだまだ現役でいらっしゃるであろうに。
選評では「浄き結晶」に一所懸命乗り切った若き歳月への自愛を読み下句の思いを納得させているという。
このうたはまた、自分の思いでもある。
病を得て退職した後の今の仕事? その時からでも「多くは苦しかりし思い出」になりそうだ。
始めた頃の初々しさを取り戻そう。
選者の馬場あき子さんは、また今日の「ひと」欄に登場。
女性だけで演じる能「小野浮舟」をお書きになったという。
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アサヒ・コムBe:フロントランナーより
今回は古田敦也。
転機としてあげているのが、やはりドラフトで指名されなかったこと。
だが、それでめげるのではなく、それからの努力がすごい。
監督よりは、GMになりたいと言う。彼を充分活かせる球団が、果たしてあるだろうか。
例の「たかが選手」発言にも、冷静に対応している。しかもそれが追い風にさえなった。
「選手と経営者のみなさんで、プロ野球をファンに支持していただける、面白いものに変えていけるよう全力を尽くしたい」
来年、不惑を迎える。
今や、球界になくてはならない人材。
関連記事
古田敦也の言葉(04.07.13)
【決意!合併・1リーグ制NO!宣言】(04.09.12)
古田選手、アマ将棋3段に(04.11.28)
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女性4人で軽食とお茶をした。遊びではなく仕事がらみではあったが、何がきっかけだったか 話が血液型のことになった。
Oさん:O型
ABさん:AB型
Aさん:A型
とそれぞれが告げ、性格はこの血液型だから云々となる。「涼さんは?」「B型よ」一瞬、「えーっ?」の声(別にそんなに大仰なものではなかったが…)
どうも、A型と見られていたらしい。
「でもそう言われれば(B型)」という部分もあるようだ。
「この4人、全部違うのね」と言うと、「ほーんと」ということでかなり愉快だった。
【愉快】と書いたのは自分が名乗ったことへの反応であって、どうもこの血液型で盛り上がることには抵抗がある。テレビを見ない身としてはよく知らないが、番組で取り上げた血液型のことが学校でのいじめに繋がったこともあるようだ。
参照記事:リヴァイアさん最近血液型のテレビ番組が多いと思っていたら……
上記記事に、トラックバックさせて頂きました。
禁煙席なのに隣が喫煙席でかなりタバコの匂いがひどい、広いフロアを使った茶店としては何とも理解に苦しむ店だった。
さてと、次回は何型でいこうか。
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何だか続けさまに書いているが……
最近電波時計にはまりすぎている。時刻があちこち(の時計)でピタッと一致するのは気持ちいいのか悪いのか?
ところで、只今の時間は、何時でしょうか?
24時制では 0時○分、それが12時制では 午前12時○分です。これって違和感ありませんか?
11時59分の次は確かに12時だけど、午後11時59分の次は 午前12時なのだろうか?そして午前12時59分の次が午前1時?
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ココログ事務局からメールが届いた。以下引用。
***
いつもココログをご利用いただき、ありがとうございます。
先日は、「トラックバック野郎」の「ココログとわたし」募集&プレゼントキャンペーン!にトラックバックをいただきましてどうもありがとうございました。
http://trackbackyaro.cocolog-nifty.com/trackbackyaro/2004/12/post.html
厳正なる抽選の結果、下記のプレゼントが当選しましたのでご連絡いたします。
・田中隼磨選手からのサイン入りポラロイド
***
ほんまかいな!
応募した記事我がココログ
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標記のことだが、以前ダイアリーを買ったところから来たDMの話。
それは、クリスマス前の土曜日、つまり今年は明日なのだそうな。カップルで買いに来る人が多いからか?ところでそのDMに
「売れる時期ならちょっとは検討がつくのですが」というのがあった。まぁ即意味は取れるしとは思うものの、ふとこうした企業からのメールはどのあたりまでチェックを受けているのだろうと思った。この件についてはその内別記事とする(その内が来るかどうかは、わからない)。
また、
年末も押し迫ってまいりました。というのがあって、思わず苦笑してしまった。最近ではこの使われ方の方が多いのだそうだ。
年内の配送の締め切り日が迫ってまいりました。は、納得。
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ここを訪れて下さる方達のうちブックマークからは毎日ほぼ2割ほどで、あとは検索からが多い。
最近はずっと「ほぼ日手帳」でヒットしていた。
そんな日は、なぜか Yahoo・Google・goo その他の検索サイトとも 同じ語で検索して訪ねて頂いている。
ほぼ日手帳については、自分が本来の使い方をしていないだけに、来て下さった方には参考にならなくて申し訳ないと思っている。
さて、そのほぼ日手帳のカバー。ブックカバーとしての使い勝手だが、本の厚みに影響を受けやすいことが判った。薄すぎても厚すぎても、持ったときの感触が良くない。
やはり元々の手帳を収めておくのがベストなのだろう。
そのほぼ日手帳には、現在ポストイットの大判を貼り付けて、電話の受信簿に使っている。はなはだよろしい。手帳に書き込むのが(つまり1月からが)楽しみだ。
比較するために購入した佐々木かほりさんのダイアリーは、使って頂く方がいらっしゃったので差し上げた。ユニークな使い方をなさるようで、面白い。
これはオーストリッチ風の型押しで、なかなかシックだと思う。
今年途中から使い、来年も使う予定のクオバディス。手帳も同じデザインで購入したが、間違って取り寄せたよく似たタイプのものの方を使おうか、只今思案中である。
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ページ数: 96
サイズ: 22X20cm
初版: 1963年12月01日
ISBN: 4-8340-0018-4
よし子はまだひな人形を持っていない。お母さんが規格品を買い与える気になれないからです。ひなまつりを通して母と子の心の交流をすがすがしく描いた童話。
よし子はおかあさんと二人暮らし。おとうさんは2年前の3月3日、楽しみにしていた鶯の声を聞くことなく亡くなった。
それからは、お母さんが洋服を縫って暮らしを立てている。
よし子はおひな様が欲しい。だがお母さんは、自分が幼い頃持っていたひな人形のイメージが強烈で、よし子にありきたりの段飾り雛を買ってはくれない。
そのお母さんのおひなさまは、全部が巾60センチ・高さ30センチ・おくゆき50センチほどの木の箱に入っている。漆を塗った箱の一方が一対の引き出しになっていてその引き戸にはふすま絵のように野山の絵が描いてある。
その戸を2枚とも外すと、中にはひな壇が入っているのだ。
ひな壇は、箱の上に載せて飾る。
雛の様子が詳細に描かれ、朝倉摂氏の絵がイメージをふくらませてくれる。
しかし、よし子は無くなってしまったお母さんの雛ではなく、今風のキンキラキンのものでもいいから、おひなさまが欲しいのだ。
意を決して思いを打ち明けたよし子とお母さんはデパートへ雛を見に行く。しかしお母さんに気に入る雛はなく、デパートの食堂で食事をして帰る。
ある日、よし子に勧められて同窓会に出かけたお母さんは、ウキウキした様子で帰ってきた。
ひな祭りが近づいても、おひなさまの話はデパートへ行った日以来、二人の間では出なかった。お母さんは相変わらず、夜なべをしている。
3月に入ってもお母さんはおひなさまのことを言わない。よし子はだんだん不安になってくる。
だが3月3日 お母さんはよし子に、学校から帰ったらお友達を呼んでおやつを食べるようにと言って出かけていく。
帰宅したよし子が見たものは……
それは、お母さんが夜なべで作った紙雛だった。
内裏びなの女びなは、十二単衣の袖をつばさのようにひざの上にたたみ、男びなは、いかめしく肩をはっています。五人ばやしは、いそがしく音楽を奏し、用があれば、すぐ立ちあがりそうなかっこうで、足をつまだててすわっていました。
そしてその側に、一対の小さな木彫りの内裏びながおられた。
その夜、おひなさまの前に布団を敷いて二人はやすむ。お母さんは、木彫りの雛を毎年一体ずつ揃えてくれるという。
今回、珍しく物語の筋を書いた。
この本をご存じの方はいらっしゃいませんか?
この本には、付録としておひなさまが折れる和紙も付いてきた。それぞれの人形に合わせた柄の和紙だ。
「てぶくろをかいに」があったはずだと思って二階へ行って見つけた本。娘が生まれた年に買っている。
よし子のお母さんが持っていた雛のようなのがないかと、ずっと探していたがまだ見つかっていない。娘には普通の五段飾りを与えた。今はチビさん達が楽しみにしているが、飾るより片づける方が大変である。
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石井桃子さん 死去(08.04.03)
石井桃子「三月ひなのつき」
1970年11月1日 第9刷
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いつか触れようと思っていたテーマ。一つ触発された記事があった。その時にも書こうと思いつつ、はや3週間以上経ってしまった。
書かれたものを読むときには、結構統一性が気になる 常体と敬体。一つの作文?の中でこれが混在していると非常に落ち着かない。
従って自分で書くときにもかなり気にしているのだが、ここブログに関しては結構アバウトである。
基本的には常体で書いている。言いきることが多いかなというのがその理由かもしれない。しかし時にはそれではきつく感じられるのではないかと危惧することもある。
そういった場合、記事全体を敬体にする場合(これは しかし結構少ない)と、混在させてしまう場合がある。
まとまって発表?する場合ならともかく、まさにつぶやきに近いこのブログ。少々の違和感はお許し頂くとして、今日もまた一日の終わり近く、ちょっとした隙間時間を縫って書いている。
と、またしてもまとまりのない、テーマのはっきりしないものになってしまいました m(_ _)m この後多分夜中までかかって仕上げなければいけないことがあり、休憩時間のつぶやきでした。
今回も途中から文体変更。
これに関連したことを書かれていたtakoさんの「です・ます」と「だ・である」に、トラックバックをつけさせて頂きました。
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今朝は、電車の中から投稿する。
で、帰宅してから見てみると、当然カテゴリーはない。
コメントやトラックバックはうけられる。
そんな簡単な記事なのに、コメントを頂いた。有り難うございます。
流星群に寄せた気持ちがわかって頂いているようなコメントで、とても嬉しかった。
即追記
カテゴリーは、PCから追加出来ることが解った。
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ケータイのバッテリーの持ちが非常に悪くなってきた。
「写真はデジカメで」と思っていたのだが、ケータイでチョコチョコッと写してココログへアップできたらいいな などと考え始めているのは、非常に危ない。
明日(14日)は帰宅が遅いので、今(13日22時過ぎ)書いて保存しておくことにする。
書いている今(13日22時20分)現在、目が非常にショボショボしてきた。PC見過ぎということは解っている。
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母子手帳より
在胎期間:妊娠 36 週
娩出日時:54年12月13日午後2時57分
分娩の経過:頭位
性別・数:男・単
計測値
体重:3400 g
身長:50.5 cm
胸囲:30.5 cm
頭囲:32.5 cm
花とケーキを買いに行こう。
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2002年4月、母が「最後かもしれないから生まれ故郷へ連れて行って欲しい」というので、息子達と出かけた。母の故郷は郡上八幡の奥の村(今は町)である。
往路 使ったのが、この本の冒頭で出てくる有料道路。本当は下の道路を通りたかったのだが、息子達が単純に早く行ける道を選んだのだ。
←しっかり食べる徹也。
明くる日の朝食時。団体バスの運転手とガイドさん達の何気ない会話が耳に入った。その日の予定は荘川の桜を見に行くというのだ。この日は午前中フリーだったので、さっそく検討して行くことにする。
今度は一般道を使う。これも偶然、犀川と萌絵の使った道だ。
荘川桜は丁度満開で、それが先の記事の写真である。
右の写真は、御母衣ダム。
ひるがの高原でも遊んだ。
写真は分水嶺、左が徹也。
(全て、クリックすると拡大表示されます)
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荘川櫻(04.12.12)
今はもうない(06.04.30)
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今はもうない(講談社文庫) | |
![]() | 森博嗣〔著〕 出版社 講談社 発売日 2001.03 価格 ¥ 800(¥ 762) ISBN 4062730979 bk1で詳しく見る |
ネタバレ注意!
かなり強引な作りだ。
萌絵と叔母睦子が、同じ境遇(叔父叔母がいて、両親が事故死らしい?)というのも不自然。執事の年齢も 少しおかしい。
ま、プロローグ・幕間あたりで気がつけということか。登場人物一覧が無いのもシリーズの中ではこれだけか?
結局犯人は無しということだったし、シリーズの幕間という捉え方もあるかもしれない。
しかし、これは森作品の中で一番好きなものである。
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CDのバックアップを取ってレーベルに印刷する。
何度試すも、うまくいかない。
用紙(CD)の位置が悪いという。
キャンセルしてやり直し、あるいはPC再起動して試行錯誤すること数度。
これからCDに300枚ほどプリントする必要があるのに、困った。先日始めて試したときはうまくいったのに。
やっと気がついた。
まったくバカであった (-_-;)
あ、アホとはちゃいます。アホというのは、大阪弁ではバカとははっきり区別してほしのです。どっちか言うたら、親しみ込めて「アーホー」言われたら、それはもう 愛情の表現ちゃうやろか。
と、なにアホなこと書いてんねやろ!
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朝日新聞10日付夕刊「ほんま?関西伝説」より
矢切の渡しならぬ「運賃無料、大阪の渡し船 潮の香りの水上道路」(asahi.com)
これは、公営渡し船なので運賃無料。日本の大都市では大阪だけだそうだ。
渡し船は法律上は「道路」なので、無料というわけだ。
大阪の場合、川筋に大きな工場があることが多く、橋を架けるには橋桁を高くする必要がある。すると、建設費はかかるし渡るのに大変。
千本松渡船場は、千本松大橋が73年に出来廃止される予定だったが、住民の要望で残ったという。
この大橋を歩いてみた。橋げたは海面から33メートル。ループを2周してのぼり、息を切らして橋を渡りきると、再びループを2周して下る。私の足で頑張って15分。一方、ここの渡し船はだいたい15分間隔であり、所要時間約1分。しんどい目をしなくても、のんびり船で渡った方が楽だ。
もう一つ、大阪人特有の経済観念から。
「わしらの税金使って、大きな橋造って、元とれんかったらどうしてくれるんや」という発想だという。
この記事を読んで思い出した。
高校時代から結婚前まですんでいた旭区でも、無料の渡し船があったのだ。丁度守口市との境。自転車も一緒に乗せてのんびりと対岸へ渡ることが出来た。
対岸から西へ川沿いに下り、赤川大橋を渡って帰路は左岸を帰ってくると 城北公園に寄ったり出来た。
懐かしい散歩コースだった。
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TTYの「今週のお知らせ」にあったもの。以下、転載です。 尚、-----を 一部カット、1センテンスの中で改行されているものをくっつけました。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
【重要】ワープロ・パソコン通信 一部サービス終了のお知らせ
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
平素はアット・ニフティをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
このたび、以下にお知らせするワープロ・パソコン通信の各種サービスを、利用者の減少により2005年 3月末をもって終了させていただくことになりました。
<対象サービス>
・フォーラム(Web 上でのフォーラムサービスは継続します。)
・掲示板(フォーラム@nifty内「みんなの掲示板」は継続します。)
・チャットルーム
・CBシミュレーター
・シェアウェアレジストレーションセンター
・NTT DoCoMo・ポケットベルサービス
・電子メール着信通知(ポケットベル)サービス
長い間、ご愛顧いただきましたお客様へ感謝を申し上げます。
また、ご利用中のお客様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
なお、各サービスのアクセス方法などのご案内は以下をご覧ください。
----------------------------------------
【アクセス方法】
■フォーラム GO FORUM/nifty:FORUM
https://enter.nifty.com/iw/nifty/iwforum/
<ご案内>
これまでWeb 上とワープロ・パソコン通信上の両方で展開してきたフォーラムにつきましては、2005年 3月中にWeb 上での展開へ一本化します。
現在、ワープロ・パソコン通信上にある各フォーラムの今後につきましては、決まり次第フォーラムごとにご案内しますので、しばらくお待ちください。
Web 上で展開しているフォーラムについては「フォーラム@nifty」よりご利用ください。
http://forum.nifty.com/?nv5
■掲示板 GO BBS/nifty:BBS
https://enter.nifty.com/iw/nifty/bbs/
<ご案内>
現在「フォーラム@nifty」では、掲示板で交流が楽しめる「みんなの掲示板」をご提供しております。趣味の合う仲間との語り合いや、交流の場としてご利用ください。
フォーラム@nifty:みんなの掲示板
<http://www.com.nifty.com/forum/OBBS/top.go?nv5>
■チャットルーム GO CR/nifty:CR
https://enter.nifty.com/iw/nifty/iwcr/
■CBシミュレーター GO CB/nifty:CB
https://enter.nifty.com/iw/nifty/iwcb/
<ご案内>
現在「フォーラム@nifty」では、「みんなのチャット」をご提供しております。雑談、年代別の交流、初心者用のチャットなど、それぞれ目的にあわせてご利用ください。
フォーラム@nifty:みんなのチャット
<http://www.com.nifty.com/forum/OCHAT/top.go?nv5>
■シェアウェアレジストレーションセンター
GO SWREG/nifty:SWREG
https://enter.nifty.com/iw/nifty/iwswreg/
■NTT DoCoMo・ポケットベルサービス
GO DOCOMO/nifty:DOCOMO
■電子メール着信通知(ポケットベル)サービス
GO PBELL/nifty:PBELL
----------------------------------------
今後ともアット・ニフティをどうぞよろしくお願いいたします。
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記事が連番でつかないということなので、テスト。
ほんとだー、いや? 4つも飛んでる??
この一つ前の記事は
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2004/12/post_10.html
これは、
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2004/12/post_14.html
8日の記事は、post_9 昨夜は数字が入っていたので
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2004/12/_56.html
次が「ココログ不具合」で post_14になっているのだ。
このことを教えて頂いた、森のクマさんの記事のファイル名が飛び飛びに?に、トラックバックをつけさせて頂きました。
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今PCを起動して、(即 (^^;)ネットに繋いだのだが、どうもブログにアクセスできない。
ここ(記事を書くところ)へは辿り着いたものの、「ウェブログを表示」を押しても、「サーバーが見つかりません」と出る。
記事アップは、出来るのだろうか?
ココログのページからも、アクセスできないブログがあるので、これは自分のところだけの問題ではないのだなと、変に安心しているのだが……
只今、17時過ぎ。アクセスできました。しかし、今度はMyblogListからpingが打てない。何故だろう?
19時過ぎ、ようやくMyblogListからのpingが成功。
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【56:借りているモノを返す】
借りているモノを返すだけで、モノは減っていきます。
その通りなんだけど、モノを減らすためではなく、義理を欠くようなことの無いように、借りっぱなしのモノがないか整理し直す必要がある。
これは単に 「もの」に限らず、依頼されたことを実行したかといった事とも関連してくるだろう。目に見えるモノだけでなく、見えない信頼関係をこそ、キチンとしておかなければならない。
かなり深刻に考えている。
【56:借りっぱなしのモノが、一生のゴミになる】
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以下、ニフティからの手紙です。直接届いていると思いますが、ご協力有り難うございました。
この手紙に関しては、オープンにしていいだろうと判断して掲載します。
*** ここから ***
新潟県中越地震チャリティーにご協力いただいた皆さま
このたびは@niftyの新潟県中越地震チャリティーコンテンツを通じての義援金にご協力いただきまして大変ありがとうございました。11月30日を持ちましてチャリティーコンテンツの販売を終了しました。おかげさまで期間中5,871人の@nifty会員の皆さまから累計で7,110件(総額8,512,100円分)のコンテンツをご購入いただきました。
最終的に当社よりの義援金として3,487,900円を加え、合計で1,200万円を被災者の皆さまにお届けすることにしました。これは銀行振込により当社から新潟県中央募金会指定の第四銀行白山支店の口座に対して行います。既に10月分4,775,300円を11月22日に送金しましたので、残額7,224,700円を12月20日に送金します。
今回、中央共同募金会からは皆様に対し、以下のようなメッセージを頂いております。
----以下メッセージ----
去る、10月23日に中越地域を震源としました新潟県中越地震災害は、各地に大きな被害をもたらしました。
この地震に際しましては、さっそく義援金とともに、温かい激励をいただきありがとうございました。
寄せられました義援金は、新潟県災害対策本部へ送金し新潟県が設置します新潟県、新潟県共同募金会、日本赤十字社新潟県支部、報道関係等で構成されます義援金配分委員会で決定し被災者の方々にお届けいたします。
既に、11月20日に第1回義援金配分委員会を開催し、亡くなられた方お1人あたり20万円、全壊した住家1件あたり200万円、などのお見舞金を被災者の方に配布させていただきました。詳しくは、中央共同募金会ホームページ(www.akaihane.or.jp)をご覧ください。
被災されました方にとりましては、皆様方の力強い励まし、お心づかいが大きな心の支えになることと思います。ご援助をたまわりましたことに対しまして、厚くお礼申し上げます。
社会福祉法人新潟県共同募金会
会長 星野 元
----メッセージ終了-----
当社としましても皆さまのご協力に心より感謝するとともに、多数の@nifty会員がこの活動に参加されたことを大変うれしく、また誇らしく思っております。被災者の皆さまの速やかなる復興と今回の活動にご協力いただきました皆さまの今後の一層のご多幸を心よりお祈りしております。
2004年12月8日
ニフティ株式会社
代表取締役社長
古河 建純
*** ここまで ***
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文庫: 364 p ; サイズ(cm): 15
出版社: 新潮社 ; ISBN: 4101141096 ; (1976/04)
園丁の北弥吉を主人公に、荘川櫻をよみがえらせた笹部新太郎をモデルにした竹部庸太郎の桜への思いが語られる。外出先で読んでいて、涙が出て困った。
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ほぼ日手帳が、明日11時から追加販売される。買いそびれている方は どうぞ。
元々ブックカバーとして使うつもりだった、ほぼ日手帳のカバー。しかし、手帳そのものも、なかなか面白い作り方をしている。遊び心満載で、少しずつ愛用者が増えているという。
詳しくは、ここへ。
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複数の仕事が錯綜して頭が変になっている。
おまけに、挙がってこないことには提出できない書類などもあり 少々苛ついている。
こんな時には、音楽 それとも アロマテラピー?他にもリラックスできるものはあるかなぁ。
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葉桜日記のTompeiさんが匿名だけど匿名でないと題して、ブログで書くことの限界について触れていらっしゃる。
昨夏の出来事があって2ヶ月ほど経ったとき、徹也が生きた証しのようなものを残したいと思った。勿論、家族の中で共有する部分が多いのだが、それを何らかの形にしてみたいと思ったのだ。そこでホームページを作った。しかしそれは、誰に知らせるでもなく時折ひっそりと書いていた。
この春、ココログを開設し、彼の友人達には知らせてきた。しかし、家族には何も話していない。オープンにしているサイトにはこっそりリンクを張っていたので、上記ホームページからこのブログへ到達した友人もいる。会ったとき、話題になることもある。何故か普段の自分とは違うそうである。
コメントを頂いたりこちらから書いたり、またトラックバックをつけたりしているうちに、共感できるブログが拡がっていった。お友達が増えたようで嬉しい。
ここは当初、自分がしていることとは関係なく、徹也が読んでいた本を中心に さりげなく書いていこうと思っていた。しかしスクリーンリーダーのことを書いたあたりから、逆に積極的に現在の自分を書いていきだしたように感じる。
要するに、手当たり次第何でもありのゴッタ煮的ブログであるが、これからも試行錯誤を繰り返しつつ、その中の幾ばくかでも、読んで下さった方の共感を頂けるような記事が書いていければ、望外の喜びである。
ココログ開設1周年とか。記念キャンペーンに参加させていただきます。
横浜マリノスの田中隼麿選手のサイン入りポラロイドを希望します。
これからもお世話になります。よろしくお願いいたします。
上記Tompeiさんの記事と、惑さんの面白いエッセイの難しさに、トラックバックをつけさせて頂きました。
即追記:この記事のすぐ後にアップされた、yoshiokaさんのブロガーはストリートミュージシャンであるにも共感しました。トラックバックをつけさせて頂きました。
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平安期に起こった歴史的出来事を、単に事柄としてだけでなく印象づけてくれるものに、「玉葉」「明月記」といった当時の日記がある。
また、作家が書いた日記も興味深い。
これらは、おそらく公開されることを前提に書かれたものであろう。虚飾ではないまでも、読み手を意識しているであろうことは容易に想像できる。
併記するのもおこがましいが、ブログもそれにあたる部分が多くはないだろうか。自ずとその公開度は 書き手の姿勢によって違うとはいえ、自分にとってはあまりにも赤裸に全てを語ることは出来ない。
例えば腹立たしいことが起きたとき。感情のままに書いてしまっても、伝わる文章にはならないだろう。たとえ気の向くままに書く日記主体のブログでも、書く前には一旦心の整理をする必要があると思う。
とはいえ、思いついたことをサッと書いておくメモ代わりにも使えて、便利この上ないツールではある。
そういう記事に遭遇なさったときはゴメンナサイです。でも、ウサちゃんだって投稿する位だから、時にはご容赦下さい。以上、あくまでもテキストを想定してのもので、主としてビジュアルなものを媒体として伝えているブログはその役割が違う部分も多いと思う。
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京都のあいさつに「どこいき?」というのがある。
いや、京都でなくても使っているような気がするが、要するに玄関の外で近所の人に出会ったときの挨拶の言葉だ。
茂山あきら氏の「京都の罠」に出てきた話だが、本がないので詳細は省略。以下のような状況だ。
出かけようとしているのがAさん、それを見たご近所のBさんが「どこいき?」と訊ねる。
「ちょっとそこまで」「いってらっしゃい」といったニュアンス。
これは何も、AさんがBさんに行き先を詰問しているわけではなく、お天気と同じような単なる挨拶言葉。訊ねている方も、本当に行き先が知りたいわけではない。
今日入った美容院は、美容師の感じもよく手際もかなり良かった。ところがシャンプー担当の若者が、あれこれ喋らないとダメかと判断しているのだろう。
読んでいる本は何だ?どういう傾向の本が好きか?今日はこれからお出かけか?どこへ行くのか?
こういったことを矢継ぎ早に聞いてくるのだ。シャンプーしている時って、ボゥーッとしていたいから これはかなり面白くなかった。
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やっぱり買ってしまった プリンター。エプソンのフラッグシップモデル PM-A900。
前のプリンターも好きだったのだが、何故か「部品の交換時期です」といった警告が出るようになったのだ。
で、先に日経パソコンの特集にもあったことだし、エイッとばかりに買ったわけだ。
複合機でコピー機とスキャナーも兼ねている。
ところがだ、セットしていざお試しという段階で一色だけ「インクが少なくなりました」というメッセージが。そんなバカなと思いつつ使っているうちに、とうとう今日「無くなりました」といわれてしまった。ということは、多少は認識していたわけで、すなわち最初からインクがおかしかったということにはならないか?
そこで買った店へ行って、最初から変なインクが混じっていたのだから交換ということにはならないか 談判する。結果はエプソン社へ聞けということだった。インクは買い上げろと言う。
そうかなぁ、売ったのはお宅でしょ。何だか納得できない。
あ、インク交換したら プリンターは無事全色オーケーになりました。
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先の記事のことですが、現在は解消しています。よかったー。
お騒がせ致しました m(_ _)m
でも、不思議です。ココログ側から、何かコメントは出ないのでしょうか?
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夕方からおかしな現象が出ている。自分はココログ・プロを使っているのだが、(運営している)他のココログを開こうとすると、標記のところから、[ユーザーIDとパスワード・ログイン]を求めてくるのだ。
キャンセルを押すと消えるが、他の記事へ移ろうとするとまた出てくる。鬱陶しいことこの上ない。
そうこうするうちに、キャンセルでも消えなくなった。×印を押したり、何度もキャンセルしたりしているうちに[このプログラムは応答しない」となったり、一旦は後ろへ行ったりはする。
パソコンがおかしくなったのかと心配したが、他のメンバーの所でも同じ現象が出ているとのことで、少しホッとしたが、いや、ホッとしている場合ではないのだ。
これはどういうことなのだろうか。他の方のブログでは出ていないのだろうか。
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今日付で、ニフティは
『ワープロ・パソコン通信フォーラムについて 』というコメントを出した。
これまでWeb 上とワープロ・パソコン通信上の両方で展開してきた各フォーラムにつきましては、2005年 3月中にWeb 上での展開へ一本化いたします。かなり曖昧な表現だが、TTY(パソコン通信)はなくなりますということだ。これまでもフォーラムのシスオペをしている(あるいはしていた)方達から情報は流れていたが、正式発表されたということだろう。
何だか淋しいなぁ。自分がパソコンで初めてネットへ繋いだのも、パソコン通信からだった。メールも当初はパソコン通信経由でしていた。
閉じられたコミュニティではあったが、それ故に初心者にもかなり安全だったような気がする。
なじみのフォーラムが次々とWebへ移っていった中、それでもまだかなりのフォーラムが残っていたのだなぁ。
05年2月2日追記:葉桜日記のTompeiさんの記事、「パティオ」ついに終了にトラックバック
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朝日新聞朝刊より
集英社の「theどくしょ」、同社の携帯電話向け文芸サイトだ。書き下ろしは少ないが、「小説すばる」などと連動して短編などを再掲載しているという。
新潮社が「新潮ケータイ文庫」を始めたのは2002年1月。有料会員は35000人を超えたという。
アクセス数が減れば連載打ち切りで、完結すれば単行本になるという企画では、既に7作が単行本化されたという。
他にも、シャープの「スペースタウンブックス」、ミュージック・シーオー・ジェーピーの「どこでも読書」などがある。
最近の携帯電話は、画面も大きく文字もくっきりしていて読みやすくなっているのも一つの理由だとか。
意外や、待ち時間や通勤の電車の中よりも、夜中のアクセスが多いという。就寝前のひととき、ケータイで読書というスタイルが定着するのだろうか。
asahi.comでは、記事が見つからなかった。
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