森博嗣「今はもうない」に寄せて
2002年4月、母が「最後かもしれないから生まれ故郷へ連れて行って欲しい」というので、息子達と出かけた。母の故郷は郡上八幡の奥の村(今は町)である。
往路 使ったのが、この本の冒頭で出てくる有料道路。本当は下の道路を通りたかったのだが、息子達が単純に早く行ける道を選んだのだ。
←しっかり食べる徹也。
明くる日の朝食時。団体バスの運転手とガイドさん達の何気ない会話が耳に入った。その日の予定は荘川の桜を見に行くというのだ。この日は午前中フリーだったので、さっそく検討して行くことにする。
今度は一般道を使う。これも偶然、犀川と萌絵の使った道だ。
荘川桜は丁度満開で、それが先の記事の写真である。
右の写真は、御母衣ダム。
ひるがの高原でも遊んだ。
写真は分水嶺、左が徹也。
(全て、クリックすると拡大表示されます)
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コメント
こんにちは。
お母様の故郷は郡上八幡の奥にあるのですね。
願いを叶えてさしあげたのですね。
徹也さんの写真、見させていただきました。
生き生きとした表情が印象的です。
またこれからもいろいろなお話を聞かせてください。
どうもありがとうございます。
きょうはとてもよい天気です。ではまた!
投稿: chiiko | 2004.12.13 11:37
chiikoさん、コメントを有り難うございます。
今日 13日は、25回目の誕生日なのです。
投稿: 涼 | 2004.12.13 14:55
涼さん、chiikoさん こんにちは!
徹也さん、お誕生日おめでとうございます(^-^)
> 写真のアップがうまくいかない。
画像のアップロード、やりにくくなりましたね。
別窓表示(ポップアップ)はしたくないので、いちいちそのタグを削除しなくてはいけなくなり、その分手間が増えました。
投稿: アリス | 2004.12.13 15:33
涼さん
早速 訪問させていただきます。
内容が直ぐには読み取れずにいました。。
今日が息子さんの25回目の誕生日だったのですね。
おめでとうございます。
まだ少ししか読んでいませんが、
大切に育てられて、今なお息子さんへの愛情がいっぱい、ここのサイトにはあるなーと感じます。
同じ親として、いろんな話が出来たら良いですね。
投稿: neko | 2004.12.13 18:02
アリスさん
慣れればいいのかもしれないけど……確かに回り込んで書けるのは便利ですね。
nekoさん、ようこそお越しくださいました。
こちらでも、へいぽーさんやアリスさんとお話しして下さいね。
∥同じ親として、いろんな話が出来たら良いですね。
同感です。
投稿: 涼 | 2004.12.13 22:18