ほぼ日手帳 一ヶ月
ほぼ日手帳を使い始めて、一ヶ月。
普通の手帳としてではなく、電話の受信簿としている。
一時期、リングノートを電話の受信簿にしていたが、最近はメモ書きしていた。それを転記するのだが、忙しくてついそのままにしていると紛失することもしばしば。そういうのに限って、後日見直す必要があったりする。
手帳の機能としては、一日一ページなので厚くならないようにとの配慮からだろう。紙質がかなり薄い。ボールペンで書くと裏移りする。それ故、今はシャーペンを使っている。
もう一つ、この手帳に書き付けているもの。それは、その日目に留まった俳句である。これは偶然、1月1日の朝刊に漱石の俳句が掲載されているのを見つけてから。
是が非でもというのではなく、「折々のうた」などから見つけたら書き留めておくという程度。しかし、1ヶ月経って読み返してみると、なかなかいいなと思う。
この手帳に使っているカバーは、グレーのビニール製。
同時に求めた他のカバーは、ブックカバーになった。しかしカバーとしては、やはり機能的に今一つの感もある。手帳と同じくらいのページ数でないと、うまく収まらないのだ。回数券を入れておけるのはいいが、イコカはちょっと無理だった。分厚くて馴染まないのだ。
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