月命日:甦る声
先日の図書館の講習会では懐かしいメンバーに出会った。みなさん、徹也のことを聞いてはいたがどう対応したらいいかと思っていてくださっていたようである。
その、昔の仲間達と作ったテープ雑誌に、徹也の声が収録されているので貸して貰えないかとお頼みしてみた。快く貸していただけた。
そのテープを取り込んで、CDにした。
当時小学2年生だった兄のピアノ伴奏をバックに、徹也が「せんせいあのね」から、詩を読んだものだ。
わずか4分位の分量だが、一生懸命マイクの前で読んでいた姿を思い出す。
ここにその詩を書くことは出来ないが、思わずクスリとするような内容の詩4編で、結構感情を込めて読んでいる。
| 固定リンク
« 脳のメモ帳 | トップページ | アクセス数に思う »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 我が家の「米騒動」つづき(2024.09.13)
- 今頃つくつくぼうし(2024.09.11)
- 我が家の「米騒動」(2024.08.29)
- 「ノート」に悩む(2024.08.27)
コメント
宝物ですね。良かったですね!
徹也さんが詩を読み上げる可愛い声が私の心にも
届いて来るようです。
投稿: kuro-mama | 2005.03.02 20:17
kuro-mamaさん、こんにちは。
実はニャムの声も残っているのですよ。啼かせて録音するのが大変だったことを思い出しました。
投稿: 涼 | 2005.03.04 17:16