隠れ家通信
またまた男の隠れ家関連で恐縮だが、この雑誌の読者欄には何と「女の隠れ家」というコーナーがあって、この本が女性からも支持されていることが解る。
それなら、なんで「おとこの」なのと、目くじらたてることもあるまい。それぞれの好みで、好みの雑誌や本を選べばいいのだから。
以前知人から「あなたの面白いというものは、常識からずれている」と言われたことがある。自覚は無いが(いや、変人だ・非常識だという自覚はある)、それも一つの見方だろう。
バックナンバーを見ていると「書斎&DEN」というのがあって、上記「隠れ家通信」という読者欄は、この号への意見・感想を集めたものなのだった。
うーん、バックナンバーを見ていると、幾つかほしい号があるぞ!ジュンク堂大阪本店には常備してあるとか。かなり危ない!
同じような特集は、これからもあるだろうからいいとするか?はい、かなりクエッションです。
昨年4月号は、「桜色の染まるローカル線の旅」。
今年も同じ企画があったとしても、場所は違うだろうし、ねっ!
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