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2005.03.07

トラックバック考、再び

ココログマガジンというのが配信されているらしい。「らしい」というのは、どうも、週間ニフティーと勘違いしてダウンロードすることなく即効でサーバー上で消してしまったらしく、今回のものも探してみたがなかった。

ウエブ上で見つけ出し読んでみる(ココログマガジン3月号)。
「特集:トラックバックのマナーについて」。トラックバックの「正しい使い方とは云々」とあり、これは自分が普段考えていることと同じだった。

さて、自分がトラバする際は上記のような使い方をしていることは以前にも書いた。
実は今日これを書いてみようと思ったのは、トラバに限らずブログというかネットの基本的なマナーというのは他にもあるかなとフト思ったのだが、これは後述する。

トラバされて紹介がない時も対応というか受け止め方に二つある。

一つは、これまでかなりの期間おつき合い?があり、何度かコメントを頂いたり向こうで書いてきているブログの場合。こうした方が黙ってトラバなさっても、それはその方のやり方なのだと思ってそう不快でもない。別にお礼はいわないが。

もう一つは、まったく知らないところへの突然のトラバ(で、何も触れられなかった場合)。これについては、自分のやり方としてスルーさせていただいている。
一度は相手のブログを見に行くが、何故かあちこちでトラバしまくってあるらしく、お礼のコメントが山ほどついているというのが殆どだ。削除とまでは行かなくてもスルーすることでの意思表示といえようか。

うーん、しかしこれではどちらも同じ結果にしか見えないなぁ。

トラバではないが、こうしてブログ上でお知り合いになるのも一つの縁だとは思うが、それでもそのおつき合いには段階というのがないだろうか?というのが、今日感じた疑問だ。段階を踏んだマナーといっていいかもしれない。
ま、これについては機会があればもう少し細かく書いてみたい気もする。フォーラム(もう、そんなもの無くなるのか)でのマナーとも通じるような気もしているので。

我ながら何となく苛立ったような書き方で、読み返して手を入れる必要あり?

惑さんの良いトラックバックと悪いトラックバックは、大変参考になりました。ただ、自分ではそこまで踏み切れないままスルーしているのかもしれません。それが、こちらを訪れてくださった方に対しても失礼だなという感覚もわかりますし、もう少し考えます。
トラックバックさせていただきました。

自分のトラックバックへの考え方を、左サイドにトラックバックについて(2004.09.05)として挙げています。

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