「天上の青」
天上の青 上巻(新潮文庫)

| 曽野綾子著 出版社 新潮社 発売日 1993.09 価格 ¥ 660(¥ 629) ISBN 4-10-114628-4 bk1で詳しく見る |
昨日から再読し始めた。雪子という名は覚えているし、富士男の悪事についても色々と覚えているのだが、二人の出会いはもっと必然的なものかと思っていた。何となく、雪子の行動が不自然なのだ。そりゃ、もう38歳にもなっているし、どういう行動を取ろうと無防備だとかいった事ではないのだが。
曽野氏の独特の言葉遣いから、富士男の人格が想像しにくい部分もある。
この本は、図書館の対面朗読用に渡されて始めて読んだものだ。冒頭の部分を読んだような気がする。上巻は急いで全部読み終えて臨んだが、「続き読みたいでしょ」と図書館の職員にいわれて下巻を借りて帰った。
しかし、当時はフィクションだと思っていたことが、どんどん現実に起こってきている。
「天上の青」曽野綾子
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