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2005.03.22

小山内博【生活習慣病に克つ新常識】

生活習慣病に克つ新常識(新潮新書 015)
小山内博著
出版社 新潮社
発売日 2003.05
価格  ¥ 714(¥ 680)
ISBN  4106100150

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1月に一度紹介した本。

ここで勧めているのは
・朝食信仰を捨てて空腹で働くことを習慣づける。
・冷水浴をする。
・空腹時のランニング。
・体幹筋トレーニングをする。
ということだ。
勿論それぞれにキチンとした詳しい解説が付いているので、ここに列挙した言葉だけから受ける印象とは異なると思う。

今回は、朝食を抜き、冷水浴をしたりランニングや体幹筋トレーニングをすることで、色々な病気が治るという点についての本書の後半部分について。
著者が色々な職場で実際に実行して貰った結果を列挙し、効果が上がったことを述べられている。

しかし、冷水浴の勧めはともかく、高血圧にランニング等という説にはなかなか頷けないだろう。ということは、これまでのいわゆる常識があまりにも染みついているのかもしれないが。

朝食を抜くにはある意味楽だ。慌ただしい朝、一旦座して食事を摂る時間はもったいないともいえる。慣れればさほど苦にならない。身体が軽くなる。しかし、最近はまた朝食再開。少しからだが重たいかな。

著者の勧める体操についても効果の程は期待できる。しかし、ウオーキングよりもランニングというのは、やはり即実行とはいかない。

本書(を実行すること)で効果があると書いてあるもの。
肩こり・腰痛。
骨粗鬆症。
糖尿病・高血圧といった生活習慣病。
慢性関節リウマチ・ベーチェット病・バセドー氏病といった難病。
アルツハイマー型痴呆症・パーキンソン病など。

何だか歯切れの悪い読後感になってしまった。

そういえば、これまでの一食分を一日に分けて食すると書いてある本があったが、実際にはどうなのだろう?

前回の記事

生活習慣病に克つ新常識 まずは朝食を抜く!小山内 博
2003年8月25日6刷

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コメント

なるほどなぁ~とか思い、今日は朝食抜きです。
が、しかし、昼食べれるのがだいたい2~3時くらいなので、ちょっとしんどいですね。
やっぱ、朝食とらなきゃ力でないです。

投稿: グン | 2005.03.23 13:31

こんにちは、

もしかしたら、ご家族がお留守で朝食を作るのが……(あ、違っていたらゴメンナサイ)

確かに昼食時間が遅くなるとシンドイですね。私も出かけるときは食べていきます。だって、昼食があたらないこともあるんだもの。

投稿: | 2005.03.23 17:49

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