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2005.04.30

囲い込みブログ

某大手プロバイダーが運営しているブログがある。
知人が使っているので、一日一度はチェックしている(先方はこちらを見ていない)。

そこから辿っていった先で関心のあるテーマがあったのでコメントをしようとした。コメントそのものは可能なのだが、こちらへのリンクが出来ない。

リンクするには、一旦そこの会員になる必要がある(無料)ということで、登録してみた。ところが甘かった。
そこでブログを作り、それに対してはリンクするのだが、外部のブログへはダメなようなのだ(これは絶対ダメなのかどうかまでしつこく調べてはいないが)。

それならいっそ、外部のものからは見えないように徹底して囲い込んだらいいのにと、一人むくれてしまった。

ブログを作ったご縁で、ココログだけでなく色々なブログの方とも交流させていただいている。しかし、このプロバイダーのものは、これまでついぞお目にかかったことがない。


他のブログでコメントをするとき、自分の姿勢としてこちらのURLを出すのは、このコメントをしたものはこういうものですということを名乗る意味合いがあるのだ。
何時も訪れているブログでのコメントを辿って又新しい出会いもあり、それがブログの楽しみでもあると思っているのだが……

関連記事
ブログ考(5月1日)


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2005.04.29

正常ダイヤ?

つれあいの話

昨日の帰路、環状線が遅れた。予定していた電車に乗れなかったので、北新地(註)1 まで戻った(よい子は、こういうことをしてはいけません)。
ところが、その電車が遅れて尼崎方面から来る電車に間に合わないかと思ったが、宝塚線(東西線)も遅れてきた。

(註)1 環状線は京橋駅で東西線と連絡しており、尼崎から宝塚方面へ向かっている。逆方向が自宅方面(学研都市線)。

つまり、遅れを取り戻す運転をしていなかったのだろう。

つれあいの話は、ここまで。

学研都市線では、一駅増えたにもかかわらずダイヤ上は同じだ。

ここで言いたいのは、そもそもダイヤを組む上で無理があったのではないかということ。上記遅れてきたというくらいが、普通の所要時間なのではないだろうか。

無理なダイヤを組むと、それを守るために運転に無理が生じる。少しの遅れでねじ込む乗客もいるだろう。確かにスムーズに連絡していると便利で自分もそれを享受している。

宝塚線では、阪急電車と競合している。阪急の宝塚・梅田間が30分かかるのに対して、JRの宝塚・大阪間は23分だとか。

競争は運賃でしてほしい(註)2

(註)2 東海道線では、私鉄と同じ運賃体系を採っている。ここ(最寄り駅)から神戸へ行くとき、そのまま行くのと、北新地まで回数券又は定期券で行く、あるいは一旦北新地で降りて乗車券を買い直すのとでは、片道200円以上の差が出る。

神戸からの帰途、大阪・京都方面行き快速(神戸線=東海道線)は尼崎で宝塚方面からの快速と連動している。着く→乗る・出発という順だ。ところが神戸線が遅れ、先に行ってしまわれていることもよくあった。

確かに残念だが、15分待てば次の電車が来るのだ。 逆に神戸へ行く場合、学研都市線からの快速は尼崎駅近くでは大阪方面から来た快速としばし併走し、即乗り換えることが出来る。最寄り駅(京都の隣)で乗ってから1時間ちょっとで神戸へ到着。非常に便利になった。

正確なダイヤは有り難い。しかし、無理なダイヤ組みは考え直す時ではなかろうか!

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2005.04.28

遅きに逸する?

某ブログで標記の言葉を発見。 あれ?と思い、でもひょっとしたらとGoogleで検索。24件ヒットした。
そのブログでは まだコメントもついていない最新のものなので、本人が気がつけばいいが…… 同じように言葉を扱う知人なので気になる。 知らせてあげればってですか?でもわざわざというのも……というわけで、今度出会ったときに話してみよう。 でも、もしかしたらこういう言葉も使われるうちに認知されてくるのかもしれない ここからの派生だが、「新しい」は正しくは「あらたしい」だったらしい(ひょっとして以前にも書いたっけ?)。これだと読みとしては非常に納得できるものだが、今では「あたらしい」という読み方になってしまっている。 とツラツラ書いてきたが、自分とて とても他人様のことを言えるほど正しく書いているわけではない。アップしてから気がついて赤面しつつ修正することも多々ある。 お願いがあります。こんないい加減な涼ですが、出来れば正しい日本語を使いたいと思っています。ここでおかしな使い方をしているのをごらんになりましたら、どうか遠慮なくコメントを下さいますよう お願い申し上げます。
今からでも色々と学ぶことは、決して遅きに失することではないと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
何か、変なオチになってしまった (^_^;) もう一つひねって。当初は「逸する」だったのが「失する」に変わったので、また元へもどりつつあるということは……… 関連記事 囲い込みブログ(4月30日) ブログ考(5月1日)

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子育て支援

昨年念願の赤ちゃんが授かった会員がいる。出産後しばらくは仕事もしないということで、現在は自宅で子育て中。

彼女の定例会への参加について保育を頼むことを検討している。

公民館でも活動中のグループに保育がついていることもあり、担当課へお訊ねしてみた。福祉会館での保育サポートは現在していないようで、すんなりと対応していただけるということではなさそうだった。

市民同士が会員になって支援しあうというのがあることは知っていたが、そこを紹介される。

実際にどういう形で(会としても)サポートしていけるのか、初めてのことでもあり考えていかねばならない。

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2005.04.27

月命日:千の風になって

嵐さえも、愛おしくなるだろうか!

一人足りない(2005年3月27日)

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2005.04.26

酒井邦秀【快読100万語!ペーパーバックへの道】

快読100万語!ペーパーバックへの道

快読100万語!ペーパーバックへの道

酒井 邦秀〔著〕
出版社 筑摩書房
発売日 2002.06
価格  ¥ 1,050
ISBN  4-480-08704-4

bk1で詳しく見る

朝食は食べなくてもいい。いや、それは良くない、朝食はしっかり摂ろう。

世の中にはまるで正反対の理論が渦巻いている。どれを採るかは勿論自分自身だが、勉強法でもそういったことが言えるのだろうか。

ただ、健康に関してはまかり間違えば却って健康を損ねかねないが、学習は時に応じて様々なシチュエーションを使い分ければいいのではないか。

この本のキャッチフレーズは、「辞書をひくな、解らない言葉は飛ばせ」だ。

続きを読む "酒井邦秀【快読100万語!ペーパーバックへの道】"

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痛ましい!

元気に出ていった家族が、変わり果てた姿で帰ってくる。こんな無惨なことがあるだろうか。

今回のように大勢の方がなくなられた事故であっても、新聞の片隅にひっそりと報道された事故であっても、家族の痛みにかわりはない。

こうした報道に触れる度に、平常心ではいられない。

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2005.04.25

トレンドマイクロ社からのメール

トレンドマイクロ社から、メールが来た。

「ウイルスパターンファイルに関する問題のお詫びとご報告」とある。

このPCはWin2000で、当日朝自動でパターンファイルが更新され、その後もいつの間にか更新されていた。

11時前に家を出たので、ノート(WinXPpro)はチェックしていない。

帰宅して(ノートを)繋ぎ(ダイヤルアップ)アップデートを問うてもなかなかアクセスできない。やっと繋がってダウンロードが始まっても時間のかかること。
最近PHSが非常に繋がりにくいのでそのせいかなと思っていたのだが、問い合わせ等が殺到していた可能性がある。

それにしても、偶然ノートを開けていなかったということで、まったく他人事ではない。
使っているノートはまさにメールに書いてある「問題発生のおそれのあるお客さま」にあたるのだ。
こんな場合、ウイルス対策ソフトのせいだとは まず思わないだろうし、PCが壊れたのかと店へ問い合わせた人もいるようだ。

電話・Fax等でも対応しているとかで、窓口は24時間対応開設、受付は5月8日まで予定しているという。連休返上ということか。

しかし朝刊を読む限り 基本的なチェック漏れというのでは、何とも腹立たしい。

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いつもの電車が……

昼休みにブログを開け、ダイヤグラムさんのところへ行って驚いた。

福知山線の脱線事故

急いでメディア関係のサイトを見る。

asahi.com 電車脱線、37人死亡 222人けが

YOMIURI 電車脱線マンションに激突、37人死亡240人けが

よく利用している路線だし、車両は標準通勤型車両の207系。いつもの快速電車だ。

速度の出し過ぎによる人為事故という線が濃厚なようだが、下記引用にもあるように、線路の不整備・車両の欠陥という見方もある。

外側のレールの高さが十分に確保されていなかったり、レールの締結部分に不具合があったりするなど、規格通りに軌道が整備されていないと制限速度以下で進入しても脱線する可能性がある。また、カーブの通過中に車軸が折れるなどの重大な故障が起きた場合にも脱線が起きる可能性がある。さらに、これらの原因が複合していることも考えられるという。

当日追記

続きを読む "いつもの電車が……"

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2005.04.24

スポーツニュース

7時のニュースの最中、電話がかかってきた(泣)。

今、スポーツニュースを親子3人ポケーッと見ていた。

インタビューのアナ『自分の映像』(打ったボールを)『自分で保存したいとは……』
過剰な敬語は煩いが、これでもNHKのアナウンサー?

見ているうちに、つれあいはそうっと目頭をぬぐっている。この頃涙もろくなったなぁ。

おめでとう、古田敦也選手。今また新たな出発を!

  40年生まれというのも、応援している理由の一つでもある(謎)

あれ?もう(古田選手の)ブログが更新されている。『では今から、スポーツニュースに出演してきまーす。 』だって (^_^)
トラックバックさせていただきました。

yoshiさん、トラックバック有り難うございました。こちらからも、この記事へトラックバックさせていただきました。

関連記事:おめでとう!(24日)

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おめでとう!

古田2000安打達成!大卒、社会人経験は初

今日はテレビを見よう!

   実は昨日も午後7時のニュースを見ている。
   善福寺手帳のイチロー、大リーグ特別表彰で教えて頂いて、イチローのスピーチを見ていたのだ。
   なかなか堂々としたスピーチでした。全部聞きたかったなぁ。

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リッチテキストを使う

ここのところ、リッチテキストで書いている。

一番嫌だった、改行するだけで<P></P>(<>は本来半角)になってしまうことが解消されたというのがその理由。

字を「普通」にすると書くときには大きすぎるが、かといって「小」にすると今度は表示されたときに小さくなる。

また 写真を入れると、記事を表示する度に「このページにはセキュリティで云々」が出て来て面倒だ(確認画面を出すときと同じ文言)。

もう一つ嫌なのが、「保存」を押してアップしているときサイト上を見ていてもアップし終わると自動的に記事欄が表示されること。

便利なのだが、今一つ使いこなせないのが悩みどころだ。

当日追記

上記で「<P></P>(<>は本来半角)」と書いたが、ここでは<>と書いてもそのまま表示されるようだ。
これは、これまで文字間にスペースを入れる場合いちいちスパンタグを使っていたが、その必要がなさそうなことから見つけたこと。

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2005.04.23

ビッグイシュー日本版 26号

26号の記事

issue26thcover   朝日新聞社の前で偶然見つけた。
   東儀秀樹のスペシャルインタビューなど。
   特集は「捨てよ、”天職幻想”

  インタビューは、東儀秀樹で彼の「TOGI+BAO」のことなど。

BAOの5人は、東儀自らが上海民族楽団の中から 二胡・笛・琵琶の奏者を選んだのだという。

特集の「捨てよ”天職幻想”」では、介護経験から介護靴を開発して会社まで作ってしまった30歳の伊藤弘美さんの体験と、精神科医香山リカさんの「天職と適職」についての話。

今仕事をしている人たちは、天職だと思っているのかな?天職でないからと夢?を追い続けている人もいるのかもしれない。

本文30ページの本である。
 

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今日の風(千の風を探して)

1. 中ノ島を吹きわたるさわやかな風。

ビツグイシューを買った。

                                                   ここまで  モブログ から

ハイ、旭屋の袋とビッグイシューを持って四つ橋筋を南下していたのは、涼です。

関連記事 新井満【千の風になって】(2005.04.21)

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2005.04.22

アースデイ

今日は、アースデイだった。
Googleのサイトもアースデイを表現している。

ただ今日で終わりというわけではなく、週末にかけて各地でイベントが行われるようである。

アースデイおおさか2005というサイトを見ると、4月24日(日)に、大阪ビジネスパーク(OBP)のツイン21ギャラリーで「アースデイおおさか2005イベント」というのが開催されるらしい。

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◆有栖川有栖【孤島パズル】

孤島パズル(創元推理文庫)
孤島パズル 有栖川有栖〔著〕
出版社 創元社
発売日 1996.08
価格  ¥ 660+税
ISBN  4-488-41402-8

再読。

デビュー第2作目。デビュー作「月光ゲーム」より登場人物も整理されて読みやすい。
なにより貴重な江神ものだしアリスもまだ2回生でかわいい。同じ大学生同士でも先輩はグッと大人に感じるものだ。もっとも江神は7回生だが、それでも弱冠25歳。

孤島という設定そのものが密室。犯人はその場所にいるものの中に必ずいる。
犯人はわかって読んでいるのだが、再読に耐えうる本。

今回も、江神の人間としての温かさ・やさしさに触れることが出来る。
最後近く、犯人を追いつめる場面で、しかしちゃんと逃げ道も用意しているし、もっとも聞かせたくない人への配慮も怠りなく済ませている。

こうして、アリス2回生の夏は終わった。

江神さんは余念なくジグソーパズルの仕分けを続けていた。この人は別段、ジグソーパズルに興味など持っていないのだが、やり始めたらベストを尽くさずにはいられないのだろう。そんなところも、僕がこの人を好きな理由の一つだった。
はい、わたくしも江神さん大好きです。

余談だが、

アリス・江神とこの孤島へ招いてくれた同じ推理研のマリアの3人が時折ミステリ談義をするのだが、コリン・デクスターのパズラー作家としての力量の如何を考察している時だった。

コリン・デクスターが出てきて嬉しかったりする。

しかし、何故著者は、江神ものを書き続けてくれないのだろう。ご自身年を重ねられ、作家アリスも中年になった。火村という探偵も生み出した。

でも、時には若返ってもいいではないか。
解説(光原百合)氏が、解説という役割を超えて”江上さんへのファンレター”を書いてしまったのも、むべなるかな

有栖川有栖 索引

孤島パズル
1996年8月30日 初版2001年4月27日 17版


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2005.04.21

新井満【千の風になって】

千の風になって
著者 新井満
出版社 講談社
発売日 2003.11
価格  ¥ 1,050
ISBN  4-06-212124-7
bk1で詳しく見る

死別、失恋、大切な人を亡くした人へ-。『朝日新聞』「天声人語」で紹介され反響をよんだ作者不明の詩を、芥川賞作家・新井満が翻訳し、美しい写真と共に世に贈る写真詩集。長編エッセイも収録する。

前半は、見開き2ページを使った写真に1ページ1フレーズの詩が納めてある。
詩が終わると曲と歌詞があり、後半は著者のこの詩に寄せたエッセイである。

この詩を始めて知ったのは、天声人語でだった。

その後多くの人が知ることになったのだが、一度人前で読んだとき、最後までキチンと読めなかった。自分にはまだ冷静にこの死を読むことが出来ない。

『死んでなんかいません』『千の風になってあの大きな空を吹きわたっています』

信じたい!

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あと2本、あと2勝

昨日の雨で、ヤクルトの試合は流れた。

古田敦也選手が本拠地で2000本安打を達成するには、今日2本打たなければならない。
古田選手のブログの応援、励まし、ありがとうございました。は、読んでいて辛かった。

その後調子を取り戻し、今は2000本安打達成まであと2本と迫っている。大学出で社会人野球の経験者が2000本打つのは初めてのことだそうだ。

この月曜日のあと3本になって思うことでは、もう肩の力も抜けてテレビ番組のこと等にも触れている。

今日しかないわけじゃなし、でも出来れば今日達成させてあげたい。

同じくあと2勝で日米通算200勝と迫った野茂も頑張れ!


上記「あと3本になって思うこと」にトラックバックさせていただきました。

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2005.04.20

野茂、メジャー120勝

野茂、速球は最高146キロ 強打のヤンキースかわすasahi.com

デビルレイズの野茂が、日米通算200勝にあと2勝と迫った。
アメリカへ渡って早10年。日本人メジャーリーガーが珍しくなくなってきた昨今、パイオニアとも言える野茂のことはあまり多く語られない。

メジャーでの活躍もさることながら、彼はNOMO BASEBALL TEAM(NBC)という特定非営利活動法人の理事長だ。

自分の夢に挑戦し、完全燃焼することのできない才能ある選手達。その一人でも多くの選手に野球に取り組める環境を提供するとともに、青少年たちに野球の素晴らしさを伝えたいとの強い思いから作ったという。
普段無口な彼が、このチームにかける夢を語るときは雄弁だったという。

現在、都市対抗野球の大阪・和歌山予選に向けて試合をしている。

こうしたチームが野球を支えてくれることを信じている。

オリンピックでバッテリーを組んだ古田繋がりがあったり、日本を出て行くときのことなど色々思い出すことはあるが、記憶が整理できないので(というか、かなりあやふやになってしまったということ)、今日もやっぱり中途半端なまま送信。

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「光と闇のリレー」

4月19日20時33分、家の明かりを消して廻りました。
有効参加登録数は、48184776だったそうです。
光のリレープロジェクト

暗い中、PCの明かりだけが浮かび上がっていました。もっとも、ご近所の家は明るく「あの家停電かな?」状態だったと思います。

参加者の中には、「電話で時報をききながら,指定時刻5分前からカウントダウン開始」というキッチリとした方もいらっしゃったようですが、時計を見ながらの消灯でした。最近うちの時計は電波だから正確(のはず)。

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2005.04.19

ペットの死

松本で土産を買ったとき、小さな黒の招き猫を貰った。今彼は、徹也の写真の横にいる。

6年前の夏、ニャムは逝った。腎臓病を患い、毎日注射をしに通っていた。ツヤツヤ真っ黒だった毛は茶色っぽくなり、失禁も度々するようになっていた。
その夏は家の改装工事をしていて、病気のニャムが過ごすのは大変だったと思う。

続きを読む "ペットの死"

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「光と闇のリレー」に参加を!

先日、アインシュタインの命日に合わせてで紹介した「世界を一周する光の輪」→「日本を縦断する光の中の闇のリレー」への参加がまだまだ少ないようなのです。

参加するには、光のリレー:参加のお願いへアクセス。登録すると消灯時間が指定されます。

ここで、これまでの参加登録者の分布を見ることが出来ます。

是非ご参加を!

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2005.04.18

右サイドバーが消えた

またしてもおかしな現象が起きた。

今朝壷阪龍哉【魔法のかんたん整理術】をアップしたときのことだ。突然、右サイドバーが消えたのだ。
以前にも同じ事があり、その際記事の中で何かのタグを消したら直ったことを思い出した。この記事をアップするまでは大丈夫だったのだからと一旦記事を下書きにしてみると、(サイドバーは)ちゃんと表示される。

しかし、記事の全文が具合悪いわけでもなかろうと、本の紹介部分だけを外して再度アップ。今度は大丈夫だった。ということは、簡単リンク君で作ったタグが原因だろう。
その簡単リンク君で作ったよというのを表示したくなかったのと一部改行など触ったのでおかしくなったのかと色々入れたり外したりした結果解ったことは、【簡単リンク君」を外してはダメ】だということ。これを入れておけば表示されるのだ。

あまり納得出来ないが仕方ないのか。昨日アップしたS・J・ローザン【苦い祝宴】は、以前のものにあわせてまったく作り直したので問題はなかったのだった。

バージョンアップで不具合なんて嬉しくない!


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壷阪龍哉【魔法のかんたん整理術】

魔法のかんたん整理術

魔法のかんたん整理術
posted with 簡単リンクくん at 2005. 4.18
壷阪 竜哉
かんき出版 (2004.10)
ISBN : 4761262052
価格 : \1,365
通常2~3日以内に発送します。

モノやデータがすぐ取り出せる、こんなにカンタンな方法があったとは! 情報、時間、発想の3要素を整理して、仕事の達人になる方法をやさしく解説。1997年刊「奇跡の整理術」の改題改訂。

14日、私鉄沿線にモールがオープンした。関西ではまだ数少ないユニクロプラスも入店している。8日にプレオープンしてから既に毎日盛況だそうだがまだ行ってなかった。
隣接した市に所用があり、帰途訪れてみた。バスの通る道路は渋滞。近くまで行くと警備員が必至で客をさばいている。

1階の食料品売り場は、都心のデパ地下さながらの混みよう。早々に退散して本屋へ寄る。

そこでまたフラフラと買ってしまったのが本書。
まだまだ混沌の中にいるのが丸わかりですね (-_-;)

これまで読んだものと大筋は変わりなし。違いは職場での机周りにほぼ特化していることと言えようか。机周りとはいっても、そこから派生する様々な仕事のこなし方には触れているわけで参考にはなる。

特に目新しいというわけではないが、情報は「所有する」のではなく「利用する」という姿勢は心がけて取り入れたいと思う。うっかりすると「情報マニア」になってしまいがちだからだ。
PCのHDDが大きくなったからといって何もかも放り込んでおいたのでは、ほしいときに欲しいものが見つけにくいのは確かだ。
部屋と同様、PCの中も整理して捨てていく必要はあろう。

とはいえ、先日7年前のメールなど見つけて読んでみたが、懐かしかった。メールも含めて私信には合理さだけでは割り切れないものがあるんだなぁ。

壷阪龍哉「魔法のかんたん整理術
2004年10月6日第1刷発行
2004年12月6日第4刷発行

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2005.04.17

フッタの表示が変わった

今気付いたのだが、フッタの表示がいつの間にか変わっている。

以前は固定リンクとなっていたところが、バージョンアップ後はpermalinkとなっていた。
ところが今見ると、HASH(0xb60b244) と表示してあってリンクは張られていない。

皆さんのところはどうだろうかと訪問させていただいたが、HASH(0xb60b244) というところはなかった。
これはどういう現象なのだろうか?

当日追記
いつの間にか直っていた??

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アインシュタインの命日に合わせて

今年はアインシュタイン没後50年。そして彼が相対性理論など一連の論文を発表した「物理学の奇跡の年」から100年目。

Fumさんのアインシュタインの命日に世界を一周する光の輪を紹介させていただきます。

その元になった記事は、「光のリレー:アインシュタインの命日に地球1周の計画」です。

ここで興味深いのは、一般人も2分間消灯することでこの計画に参加できること。消灯によって光の中に闇の部分がウエーブとして伝わっていくなんて、何だかワクワクしませんか。
自分で空から確認できたら楽しいだろうな!

参加するには、光のリレー:参加のお願いへアクセス。登録すると消灯時間が指定されます。
さっそく登録してきました。我が家の消灯時間は、19日の20時33分でした。
カレンダーに大きく書き込んだので さっそく家の者の知るところとなり、今朝は高邁な物理の話題でにぎわいました(この文章後半はまったくのウソ (^_^;)

でも何か関連本を読んでみようかな。

上記Fumさんの記事に、トラックバックさせていただきました。

18日追記
リレーの様子はここから確認出来るそうです。

関連ページ

日本語による紹介(電通大)
International Year of Physics 2005公式サイト(英語)
社団法人日本物理学学会

これらの情報は、ぱtいもんさんの_ [科学・実験] 光のリレー ~ Physics enlightens the world ~から頂きました。
トラックバックさせていただきます。


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2005.04.16

S・J・ローザン【苦い祝宴】

苦い祝宴(創元推理文庫)
S・J・ローザン著・直良和美訳
出版社 東京創元社
発売日 2004.1
価格  ¥ 1,050
ISBN  4488153062
bk1で詳しく見る

ニューヨークのチャイナタウンを舞台に、私立探偵リディアとビルが交互に語るこのシリーズの第5作目。
3作目と4作目を飛ばしてしまったので、二人の関係がやや進展しているような感を受けるがその辺りはよくわからない。

今回はチャイナタウンでのリディア達中国系アメリカ人の暮らし方などにも触れられていて興味深い。アメリカの若者であるリディアは、同時に古い伝統を大事にする中国社会のしがらみにもうまく対応している。
年長者への敬意やそうした人たちとのつきあいをもどかしく思う面を持ちながらも大切にしている。

そのリディアが勘違いしていることがあった。父親はアメリカへ渡るのに、チャイナタウンの有力者の力を借りた。リディアはそれを、借金をしていたと思っていたのだ。そうではなく、渡航費を貯めてから渡ってきたのだと始めて知る。

「あれだけの業績を積み重ねて来たんだし、年長者なんだから、当然尊敬はしているさ。だけど、うちの人があの人にどんな借りがあるというの」

これがヒントになって、事件解決の糸口となる。

人物関係がかなり入り組んでいて判りにくい部分もあった。
ビルの生い立ちについては、まだ解らない。

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BK1の[簡単リンク君]

オンライン書店BK1がリニューアルされた。
ブリーダーが本の紹介をするときに「簡単リンク君」というのを使うようになっている。

しかし、これがどうも使いにくい。イメージ通りに行かないのだ。
例えば今回記事にしようと思った「苦い祝宴」を簡単リンク君で作ると以下のようになる。

苦い祝宴
苦い祝宴
posted with 簡単リンクくん at 2005. 4.16
直良 和美 / Rozan S.J.
東京創元社 (2004.1)
ISBN : 4488153062
価格 : \1,050
通常2~3日以内に発送します。

これを、以前作った同じ著者の[ピアノソナタ」と比較すると

ピアノ・ソナタ(創元推理文庫)
S・J・ローザン著・直良和美訳
出版社 東京創元社
発売日 1998.12
価格  ¥ 1,029(¥ 980)
ISBN  4488153038
bk1で詳しく見る

自分としては、「ピアノソナタ」風なものが作りたいのだ。

自分で入れ替えて作り直すしかないのかなぁ。ちっとも【簡単リンク】じゃなくなる。
タイトルだけ上へ持ってくるという方法もあるかなぁ。

ま、来てくださる方にとっては、どちらでもいいことだと思うが。

追記:4月26日
akiraさんの
簡単リンクくん に、トラックバックさせて頂きました。

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2005.04.15

ヒロシです

「ヒロシです」のヒロシを始めてテレビで見た。ホンの2・3分だったが。

香港の高いビルにいた。決して視線をこちらへ向けようとしなかった。

真似が出来るかな?いや、似せて書いてあるのを見て、イメージが湧いてくるかな。何だか安心した。

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新しいケータイ 2

新しい携帯に変えて1週間経った。

一番驚いたのは、メールが全部読めること (^_^;) 何を今さらと仰有るなかれ、これまでのは500文字しか読めなかったのだ。設定すると2000文字まで読めるのだが、それは分割して送られてくるので、一つのメールではない。

自分はメールはケータイではしない主義なので、受信するのはほぼPCからの転送分だ。困ったのが、既読なのか未読なのか自分でもはっきりしなくなってしまうこと。これまでは、丁度ブログで「続きを読む」という感覚で、外出先ではどこから来ているか確認して帰宅してちゃんとメールを読むという楽しみ方があったのに、全部読めてしまうとそれがなくなってしまう。何とも贅沢な悩みかもしれないが。

それから、画面がくっきりとしていてたくさん表示出来きるのはいいことなのだろうが、やはり目が疲れる。

メールの本文はやや大きめの文字に出来るのでまだましだが、設定画面などは見ているうちに吐き気がしてくることがある。
あまり長く向き合っていたくない。というのは、ひょっとしたらいいことかもしれない。

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藤沢優月【夢をかなえる人の手帳術】

yumewokanaeru

うつ状態の時は、こうしたハウツーものやグラフが多い雑誌などを眺めるのがよい。

昨日、自分の言ったことに納得できなかった人が友人にあれこれ訴えていたようだ。ま、それはいいとして(あまり良くもないが)そのことに夢中になるあまり、高齢者が荷物を運んでいるのを(しかもそれは自分の車に乗せるもの)放っておいたことに非常に憂鬱になっている。

まず、その荷物を自分たちで取りに行ってほしかった。少なくとも持って上がったところまで車を移動しておいてほしかった。


さてこの本だが、何気なく注文して届いてしまった本。

興味深いのは、「灯台の時間」を持とうということ。「灯台の時間」とは、スケジュールの合間に一息ついて高いところ(灯台)から自分の時間を眺めリズムを取り戻すことだという。

これは著者の独創的な考え方というのではなく、リンドバーグは「海からの贈りもの」の中で、「ゆっくりと考える時間」「祈りの時間」が大切なことを書いている。

しかも、この「灯台の時間」をスケジュール帳に書き込んで必ず時間を確保しようと提案している。

立ち止まって一呼吸おくことの大切さ!

もう一つこの本ではないが著者の提案として「境界線の表を使って周りの人間関係をきちんと整理しよう」というのがある。要するに好きでない人とのつきあい方だ。その人と会うときは心の準備がある方がいいし、その為にも「灯台の時間」を活用することを勧めている。

他にもササッと読んでちょっと納得という部分があり、元気が出てきそうな本である。


冒頭部分に戻るが、大局的に考えてその人のみならず影響を受けやすい周りにもよかれと思って出した提案だったが、理解して貰えなかったのが残念だ。その結果が目に見えているだけに、惜しいなと思う。
かなり期待していた部分もあっただけにちょっと淋しい。
やりたいことと、即出来ることは別なんだよなぁ。

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2005.04.14

岩尾明子【重曹生活のススメ】

重曹生活のススメ
岩尾 明子
飛鳥新社 (2004.12)
通常24時間以内に発送します。
簡単! 安心! 気持ちいい! 重曹(ベーキングソーダ)、ビネガー、石けんなど、安心な素材だけを組み合わせて使ったお掃除の仕方を、写真でおしゃれに分かりやすく紹介。

今日は午前が福祉会館だったので、午後は大阪の会議へ出るのに私鉄を使う。この駅のジュースが美味しいということで一度飲んでみたかった。ところが、やたら氷を入れた薄いジュースだった。

地上へ出る前に右側に本屋があったので、ついフラフラと立ち寄って買ったのが本書。軽いというのも選択基準だった。

本書は、以前「毎日楽ちんナチュラル家事 」でご紹介した、重曹を使っての色々なお掃除の方法。
汚れは酸、それを中和させるのが重曹。そして(汚れと同じ)酸で(酸を中和させた)重曹を中和させるのがビネガー(要するにお酢)という発想は非常に解りやすい。
身体にもよい重曹でもって、住まいも心地よくしようということだ。

岩尾明子「重曹生活のススメ
2004年12月24日第1刷
2005年3月25日第5刷

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2005.04.13

日経パソコン 4/11

Nikkei050411

特集1は「目指せ!キーボードダンディ」

多分、入力で若い人に勝てる分野。あ、駄犬じゃない打鍵もそこそこ早いですよ。


ショートカットキーは覚えれば実に便利だ。

今使っているソフトは、キーボードだけで操作できる優れもの。講習会では全てキーボードで操作して貰って顰蹙を買っている。「なかなか覚えられないですー」(覚える気、あるの?)
点字は確かに優れたツールだが、誰でもが使えるようにはなかなかならない。しかし、パソコンをしかもキーボーでで使えると、共通理解も早いだろうと言って脅す。
マウス操作ができない人たちにとって、晴眼者が自分のパソコンをチョコチョコッとマウスで触られるのは不安なものだ。

第一、一旦覚えたらキーボードだけでする操作は早いのだ。こんな便利な機能を使わない手はない。

ということでこの特集、基本的なキーボード操作の色々を伝授している。大事なのは、全部覚えきれるわけがないから自分にとって必要なキーボード操作を覚えること。

ここには無かったが、スタートメニューに登録しておくのも便利だ。頭が英字・数字だったらスタートメニューを開けてその英字又は数字を押すだけで候補のところへ辿り着く。一つしかない場合は起動してくれる。例えば、スタートメニュー→Iをおすと、IEが起動するのだ。
応用として、頭に数字を付けておくというのもある。

このPCに振っているスタートメニューの一発技。
1→会の本年度のフォルダ
2→マイドキュメント
3→ホームページ作成フォルダ
7を押すと、Shuriken起動といった具合。

ちなみにお気に入りの頭にも数字を振ってあって【Alt】+【A】→5を押すと、このブログが開く。
【Alt】+【A】→0(ゼロ)では、図書館流通センターの検索画面が開く。

知らないキーもあったので、楽しい企画だった。

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2005.04.12

パクチー愛好会

パクチー愛好会というのが、3月24日に発足。きっかけはとあるブログでの「パクチー食べたい」発言から。

正会員は2人ながら、強力なメンバーだ。自分は未体験なので(勝手に)準会員ということで参加し、話はあれよあれよと言う間にオフ会にまで発展。

そのオフ会が昨日あった。3人とも初対面。おまけに正会員のお二人は一応若者ときている?ドキドキしながら会場へ。でも、そんな懸念など吹っ飛んでしまって話し込んだ。きっかけを作った方のお話しが出たのは言うまでもない。気がつけば11時前。シンデレラは12時までにおうちへ帰らなければ、魔法が解けてしまう。

お料理もおいしかったです。機会があればまたオフ会行きたいなぁ。肝心のパクチーですが、拒否反応は今のところ無しです。でも本当はもっと強烈な香りがするのだそうです。


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2005.04.11

新しいケータイ

結局FOMAのN700iを購入。

やっぱりNシリーズにしたかったのと、スタイルプラスという着せ替えが出来るというのに惹かれたのだ。N901iも選択肢だったのだが。
色々説明を受けたうちで、まだエリアが少ないから今のものも使えるようにしておくかどうかという選択があった。月々プラス300円で、同じ番号を所有できるという。すぐ廃止にしてもいいからと申し込んでおいたのが、正解だった。

電話帳等移す際に、万一の時はデータが失われてもいいということに署名する。この段階では、万一で無ければ古いケータイのデータは全て移せると考えていた。
しかし、新しいのを使ってみてわかった。受信メールフォルダは空なのだ。電話帳は全て移せたが、メールは移せなかった。これまでこんなことはなかったので、しばし呆然。

ムーバからムーバなら移せるが、ムーバからフォーマだからダメということなのだろうか?

従って、今後エリアが拡大しても、古いケータイを持ち続けることになるだろう。
徹夜の愛想のないメールが一通だけ残っている。

関連記事
ケータイを買う(4月8日)
新しいケータイ2(4月15日)
FOMAはやはり高い?(5月23日)

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増え続ける財布

財布を買った。これまでのがダメになったわけではない。

基本的には普段の買い物用と外出用なのだが、この外出用でピタッと来るのが なかなかないのだ。

銀行・郵便局のカードとクレジットカード・メンバーズカードなど、カード類を収納できること。その上なるべく薄いものということでは、条件に合ったものを見つけるのが難しい。

普段の買い物には、現金中心の財布とカード類を入れた財布を持っていく。

問題は外出時。カード類入れの財布だけでは小銭入れが使いにくい。この際は、その財布と別に硬貨プラス若干の紙幣も入るものを携行することになる。
さらになるべく荷物を軽く薄くしたい外出時には、別の二つ折り財布を使う。カード類で必要なものはその都度移して持っていく。

今使っていたものは結構好きだったのだが、どうしても厚くなりがちで 又フラフラといいモノは無いかと行脚することに。今回は男性用のところでまぁまぁかなというものを見つけた。バーバリの外側はざらっとした感触に横にラインが入ったもの。内側の革がまだ馴染まない。ウオーレットと硬貨入れもついた二つ折り。

かといってこれまで使っていたものをお払い箱にするのは忍びない。かくして、またしてもモノが増殖していく (-_-;)

財布ではなく、中味を充実?させたいものだ。

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2005.04.10

名鉄岐阜600V線区

過日岐阜市で泊まったときにお目にかかった路面電車は名鉄だったのだ。
今週の「週刊ココログガイド」で紹介されていたKaz-Tさんのブログで知った。惜別 名鉄岐阜600V線区

母は若い頃岐阜に住んでいたのだが、その頃はあったのだろうか?
郡上の叔父の家へ行くときはJRか車なので、岐阜市内へ入ったのは初めてだった。一度出会っただけなのに、なんとなく懐かしいような気がしたのだったが。

上記、惜別 名鉄岐阜600V線区にトラックバックさせていただきました。

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ブックライト

うたたねねこさんのところで紹介されていた「ライトウェッジ」というブックライト。少し前に購入していたのだが、電池をうまく入れられなくて、誰かに入れて貰おうと思いながらほっぽり出していた。

ようやく入れて貰う。購入したのは新書・文庫ようだが、持ち歩くのはやはり少々重くなる。車で外出して暗くなったときに使うと丁度いいかもしれない。

寝る前は、グラフが多い雑誌などをボンヤリ眺めていることが多い。小説を読むときは椅子にかけているからこれは必要ないような気がする。
でも、電池の持ちはどれくらいだろか。頻繁に替えなければいけないようなら使いにくい。もう少し入れやすいと助かるのに。

上記うたたねこさんのブックライトを購入にトラックバックさせていただきました。

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2005.04.09

駐車場0円より

今日を逃せば無いとばかりに、花見の人が来る。おかげでこの街から出るのにも渋滞。

新しいマンションの客引き?がいる。ノボリには「駐車場0(ゼロ)円より」とある。じゃ、場所によって値段が違うんだと思ったが、そういう意味ではないらしい。ノボリは「駐車場100%。0円より」だった。最近は2台以上の車を持つ人がいるので、1台は無料ということなのだそうだ。
それなら「1台無料」ということだろうが……

リニューアル記念だとかで生協も満員。そういえば昨日・一昨日と、わざわざ電話がかかってきていたっけ。

どこへ行っても人ばかり。帰ってくるとホッとする。


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得する身体

「日々の生活から起きていることを観察しよう!!byムギ」というブログがある。今日の記事とくするからだ~美男・美人はなぜ出世がしやすいのかを読んで、うーんとうなってしまった。これは、パフィーの曲

このブログの内容を紹介しているメルマガの編集後記に

確かに、みんな大人ですから、人の美醜で仕事を口に出してまで好き嫌いすることはないと思います。でも、ほんのちょっとしたこと、迷ったときには、より美男・美人を優遇する、という繰り返しで、いろいろな仕事は進んでいるのかもしれません。
とある。

今後自分の代わりに講習会などに行ってほしいなと思っている人がいる。勿論技術的なことをマスターしているということが絶対条件だが、そのことを話題にした人との会話の中で「ルックスもいいしね」という言葉があった。何となく納得していた。

ここまでお読みになって涼のルックスがいいと誤解なさった方、そういうことはありませんのでくれぐれもお間違いなきよう申し添えます


一方、それでは逆の刷り込みが行われていたらどうだろう。幼少期に容貌のことで、例えば親にマイナーなことを言われ続けて自信を失ったということをテーマにした本は多い(ような気がする)。(具体的なタイトルが浮かんでいたら追記することにする)


自分の努力で「とくするからだ」になる努力をすることは、自分自身のためにも必要だと思う。高齢者がお化粧をすることで生き生きとしてきたという話も聞く。年を取るとどうしてもものぐさになりがちだが、ちょっとした時間で前向きになれるのかもしれない。

それから、小さいときから子供が自信を持てる部分を育てることは、より大切だろう。

上記ムギさんの記事にトラックバックさせていただきました。

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2005.04.08

ケータイを買う

ついに、ケータイを買い換えた。でも、写真のモブログがうまくいかない(涙)

関連記事
新しいケータイ(4月11日)
新しいケータイ2(4月15日)
FOMAはやはり高い?(5月23日)


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ポロンというお菓子

今日知人から、ポロンというお菓子が送られてきた。データを送ったというメールに「ちょっとしたものを同封した」というメールが届いていたのだが。東京へ行ったときは必ず買ってくるのだとか。作業をしていると、甘いものが必要ですよね」というメッセージも添えられていた。

さっそく賞味。パウダーシュガーとヘイゼルナッツの上品な味。銀座の「洋菓子舗ウエスト」というお店のお菓子だ。

少しずつ楽しんでいただこう。有り難うございました。

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2005.04.07

編集画面の表示設定

先程の記事で「字ももっと大きくできればいいのに」と書いたが、それが出来ることが解った。[この編集画面の表示設定を変更する]でリッチテキストを選ぶと、字の大きさが変えられる。

丁度ホームページ作成のエディタのような画面になる。やっぱり、ついでにもっと広げてくれたら良かったのに。

また、フォントカラーも指定できる。試しに、という具合だ。   

引用符も、「プレーン」の場合は引用始め・終わり一括での選択だが、ここでは引用始め・引用終わりとできる。だけどどう表示されているのだろう?

引用始め

引用終わり

色々使いこなせれば便利そうだが、なかなか追いつけないかもしれない。時間のあるときにヘルプをじっくり読みたいものだ。

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引用文について

ココログのメンテナンスが終わった。取消線が使えるようになり、他の機能もアイコンが変わったりした。

あ、この欄が広くできるようになっている。これは嬉しい。出来れば右側にも拡大できて、字ももっと大きく書ければいいのに。

ところで、引用文を線で囲めるようにしていたのだが、何時だったかのメンテナンス後に(勝手に)線が消えてしまった。せっかく導入したのにぃ。

今はただ少し引っ込んで文が書かれているような仕様なので、出来れば線で囲みたいなぁと思いつつ、なかなか取り組めない。第一どうすればいいのか、キレイに忘れてしまっている。

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2005.04.06

首都圏の女性専用車両

NIKKEI NETより
首都圏私鉄8社とメトロ、女性専用車両を一斉に導入へ

これまで首都圏では、女性専用車が少なかったのかな?

東急、西武、京王など首都圏の私鉄8社と東京メトロは26日までに、電車内の痴漢被害を減らすために朝の通勤時間帯で「女性専用車両」を5月に一斉に導入することを決めた

関西で始めて女性専用車が導入されてから、もう随分経つような気がする。最寄りのJR線でも、当初は朝9時までに京橋駅へ着く列車だけだったのが、東西線も含まれるようになり、また時間も夕方ラッシュ時にも拡がった。

男性諸氏からの反発もあったようだが、痴漢と間違えられたり車内で化粧をする女性を見なくてもいいということを、プラス面として捉えている方もいるようだ。

導入当初、ある視覚障害者が「環状線で親切に誘導された。こんなことは初めてだ」と言っていたが、どうやら車両を間違えて乗るのではないかと懸念されたのが真相だったとか。当時はホームに係員がいた。

asahi.comでも
女性車両、首都圏でも一斉に発車 大手私鉄など5月から

フランスでも報道されたとか。リヨンにお住まいのひでさんの記事女性専用車両にトラックバックさせて頂きました。

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若竹七海【スクランブル】

スクランブル(集英社文庫)
若竹七海著
出版社 集英社
発売日 2000.07
価格  ¥ 500(¥ 476)
ISBN  4087472167
bk1で詳しく見る オンライン書店bk1
80年代。16歳の冬。女子高のシャワールームで死体が発見された。事件は未解決のまま15年が経ち、文芸部員だった6人の仲間が結婚式で再会。今日、真実は明かされるのか。

面白かった。夜中に読み始めて一気に読んでしまった。寝不足。

表紙絵で女子高校生が抱えているのは、大きな卵。
表題作を最初に、「ボイルド」「サニーサイド・アップ」「ココット」「フライド」「オムレット」と続く連作短編集。タイトルはいずれも卵料理というわけだ。と同時に、高校時代に文芸部に所属していた6人それぞれの回想録でもある。
短編集という捉え方より、解説氏が述べているようにこれは長編小説だ。順を追って読まないと、話の筋が繋がらない。

仲間の一人の結婚式。6人の文芸部員たちの15年前の高校時代に起きた事件を回想する形で物語は進む。回想しているうちに事件の犯人がわかったとそれぞれが認識したのだったが……
結婚式の金屏風の前に座っているのは誰?(オッと、ネタバレになりそう)


それにしても、女子校というのはすごいなと変に感心してしまう。ずっと公立で過ごした身には想像もつかない世界だ。

スクランブル」若竹七海
2000年7月25日第1刷

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2005.04.05

イチロー開幕2安打

4月5日nikkansports.comより
イチロー、「新しい挑戦」の始まり

「オープン戦で打ちすぎだよ、本番大丈夫かな」と心配していたのもものかは、キレイに開幕戦を飾ってマリナーズの勝利。

去年の確認作業をしている段階と今はまったく違う
初めての打席は興奮して通常の気持ちでは立てない。そう考えると結果は悪くない。
去年を忘れてプレーすることは不可能だし、これからもその数字(262安打)を背負ってプレーしていくと思う。でもそれが新しい挑戦

プレッシャーを背負っての今年も、余裕の感じられるコメントである。今年も味のある『イチロー語録』が楽しみだ。

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2005.04.04

ビッグイシュー部数激減

ホームレスの仕事を作って自立を応援しようという趣旨で作られている雑誌、ビッグイシュー。
始めて発行されたのは1991年、ロンドンでだという。

現在25ヶ国以上で販売されており、日本版は2003年9月が創刊。
ホームレスは1冊90円で買ったものを200円で売って差額を収入とする。

創刊当時はずいぶんと話題にもなり、4号までで24万5000冊を売ったという。ところが昨夏の猛暑で止める販売員が増え、販売部数も激減しているという。

以上、朝日新聞4日付夕刊より。リンクはまだ出来ないようだ。
あ、今見たら、リンクがあった。
ホームレス支援雑誌「ビッグイシュー」 部数激減

正直、自分がこの雑誌を買うかというとわからない。カンパとして買うのは失礼なのか、それでも売れたらいいのか。

[働く大阪人]という記事で、この販売員が登場したことがあった。
ビッグイシュー販売 赤間啓太さん(54)

肝心の中味は、何が書いてあるのだろう?

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2005.04.03

◆森博嗣お勧め本

Tompeiさんから、森博嗣の一番のお勧め本は何だろうかとお尋ねを受けました。

さて、何が一番お勧めでしょうか?

お尋ねのコメントにも書いたのですが、自分では「今はもうない」が好き。今はもうない線路。今はもういない人。

この本は岐阜県郡上郡にあるひるがの高原を舞台にしているのだろうと勝手に思っているのですが、犀川・萌絵シリーズを読んでいる最中に長男や徹也と共にここを訪れたのでした。この本はその時は未読だった(と思う)のですが、徹也に紹介されて読み始めたシリーズです。→◆理系ミステリー

これを書くとネタバレになるなぁ。えっと、少々こじつけっぽいですが面白いどんでん返しがあります。

翠茶さんは「封印再度」が好きだと仰有っていました。若い女性らしい思いが感じられます。

シリーズトップの「全てがFになる」から順番に読んでいかれるのが一番良いとは思いますが、途中からでも一応登場人物の説明があるから背景がわからないということはありません(こうした同じ登場人物のシリーズものでその都度説明があるのは、通して読んでいると結構煩わしいのも事実ですね)

数学がお好きだったら「笑わない数学者」は面白いです。本の中で、クイズ?というか、数学の問題があります。

もう一つ。「黒猫の三角」で始まるVシリーズから読むのも、一つの方法です。何故かというとー。いえ、言わない方がいいです。
そして、この二つのシリーズが「四季」で一つになるようです。これは文庫本が出ていないから未読です。

あとの短編集は、涼的にはあまりお勧めのものはありません。

それから、森先生少し執筆数が多すぎるような気もします。

そうそう、肝心の著者のご紹介を。某国立大学とありますが、名古屋大学工学部の現職の助教授でいらっしゃいます。決してお写真を出されないのですが、愛犬の都馬(トーマ)君はちょくちょくお目にかかれます。このトーマは、犀川・萌絵シリーズでも登場します。なかなかユニークな犬です。

日経パソコンで「道具」について連載なさっています。色々な道具の紹介があって、なかなかに興味深いです。
肝心のお勧め本は、「これ」というのがなくてゴメンナサイ。

森氏の本をご愛読の皆様のコメントが頂ければ嬉しいです。

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2005.04.02

ミニトリップ 2

さて、家族と別れて岐阜駅に入る。

前日、つれあいとチビさん達は名古屋から名鉄で岐阜入りし、路面電車に乗ったらしい。その路面電車は、3月31日で廃止になるということだった。確かに停留所もなく待っている人は危ないなという気もした。詳しいいきさつは勿論わからない。ただJR岐阜駅の側では見かけなかった。

岐阜から名古屋へはチョコッとホームライナーに乗ったとは書いたが、いよいよ「しなの」へ乗車。
昔この線を通ったときには寝覚ノ床で案内があったはずと思っていたら、この日もアナウンスがあった。残念ながら反対側の車窓なので、絶景は見られなかった。復路もD席だから、ダメだなぁ。

松本城は、寒かった。

松本駅へ戻り、フト思いついてみどりの窓口へ。「グリーンのA席はもうありませんか?」「ありますけど、一番前ですよ」「ええ、いいです」「でも、前は壁ですよ」
ラッキー!さっそく引き替えて貰う。
一番前の席って、確かに前は壁だけど他より座席前がゆったりしているのだ。足が伸ばせる。長く腰掛けているとあとが辛いので、足を曲げ伸ばしできる席は有り難い。
それに、A席がまだ空いているということは……。そう、B席も埋まっていないのではないか。その通り、B席は最後まで誰も来なかった。

第一、名古屋から先は乗ってくる客は無し(だったと思う)。名古屋からなら誰でも新幹線を使うのだろう。でもー、だとするとー、名古屋からならいつでも席を取れるのかな?
4時間の汽車旅を堪能。途中、つれあいから電話あり。「今どこだ?」「もうすぐ米原」「じゃ、そっちの方が早いな。今空港だ」

というわけで帰路は無事川の眺めを楽しめた。あ、これは中央線での話。

松本駅では、ちょうどむかいがわに「あづさ」が到着。車体がきれいな派手な列車だった。

えー、西方面から車で万博に行くと、名古屋空港に止めさせられるそうです。そこでヒドイ目にあったとか。シャトルバスを1時間も待たされたらしい。ヘンな話!万博へ車で行くのはお辞めになった方がいいです。

以上、時間あちこち、支離滅裂のご報告でした。

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森進一・昌子夫妻が離婚へ

asahi.comより森進一、昌子夫妻が離婚へ

実はこの話、Tompeiさんが書かれた森昌子と『不機嫌なジーン』を読むまで、まったく知らなかった。

感じのいい夫婦だと思っていたんだがなぁ。新聞記事によると、子育てでも意見の食い違いがあったらしい。

最近ますます芸能界のニュースに疎くなってきたと反省!
でもひそかに、「犀川センセ流」にもあこがれていたりするのだ。

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2005.04.01

追記:4月

5月4日:酒井邦秀【快読100万語!ペーパーバックへの道】(26日)

・26日:BK1の[簡単リンク君](19日)
・25日:いつもの電車が……(256日)
・24日:リッチテキストを使う(24日付)
・18日:アインシュタインの命日に合わせて(17日付)
・17日:フッタの表示が変わった(17日付)
・1日:ココログ1周年(17日付)

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ミニトリップ

始まりは、愛・地球博。
つれ合いがチビさん達を連れて行くという。元々は夏休みに行く予定が、チビさん達が春休みに行きたーいと言いだし、急遽ホテルを取る。それが28日岐阜宿泊。

娘は2日も仕事を休みづらいと言うし、3人だけで行くことになっていたのだが、ホテルが和室の4人部屋で5人まで泊まってもいいという話。

「だったら(娘と自分は)夕方から○○(長男)に車で連れて行って貰おうか」ということになり、急遽全員が行くことになった。(つれ合いとチビさん達は先に出発)
自分としては次の日にひるがの高原と荘川へ行ってもらうつもりだったのだが、長男は自分も万博へ行ってみるという。ということは一人だけ放り出されるわけで、さてどうしよう。

そろそろ鉄分不足だから補給すべく、「どっか汽車に乗りに行くわ」ということにする。
さて、名古屋から新幹線で帰ってもたった40分、つまんない。
ビスタカーにしてもいいけど。それとも新宮廻りで帰るか。

うん、「しなの」に乗りに行こうか。というわけで、最寄り駅へ買いに行く。この時既に24日。もう満席かもしれない。
あ、なぜかJRの指定席と切符はネットではなく駅で買うのだ。駅員さんと話すのが面白いときがある。乗降客に向かって一生懸命大きな声で「お早うございます」と言ってたフレッシュマンも、1年経つとすっかり板に付いてくる。

ま、とにかく指定席券を買いに行った。「今頃ありますかー」名古屋~松本は取れたが、帰途(これがメイン)松本~大阪(一日一往復、一度乗りたかったのだ)は満席だという。
一瞬の躊躇ののち「グリーンはありますか?」「あります」またも躊躇。「(指定席券代は)どれくらい違いますか?」

結果3000円ほど高いけど、思い切って購入。さて当日はどうしようと少し時刻表をみても、いずれも中途半端でどこへ行くということも出来そうもない。時間があれば安曇野へ行きたかったのだが。

で、28日の夜の写真騒動があり、松本城へ行くことにしたのだった。

続きはあした??

関連記事:ミニトリップ 2(05.04.01)

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ココログ1周年

今日で、ココログを開設して1年になる。実際には3月29日に登録しているのだが、書き始めたのは4月1日からだった。
ブログがどんなものかもわからず不安だったが、とにかく出発してみようという気持ちだった。始めた動機についてはこのあたりで書いているが、まだこのころは半年ほど前に作ったサイトをメインにするつもりだった。

実際に始めて見ると、書きやすいということで今ではこちらしか使っていない。

この1年で、記事の数は677コメント数1020だった。
どんなことでもいい、とにかく毎日何か書き続けていこうと思った。

4月分をざっと読んでみる。たった1年前なのに、こんなこと思っていたんだなということがある。
コメントやトラックバックに戸惑っている自分がいる。


ネット上のおつき合いって、とても不思議だなと思う。お会いしたことがないのに、実際にお会いしている方達と同じように感じることがある。
体調を崩したと書けば心配していただいた。これは、こちらから訪れた先でも感じることだ。
むしろ、現実生活の中では言わないようなことまで吐露していることがある。再度書くが、とても不思議な感覚だ。


ブログでビックリしたのが、みて下さる方が多いこと。
この1年間で10万アクセスいただきました。コメントも有り難うございます。

何だか非常にマイナーなブログであるなぁと思いつつ、自分に続けられることで継続していこうと思います。

うーん、もっと気の利いたこと書けないのかな>自分。ま、いっかぁ、これが自分だもの(と、いつも言っている (^_^;)

こんなブログですが、これからもどうかよろしくお願い申し上げます。

同じ日に誕生日を迎えたTompeiさんのおかげさまでl1周年とアリスさんの祝・一周年にトラバさせて頂きました。
でも、アリスさんのところでは、(コメントもだけど)やっぱり表示されないの(涙)

当日追記
さらにおめでとう!と書いて祝ってくださったへいぽーさんの記事にトラックバックさせていただきました。


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4月分索引

追記:4月

3月分索引2月分索引1月分索引
記事索引2004

囲い込みブログ(30日)
正常ダイヤ?(29日)
遅きに逸する?(28日)
子育て支援(28日)
月命日:千の風になって(27日)
酒井邦秀【快読100万語!ペーパーバックへの道】(26日)
痛ましい!(26日)
トレンドマイクロ社からのメール(25日)
いつもの電車が……(25日)
スポーツニュース(24日)
おめでとう!(24日)
リッチテキストを使う(24日)
ビッグイシュー日本版 26号(23日)
今日の風(千の風を探して)(23日)
◆有栖川有栖【孤島パズル】(22日)
新井満【千の風になって】(21日)
あと2本、あと2勝(21日)
ホーム突き落とし・大阪(21日)
野茂、メジャー120勝(20日)
「光と闇のリレー」(20日)
ペットの死(19日)
「光と闇のリレー」に参加を!(19日)
右サイドバーが消えた(18日)
壷阪龍哉【魔法のかんたん整理術】(18日)
フッタの表示が変わった(17日)
アインシュタインの命日に合わせて(17日)
S・J・ローザン【苦い祝宴】(16日)
BK1の[簡単リンク君](16日)
ヒロシです(15日)
新しいケータイ 2(15日)
藤沢優月【夢をかなえる人の手帳術】(15日)
岩尾明子【重曹生活のススメ】(14日)
日経パソコン 4/11(13日)
パクチー愛好会(12日)
新しいケータイ(11日)
増え続ける財布(11日)
名鉄岐阜600V線区(10日)
ブックライト(10日)
駐車場0円より(9日)
得する身体(9日)
ケータイを買う(8日)

ポロンというお菓子(7日)
編集画面の表示設定(7日)
引用文について(7日)
首都圏の女性専用車(6日)
若竹七海【スクランブル】(6日)
イチロー開幕2安打(5日)
ビッグイシュー部数激減(4日)
森博嗣お勧め本(3日)
ミニトリップ 2(2日)
森進一・昌子夫妻が離婚へ(2日)
ミニトリップ(1日)
Memory:徹也関連記事(1日)
ココログ1周年(1日)

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