ビッグイシュー部数激減
ホームレスの仕事を作って自立を応援しようという趣旨で作られている雑誌、ビッグイシュー。
始めて発行されたのは1991年、ロンドンでだという。
現在25ヶ国以上で販売されており、日本版は2003年9月が創刊。
ホームレスは1冊90円で買ったものを200円で売って差額を収入とする。
創刊当時はずいぶんと話題にもなり、4号までで24万5000冊を売ったという。ところが昨夏の猛暑で止める販売員が増え、販売部数も激減しているという。
以上、朝日新聞4日付夕刊より。リンクはまだ出来ないようだ。
あ、今見たら、リンクがあった。
ホームレス支援雑誌「ビッグイシュー」 部数激減
正直、自分がこの雑誌を買うかというとわからない。カンパとして買うのは失礼なのか、それでも売れたらいいのか。
[働く大阪人]という記事で、この販売員が登場したことがあった。
ビッグイシュー販売 赤間啓太さん(54)
肝心の中味は、何が書いてあるのだろう?
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