正常ダイヤ?
つれあいの話
昨日の帰路、環状線が遅れた。予定していた電車に乗れなかったので、北新地(註)1 まで戻った(よい子は、こういうことをしてはいけません)。
ところが、その電車が遅れて尼崎方面から来る電車に間に合わないかと思ったが、宝塚線(東西線)も遅れてきた。
(註)1 環状線は京橋駅で東西線と連絡しており、尼崎から宝塚方面へ向かっている。逆方向が自宅方面(学研都市線)。
つまり、遅れを取り戻す運転をしていなかったのだろう。
つれあいの話は、ここまで。
学研都市線では、一駅増えたにもかかわらずダイヤ上は同じだ。
ここで言いたいのは、そもそもダイヤを組む上で無理があったのではないかということ。上記遅れてきたというくらいが、普通の所要時間なのではないだろうか。
無理なダイヤを組むと、それを守るために運転に無理が生じる。少しの遅れでねじ込む乗客もいるだろう。確かにスムーズに連絡していると便利で自分もそれを享受している。
宝塚線では、阪急電車と競合している。阪急の宝塚・梅田間が30分かかるのに対して、JRの宝塚・大阪間は23分だとか。
競争は運賃でしてほしい(註)2
(註)2 東海道線では、私鉄と同じ運賃体系を採っている。ここ(最寄り駅)から神戸へ行くとき、そのまま行くのと、北新地まで回数券又は定期券で行く、あるいは一旦北新地で降りて乗車券を買い直すのとでは、片道200円以上の差が出る。
神戸からの帰途、大阪・京都方面行き快速(神戸線=東海道線)は尼崎で宝塚方面からの快速と連動している。着く→乗る・出発という順だ。ところが神戸線が遅れ、先に行ってしまわれていることもよくあった。
確かに残念だが、15分待てば次の電車が来るのだ。 逆に神戸へ行く場合、学研都市線からの快速は尼崎駅近くでは大阪方面から来た快速としばし併走し、即乗り換えることが出来る。最寄り駅(京都の隣)で乗ってから1時間ちょっとで神戸へ到着。非常に便利になった。 正確なダイヤは有り難い。しかし、無理なダイヤ組みは考え直す時ではなかろうか!
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