得する身体
「日々の生活から起きていることを観察しよう!!byムギ」というブログがある。今日の記事とくするからだ~美男・美人はなぜ出世がしやすいのかを読んで、うーんとうなってしまった。これは、パフィーの曲
このブログの内容を紹介しているメルマガの編集後記に
確かに、みんな大人ですから、人の美醜で仕事を口に出してまで好き嫌いすることはないと思います。でも、ほんのちょっとしたこと、迷ったときには、より美男・美人を優遇する、という繰り返しで、いろいろな仕事は進んでいるのかもしれません。とある。
今後自分の代わりに講習会などに行ってほしいなと思っている人がいる。勿論技術的なことをマスターしているということが絶対条件だが、そのことを話題にした人との会話の中で「ルックスもいいしね」という言葉があった。何となく納得していた。
ここまでお読みになって涼のルックスがいいと誤解なさった方、そういうことはありませんのでくれぐれもお間違いなきよう申し添えます
一方、それでは逆の刷り込みが行われていたらどうだろう。幼少期に容貌のことで、例えば親にマイナーなことを言われ続けて自信を失ったということをテーマにした本は多い(ような気がする)。(具体的なタイトルが浮かんでいたら追記することにする)
自分の努力で「とくするからだ」になる努力をすることは、自分自身のためにも必要だと思う。高齢者がお化粧をすることで生き生きとしてきたという話も聞く。年を取るとどうしてもものぐさになりがちだが、ちょっとした時間で前向きになれるのかもしれない。
それから、小さいときから子供が自信を持てる部分を育てることは、より大切だろう。
上記ムギさんの記事にトラックバックさせていただきました。
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