日常生活用具の給付基準額
デイジー図書(CDの録音図書)を聞くには、普通のCD再生機ではダメで、専用機が必要だ。
昨年度、録音機能のついたPTR1という機器が日常生活用具となり、89800円の定価まで限度額が認められた。
ところが、この4月1日に、突如限度額が55000円に引き下げられた。もう一つの録音・再生機ビクタリーダープラスという機器の価格に合わされたのだ。
ところが、PTR1とビクタリーダープラスとでは、同じ録再機とは言っても機能がまったく違う。機能が充実したPTR1を使いたい利用者は、34800円も自己負担が増えることになる。
これまで録再機しか認められなかったものが、再生専用機(36750円)も日常生活用具になったという点の進歩はあるが、3月31日と4月1日のたった一日であっけなく補助額が減らされたことは、何とも言いようがなかった。
しかし5月25日になって厚生労働省は、基準価格(補助額)を85800円に戻してきた。おそらく、全視情協などの申し入れが受けいれられたのであろう。
これで、利用者は
録音・再生・編集機能を持つPTR1=89800円
録音・再生機器ビクタリーダープラス=55000円
再生専用機PTN1=36750円
再生専用ビクタリーダーの幾つかの機種=36750円
これらの中から、自分の使い方にあった機器を選択することが出来るようになった。
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