川畠成道さんのコンサート
日本ライトハウス主催「チャリティーコンサート」のご案内です。
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川畠成道(なりみち)さんのヴァイオリンと大フィルの共演を “苦しみがやわらぎ、生きていてよかったと思える”調べをあなたに 今年の第23回日本ライトハウスチャリティコンサートは、国内のCD売上ランキングで6年前のデビュー以来、ヴァイオリン部門1位を続ける川畠成道さんと、日本が誇るオーケストラ、円光寺(えんこうじ)雅彦指揮、大阪フィルハーモニー交響楽団の共演をお届けします 川畠成道さんは1971年生まれ。8歳の時に、薬害でほとんど目が見えなくなりましたが、10歳から父親の手ほどきでヴァイオリンを始めて才能が開花し、1996年、英国王立音楽院協奏曲コンクール第1位を受賞。1998年から本格的に演奏活動を始め、同年発表の1stアルバム「歌の翼に」が大ヒットを記録。以来6枚のアルバムを発表するとともに、活発な演奏活動を続け、今、最もチケットが取りにくいクラシックアーティストと言われています。 川畠さんは著書の中で、「演奏活動をさせていただけるようになった今、皆様の苦しみが少しでもやわらぎ、生きていてよかったと思っていただけるような演奏ができれば、こんなに幸せなことはありません」と書いています。そして、演奏会の聴衆からも「知らず知らずのうちに涙が頬をつたっていた」、「このヴァイオリニストは悲しみや、寂しさを真に生きる喜びと勇気に変えることのできる演奏家だと思います」という絶賛の声が数多く寄せられています。この貴重な機会をお聴き逃しなく、ぜひご来場ください。 日時 6月19日(日)午後3時開演 川畠成道さんの本
お聴き逃しなく
◆チケットのお申し込みは、
盲人情報文化センター(電話06-6441-0015)まで。
会場 ザ・シンフォニーホール(JR福島駅)
曲目 シベリウス「ヴァイオリン協奏曲ニ短調作品47」、
チャイコフスキー「交響曲第5番ホ短調」他
チケット A席5,000円、B席4,000円(全席指定)、
視覚障害者の方々をご招待するためのアミティチケット1,000円
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「僕は、涙の出ない目で泣いた」
「魂の響き合うとき」
「天使の降りた街」詩画集
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