ファクシミリ機買い換え記
ナンバーディスプレイが効かなくなった電話機(ファックス機)は、事例がないということで基盤の取り替えとなった。5月3日:電話機の怪
以前から娘の家でもナンバーディスプレイが使えると、チビさん達だけで留守番しているときに安心だねという話をしていた。その内、古い電話機を払い下げようかと思っていたのだ。
今回の故障を機にその時期が早くなって、我が家では新しいファクシミリ機を購入する羽目になった。
今一番人気は、音声でファックスの案内をしてくれるというものらしい。それは必要ないと思うし、普通紙ファックスが嫌になっているので、感熱紙ファックスを検討する。
インクフィルムと感熱紙を比べてのランニングコストも検討材料だ。
うまい具合にコンパクトな物を見つけたが、それはコンパクトな故に感熱紙の巻きが少なく(15m)、純正品しか使えない上に、もう製造打ち切りの可能性もあるとか。
いまやファックスといえば普通紙の時代?なのだそうだ。そうかなぁ。それならもっと完全な物を出してよ!と一人グチっても仕方ないので普通紙ファクシミリ機を購入することにしてカタログを見直す。
そこで面白いのを見つけた。本体に受信機のないもの。そしてその分横幅が4センチほど短い。
今度はつれあいのところでも子機で取れるようにと、子機を2台にする予定だったこと。これまでも親機は殆ど使ってなかったこと。面白そうだというのでそれに決定。
又シコシコと電話帳登録などしている。今度はグループ別にベルやメロディを変えられるのと、親機で登録したものを子機へ転送することが出来る。
一度にするのは面倒なので、とりあえず家族分など12件を登録。あとはかかってきたときにボチボチと登録していくことにしよう。
ところで、実は親機でも話すことが可能なのを発見。スピーカーホンがあるのだった。短い用事はこれで済ますことも出来そうだ。
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電話機の怪(5月3日)
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