トラックバック・ピープルって?
最近「トラックバック・ピープル」というメールが毎日届くようになった。
『本日のトラックバック・ピープルトラックバック・ピープルの新着話題を ご紹介します。興味のある話題があったら是非ご活用ください。』ということだが、これは何だろう?
BLOGPEOPLEに登録しているところへ来るのだろうか?
ご存じの方がいらっしゃったら、教えていただけないでしょうか。
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先日、JRから近鉄に乗り換えた。こちらをイコカで入ったので精算しなきゃならないのかなと思ったが、鶴橋駅の乗り換え口で「スルッと関西」を先に入れその後イコカをピタッと当てると「スルッと関西」カードが出てきた。
関東では、来年からプリペイド型私鉄カード(パスネット)とスイカが一緒になるようだ。
あいかわらず自分のパスケースには、イコカ・スルッと関西・大阪市交通局のカード・京阪バスカードが入っている。地下鉄から私鉄が相互乗り入れしているところでは、出口で精算する必要がある。
鉄道繋がりということで、Tompeiさんの私鉄もスイカに、トラックバックさせていただきました。
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大阪桐蔭も甲子園へ(asahi.com)
第87回全国高校野球選手権大会(日本高野連、朝日新聞社主催)は29日、埼玉、東東京、大阪大会で決勝が行われ、激戦地区を勝ち抜いた3代表が決まった。
大阪代表は、3年ぶり3回目の大阪桐蔭高校。徹也の母校だ。もっとも体育クラスは、まったく別の学校のようだったが。
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らでぃっしゅぼーやの野菜が届いた。初めてではなく、再入会。何年か前に比べると、幾分自由度が高くなっているような気がする。
切った野菜はイヤなのでミニパレットというのにしてみたが、まぁ大きな大根だこと!おろし大根がいいなぁ、だけど誰も帰ってこない (-_-;)
枝豆・ツルムラサキもある。これらは息子が食べないだろうなぁ。自分で選んで買うとなると、どうしてもこういう野菜は敬遠(せざるをえない)だが、来たものは使わないわけにいかない。
美味しそうな桃もあった。但し2個だから、これは争奪戦になりそう。
賀茂ナスは油で焼いてショウガ醤油を通した。いつか知人宅で美味しかった一品。
過去2回ほど挫折しているので、今度こそチャンと使っていこう。
今連れあいが帰ってきて、「また らでぃっしゅぼーやがある」と言った (^_^;)
驚いたのは、「打ち水大作戦」をしているのが、らでぃっしゅぼーやだということ。
毎日打ち水はしているが、「打ち水日記」は三日坊主だ (^_^;)
関連記事(7月7日)
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来週はいよいよ暑い東京で研修会。
今回は、TRC(註)の仕様が変わったためのマニュアルの変更点と、再度初歩からの完成図書アップのための研修。
予習を兼ねて、これまでアップしたものを検討。また、昨日編集者に配ったものの着手・制作中情報などをアップ。合わせて、不備なものを削除する。
他館からのオンラインリクエストにも応える。リメイクするのを待つと言って下さった図書館と、リスナーが待ち焦がれていらっしゃるので、多少の不備はあっても現在あるものを即送ってほしいという図書館と。自分たちが制作したものを、全国の方が聞いて下さる。ありがたいことである。それでも、まだまだ録音図書は足りない。がんばって制作していかねば。
というわけで、これまで著作権許諾を頂いた本など整理して、今年はなんとしても制作数を増やそう!
(註)TRC:図書館流通センター。ここの情報が、図書の基本的なデータベースとなる。
こうした作業は楽しい。確実にものを作り出しているという実感がある。それに比べて、見積書を作成したり価格交渉をするのは……
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夢を見た。
知人からの電話。
「久しぶりに、○ちゃん(長男)・てっちゃんが来てくれたので、頂き物を持って帰って貰ったわ」
そういえばこのお宅へは、よくお使いに行ってもらったな。
何故か、そのご近所で友だち達と遊んでいる二人を(自分が)見ている。
ここのところ、また部屋の片付けなどしている。アルバムに貼ってなかった写真が出てきた。小学生の頃のものだ。昨夜は遺品の財布の手触りを何度も確かめた。
あれから、夢で会えたのは数度だけ。写真を見つめ、遺品に触れていれば、夢に出てきてくれる回数は増えるだろうか。
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あたりまえだけど、とても大切なこと | ![]() | Clark Ron〔著〕/亀井 よし子 〔訳〕 出版社 草思社 発売日 2004.06 価格 本体1400円 ISBN 4-7942-1320-4 bk1で詳しく見る |
ハーレムの底辺校から優秀児を輩出し、米国で最も優秀な教師に選ばれた著者が、生徒に教える基本ルールを紹介。日常のマナーから生きる指針まで、子どもに充実した人生を送ってほしいと願う全ての人に贈るルールブック。
同じ著者の「みんなのためのルールブック」の元になった本。教師への児童・生徒、保護者とのつきあい方だが、一般に大人が子どもに教えていくべき大切なルールが書かれている。
そのルールは 50。いずれもごく当たり前のことながら、なかなか実現出来ていないということに、あらためて気付かされる。子ども向けの本とまったく同じ構成である。
ルール17は、「整理整頓しよう」
親と子で、同じルールのところをそれぞれ読むのも面白いかもしれない。
付録的に、保護者に信頼される教師になるにはどうすればいいのかといった具体的なことも書いてある。
アメリカと日本の違いはあっても、こうした毅然とした態度が必要な場合もあろう。
あたりまえだけど、とても大切なこと
2004年6月28日第1刷発行
2004年10月25日第13刷発行
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漫画家としてよりは、「お江戸でござる」の江戸風俗解説者としての氏しか存じ上げないが、なんとなくとぼけた解説は楽しかった。
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CDの整理をして、MOもほぼフォーマット。
いよいよカセットテープに取りかかる。
CD化するという事はテープから解放されるはずだったのだが、著作権許諾を頂いての蔵書制作で、ソースとしてのテープは減るどころか増えるばかり。
この4月から、情報テープは概ねCDでの提供としたので、これまで使ってきたテープは処分することにする。合わせて、マスターテープも原則90分を使うこととして極力本数を減らす。
自分はこれまで図書館へ収めた図書は、各タイトル1本位ずつコピーして取っておいた。それをなかなかCD化出来ずにいたのだが(まさに紺屋の白袴)、とにかくPCへ転送して元のテープは捨てることにした。
ノーマル速度での転送だから、ボリュームは絞っているもののかすかに聞こえる。やはり声が若い (^_^;)
今日のところは、なんやかやとそれでもずいぶんとテープの処分が出来たから良しとしよう。
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昨日は某ホテル系の美容院へ行ってきた。わざわざいったのではなくその近くへ所用があり、丁度時間もいいことから予約をしておいたのだ。
予約優先というのではなく完全予約制なのか、待っている人はなくすぐに担当者との話。そのまま担当者が一人でカットとマニキュアを仕上げてくれて、1時間半だった。今回少し明るめの色。
最寄り駅の近くでも予約優先ということではあっても、いつも途中で待たされる。シャンプーは別の担当者でお湯の適温を出すのに延々と湯を流しっぱなしにしてなかなか取りかからない。終わってからもタオルの巻き方が下手などという状態にイライラしっぱなしだったので、今回の手際の良さには満足。
もっともここだけへ行くには、往復3時間ほどかかるのだが、途中のイライラ感が無い分精神的によかったかもしれない。
ここと所用があったところとの間に空き時間があったので、隣のデパートの化粧品売り場で美容相談。近場で無い分、周りを気にしなくてもいい。相談だけじゃというので、なにがしかの化粧品購入。また散在 (^_^;)
「焦っても無理だよ」などとつれないことを仰有るなかれ!
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血の味 | ![]() | 沢木耕太郎〔著〕 出版社 新潮社(新潮新書033 ) 発売日 2003.03 価格 ¥ 476 ISBN 4-10-123514-7 bk1で詳しく見る |
中学3年の冬、私は人を殺した。ナイフで胸を一突きしたのだ。そして20年後-。社会に復帰し、静かに暮らしていた私を、封印したその過去の暗闇へと、強引に連れ戻す出来事が起きた…。
15歳の少年の犯罪というと、すぐにいわゆる少年犯罪を思い起こすかもしれぬ。しかし「今」は、事件から20年経っている。あとがきにあるように、1985年に書き始められていたというから、そのこととは視点を異にしている。
中学三年の冬、私は人を殺した。ナイフで胸を一突きしたのだ。という衝撃的な書き出しだが、相手が誰かは終章近くまでわからない。
どこか高橋たか子の「亡命者」を思い起こしながら読んでいたのが、最終章で納得できた。
あの父は、求道者のような禅僧のような不思議な人物だ、謎は最後まで解けない。溶接工の彼が何故溶接が好きになったかというくだりが良い。
ふと、中学からの帰途でいつも見た溶接工を思い出した。
主人公が男を刺して戻ってきた夜、そのまま眠り続けた彼は父が作ってくれたスープをお代わりする。
そのとき、父にはわかっていたのだろうか。私の体のどこかに仕掛けられた起爆装置のタイマーが最後のときを刻んでいるということが。一分一分、一秒一秒、二人でいられるときが失われつつあるということが……
これほどまでに人と関わりを持とうとしない少年がいるとは思えないが、潔く哀しい彼には感情移入できる。
これを読み終えたのが今日だというのも、何かの因縁か。
血の味
平成十五年三月一日発行
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昨日午後5時から打ち水人として予告の上雨水を撒いたのだが、市では「くらわんか打ち水大作戦」というのを、丁度昨日の午後5時からしていたらしい。広報には出ていたのだろう。
偶然の一致だったが、ご近所ではどなたも出ていらっしゃらなかった。
3年前には、2度も全国一暑い日を体験している。一種の内陸性気候になるのだろう。
くらわんか打ち水大作戦:このサイトの「くらわんか打ち水大作戦」からジャンプできます。
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パソコンのマニュアル類も整理したら、このPCのラック下のスペースがかなり空いた。
しかし、捨てられないものも多い。他人から見たら「そんなもの」といったものだが。
iPodminiの箱。可愛いもん!
nyamちゃんが噛んだ跡の残っている箱。
さて、今日は いよいよ難題のCD・MOとカセットテープに取りかかる。
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「打ち水大作戦2005」というイベントがある。イベントといっても、単に自分の家の前に(別に家の前でなくてもいいのだろうが)打ち水をするというもの。
打ち水人登録というのをして、打ち水日記を書いて打ち水をする時間を予告する。実際に打ち水をしたら、写真をアップしてもよい。
昨夜遅く登録してきた。37番。
条件としては、水道から出した水を使わないということ。二次利用水を使用すること。風呂の残り湯という方が多いようだが、今日夕方の打ち水には雨をためた水を使った。
大阪版というのもあるそうだ。
打ち水をして、気温を2度下げよう!
さて、明日の予告をしてこよう。
教えてくださったしのぶんさんの平成打ち水のススメにトラックバックさせていただきました。
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昨夜の続きではなく、映画のタイトル。リズ・テイラー主演だったか?観たのではない。
これがドライサーの「アメリカの悲劇」の映画化であったとは、ずっと後に知ったのだった。
ふと口をついて出た言葉からの連想。
日が暮れて、また朝がきて、今日も暑くなりそうだ。
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「永遠のテーマ」ではあるものの、今回はかなり必死。
この部屋の半分は、空きが出来た。
「単にその部屋のモノをこっちへ持ってきただけじゃないか」という声もチラホラ聞こえてくるが…… 気にしない、気にしない。
モノを買い込む度に、この部屋へ持ち込んで箱類も置いておく。クローゼットの中にパソコンの箱があったり……
そんなこんなモノを全て(とはまだいかぬが)放り出した。今日はつれあいがせっせとその段ボールを崩して納屋へ持っていってくれた。ありがたい。
「こんな箱、一体何処にあったんや」とは言ったが怒りはしなかった。既にパソコン類は既成の事実として公認。
クローゼットの中は見渡せるようになった。バッグ類もかなり捨てた。冬物はとりあえず2階へ待避→これがいつ片づくかは誰も知らない (^_^;)
本も、今読んでいるか読もうとしているもの以外は2階へ持って行くべく階段上に待機。いつもなら「こんなところに置くな」となるのだが、不気味なほど何も言わない。
今何か言えば「戦意喪失」で元の木阿弥になることは、(結婚して)38年も経てば自明の理であるらしい。
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丁度いま、「生活ほっとモーニング」という番組をしている。今日のテーマは「片付け上手になろう」ということらしい。
その1「捨てられない」
せっかくの新築?らしい家の主婦。捨てられないモノを色々持ってこられたようだ。捨てられない洋服がタタミ1畳分。年間5万円の損失だという計算になるという。
「着ている自分をイメージしてみる」
「思い出せない思い出は、思い出ではない」
その基準から外れたモノ(今回の場合は服)は、処分する。
しかし、アルバムにはってなかった写真をついつい見ていては、時間が過ぎてゆく。
「さぁ、今日も張り切って片付けしよう」
その前に、役所へ書類を持って行かねば。
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片付けものをしていて、この地域の地図が見つかった。個人宅まで詳細に記載してある。B4版よりやや小さいかなというサイズで、棚に立てては収まらない。
一度は処分しかけたが、見ている内にまた置き場所を確保して戻すことに。こういうことをしているから、ものが減らないのだ。
地図を眺める・読むのは好きなのに、何故方向音痴なのだろう?いつぞやベストセラーだった「話を聞かない男、地図が読めない女」は、購入したが最初の方を読んだだけであまりに決めつけがひどいので捨ててしまった。本を捨てるのは珍しいことだが、何に腹立たしく思ったかはぼんやりとしか覚えていない。
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「サァー、今日も張り切ってお片付けするぞー」などと言って家族の失笑を買っている (^_^;)
ふと思い出した。息子達が子どもの頃「サァー、今日も張り切ってイタズラしようー」とよく言っていた。特に夏休みなど。
これは何かのコミックかアニメの真似だったと思うのだが、そんなフレーズをご存じの方はいらっしゃらないだろうかな?
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世は3連休とやらで、心なしかいつも巡回しているところの更新も少ないような気がする。そういえば今日は「海の日」だった。訪問の勉強会も今月は夏休みにしているようだ。
保護期間延長で、埋もれる作品激増?
著作権は何を守るのか (asahi.com)
現在著作物の著作権保護期間は、作者の死後50年となっている。実際には次の年の1月1日から数えるのだが。
「青空文庫」では、著作権の切れたものをテキスト入力して公開している。
夏目漱石や森鴎外ら文豪の作品のほか、海野十三の冒険小説、中里介山の「大菩薩峠」、現在入手できない小熊秀雄全集(入力進行中)など約5000冊を収録。約600人のボランティアが入力・校正に携わっている。このテキストをダウンロードして、スクリーンリーダーで聞いている視覚障害者もいらっしゃる。
実際には保護期間が過ぎたものを録音するというよりは、著作権許諾を頂いて音声化する方が多いので、今のところ直接の影響は少ないような気もするが行方は注目したい。
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ノートパソコンからもネット接続するようになって気がついたこと。
これまで持ち歩き用のレッツノートでは、画面も小さいことだからとさほど気にしていなかったのだ。
それは、字が非常に小さいこと。クッキリはっきり しているが、どうにも小さく表示されてしまう。その分たくさん表示できるというメリットはあるが、大変読みにくい。
しかし、いわゆる自分が作ったホームページ(サイト)は少しは小さいものの、見えづらいということはない。
そこで、「デザイン」の「スタイル」から表示サイズを色々変えてみる。大きくすると今度はこのPCで見るときに大きすぎて少ししか表示されないという問題が起こる。
実はこのPC(註)は、解像度を本来のものから1ランク下げて、1024×768ピクセルで表示させている。
(註)エプソン製WinAT900・2000ProPen4の2.4GHz
これでワードもエクセルも拡大せずに(100%で)使い勝手がよい。
この2・3日、他の方のブログを拝見しながら、あれこれいじくり廻している内に疲れてしまった。現在は左右のサイドバーのみ以前より少し大きくしてみた。これでしばらく様子を見ることにする。
しかし、自分でソースを作っているサイトとココログの作り方の違いが今一つよく解らない。
スタイルシートという言葉にしても、等幅フォントというものについても、もう少し知りたいものだ。
最初の問題へ戻って、要するに見て下さる方のPCの環境によって、見え方は様々だなのだということ。これを環境が変わってもなるべくこちらが意図したように見ていただけるように出来たらいいのだが。
もう一つのサイト(全然更新せず (^_^;)
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今日はチビさんたちのママが仕事なので、二人を預かっている。ゴソゴソと片付けものをしながら相手をしている。
姉に手伝わせておやつを作り、あとは適当に掃除など手伝わせる。
下の子は紙を使ってもパソコンを使ってでもお絵描きが好きで、なにやかやと描いている。
昼食時、どうもかがみ込むようにして食べている。どうやら子どもイスが小さくなったようだ。このイスは、この家を建てたとき購入したもの。娘(チビさん達のママ)が使い、長男が使った。徹也が使った木製のイスも残っている。
年子だったから、いつも二つ要ったのだ。
その後は娘の長女が使い、今は下の子が使っている。枠の端っこを、アローがかんだ痕がある。
いいものは長持ちして、何人もの子ども達が使った。
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2日ほど前、テレビを偶然見る。追悼番組らしい。
その内、平尾昌章や飯田久彦、弘田三枝子といった面々や森山加代子、佐々木功なども登場。40年ほど前によく歌われていた歌が聞こえてくる。
どうやら亡くなられたのは、漣健兒さんという方のようだ。日本のロックシーンの原点を作った男として有名な方だとか。
そう、これらの歌は、殆どを知っている。往年の可愛かったロック歌手の映像も懐かしく、つい少し見てしまった。
NIKKEI NETでは、
<追想録>訳詩家「漣健児」として活躍──シンコーミュージック・エンターテイメント前会長の草野昌一さんとしてニュースを流していた。
原詩から超訳した詞で、歌手にピッタリな雰囲気を作っていたという。
代表曲といえる、「ルイジアナママ」「可愛いベイビー」 「ヴァケーション」を始め、「赤鼻のトナカイ」や「ミッキーマウス・マーチ」もこの方の訳詞だったのか。ポール・アンカの歌った「ダイアナ」は、「思い出のダイアナ」となっていたのだったっけ?
漣健児のワンダーランドというサイトから、以下の言葉を引用
漣(サザナミ)健児の名前は知らなくても
漣(サザナミ)健児の歌は誰もが知ってる。
日本のロックシーンの原点を作った男
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いわゆる音訳ボランティアを始めて20年以上になる。
この間色々な人たちと交流があったが、ボランティアをしている年数は意外と短いのだ。
というのは、この「読むということ」が思ったより難解な上に、特に関西人にとってはアクセントの問題も大きなウエイトを占める。
年数が経つと耳だけは肥えて、(自分のことは棚に上げて)他の人の読みの欠点もよく解るようになる。
自分たちがしたいのは、「良い録音図書を作ること」なので少しでもそれに近づいてほしいと苦言を呈することもある。しかし、「ボランティアなのにそこまで厳しく言わなくても」と思われているだろうなという気がすることが多い(なんとまぁ、回りくどい書き方よ)。
指摘するのは、難しい。
よく家族のことなどを出してやめてしまう人もいるが、それは単なるきっかけであって本当は自分の限界を知り、しかし認めたくない部分もあってそれを隠れ蓑にしていることが多いのだ。
計算ドリルと違って頑張ってすれば劇的に進歩するものではなく、しかし努力は薄い紙を重ねていくように身に付いているはずなのに、その見えない努力はなかなか続かない。
スキルを上げるということでは音楽などとも共通する部分があると思うが、これというコツを見つけるのは(指導者のヒントがあったとしても)やはり自分自身ではないのか?
ある時フッと、以前より変わったと感じる時が来る。キッと来る。それまでに挫折しないことだと思う。
標題で書き出したときには、もっと違う観点で書くつもりだった。整理できていない部分があって、違う方向へ行ってしまった。
指摘するのは、難しい。つくづく実感として感じた今日だった。その気持ちを書いておきたかったことも一つ。
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パソコンの設定をしていて、何処かで間違えたらしい。ネットに繋がらなくなった。ケーブルが悪いのかと他のPCで実験するもそうではない。
その前までは確かに繋がっていてルンルンだったのだが……
修正できるか?リカバリーか?
疲れた!
ま、明日用の資料も必要だし今日のところはお終いにする。
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iTunesをインストールしているPCはインターネットに繋いでなかった。先日から色んなPCの設定を変えたりしている関係で、そのPCもネット接続することにして、まずはアンチウイルスソフトを導入する。
いつもはウイルスバスターなのだが、今回はノートンを入れてみる。もともとお試し版が入っていたことと、最近ノートン関係の不具合など聞くので試してみようというのがその理由。
それからネット接続してフッとiTunesを開いたらバージョンアップを聞いてきた。ためらわず実行。
さてそれからだ。
CDを入れてみると、なんと勝手に曲目が表示されるではないか。感動!勿論この機能は知っていたのだが繋がないで使うことを前提にしていたので、今まではシコシコと手入力していたのだった。
あとはコピーして保存すればいいので、簡単だ。これなら手持ちのCDをどんどん入れていくことが出来る。今日最初に入れたのは、徹也の持っていたL'Arc-an-Cielの「ClickedSinglesBest13」。今聞きながら書いている。
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両さん、浅草で石碑に 漫画「こち亀」1億冊突破で計画(asahi.com)という記事があった。碑文には「友情はいつも宝物」と刻まれるとか。
8月6日は、丁度東京にいる。研修会が終わって少しゆとりを持って新幹線の切符をとったので、もしかしたら行けるかな?新宿からどう行けばいいのだろう?と、方向音痴は考える
先程 徹也の部屋へ行ってコミックスの数をザッと数えたら、なんと300冊くらいはあった。量としては本と同じくらいか?
「こち亀」は[95]まである。このシリーズは、時々借りて読んでいた。こんな警官がいるのかな?中味は忘れてしまった。
もっともこれらは兄(長男)と共同で購入していたものかもしれない。逆に長男の部屋に、共同で買ったものがあるのかもしれない。
兄があまり好きではなく徹也だけが購入していたのが「金田一少年の事件簿」シリーズ。これはテレビドラマになったとき、何故か一緒に見ていた。自分用のテレビがなかった頃だから階下で見ていたのだろう。堂本剛が下手だ下手だと、みんなでこき下ろした。ともさかりえも出ていた。
それがきっかけで、コミックも時々読んでみた。
他のものはまるで関心がなかったが、今見てみると「MONSTER」や「今日から俺は!!」といったものもあった。いずれもシリーズものだ。
亀さんと金田一君は暇なときにボチボチ読んでみようか。つれあいが何と言うだろう?昨日も、「本屋へ行ったら若者の殆どがコミック売り場にいる」などと言っていた。
もっとも自分はいわゆる漫画が嫌いではない。
手塚治虫や横山光輝はよく読んでいた。アトムも好きだが「リボンの騎士」は少女雑誌に連載中からちょっと憧れだった。
学生時代にアトムのカード?集めをしていたことがある。カードをくれた中学生が呆れていた(バイト先の子だったかな)。
自分で最後に買ったのは、「家栽の人」を何冊か。片岡鶴太郎のドラマがきっかけだった。これももうかなり前のことになる。
何だかとりとめなくなってしまった。こんなので良かったのかなぁ。これもバトンリレーの一つ「コミックバトン」です。KOROPPYさんがコミックバトンを受け取りましたでバトンを渡すひとを募集していらっしゃったので、そういえば徹也もたくさん持っていたようだと思ってお願いしてみたもの。
まとめられないということが、書き出してから判りました。
KOROPPYさん、ゴメンナサイ。
こんな記事の後でも、ご自身のコミックについて教えて下さる方、トラバしていただけると嬉しいです。
KOROPPYさんの記事に、トラックバックさせていただきました。
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口のきき方 | 梶原しげる〔著〕 出版社 新潮社(新潮新書033 ) 発売日 2003.09 価格 ¥ 680 ISBN 4-10-610033-9 bk1で詳しく見る |
日本語ブームとは言っても、もっぱら書かれたものが多いと感じたアナウンサー歴30年の著者が、相手に気持ちよく通じるための話し言葉について論じている。
豊富な実例をもとに、最後まで笑わせながら読ませてくれる。
テレビのレポーターなどいわばプロが使う言葉への厳しさに溜飲が下がる思いだが、若者への暖かい視点にはうなずけるものが多い。
プロのインタビューの中で、スポーツ選手への下手な聞き方。そしてさすが一流の選手(結構贔屓があるが)の答え方が楽しい。
渡米1年目。オールスターに選ばれた野茂へのインタビュー
「メジャーリーグのオールスター、この夢の大舞台で今、どんなお気持ちですか」02年日米野球第七戦でMVPを獲得したイチローへのインタビュー
「ゲームを楽しみたいです」
「緊張してませんか」
「いえ、もうほんと、楽しもうって気持ちでいます」
「いやあさすが、イチロー健在なりですね」それまでの晴れやかな表情が一転顔をゆがめ吐き捨てるように答えたという。当たり前だろう!
「勘弁してくださいよ。ぼくはいつだってずっと健在なままなんですから」
「相性はどう?やりやすい?」中田のこの自信とブライドは、時に敵を多くするかもしれない。
「聞いてる意味がわかんない」
相手を持ち上げようとしたつもりでヒョイと口にした言葉が、逆に相手の気を悪くすることもある。時折読み返してみたい本である。
若者言葉に対しては、いつか書いた小林作都子【そのバイト語はやめなさい】(04.09.15)と通じるところがあると思う。必要なときにちゃんとした言葉遣いが出来るようになろう。
BK1がメンテナンス中のため、画像は後刻掲載の予定です。リンク先も正しく表示されていません。
「口のきき方 」梶原しげる
2003年9月20日発行
2004年1月11日13刷
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他のブログから辿っていった厚生労働省のサイトで、音声読み上げ/文字拡大サービスがあるのを発見。また、点字ファイルダウンロードサービスというのもあった。
もっともスクリーンリーダーとはバッティングするようだが、対象は
「音声読み上げ/文字拡大サービス」とは、視力の弱い人や高齢の方、パソコン初心者等向けに厚生労働省ホームページを閲覧する際に、簡単な操作で以下の機能をご利用できるツールです。ということだ。しかし、
1. 音声読み上げ機能とあって、笑ってしまう。
マウス等により指示した位置にあるテキストを合成音声で読み上げる機能であり、読み上げ速度、音声の大きさを数段階に切り替えることができます。
他の省庁はどうなのだろう。
チョコッと辿ってみたところでは、文部科学省・総務省・文化庁などには見あたらない。各省庁独自の判断ということか。
関連記事
文字拡大・音声ツール(7月4日)
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カネボウ株、花王が買収に名乗り 「化粧品」獲得狙うというニュースが少し前にあったが、時代を感じる。
カネボウ化粧品と言えば、資生堂と並んで国内の化粧品業界では大手だった(と思う)。当時花王はスーパーで売られている化粧品という印象を持っていたが、いつの間にかソフィーナというブランド品になっている。
そしてカネボウの化粧品部門を傘下に入れようとしている。
学生時代の通学途中に、鐘淵紡績の工場があった(都島区高倉町)。大きな牛乳瓶が目を惹いた雪印と共に、懐かしい会社だ。可愛い赤ちゃんの絵と澄んだ鐘の音のコマーシャルなどいいイメージが残っている。
さて、最近肌荒れに悩んでいる。どちらかと言えば乾燥肌ではなかったのでたかをくくっていたツケがまわってきたのか。そりゃ、湯上がりに化粧水だけで夜中までパソコン触っていた日にはろくな結果にならないことは充分わかっていたのだが。面倒なのだ。
しかし人並みに慌てることとして、現在いい化粧品を物色中。店へ行くと売らんかなのためのように思えて、今一つ信用できない。
某通販のおためしセットのあと、高ーいセットを買って2ヶ月経つが、効果はあまりないような。そんなことを知人に電話で少し相談していたら、「気にしていないように見えて少しは気にしてるのね」と言われてしまった。
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明日(今日)朝から、またココログのメンテナンスがあるらしい。
前々回のメンテでは、メンテ後も長い間管理画面へ入れなかった。
少し前のメンテで、あるブログではこちらのコメントが出ないという現象が起こっていた。先週のメンテで何故かそれは直ったのだが、同じ現象が違うブログで起きている。
F5(更新)を押すと一瞬だけ現れるが、ツリー構造になった途端消えてしまう。
takoさんが「名前が漢字なのが原因では」という分析をなさった。スゴイ、当たり!
takoさんのところで実験させていただいたところ、Ryo(涼)だと消えずに残っている。
管理人さんはそれぞれコメント通知を受け取ってくださっているのでスルーということはないのだが(その前に、そう大したことを書いているわけではないのだが)、こういう現象が起きること自体は嬉しくない。
takoさんのココログ、メンテナンスのお知らせに、トラックバックさせていただきました。
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綿貫のmekaさんが、時々らでぃっしゅぼーやのことを書いていらっしゃる。以前入っていたことがあるのだが、どうも野菜が余ってしまうのだ。量的にもそうだが、野菜によっては使えずに残ってしまうものも多い。
mekaさんの記事を拝見すると、最近は割合簡単にコースを変えられるみたいだし再挑戦してみようかと、サイトを覗いてみる。
4週間おためしコースもあり、その上で再入会ということも可能なので、電話をしてみる(何故かネット経由申し込みをしない (^_^;)
すると、今日この近辺を廻っているものがいるので夕方来てくれるという。
時間通りやって来た営業嬢?非常にハキハキした物言いで笑顔良しの感じのいい方だった。それだからというわけではないが(いや、いつかの某牛乳屋さんもそうだったな)、おためしコースを申し込んでみる。
年会費も以前より随分安くなっていた。
mekaさんも書いていらっしゃったが、少ないコースだとどうしても切った野菜が届くことがあり、これはあまり好きではないので、とりあえず「たまご6ペア」コースにしてみる。これはペアコースに卵が6個ついたもの。
さて、使い切れるかどうか?!
実際に最初の野菜が来るのは7月末なので、その時に又使い勝手など書いてみることにする。
風邪けぬけず、喉が痛い。
今日はチビさんが扁桃腺をはらせて来ていた。予定大幅に狂う。
mekaさんのファミリーパレットへの挑戦にトラックバックさせていただきました。
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いささか旧聞に属するが、ヤマト運輸の元会長小倉昌男氏が6月30日に亡くなられた。
小倉氏に言及した天声人語の記事については、7月2日に書いてみたが、その後ヤマト運輸が「魔女の宅急便」のアニメのスポンサーだったことを知った。どうやらヤマトの宅急便という言葉の方が先のようだ。
こんな場合、アニメのタイトルに宅急便という言葉を使うのはということになりがちかと思うが、逆にスポンサーになるなんて、度量が広いなと思う。勿論、宣伝になるという考え方もあるだろうが、氏の考え方からすると応援しようというお気持ちではなかったろうか。
経済界にはとんと疎く、的はずれなことを書いているかもしれないが。
ヤマトの宅急便は、クロネコの母親が子猫を大事に(多分安全な場所へ)移しているというイメージで好きだった。最近はぐんと若いオスネコちゃんのようだ。シロネコちゃんにこき使われたりいていたこともあったが、ずっと「クロネコヤマト」できている。
日曜日でも使えて、しかも翌日配送だし便利に利用している。
先日理事会後の雑談で、引っ越し荷物は片町駅まで取りにいったこと、チッキなどという(涼が知らない?)言葉など出てきた。
清張の小説で、国鉄で荷物を送ることを利用しての犯罪の話があったのだが、何という題だったっけ?
関連記事
角野栄子【魔女の宅急便】(7月2日)
宅急便(7月2日)
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恐らく雨のせいで、ここのところ調子がよくない。特に右手にしびれと痛みが来ているので、打鍵がシンドイ。ボールペンが握れない。
今日中にレジメを作る必要があり、メール書きは後回しとするつもり。返信未だの人、ゴメン!
精神的な落ち込みはあまりないので、それが救い。
ま、じっとやり過ごすしかない。
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レコミュニから「機能強化」の案内が来た。
レコミュニとは、音楽限定(註)のSNS。気に入ってアップロードしたい曲があれば、申請すれば著作権を取って貰える。会員は、著作権処理が済んだ曲をダウンロードできる。
(註)とはいっても、落語や朗読も範疇
ただ、決済がクレジットカードなので躊躇する部分があって、本当のレコミュニの楽しさは味わっていない。
自分で録音したものをアップしたいという人もいて、案外新しい使い方も出来るかと興味がある。
で、今日見てみると、デザインがすっかり変わっていた。新着の日記やコメントが通知される仕組みになっている。ミクシィ(mixi)と似てきたのかもしれない。
関連記事
ミクシィに参加(05.06.26)
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chiikoさんがところてんについて書いていらっしゃるのを読んで、そうだ、これも東西で違う食べ物の一つだと今さらながら気がつきました。呼び方や形ではなく、食べ方です。
関東のところてんは、おかずになるのですね。chiikoさんはレモンとお醤油味で食したと仰有っていますが、関西では黒蜜をかけます。おやつですね。
まったく同じものを違う食べ方をするって、他にもあったかな?
それにしても、寒天ブームだとか。又何処かで健康にいいと言ったのでしょうか?
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asahi.comより
文字拡大・音声ツールの導入について
朝日新聞社の文字拡大・音声ツール「WebUD(V01L20)」が使用可能になったらしい。4月に導入されていたV01L10は不具合が見つかり、4月22日から提供を止めていた。
アサヒ・コムは、ウェブ・アクセシビリティー(※)の向上を目的に、ホームページを音声で読み上げたり、文字を拡大表示したりする支援ツール「WebUD(ウェブユーディー)」を導入しました。(註)ウェブ・アクセシビリティーとは、ウェブ上で提供されている情報やサービスの使いやすさのこと。
日を同じくして、アリスさんがblogリーダーという記事で、音声読み上げソフトについて書いていらっしゃる。トラックバックさせていただきました。
ブログは、左端から順に読んでいくため、音声で読むのは面倒だ(註)。このソフトの場合、左右のサイトが複雑なブログでもうまくスルーしながら読んでくれるのだろうか。
作り方として、左サイトを使わないという選択もある。しかしこのブログの場合、現在の構成ではちょっと難しい。
もっぱら情報提供のこちらのブログでは、二列にしているのだが、PCトーカーではリンクの読み上げに問題がある。
(註)ケータイでの出方とほぼ同じと言っていいだろうか。
関連記事
厚生労働省:音声読み上げ・文字拡大サービス(7月9日)
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突然、プリンターが動かなくなった。コピーも出来ない。
プリンター本体にエラーメッセージが出る。「このエラーメッセージが出た場合は紙のマニュアルを見よ」という。
それによると「一旦電源を切り、再度電源オン。それでも解決しなければ、電源を切って中の異物を取り除け」とある。しかし、異物は特にない。
もしやと思って、ビックリマークが付いていたインクを替えたら、あっさり解決。ビックリマークが出ていてもギリギリまで使えることは確認済みなので、今回もそうするつもりだったのだ。(註)
それならそれで、そう指示?してほしいと思う。
(註)もっともエプソンの説明によると、
購入価格分のインクは適正に印刷に使用され、残っているのはもともと多めに入れてあったインクで、ヘッドを守るためのもの(日経パソコン5/9号より)ということなので、これからはビックリマークが出たら、即交換します>プリンター様(しかし、この機種のインクは実に高い)
印刷できるものの、今度は黒がかすれていて、これもヘッドクリーニングでキレイになった。
パソコンのご機嫌を伺うのは、難しい。だが今回は不正使用にあたるものであることは、認める。ただ、始めからそう言ってほしかった(と、まだごねている (^_^;)
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数日前、スカイプを導入した。
姉妹でスカイプをしているという知人にアクセス。時々とぎれるが、「無料なら許せる範囲ね」ということか。
ヘッドホンマイクが行方不明なので、とりあえず何時も使っているマイクで話す。
今日はヘッドホンマイクを買ってきた。ところが、このPCではうまくいかない。
もともとこのPCはサウンドボードが悪くてONKYOのキャプチャーをつけているのだが、それでも雑音が入る。試したのは録音ソフトだが、スカイプで通信するのに耐えうるかどうか試みてみたい。
買ってきたのは2種類で、ボリュームコントロールのついたものと折りたためるもの。後者の方が安いものだったのに、雑音は多少ましである。相性というのはここでもあるようで、これは今度の委員会で報告できるか(と、すぐ利用することを考える)。
ノートでも(いつものマイクで)通話テスト済みで、これはヘッドホンマイクでもうまく録音できるので、多分大丈夫だろう。旅行先にノートと共にマイクも持っていき、ホテルがLAN環境だった場合は話が出来るかな?
一日中、雨。昨夜冷房で風邪をぶり返したらしい。
全身がかったるく、こういう日は気が滅入る。
31日追記
最近スカイプを始められた大王さまのskype(スカイプ)利用してみたに、トラックバックさせていただきました。
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つぶやき
宅急便というのは、ヤマト運輸の宅配便の名前ではないのかな?普通名詞は宅配便のはず。
今日の「天声人語」に元ヤマト運輸社長小倉昌男さんについて書かれていた。
「魔女の宅急便」が先か?ヤマト運輸の宅急便が先なのか?と、ちょっと我が家で話題になったこと。
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ハッピーバースデー | |
![]() |
青木和雄〔著〕 出版 金の星社(フォア文庫C163 ) 発売日 2003.12 定価 \600 ISBN 4-323-09029-3 bk1で詳しく見る |
「おまえ、生まれてこなきゃよかったよな」 11歳の誕生日、ママと兄のひと言から、あすかは声をなくしてしまう。祖父母の愛と自然の中で回復したあすかは「自分は自分として生きる」と強く心にちかうが…。97年刊の再刊。
教育カウンセラー青木和雄氏の著作。実際にあった話だということで、新聞等でも取り上げられ感動を呼んだ本だという。確かに読んでいて泣けてくる。しかし児童書のゆえか?話の展開が急というか少し端折ったような感を受ける。児童書だからこそ、経緯を追うだけではない丁寧な作り込みがほしいと思うのだが。
最後の話し合いの会にしても、その通りだとすると素晴らしいが、人は人前でにわかにあれだけ変われるものだろうか?
そうしたこともあるのか、今回新たに小説として刊行されたようだ。吉富多美氏も著者のお一人として挙がっている。「ハッピーバースデー」
もう少し追記するかもしれない。
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魔女の宅急便 | |
![]() |
角野 栄子三〔著〕林 明子〔画〕 出版 福音館書店 発売日 2002.06 税込価格 : \735 (本体 : \700) ISBN 4-8340-1812-1 bk1で詳しく見る |
ひとり立ちするためにはじめての街にやってきた13歳の魔女キキと相棒の黒猫ジジ。懸命に考えて自立するために始めた仕事は、ほうきで空を飛んで荷物を届ける宅急便屋さん。荷物を運びながら大事なことを発見します。再刊。
宮崎アニメで有名なこの「魔女の宅急便」。原作があるとは知らなかった。
たった13歳の子が「ひとりだち」して両親とは違うところで暮らさなければいけない。生まれ故郷とはまったく違う海の側の大きな町で、しだいに町の人たちに受けいれられていくキキの成長が楽しくて一気に読んでしまった。
実はアニメを見たこともないのだが、アニメでは出にくいキキの微妙な心情描写などは、やはり本ならではだろう。
こういう本を読むと、シミジミ心が幸せに包まれる。まだまだ人間捨てたもんじゃないと思えてくる。
一話ずつの短編だが流れが続いており、長編としても読める。
シリーズで続編も出ているとか。ポチさんのブログで知りました。ご紹介ありがとうございました。
ポチさんは「魔女の宅急便 その2」を紹介していらっしゃったのですが、トラックバックさせていただきました。
「魔女の宅急便」
2002年6月20日初版発行
2003年9月20日第2刷
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6月分・5月分・4月分・3月分・2月分・1月分
記事索引2004
トラックバック・ピープルって?(31日)
イコカでスルッと(30日)
高校野球:大阪代表(29日)
らでぃっしゅぼーや(29日)
研修会(28日)
月命日:夢を見た(27日)
亀井 よし子「あたりまえだけど、とても大切なこと」(26日)
CD・MO・カセットテープ(25日)
美容院(24日)
沢木耕太郎【血の味】(23日)
くらわんか打ち水大作戦(22日)
優柔不断(22日)
打ち水大作戦2005(21日)
日はまた昇る(21日)
日暮れて道遠し(20日)
生活ほっとモーニング(20日)
地図(20日)
今日も張り切って……?(19日)
著作権保護期間延長(18日)
ブログの見え方(17日)
木のイス(16日)
漣健児さん死去(15日)
ボランティアの限界(14日)
リカバリーか?(13日)
iTunesすごい!(12日)
秋本治【こちら葛飾区亀有公園前派出所】(11日)
梶原しげる【口のきき方】(10日)
厚生労働省:音声読み上げ・文字拡大サービス(9日)
カネボウと花王(8日)
また メンテナンス(8日)
らでぃっしゅぼーや(7日)
宅急便ふたたび(6日)
調子悪し(6日)
レコミュニ(5日)
ところてん(5日)
文字拡大・音声ツール(4日)
プリンタートラブル(4日)
スカイプ(3日)
宅急便(2日)
青木和雄【ハッピーバースデー】(2日)
角野栄子【魔女の宅急便】(1日)
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