CDとCD-RW
とある説明会後の懇親会にて
本来は音楽関係の話ではないのだが、オーディオ機器メーカーさんの話。
CDは、メディアに傷を付けることで、データを書き込んでいく。
CD-RWは、分子を変化させることで、情報を記録していく。
CD-RWを繰り返し使うためには、まず消去という作業をする。
これは、情報へのToc(目次)を消去することで、データそのものは残っているのだがデータへアクセスできない状態にするのだとか。
その後、新しい情報(分子)を古い分子と置き換えることでデータを変えていくのだとか。
少人数の出席だったが、開発者の色々なお話しは、面白かった。
台風で新幹線が途中で止まってしまっている。急遽、東京から来られている方はカプセルホテルを予約しに行かれた。ビジネスホテルよりもお風呂がいいとか。サウナやジャグジーもあるらしい。
寝るところは蜂の巣のような、それこそカプセルで……という話を聞いていると、予約しに行った人が帰って来られた。個室カプセルというのもあって、それはもう少し広い空間があって寝るところだけが隣の部屋と上下互い違いに(押し入れの上下を反対側の部屋から使う感じ?)取ってあるのだそうな。
| 固定リンク
« 蘇我馬子の邸宅跡 | トップページ | 花屋にて »
「音楽」カテゴリの記事
- 『長編歌謡浪曲 元禄名槍譜 俵星玄蕃』(2024.03.21)
- 谷村新司さん(2023.10.21)
- 童謡「里の秋」つづき(2022.11.05)
- 岸壁の母(2022.09.01)
- 童謡のタイトル(2022.08.11)
コメント