新聞の契約
とあるブログでの話題から。
新聞を配達して貰うシステム(新聞を購読するということ)で、それは販売店と申し込み者との契約であるとあらためて認識した。
実はそういったことを抜きにして、結婚以来同じ新聞を購読している。
先日違う新聞社の販売店が勧誘に来た。「1年間無料ですよ」と言う。断ると「無料なんだよ」と更に不思議そうに言う。
でも、正規の料金で購読するのがあたりまえではないのかな? スーパーの商品だったら同じもので安い方がお得感があるが、新聞購読はそういうものとは違う(と、思ってきた)。
しかし、知人の話でも、3ヶ月ごとに違う新聞を交互に購読しているとか、毎年替えていると言う話も聞く。
一時期、販売店連名で物品のサービスをエサ?にした勧誘はしない旨のチラシが入っていたが、あれはまたぞろ有名無実になってしまったのか?
長年に亘って購読している読者へのサービスは無しで、浮気っぽい?新読者獲得のためにはサービスこれ努めるとは、なんだか新聞社の態度とも思えない(もっとも、競争しているのは販売店で、新聞社はあずかり知らぬことなのだろうが、それはそれで問題ではないのか?)
で、提案。各新聞社で、(恐らく販売店が)読者獲得の為にしていることを正直に記事にしてみて欲しい。
10月7日追記
東京での話ですが、新聞の契約解除は、なかなか大変なようです。販売合戦は、関西(あるいは大阪)だけの現象でしょうか?でも、へいぽーさんは 群馬だしなぁ。
新聞の購読契約書について書かれているリヴァイアサンの朝日新聞の購読契約書 に、トラックバックさせていただきました。
関連記事:新聞の契約更新(9月21日)
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