つくづく惜しと、セミが鳴く
庭でセミが鳴いていた。
オーシ、ツクツクオーシ、ツクツクオーシ、ツクツクオーシ、ツクツクオーシ、ツクツクオーシ、ツクツクオーシ、ツクツクオーシ、ツクツクオーシ と鳴き、途中から
ツクツクオーシ、ツクツクオーシ、ツクツクオーシ、ツクツクオーシ、ツクツクオーシ、ツクツクオーシ、 となる。
しばらくして今度は、
オーシ、オーシ、オーシ、オーシ、オーシ、オーシ、オーシ、オーシ、オーシ、オーシ、と鳴いたあと 後半の
ツクツクオーシ、ツクツクオーシ、ツクツクオーシ、ツクツクオーシ、ツクツクオーシ、ツクツクオーシ、 となった。
夏が逝くのを惜しんでいるのか。この時期は何時も、出来上がっていない夏休みの宿題をかかえていた。(言われてやらなければならない)宿題は苦手なのだった。
今日も暑くなりそうだ。
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夏の終わりはキライだ。
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セミの鳴き声について書いていらっしゃるTompeiさんのオーシンツクツクに、トラックバックさせていただきました。
この記事を拝見するまで、セミの鳴き声にあまり気がついていませんでした。
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コメント
トラックバックありがとうございます。
おお、フルコーラス(?)の観察、素晴らしい! 思わず、読みながら鳴いてみました(^^ゞ。
投稿: Tompei | 2005.08.24 14:20
∥フルコーラス(?)の観察、
いやー、最初のは数えましたけど (^_^;) 後半はかなりあやふやです (-_-;)
でも、年々セミの声が少なくなっていくような気がしませんか?
投稿: 涼 | 2005.08.24 17:55