目録づくり
世はお盆とやらで、お休みのところも多いらしい。
その影響か、公式?サイト・ブログの方は「そよそよ」程度にしかカウンターが動かない。しっかり見て対応してほしいことが山積みなのに。
先週の目録研修会。色々わかってくると面白い。研修は初心者向けということだったのだが、これまで作っていた目録のいい加減さがよくわかって、今一生懸命修正中。
研修会でお聞きしたことだけでなく、マニュアルをよく読むと解っていなかったことでも氷解したことが多く、一人でなっとくしている。
個人で利用している方達も使いやすいようにと、キチンとデータを入力しなければいけないことがわかる。図書を貸し出す時の管理も出来るいいツールだなということもわかったし、そうしたデータから統計を出したりリストをつくれるようにもなった。
これはアクセス(註)を利用してのデータベースのようで、もしデータが壊れたときは、アクセスを入れていると修復が可能だとか。
アクセスのお勉強はなかなか出来ないけれど、こういううまくできたデータベースを使うことが出来て、これまでエクセルで管理していたことも網羅しているようなので、これ1本ですみそう。
(註)アクセスといえば、使っている経理ソフトもアクセスがないと動かないのだった。
元々司書になりたいなと思っていた時期もあって、こうしたデータづくりは苦にならない。図書館学を勉強したわけではないから、まだまだ初歩的なことがわかっているわけではないのだが。
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