防災の日
昼食用のご飯がない。昨夜の炊飯量が少なかったかな。
というわけで、非常持ち出し用袋から「ご飯」を取り出す。アルミパウチ入りで、お湯(なければ水)を入れて15分(水の場合は1時間)でご飯になるというもの。
注いだ湯の量が少し足りなかったのか、ふっくらしたところとやや堅めのところが出来た。うーん、干飯というのはこういうものかと想像しつつ、ふと思い浮かんだ一首。
家にあれば笥に盛る飯を草枕旅にしあれば椎の葉に盛る(有馬の皇子)
直接の関係はないが、ある人と万葉集の話などしていた関連か?
磐代の浜松が枝を引き結びま幸くあらば また還り見む
「ま幸くあらば また還り見む」どんなお気持ちで詠まれた歌か。
日々の食事が恙なく出来ることに、感謝!
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コメント
こんにちは。
ご無沙汰しております、ぞふぃです。
>家にあれば笥に盛る飯を草枕旅にしあれば椎の葉に盛る
この歌は有馬皇子だったんですねえ。
私も保温ジャーで時間の経ちすぎてカラカラになったご飯をとり除き、あとでそれを噛み締めて食べるとき、いつもこんな歌が頭を過ぎります。
からころも
きつつなれにし
つましあれば
はるばるきぬる
たびをしぞおもふ 在原業平
これを聞いて旅愁に胸が詰まって皆がハラハラと流す涙に干飯が柔かくなったとか。
個人的には噛み締めて食べる干飯、
かなり好きです。
投稿: ぞふぃ | 2005.09.02 14:05
ぞふぃさん、こんにちは。
伊勢物語ですね。「かきつばた」
このよりあとでしたっけ、都鳥の歌は。
昔の人は、男も人前で涙を流したのだなぁとあらためて思います。
かみしめて味わう干飯、感謝です。
投稿: 涼 | 2005.09.02 15:17