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2005.10.31

ハロウィン

今日は、ハロウィン。Googleのトップも、「Halloween2005」になっている。

ところで 29日夜、大阪環状線で仮装をした外国人の集団が車輌を占領し、車内や停車した駅で騒いだというニュースがあった。

ハロウィーン:仮装450人が3両占拠 JR大阪環状線

どうも数年前から起きているようで、JR西日本でも手をこまぬいている模様。

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「サイト内検索」顛末

先の記事で、サイト内検索が出来たと喜んだ (^_^;)

しかし、ページの表示がどうもおかしい。「実行しましたが、ページでエラーが発生しました」というメッセージが出るのだ。
元のなおゆきさんのところではそんなことはないし、何か間違えて設置したのかなと悩んだ。

また、MyblogListの中味が表示されなくなった。これは時々あるので又夜中で重たいせいかなと思っていた。
ところが、今朝になっても表示されない。他の方のところでは正常なので、もしかしたらエラーメッセージはこのことではないかと思い至る。

そこでMyblogListを左サイドへ移動してみる。と、無事表示されるようになった。
左サイトが長いのは非常に困るのだが、右サイドでMyblogListの下へ持ってくると、あまり検索の意味がなくなってしまう。
それに、javascriptを埋め込むということで既にアクセスビリティに関して後ろめたさがある。

まぁ、しばらくはこれで我慢しよう。

関連記事:「サイト内検索」出来た!追記あり

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「サイト内検索」出来た!

takoさんのところで紹介なさっていた暴想のなおゆきさんのブログへお邪魔した。

ここで、自分のココログを全文検索するJavaScriptを教えていただいてMyListに貼り付けたら、出来たではないか。

おお、感激!うれしい!
色々入れて試してみる。


記事数が多いので最初は少し時間がかかりますが、その状態で続けて検索する場合は もう一瞬で検索できます!スゴイです。
右サイド一番上に置いていますので、お試し頂ければ幸いです。

31日追記
最初の検索は全記事を参照するので、記事数が多いせいか少し時間がかかります。ただ、次からは非常に高速です。また、スペースを空けると、and検索が出来ます。
検索結果は、別窓で開きます。その際、次の検索は必ず元の検索をした窓で行ってください。検索結果を表示した窓で行うと、固まってしまいます。
検索窓が別窓で開くのは、絞り込みなど次の検索をするのにその度に全記事参照をしないためです。

関連記事:「サイト内検索」顛末(31日)

takoさんの「サイト内検索」を変更に、トラックバックさせていただきました。


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2005.10.30

【女王の教室TheBook】

Joono Kyousitu The Book
日本テレビ〔編〕
出版:日本テレビ放送網
発行年月  2005.9
\900 (本体 : \857) 
ISBN  4-8203-9946-2
bk1で詳しく見る
日本テレビ系テレビドラマ「女王の教室」のガイドブック。すべてがわかるキャラクター解説を裏設定付きで紹介。鬼教師と子どもたちの戦いの全記録、女王・阿久津真矢の謎と封印された過去など、「女王の教室」の全情報が満載。
番組の大筋と、阿久津真矢の過去に関する8人の証言からなっている。 この証言集から彼女の過去を想像させようというもの。

ドラマは観ていなかったが、サイト上でストーリーだけは読んでいた。この教師・番組については、色々話題になっていたようだが。
mixiのコミュニティで知って何となく買ってしまった本。

話題性が大きかっただけに、続編をとの声もあるようだし、真矢の過去の証言からだけでもストーリーは幾つも考えられよう。
しかし、当たったからといってシリーズ化のようにするのはどうかと思う。

この本でも、子ども達の笑顔がとてもいい。

女王の教室The Book
初版2005年9月25日
第4版2005年10月17日

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大阪こども「本の帯創作コンクール」

大阪読書推進会の主催による大阪こども「本の帯創作コンクール」というのがあったことは何となく知っていたが、昨日その入賞者の表彰があった。

約1万点の応募があったようで、その内入賞者は108人。表彰式の写真がかわいい。

受賞者の一人は『帯がめだつように表紙と対照的な色にした』といい、また『帯を書くために8回読んだ』という子もいた。二人とも

本のおもしろさを伝えたい
と工夫したという。
主催者側は『感想文とはまた違い、子どもたちの感性をそのまま表現しやすいため、気軽に参加してもらえると思います。』ということで、これが第1回のコンクールだったが、読書の楽しさを知る一つの契機になって貰えればいいなぁと思う。

同会は、「私の読んだ本・読書ノート」運動というのにも取り組んでおり、読書の楽しさ、面白さを広め、活字文化の普及を目的としているという。

強制されるのではなく、本を好きになる子ども達が増えますように。

そういえば、中学時代、自分も読書ノートのようなものを作っていたが。小学校の頃は図書室もなかったし、今のように本が溢れているということもなかった。手に入れられる本は何でも読んでいた。
今の子ども達が羨ましいようでもあり、また飢えていたからこそ本好きになったのかもしれないとも思う。


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2005.10.29

ひかり電話

チャイムが鳴った。
「Bフレッツご利用の方に云々」というので、出てみる。
どうやら、ひかり電話の勧誘らしい。

「ひかり電話の広告が出たときに直ぐ電話をしたら、パソコンが1台でXPでなければ無理だといわれた」と告げる。
「そんなことないんですがねぇ」と言いつつも、はっきりとは解らないらしく後日調べて電話をするということで、パンフレットを置いて帰った。

それを見ても、実際のところよく解らない。

どのキャンペーンでも、いつも新設は割引があるのだが、既設のところへのサービスはないみたい。

IP電話は、番号が変わるのがイヤでこれまで導入していなかったのだが……


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2005.10.28

古田監督始動

日本シリーズも終わって、各球団は秋期キャンプや秋期練習が始まっているようだ。

古田敦也選手も、もう選手としてのみではなく、来期からは監督業も努められねばならない。

ヤクルトスワローズの秋期練習は、26日から始まっているらしい。
初日、とまどいを隠せない練習風景をブログにアップしておられた。

これまで選手としては、練習メニューをこなすだけでよかったものを、監督としては

どこに立ってればいいのか?
何をすればいいのか?
わからないことばかり。
そうだろうなぁ。この「どこに立ってればいいのか」という気持ち、よく解るなぁ。

監督としては、これまで仲間だったメンバーを怒鳴らねばならない場面も出てくるだろう。どうか、ストレスで胃を痛くなさったりということのありませんように!

最後に、

明日からはやっぱり少し練習に参加させてもらおうっと。 
と締めくくっておられた。

古田選手いや監督の始動に、トラックバックさせていただきました。

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2005.10.27

月命日:平城宮跡

平城宮跡

よく遊びに行ったところ。特に、秋はよく行った。
広い宮跡で、思い切り駆け回った。

ある時、写真を撮る人の集団がいて徹也がモデルになった。後日写真を送っていただいたが、やはりセミプロ、非常によく撮れていた。


梅や萩・サザンカといった花々と共に、真っ青な空の下で駆け回っていた姿を思い出す。

関連記事
月命日:夢かと思えば(04.09.27)
祥月命日:テーブルの向こうに(05.08.27)
徹也関連記事索引2005
徹也関連記事索引2004


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負け惜しみでは、ない

グンちゃんの気がつけば4連敗で、こんなステキなブログを紹介していただいた。

「日本一vs日本一」

目指すものは両チームとも同じだった。今日の勝敗に関係なく、お互いに「日本シリーズで会おう」とメッセージを送りあった両チームのファン達。共に日本一のファンだと私は確信した。

ありがとう。

勝負の現実は常に厳しく、せつない。しかし、こういうファンに会えるのもまた、勝負の世界ならではのこと。
トラックバックさせていただきました。

そして、グンちゃんの記事にも賛同。トラックバックさせていただきました。


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2005.10.26

◆篠田真由美【桜闇】

桜闇
桜闇
篠田真由美〔著〕
出版社 講談社(講談社文庫)
発行年月  2005.9
\940 (本体 : \895) 
ISBN  4-06-275187-9
bk1で詳しく見る
影に閉ざされた館の露台で老いた男は毒を盛られた。容疑者は彼の妻。だが、物証はない。事件の真相を解明したと信じた桜井京介だったが…。「二重螺旋」四部作を含む十の謎による作品集。
いずれも実在の建築物をモデルにあるいはヒントに書かれた短編集。一つ一つの作品に出てくる建物が非常に興味深い。特に二重螺旋構造の建物というのは、想像するだけで眩暈がしそうだが。

また、これらは他の長編を補う形になっている。それらの作品を知らなくても充分楽しめるものではあるが、登場人物の相関関係について判っている方が、より楽しく読める。
京介以外の登場人物が語っていくという手法も、彼らの性格が現れて面白かった。
しかし、最後の「桜闇」は少々拍子抜け。ここで京介の過去に少しだけ触れられるが、背景説明が中途半端でやや消化不良になる。

これらの中では深春が少し道化じみて描かれてしまった「塔の中の姫君」が好きだ。
過去を引きずって自責の念に駆られた女性を京介が楽にしてやる「捻れた塔の冒険」も、題材こそ違えあり得る話で妙に現実味があった。
しかし、それの後日談の「永久を巡る階段」は今一つの感がある。人物の入れ替わりも想定内では無かろうか。

桜井京介シリーズの、これはちょっと一服といった短編集。

桜闇
2005年9月15日第1刷発行

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2005.10.25

◆森博嗣【六人の超音波科学者】

Rokuninno Choonpa Kagakusha
森 博嗣〔著〕
出版社 講談社(講談社文庫)
発行年月  2004.11
価格\680 (本体 : \648)
ISBN  4-06-274923-8
bk1で詳しく見る
6人の科学者が集う土井超音波研究所。そこへ通じる唯一の橋が爆破され、山中深くに築かれた研究所は陸の孤島に。仮面の博士が主催する所内でのパーティの最中に死体が発見される。怜悧なロジックが冴えるVシリーズ第7弾。

久しぶりの森作品、Vシリーズ。
大事件が起こったわけではなく、解決(真相)は定番通りといってよいかもしれない。
保呂草の出番がほとんどなかったのが残念だ。その分、練無が可愛く活躍している。もっとも、この研究所へ招待されたのは、紅子と練無なのだから当然かもしれない。

その分、他の人物たち(研究所や客の科学者たち等)の個性が今一つ書き分けられていないように感じる。


六人の超音波科学者
2004年11月15日第1刷発行

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2005.10.24

イラチ

イタチではない、【イラチ】。大阪弁である。

大阪を歩くと見かける風景。

・ エスカレーターや歩く歩道(この言葉を使う時点で大阪的)では立ち止まらず歩く、いやエスカレーターは駆け上る
・ 反対側が赤信号になった途端に渡り始める。当然黄色信号に変わっても渡る。
・ エレベーターの「閉まる」ボタンを押し続ける。

「イラチ」とは、「せっかち」と訳される?かもしれないが、ニュアンスは少し違う。

かくいう自分は、イラチである。どういうところに現れるかというと、上記三大イラチ?はもちろんのこと、イラチ度が如実に出るのが、PC操作。マウスよりもキーボードで殆どの操作をしているが、PCが反応してくれるより先に手が動いている(そう、手が早いのである)。銀行のATM画面でも、じっと待っていられない。

かと思えば、実際の動作は非常にノンビリ(緩慢とも言う)していて、なかなか動かないのだが。この二律背反ぶりが、なんとも奇妙な性格を形作っているのではないかと、自己分析している今日この頃である。

トラックバック野郎の今週のお題に応募。


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ココログ重い

最近午後11時を過ぎると、途端にココログが重くなる。
自分のブログ作成サイトを開くときはいつも重いのだが、それが一層ひどくなる。
のみならず、他の方のブログもなかなか開かないことが多い。これは、ココログに限らないが。「サーバーが見つかりません」などと、平気で表示される。

一時かなり改善されていたような気がするのだが。

さて、ココログの重さとは関係ないだろうが、昨夜12時から1時の間に、100を超すアクセスがあってビックリした。


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2005.10.23

メール読み上げ

今日は寒い一日だった。

娘の家へ行って、チビさんにタブレットをインストール。姉妹ともお絵描きが好きなのだそうな。

午後、無性に眠くなりしばしのまどろみ。気がつくと外は暗くなっている。
ケータイを見るとメール着信。ケータイのメールは、ほぼ全てPCからの転送である。
最近特に変なメールが多く、今回も「すべて無料です」というのだったので消去すべくメニューボタンを押す。いつもの手順でチャチャッと押していると、突然「すべて無料です」と聞こえる。仰天していっぺんに目が覚める。え?変な操作をした?

いつもは「一旦クリアボタンを押して一覧を表示し、そこからメニューに入り2度進んで4を押す」という手順なのだが、メールを表示したまま同じ操作をしたものだから「メール読み上げ」になっていたのだった。

フォーマが音声対応だとは知っていたが、結構はっきり読んでくれるのにビックリ。但し記号を読まない設定になっているらしく、httpはよんでも //: は読まない。05/10/23は、『5年10月23にち』とはっきり読む。

「らくらくほん」だともっと色々な操作ができるのかな?

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クリックで救える命がある

クリックで救える命があるというサイトがあって、「ワンクリックで募金ができるサイト」と説明されている。

現在八つの企業サイトが登録されていて、それぞれそのサイト(あるいはその中の指定場所・選択した場所)をクリックすると、企業が一回のクリックに対して一円を寄付してくれるというもの。

クリック募金サイトを開いて募金ボタンをクリック!あなたに代わって企業がNPO団体へ寄付をします。
寄付の対象は、自然環境保護であったり難病の子ども支援、盲導犬や子どもの教育支援であったりする。

1クリック一円などと言わずドーンと寄付してくれてもよさそうなものだが、キャンペーンをして広く知って貰おうということなのだろう。合わせて企業の宣伝があることは言うまでもない。

個人のサイトからリンクさせたりバナーを張ったり出来る。このブログでは、左サイドに張っている。

この運動のことは、グンちゃんのブログRiver SideCityで教えていただきました。


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2005.10.22

佐藤よし子【英国式15分家事術】

英国式15分家事術
英国式15分家事術
佐藤 よし子〔著〕
出版社 大和書房
発行年月  2005.8
価格 \1,470 (本体 : \1,400)
ISBN  4-479-78135-8
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家事のまるでできなかった著者がイギリスで学んだ、少ない手間で我が家をたちまちきれいにする秘訣。15分という短い時間で家事をこなす「考え方」と「具体的な方法」を紹介する。

木曜日の朝日新聞夕刊に「夕刊マダム」という連載ものがある。
10月13日からは、この本の著者佐藤よし子さん。
記事より

白い扉の向こうに、マーガレットのようなにこにこ顔があった。
この新聞の写真は、まさにマーガレットのような方だ。

さて、時折こういう本を読んで活をを入れないと…。というわけで、記事で紹介されていたこの本を読んだ。
まず、本のお写真は一瞬同じ人かなと思った。非常におきれいだ。よく見ると、まさしく同一人物だが。

肝心の内容だが、これまで読んできた整理本と同じようなものではある。15分で片づくとはいっても、それが何セットということになれば、やはりそれなりに時間は必要だ。
あとは、実行これあるのみ。
さーて、誰かが帰ってきたときに、「うわー」と言えるようにしよう。前回は確か、去年の年末だった (-_-;)

英国式15分家事術
2005年8月30日第一刷発行
2005年10月25日第三刷発行

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My blog Listは当てにならない?

最近、MyblogListでの更新通知が遅れて入るブログが多い。

これまでは、pingを打ってない人(というか、MyblogListを使ってない人)のブログでも、それなりに更新状態は入ってきていたような気がするのだが。
従って、更新されているかどうかは、サイトによっては時々見に行っている。

面倒なのでなかなか踏み切れていなかったRSSの設置を検討した方がいいのだろうな。

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2005.10.21

津村秀介【札幌月寒西の死線】

札幌月寒西の死線
札幌月寒西の死線
津村 秀介〔著〕
出版社 光文社(光文社文庫)
発行年月  2001.8
価格 \560 (本体 : \533) 
ISBN  4-334-73185-6
bk1で詳しく見る
前野美保は、休日を利用して、友人と大阪と札幌を結ぶ豪華寝台特急トワイライトエクスプレスに乗った。翌日、同じ列車に乗っていた梶本峰雄が、札幌で遺体で発見された。車内にいたはずの人物が遠い札幌の地で、死んでいたのはなぜか。美保をアシスタントに、ルポライター浦上伸介は時間と場所のトリックを暴くべく、トワイライトエクスプレスに乗り込んだ!

火曜サスペンス劇場のシリーズものの一つ、真野あずさが主演の弁護士高林鮎子シリーズの一つだと思ったのだが違った。
本書の副題である「寝台特急トワイライトエクスプレスの罠」で、2003年1月7日放映、出演者:真野あずさ・橋爪功ほかとあるのに??

ダイヤトリックの元祖「点と線」を現代に移したような設定。
シリーズものだけに、通して読んでいる読者にはお馴染みの登場人物なのだろう。シリーズものを途中から読むと周知のことが解らない、しかしずっと読んでいる読者にとってはくどくどと同じ説明があるのは鬱陶しいというジレンマはある。

時刻表を使ってのアリバイ工作は細かいところまでよく調べてあって堪能できる。人物描写はあまりくどく書いてない分、あまり馴染めない。
これをテレビ製作するときに、アリバイ破りの名手浦上とその助手の女子大生美保という設定から、女弁護士高林鮎子と慎平サンというキャラに置き換わってしまったのだろうか?
しかし、この複雑な列車トリックを2時間ドラマに収めていたのか。ドラマだけ観ていればどうってことないのかもしれないが。

火サスは、以前必ず見ていた。水谷豊の浅見光彦もの。松永礼太郎と盲導犬のシリーズなど。
24年間続いて9月末で終了した番組だ。

もう一冊買っているし時刻表を読むのは楽しいが、何だかキツネにつままれたような感は否めない。

余談:文中出てきた大阪から青森までの寝台列車もなくなってしまっている。
余談2:4年前、北海道からのトワイライトエクスプレスのロイヤルに乗った。今度は大阪発に乗りたい。

札幌月寒西の死線
2001年8月20日初版1刷発行
2003/01/01 出版
2010/12/10 Reader™ Store発売→110208購入
313ページ


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続・主人在宅ストレス症候群

先に書いた主人在宅ストレス症候群では、主婦(元主婦含む)だけでなく、男性からのコメントも頂いた。

熟年離婚にまで発展とは行かないまでも

∥誰のおかげでメシが食えると思ってるんだ!

という言葉を聞くまでもなく、お仕事ご苦労様という気持ちは誰しも持っているのだ。主婦の仕事が云々という話は、ここではパス。
だからこそ!と言いたい。

感謝の気持ちは持ちつつ、それでもお互いを尊重して、少し距離を置きたいこともあるのだ。

そして、この主婦の我が儘な気持ちを、男性諸氏にも解ってほしいのだ。

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2005.10.20

主人在宅ストレス症候群

主人在宅ストレス症候群という病気があるそうだ。

「主人在宅によってもたらされるストレスが主な原因となって主婦に発症するさまざまな疾患」ということであるらしい。
よくあるのが、定年退職後の熟年夫婦。
退職して一日中顔をつきあわせなくてはならない。家事を手伝ってくれるわけでもなく、一日中テレビを見ているだけ。しかも三食用意しなければいけない。
といった立場に立たされた主婦がかかる症状のようだ。

これまでも、友人達からはよく聞かされてきた話だ。
「もー、出ていくんやったら早よ行ったらええのにー」
「1週間に4日は、出ていてくれるねん、それがなかったら息つまりそうや」


我が家はどうか。つれあいは、定年後の現在も、週4日仕事がある。

彼は、マメな人である。
暇さえあれば、ゴソゴソと動いている。わずかな庭木を手入れし、掃除機をかけ、ゴミ分別の日も記憶している。出してくれているのは、いうまでもない。
乾いた自分の洗濯物は、畳んでタンスへ片付ける。


しかし、しかし、なのだ。

レジメ考え中に、パタパタと歩き回る。ドアをバタンと閉める。突然「おーい、パソコンがー」と呼ぶ。大きな音でテレビを見る。ソフトバンクが点を入れると手を叩く。職場のグチを言う。掃除機の先っちょを、とがったノズルにする(自分が使うときは、いちいちブラシに変えなければならない)。
やたら片付け廻る。「あれ?ここに置いた○○はどこへ行ったかな?」という場面は日常茶飯事。

出勤日に出ていってくれると、ホッとする。日曜日に用があって外出だというとニッコリとなる。(若い頃は、日曜日に出て行かれるとふくれていたのに)
世間様から見ると「いいご主人」という評価があるだけに、文句の言えないいらだちがある。


「ねー、今日9時の電車に乗るんやけど、駅まで送ってくれるー」

アメリカでは、ワシントンポストに取り上げられたとか。yoshiさんの夫に嫌気のさす日本の妻たち(ワシントンポスト)で知りました。
トラックバックさせていただきました。


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2005.10.19

イチローが犯人?

イチローが「古畑任三郎」に出演

 

正月のスペシャルドラマで、本人(=犯人)役だとか。イチローは、大の古畑任三郎ファンで、出演を快諾したという。
あらまぁ、これは見なくちゃ!

 

 

 

 

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古田選手、プレーイングマネージャーに

古田捕手、ヤクルトの来季監督就任を受諾(asahi.com)

大変だろうな。
ファンサービスって、具体的にはどんなことを予定していらっしゃるのだろう。

(記者の質問に答えている写真)いい笑顔だなぁ!

就任発表後、直ぐにブログを更新されている。トラックバックさせていただきました。

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2005.10.18

ロッテ優勝の余波

と言っても、我が家でのささやかな話題。

ロッテの優勝によってくさっているのが、長男。「あーあ、これで一番優勝から遠いチームになった」
彼は、何故か日本ハムファイターズのファンである。西崎投手が好きだったというのが、直接の動機らしい(幼い頃はトラファンだったと思うのだが)。
日本ハムの奥様重役(註)に、「奇特なボク」と言われていた。

(註)消費者から募った、ハム製品のモニターらしい

一昨日、つれあいに「日本シリーズはどっちを応援するの?」と聞いたら、「どちらでもいい」との答えだった。
シーズン中、またこのプレーオフ中の熱中ぶりからすれば、恬淡としていると思ったが。

昨日、「これで心おきなく阪神を応援できるね」と言った。つれあいへの、自分の慰め言葉である。

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2005.10.17

長谷川滋利【メジャーリーグで覚えた僕の英語勉強法】

メジャーリーグで覚えた僕の英語勉強法
メジャーリーグで覚えた僕の英語勉強法
長谷川 滋利〔著〕
出版社 幻冬舎
発行年月  2001.12
価格 \1,365 (本体 : \1,300) 
ISBN  4-344-00141-9
Amazonで詳しく見る
現役メジャーリーガーが、必ず聞ける・話せる・読めるようになる英語の勉強法を伝授。チームメイトも舌をまく「シゲ」の上達のヒントはここにあった! アメリカでの経験もたっぷり紹介。

ほんの数日前に買った本だが、現在BK1では取り扱いできないという。(Amazonは可能)
これは、長谷川が渡米して3年ほど経った頃、大リーガーとして自信を持って暮らし始めた頃の本だ。従って、全編自信に満ちた言葉で語られている。
実際に実行してきたことだから説得力はあるし、そういう意味では英語習得術の本ととらえることも出来る。
だが、彼の現地で暮らすための努力として読むことも出来る。確定申告も自分でやり遂げ、役所と交渉し、アメリカに根を下ろそうとしていることが判る。

同じような目標を持っている人には、ある意味かなり役に立つ指南書となろう。

彼自身のことでいえば、今期の成績からして来期に変化があるかもしれないのが気がかりである。

メジャーリーグで覚えた僕の英語勉強法」Amazonへリンク
2001年12月20日第1刷発行
2001年12月25日第2刷発行

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2005.10.16

プレーオフ実況

ソフトバンク対ロッテの試合は、動画配信をしていたのだ。

β版での実証実験ということだが、あまりPCに強くないつれあいが見に行っていたのは、これだったのだ。
何という、熱意!これぞまことのファンだと、変なところで感心する。

ところが、同じように自分のノートで試してみたが、なかなかアクセスできない。0%が長く続く。やっとアクセスしたと思ったら「満員御礼」ということで、そのまましばし待たされる。
その後も何だかぎくしゃくした画面で音声もとぎれがち。テレビだとこういうことはないのに!

テレビ中継をしていないので、それだけ、多くの人がアクセスしているのだろう。
NHKもおかしい。もっと融通をきかせられないのか。

どちらかというと好きなチームではないが、ホークス勝てばいいな。
でもそうなると、つれあいは日本シリーズではどちらを応援するのだろう?

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ロッテ9回裏まさか

16日(日)付朝日新聞「朝日川柳」欄より

プレーオフやっていたんだニホンでも

昨夜、つれあいは食事中もPC前に行く。ご贔屓のソフトバンクが同点に追いつきそうなのだ。長男との会話はそのことばかり。松中が、どうとかこうとか。押し出しがどうしたとか。
ソフトバンクにもロッテにも今一つ関心のない自分は、『丁度満塁で押しだし』と聞いても何か勘違いして喋ってるんじゃないのとばかり、冷めた目で眺めていたが。

こういうことだったのか
4点差なんのソフトB大逆転/プレーオフ

テレビ中継を見にではなく、PC前に行っていた意味が、遅まきながらわかった。

先程yoshiさんの筋書きの「ある」ドラマを読んで、何だか急にこの『ドラマ』がいとおしくなってきた。いえ、南海が彼の地へ行ってしまって、悩んだあげくそれでも遠い地の球団を応援しているつれあいがいとおしくなったのかもしれぬ。

あらためて新聞記事を読み返す。西村欣也さんのコラムも良かった。
また、自分の野球好きはいかにミーハーで偏ったものであるかもよく解った。

上記yoshiさんの記事に、トラックバックさせていただきました。


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2005.10.15

ドラマ「いくつかの夜」

テレビドラマを観た。番組表を見て面白そうと思ったのと、鶴田真由が好きだから。山田太一スペシャルであるとは、チャンネルを合わせてから知った。
TBS系のいくつかの夜

物語は、一種のメルヘン。
主人公中谷恒平は、元公務員で曲がったことがキライ。その為人間関係を築くのが上手くない。今は息子一家とも二世代住宅の上下で住みながら、交流はほとんど無い。孫にも嫌われて、家に帰るのも楽しくない孤独な初老のやもめ。

番組紹介で、「現実的な終わり方をする」とあったので予想していたが、その通りだった。
最後に、恒平が折り合いの悪い嫁に歩み寄ろうとしている場面で終わる。人と関わることで、孤独な初老の男に優しさが生まれたのだと、プロジューサーは語る。

途中、恒平が店長にむかって「妬いてるだろう」とくってかかるところが、何ともおかしく、また店長が必死で「ヤバイですよ」と言っているのも、ある意味おかしかった。

ちょっときれい事過ぎるし、ツッコミどころも多少あるが、優しい気持ちになれるドラマだった。
緒方拳のやや名古屋弁のかかったセリフも、百合を迎えたときの表情も、さすがに安心して見ていられた。

制作は中部日本放送。
地方局は、よく良いドラマを作っていたなぁ!


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ブログと人格

よく「メールを書くと人が変わる」と言われる。これはどういう意味か?人それぞれ受け止め方は違うだろうが、確かにそう指摘されることに違和感はない。

ブログはどうか。これも、メールと同じ事が言えそうだ。
普段の自分を知っていてここを覗いてくれている人から「いつもの涼さんと違う一面が見られる」といった言葉を頂いたことがある。
その通りだと思う。でも、ここの自分も又紛れもなく自分自身なのである。

ブログのことは、家族には教えていないし、知人にも積極的には(書いていることを)知らせていない。どちらかというと、みて欲しくない人もいるから。

Tompeiさんのブログ人格という記事を読んで、同じようなことを感じました。トラックバックさせていただきました。

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2005.10.14

幅員

備忘録

艦船や道・橋などの横の長さ。はば。

建築用語:住宅に接面した道路幅

これを巾員と書いてあるのを見たので悩んだ。


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四国リーグ

この春始まった野球の独立リーグ「四国アイランドリーグ」で、10月10日[高知ファイティングドッグス]が優勝を決めたニュースがひっそりと報じられていた。(朝日新聞12日夕刊)

デイリースポーツの記事

西武で活躍しオリックス監督を努めた石毛宏典氏が呼びかけて、プロ野球選手育成などを目的に結成されたもの。

しかし、経営は苦しいようだ。運営費を賄うだけのスポンサーを確保できなかったとして、国際大会の開催も見送りになった。

最近こうした独立リーグが幾つか作られているようだが、こうしたチームの動きなどは、(新聞を詳細に読まない限り)殆ど伝わってこない。

報道では、大リーグを取り上げすぎのように感じる。勿論それらも楽しいが、次代を担うであろう選手達の動きのも、もっと注目していいのではなかろうか。


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2005.10.13

ものしりトーク

今回も、福祉機器展があって業者さんが出店しておられた。

その中の一つに、ものしりトークというものがあった。この開発は比較的最近だと思うが、あらかじめタグを付けて登録しておくと、音声タグリーダーをあてたときに登録内容を音声で知らせてくれるというもの。

例えば、缶詰にタグを付けて「これは鮭の缶詰です」と(このリーダーで)録音したものを転送しておく。幾つか缶詰があっても、鮭の缶詰は「これは鮭の缶詰です」と教えてくれる。

衣料用には、小さなタグを付ける。洗濯しても効果は変わらないという。
CDや書籍には薄いタグ。

さて、これはヒョッとして究極の?UD(ユニバーサルデザイン)かもしれない。とにかくなんでも無くしてしまう者にとって、非常に便利ではないか。全ての物にタグを付けて登録しておくと、「あれはどこ?これが無くなった」ということも無くなるだろう。

しかし、まずタグを付けて音声で登録するという作業がいる。そういうマメな人は、きっと置き場所などキチンと決めて片付けるだろう。だから、やっぱり生活習慣がなってないと、これを使うのも無理かもしれない。


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2005.10.12

「ぼんくら」ポッドキャスティングに

ラジオドラマ「ぼんくら」が、10日から始まっている。あいにく聞くのを忘れていた。

朝日放送「ぼんくら」ホームページ

この番組をPodcastingで聞けるということで(朝日放送提供)、さっそく登録してみた。
しかし、全部ではなくダイジェスト版ということで、中味は30分の内10分35秒分だった。出演者の記者会見が6分分ついてきていたが、これは番組とは直接関係ないのだろうか?

3分の1ほどに要約したドラマだから、原作を知らないと話についていけないと思う。これを聞くことで、番組を聞いてほしいということかもしれない。

ニフティ寄席ポッドキャスティング落語の方は、最初の出演者は下手だなぁと思ったのだが、出演者によってはそこそこ面白い。

関連記事:
ラジオドラマ「ぼんくら」(7日)
ポッドキャスティング落語(8月11日)
ポッドキャスティング落語(8月3日)

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2005.10.11

狂言会

狂言会のチケットが届いた。実は申し込んでいたことを忘れていたのだが。

予定に入れようとして愕然とした。その日は講習会が予定されている。ダブルブッキングだったのだ。
チケットを予約する時点で、予定を確認するのをおこたった結果だ。

最近こういうことが多くないか!ネットで簡単に予約できるので、予約したことすら忘れてしまう。
多少面倒な手続きのある方が、インプットされていいのかもしれない。

それにしてもチケットがもったいない。つれあいの11月の予定はまだ確定ではないだろうから、今なら譲ることが可能かもしれない。


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ココログメンテナンス

明日(もう今日)は、ココログメンテナンスの日。

最近ややココログが重いと感じるのは、自分だけだろうか?
まず、ココログを立ち上げ このページ(記事管理ページ)を開くのに時間がかかる。これは容量(記事)が多いためか?

また、他のブログを訪問しようにも頻繁に「サーバーが見つかりません」と出る。めげずに再度アタックすると開くことが多いが、2・3度トライしてもダメな場合もある。逆にこちらへアクセスしようとして下さった場合にも同じような事があるのだろうか?

メンテナンス後、こうしたことがなくなるように望みたい!

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2005.10.10

松本清張【点と線】

点と線

松本 清張〔著〕
出版社 新潮社(新潮文庫)
発行年月  2003.5
価格 \460 (本体 : \438) 
ISBN  4-10-110918-4

bk1で詳しく見る

点と線

 

松本清張の本が又店頭に並びだしたような気がする。この本も、平積みだったもの。懐かしくて思わず買ってしまった。思えば、これがいわゆる推理小説への入口だったし ほんの少し【鉄】になったのも、この本の影響が大きかった。
元々汽車は好きだったが、時刻表を意識するようになったのは、この本を読んでからかもしれない。

 

昭和32年2月から33年1月まで「旅」に連載されたものだが、これは知らない。読んだのは 確かカッパノベルズでそれも発行されて直ぐではない。
今読んで不思議な感覚がある。それは登場人物が若いこと。お時は料亭の仲居だから当時は随分年長者であるかのような錯覚をしていた。20代ではないか。他の主要人物も30代が多い。

 

それはさておき、東京駅の13番線ホームから15番線が見通せる(13番線・14番線に列車が入っていない)たった4分間というのに、妙に反応した覚えがある。時刻表に関心を持ちだしたのもここからだったとは上に書いたとおり。
当時使っていた近鉄の上本町駅では、8つのホームがあり それが全部見通せることが出来るかなどと実際に試してみたりした。今は難波行きは地下へ潜り、このホームは大阪線にしか使われていないが。

 

さて、主人公の刑事が汽車の時刻からして絶対にアリバイが崩れないと悩むのだが、飛行機という考えが直ぐに浮かんでいないのが、当時読んだときから違和感があった。連載されていた頃からノベルズになった時点(というか、自分が読んだ時点)で既に10年近く経過していることで、交通手段の変化があったのかもしれないが。

 

これを読んだ当時は、雑誌「旅」も時折買っては、なかなか行けない旅行を夢見ていた。

 

ああ、又汽車に乗りたくなってきた。
ここで重要な役割を果たす戦後初の寝台専用特急列車「あさかぜ」はこの3月でなくなった。32年当時は食堂車も連結されていたことが解る。
「はやぶさ」も早く乗っておかないと同じ運命かも。

 

 

鉄道とは別のことだが、この本を読んで以来松本清張は殆どを読んできた。「ゼロの焦点」や「球形の荒野」は特に好きな作品だ。
本を開きページを読み進める。その世界に直ぐに入っていける。そういう安心感?が、清張にはあった。「砂の器」の出だし場面など懐かしい。

 

最近徹也の影響?で、いわゆる本格物が多かったが、又読み直したい。「ゼロの焦点」を、注文。

 

検索からお邪魔したモナミさんの松本清張 『点と線』 さようなら「あさかぜ」 に、トラックバックさせていただきました。

 

06年6月4日、よしさんの点と線に、トラックバックさせていただきました。

 

関連記事
別冊宝島 松本清張の世界

 

松本清張 索引

 

点と線 昭和46年5月25日発行
平成15年5月30日97刷改版
平成16年12月10日104刷

 

 

 

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2005.10.09

東野圭吾【私が彼を殺した】

私が彼を殺した
私が彼を殺した
東野 圭吾〔著〕
出版社 講談社(講談社文庫)
発行年月  2002.3
価格 \730 (本体 : \695) 
ISBN  4-06-273385-4
bk1で詳しく見る
婚約中の男性の自宅に突然現れた1人の女性。男に裏切られたことを知った彼女は服毒自殺をはかった。男は自分との関わりを隠そうとする。醜い愛憎の果て、殺人は起こった。容疑者は3人。 事件の鍵は女が残した毒入りカプセルの数とその行方。加賀刑事が探りあてた真相に、読者のあなたはどこまで迫れるか。
物語は、この殺人の動機を持つ3人のモノローグで展開していく。

「あなたはどこまで迫れるか」とあるように、最後まで犯人は明示されない。袋とじ解説があるのでそこで明示してあるのかと思いきや、それもない。従って、最初から再度カプセルあるいはピルケースの行方を追わなければならない。これと思うところに付箋を付けておいて良かった。

だが、最後の詰めの部分(登場人物以外の指紋)が、ちょっと弱いような気がする。消去法でいくにしても、余りにも単純だから。
また最後まで判りにくかったのが、美和子の心情。

東野作品索引

私が彼を殺した」東野圭吾
2002年3月15日第1刷発行
2005年8月12日第12刷発行

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2005.10.08

カウントダウン信号

これが噂?のカウントダウン信号200510081133000.jpg

by モブログ

前夜からのカゼの症状収まらず。しかし、今日は先日のお約束があり、出かけたくはなかったのだが 大阪へ。
この写真は待っているときのものではなく、買い物を済ませて大阪駅側へ渡ってから信号の下で(周囲の視線を感じつつ)写したもの (^_^;)

買い物の中味だが、取り置いて頂いておいてよかった!(^_^)

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2005.10.07

ラジオドラマ「ぼんくら」

ABCラジオ等で始まるドラマ「ぼんくら」

主役の「井筒平四郎」に中村橋之助、その妻に原田知世、天才的な記憶力の持ち主で、平四郎を助ける少年役に神木隆之助。(朝日新聞夕刊)
んん?「天才的な記憶力の持ち主」は「おでこ」のことだ。神木隆之助は「弓の助」役ではないのか。 弓の助役は高山みなみという名探偵コナン役の声優らしい。ラジオゆえの配役ということだろうか。


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カゼかな?

お昼頃から、頭痛がする。ヤケにカァーッと暑い感じ。吐き気も。

こういう時は必ず左目の調子が悪い。涙腺のあたりが痛いような不快な感覚がする。本を読むのが辛い。
何だかテンションが下がっている。PCから離れるのが一番だろう。

外は雨が降ってきている。

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追記

7日:新聞の契約(8月31日)
6日:天津の日本語学校(4日)

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2005.10.06

検索ワード

今日の検索ワードで、ビッグローブから「森博嗣」を[画像で検索]するのがあった。
確かに徹也の写真がヒットしている。しかし、そこからリンクされているのは、書いたことも忘れている雪の大晦日という記事だった。

ひとり、泣く。

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アクセント勉強会

今日は定例会だった。

出席の顔ぶれを目で確認できない会員もいるのも理由の一つで、最初に簡単な近況報告をする。

会員の最長老は、85歳の男性。ずっとアクセント勉強会を見て貰っている。その彼の話。
「自分がここでアクセントを皆さんと一緒に勉強しているのは、生きがいになっている。しかし、最近物忘れもひどく、いつまでも出来るかというとそうではない。いずれ終わりが来ると自覚しつつ、少しでも皆さんのお役に立てればと思っている。」要旨こういった話であった。さらに
「最近天声人語を読んで、自分でチェックをし、その後辞書を見て確認している」という。ほぼ完璧であろうと思われるのに、なおかつ進歩を求めてやまない。

振り返って、受講生はどうか。出席していれば身に付くと思っている節はないか。勉強を生かすかどうかは、すべて自分の勉強にかかってくるわけで、いつまでも甘えていてはいけないと思う。

それとは別に、この方といつまでご一緒出来るかと、フト切なくなった。

よーし、来月からは自分のブラッシュアップを兼ねてこの勉強会へ出席しよう。受講生からは煙たがられるかもしれないが、自分が受講することでなにがし影響を受けて貰えれば言うことなし。
いや、何よりもこの人から吸収したいのだ!


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2005.10.05

さんりんぼう

久しぶりに大阪へ出るので、ついでにヨドバシと(多分もう混雑も土日ほどではないであろう)阪神百貨店へ行ってみよう。また、先日広告が入っていた阪急でも欲しいものがある。ヨドバシではFMトランスミッターを買いたかった。昨日のことだ。

というわけで張り切って予定より2時間ほど早めに出かけた。雨が降ってきそうだが、殆どが屋内だし帰りもお迎えを頼むつもりだったから傘も持っていない。

最初に阪急へ。ところがこの頃から雨がかなり降ってきた。大阪駅御堂筋口から阪急ビルまでの横断歩道では雨に濡れる。この信号は、イラチの大阪人のため「カウントダウン式の歩行者用信号」になっている。赤信号の時、あと何秒で青になりますよというもの。元々青にならずに渡る歩行者が絶えなかったため作られたのだとか。昨日もあったっけ?

で、お目当ての品を見つけて「これ下さい」と言って財布を開けてビックリ。クレジットカードが入ってない。銀行のカードもない。現金はと見ると、これまた1万円を切っている。手帳のポケットを見ても千円札だけ。定期券入れにも種々のプリペイドカード以外、無し!

カード専用?の財布を持ってくるかどうか、ギリギリまで迷っていて小さい方の財布を選び、その時点で必要なカード類を入れてくるのを忘れたのだ。しかも、現金を見るのも忘れていた。最悪!
赤面しながらガクッと来ていると「お取り置きしておきましょうか」と店員さん。渡りに船とお願いする。土曜日に再度来店することに。

これではヨドバシへも行けないし、阪神での買い物も絶望的。
大阪駅側へ戻る頃には、土砂降りになっていた。

それでも時間は余っている。

仕方なく、まだガードマンが立って入口・出口を規制している阪神百貨店へ。売り場は見向きもせず、9階の書籍売り場へ。「本が目当てなら、すぐ側だし紀伊国屋へ行けばいいのに」という声が聞こえてきそうだが、本だけは、セール中でも全て割引対象外のはず。
そこでブラブラして、3冊買った。

時間が足りなければ昼食抜きだったはずが、丁度いい余り方をしたので会場下のいつものパスタ店へ。

会場でのカンパの硬貨をお札に換えるだけの現金は残っていた。
やれやれ!

関連記事:カウントダウン信号(8日)


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篠田真由美と森博嗣

昨日届いた本。

桜闇」篠田真由美
六人の超音波科学者」森博嗣

いつの間にか文庫本になっていた。と言っても、「桜闇」の存在は知らなかった。短編集だから、徹也が買っていたかどうか。
「六人の超音波科学者」は、Vシリーズ。

BK1のブックポータルが無くなってから、こういう新刊を見つけにくくなった。

2冊とも、お供え。早く読んでね。

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2005.10.04

天津の日本語学校

「おはよう日本」で、放映されるかも!

【中国の視覚障害青年と交流しませんか】
中国天津市で、中国の視覚障害青年を対象に日本語学校を開いている青木陽子さん(全盲)と生徒一行6人が研修旅行の一環として10月4日(火)午後、情文を訪問。この機会に利用者、ボランティアの皆さんと交流会を持ちます。中国青年の日本語でのスピーチも聴けます。急な企画ですが、ご関心のある方はぜひご参加下さい。午後3時からボランティア室にて。カンパ300円。
ということで、行ってきた。この訪日研修は、国際交流基金の助成金で実現したとのこと。

ゲストは、青木陽子さんと天津視覚障碍人日本語培訓学校の李校長(晴眼、男性)、生徒4人(全盲2人、弱視2人)の合計4人。生徒達も日本語が堪能。この学校の優等生のようだ。

4人の生徒さん達の話が面白かった。

Aさんは、日本語の検定試験1級の合格者で日本の電器メーカーに勤めている。この検定というのは語彙数1万語で1級のライセンスが与えられるもので、これに合格すると日本企業に勤めることが可能になる。Aさんは、視覚障害者として初めて採用されたという。

B君はなかなか愉快な青年で、7年前にこの日本語学校の門をたたきながら、大学へ入った頃一度は挫折(実は破門したのだとは、青木先生の話)。再挑戦して2級のライセンス取得。
今は天津の伊勢丹に勤務して、従業員に基礎日本語を教えているという。
その生徒達に「新幹線は速いですか」と尋ねられ「速そう」と答え「温泉は湯が熱いのですか」と聞かれて「知らない」と答えざるを得なかったことに歯痒い思いをしていたという。今回草津温泉でゆっくりする予定だとか。
彼の話は、落語のようで非常にユーモアがあって楽しかった。

C君は学生だが、大学lの日本語サークルの担当教師をしているという。
第一声が、「まいどー」だった。覚え立てということで、張り切っていた。小学生の頃にラジオから聞こえてくる日本語の音をきれいだと思ったのだそうだ。「チョーきれいでした」と参加者を笑わす。

Dさんは長春大学でオペラを学んでいる。子どもの頃聞いた日本の歌の神秘性に惹かれ、日本語の先生になりたいと思ったと語る。
アニメの「一休さん」が好きだという彼女は、最後に美しい声で歌を歌ってくれた。

生徒達から見た青木先生は、勉強も遊びも好きな理想的な教師のようだ。しかもなかなかに厳しい。
日々の生活は教科書の編纂やラジオ番組への出演。生徒のノートの点検をして授業の準備と非常に忙しい中、クリスマスには北京原人の紛争をしてチョコレートを配ってくれるなど遊び心も満点。

また、この学校は世界で唯一の学校だとして
1. 設立が日本の視覚障害者であったこと
2. 学費が無料:アジア視覚障害者協力財団(正確ではない)の寄付を受けている
3. 障害のあるなしにかかわらず、誰でも入学出来る
4. これまで中国の視覚障害者は外国語の能力試験に参加できなかったのが、日本語能力試験に合格者が出た
といったことを挙げておられた。

一行は、今夜新幹線で東京へ移動。NHKの「おはよう日本」で放映されるかもしれないということだった。

参加者の中に、全盲で始めて医師の国家試験に合格されたM青年が来ておられた。病院へ入職して3年目になるという。久しぶりにお会いできて非常に嬉しかった。

6日追記
ところで、彼らが自己紹介をするとき 名前と一緒に漢字も説明してくれたのだが、その名前の発音が日本語読みだったのでアレッと思った。
それについて、ぞふぃさんがなぜ中国名は原音表記しないのか?で考察しておられた。なるほどと、納得。
トラックバックさせていただきました。

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イチロー、シーズン終わる

イチロー、今季206安打、3割3厘(asahi.com)

イチローが、昨日今シーズンを終えた(註)。打率・ヒット数ともに昨年には及ばなかったが、メジャー5年連続の200安打はやはりすばらしい。

(註)大リーグというのは、キチンと全部が終了するのがスゴイ。

200本安打を記録したときのインタビュー、
イチロー200安打 重圧「苦しかった」 一問一答(asahi.com)で、
本人も苦しかったと言っているが、ここでも「1年間休みなくプレーしてきたことで、200本安打も続けられているのか」という愚問に対して「それが評価されること自体、おかしい。僕がいくらもらっていると思います? 出続けるのは当たり前のことですよ。」と答えている。

まさにプロだ。

関連記事
イチロー、200本安打(10月1日)
イチロー語録(04.10.03)
イチロー語録:最終日(04.10.05)


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2005.10.03

ドラフトと悔しさと

「悔しさをバネにする」
よく言われることだが、現実にはなかなか難しい。

今日は高校生対象のプロ野球ドラフト。
古田敦也選手が、ご自身の体験について運命の日と題して書いていらっしゃる。
この時の悔しさについては、棋士・谷川浩司さんとの対談集「勝負脳を鍛える」の中でも触れておられた。

でも、今の古田選手があるのはその時の経験があるからかもしれないとも思う。万事思うがまま順調に運んでいた人よりも、挫折を味わった人のほうが人間深みを増すような気がする。

今日のドラフト会議でも、同じような思いを味わった高校生は多いだろう。でも、挫けなければ、きっと花咲く日が来ると思う。

古田選手は、来期ヤクルトの監督をと望まれている。実現すれば、きっといい監督さんになられるだろう。

トラックバックさせていただきました。


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届かぬメッセージ

先日の定例会で、担当者がPCが起動しなくなったことを話していた。
毎朝起きると、まず該当ブログを覗くのが習慣なので、ついスイッチを入れようとすること。
ネットへつなげないのはまるで浦島太郎のような気分であったこと。
会員からのコメント(活動報告)が読めずに辛かったことなど。

「相当依存症やなー」などとチャチャを入れていたのだが、彼女が言いたかったことがみんなに伝わったのだろうか。

会の連絡や活動の報告は、原則ブログを通してしている。従って、これらを読んでいないと、適切な流れが伝わらない(はずなのだ)。オープンにしているブログでは、どのブログが更新されているか、日々の動きを知らせている。

この担当者は、それ以前から、なかなかブログを読んで貰えないことにイライラしていたのだ。で、自分のことをネタにして、毎日見ることが出来ない辛さに託して、「読んでね」と言いたかったのだ。

だが、そのメッセージは、笑いに紛れてキチンと届くことはなかったような気がする。

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2005.10.02

パソコン再構築

一昨日突然起動しなくなった、ノートパソコン

その日はウインドウズのインストールと、パーティションの切り分け。元々はCドライブだけだったので、もう一つハードドライブを作れたのは嬉しかった。ついでにマイドキュメントを新しく作ったEドライブ(註)へ持って行っておく。これで、この中のものは救える可能性が大きくなった。

(註)Dドライブは、DVDドライブとして割り当てられているから?

その他最初から入っていたアプリをインストール。それも、完全に入れたとは言えない。
次にウイルスバスターをインストール。

それから、編集用のソフトを入れる。これがないと仕事にならないからだ。しかし、完成したものはそれぞれの状態(元データ・編集データ・完成MP3データ)で外付けHDDに保存しているが、現在進行中のものはついそのままのものが多い。
SP2を入れるにあたって 幾つかはHDDへコピーをしておいたが、それでもかなりのデータを失ってしまった (-_-;)

この日はこれで終了。

昨日は落ち着いて作業をする気になれず(といいながら3時過ぎまでを読んでいた)、今日になってネット接続とメールの設定。
ホームページのお気に入りは、このマシン(デスクトップ)からインポート・エクスポートで移す。メールの設定も、バックアップとリストアで簡単に終了。

しかし、これらの作業をするときも、XPは便利だ。持ち運び用HDDを使ってコピーしているのだが、そのHDDの認識一つとっても、いちいちドライバーをインストールすることなく作業が進む。

そのあと、iTunesをダウンロード。レッツノートにも入れているが、こちらをメインにCDからコピーしていたので、これを失ってしまったのは痛かった。もう一度CDからコピーし直す必要がある。
思いついて、レッツノートのデータを移行できないものかと考える。少ないものの、幾つかは入っているし、今後のバックアップのためにも必要な作業だ。
ふーん、作ったデータはどこにあるのだろう。あれこれ探って、なーんだマイドキュメントのマイミュージックにあるんだ。
というわけで、ここからコピー。こんなでうまくいくのかなぁ。

で、持っていってコピーすると、お!ちゃんと出来ているではないか。バンザーイ。もっと早くバックアップしておくのだった。まぁ、元のCDがあるから又シコシコとコピーするしかない。

そうそう、この間に壁紙を「草原」からチビさんの写真に変更。これは、IBMのシンクパッドに入れていたものをコピー。

こんな作業をしつつ、少しはパソコンのスキルが挙がったかなと自己診断してみる。

だが、リカバリーは出来ればしたくない。これまでにも何回かしてきた。ソニーのバイオは二度も入れ直した。ビブロもしている。ひどかったのは、Win98を買ってこなければならなかったこと。この当時はセットアップに何だか数字を入れたような記憶がある。このPCはついこの間まで長男が物持ちよく使っていた。


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東野圭吾【むかし僕が死んだ家】

むかし僕が死んだ家
むかし僕が死んだ家
東野 圭吾〔著〕
出版社 講談社(講談社文庫) (2005.3)
発売日  1997.5
価格 \560 (本体 : \532) 
ISBN  4-06-263507-0
bk1で詳しく見る
「あたしには幼い頃の思い出が全然ないの」。古い家、日記…過去を解き明かす手がかりをもとに、恋人が失った記憶を取り戻すために“幻の家”を訪れた僕たちを恐るべき事実が待っていた。異色長編ミステリー。

就学前の記憶をなくし、娘への虐待をしてしまう沙也加。
彼女の依頼を受けた元恋人の「ぼく」が、彼女の父親が残した地図と鍵を手がかりに一緒に訪れた家は、ある日を境に時が止まってしまっていた。

ほとんどが、この奇妙な家を舞台にして話が進む。
過去の日記や手紙を通して張られた伏線がさりげなくて巧みだ。
しかし、チャーミーの正体については少し考えれば違う可能性にも行き着くわけで、この勘違いというのは少々強引だ。
タイトルがなぜ「むかし『僕』が死んだ家」なのか?その疑問が解けた時全ての謎が解けるが、それは沙也加にとってよかったことなのか?

初版が出たのが1994年だから、幼児虐待という社会現象が問題になりかけた頃だろうか。
親に愛されずに子ども時代を過ごして親になった沙也加が、自分の娘を愛せない。しかし、しっかりと幼少時代を見つめた彼女は、自分を確立して生きていこうとする。

一気に読んでしまった。東野作品は初めてだが、これからも読んでみたい作家。
この本の録音図書を、数年前他館から借りて最初の部分だけチェックしていたのを思い出した。

東野作品索引

むかし僕が死んだ家」東野 圭吾
1997年5月15日第1刷発行
2005年7月1月第32刷発行

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2005.10.01

イチロー、200本安打

イチロー、5年連続年間200本安打を達成(asahi.com)

よかった!今年はイマイチ本調子じゃなかったし、先日は連続敬遠されたりしていたので気がかりだったが、まずはおめでとう!

コントロールできる打率を目指すのではなく「野球が好きでグラウンドに立ちたい」ということが原点だと言っていたイチロー選手。

これからも1本ずつを大切に、少しでも長く楽しませてください。

関連記事
イチロー語録(04.10.03)
イチロー語録:最終日(04.10.05)
イチロー、シーズン終わる(10月4日)

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線路に不審者

JR最寄り駅を出たところで、なにやら信号音が連続してなり出した。
「緊急停止の信号受信のため停車しました」とのアナウンス。反対側へ行く列車も、ピタリと同じ位置で止まっている。

やがて、線路内に誰かが入っているためと判明。その調査中だという。

電車は、10分遅れて発車した。

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10月分索引

追記10月

ハロウィン(31日)
「サイト内検索」顛末(31日)
「サイト内検索」出来た!(31日)
【女王の教室TheBook】(30日)
大阪こども「本の帯創作コンクール」(30日)
ひかり電話(29日)
古田監督始動(28日)
月命日:平城宮跡(27日)
負け惜しみでは、ない(27日)
篠田真由美【桜闇】(26日)
森博嗣【六人の超音波科学者」】(05.10.25)
3敗4勝(25日)
イラチ(24日)
ココログ重い(24日)
メール読み上げ(23日)
クリックで救える命がある(23日)
佐藤よし子【英国式15分家事術】(22日)
My blog Listは当てにならない?(22日)
津村秀介【札幌月寒西の死線】(21日)
続・主人在宅ストレス症候群(21日)
主人在宅ストレス症候群(20日)
イチローが犯人?(19日)
古田選手、プレーイングマネージャーに(19日)
ロッテ優勝の余波(18日)
長谷川滋利【メジャーリーグで覚えた僕の英語勉強法】(17日)
断水(17日)
プレーオフ実況(16日)
ロッテ9回裏まさか(16日)
ドラマ「いくつかの夜」(15日)
ブログと人格(15日)
幅員(14日)
四国リーグ(14日)
ものしりトーク(13日)
「ぼんくら」ポッドキャスティングに(12日)
狂言会(11日)
ココログメンテナンス(11日)
松本清張【点と線】(10日)
東野圭吾【私が彼を殺した】(9日)
カウントダウン信号(8日)
ラジオドラマ「ぼんくら」(7日)
カゼかな?(7日)
検索ワード(6日)
アクセント勉強会(6日)
さんりんぼう(5日)
篠田真由美と森博嗣(5日)
天津の日本語学校(4日)
イチロー、シーズン終わる(4日)
ドラフトと悔しさと(3日)
届かぬメッセージ(3日)
パソコン再構築(2日)
東野圭吾【むかし僕が死んだ家】(2日)
イチロー、200本安打(1日)
線路に不審者(1日)

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