届かぬメッセージ
先日の定例会で、担当者がPCが起動しなくなったことを話していた。
毎朝起きると、まず該当ブログを覗くのが習慣なので、ついスイッチを入れようとすること。
ネットへつなげないのはまるで浦島太郎のような気分であったこと。
会員からのコメント(活動報告)が読めずに辛かったことなど。
「相当依存症やなー」などとチャチャを入れていたのだが、彼女が言いたかったことがみんなに伝わったのだろうか。
会の連絡や活動の報告は、原則ブログを通してしている。従って、これらを読んでいないと、適切な流れが伝わらない(はずなのだ)。オープンにしているブログでは、どのブログが更新されているか、日々の動きを知らせている。
この担当者は、それ以前から、なかなかブログを読んで貰えないことにイライラしていたのだ。で、自分のことをネタにして、毎日見ることが出来ない辛さに託して、「読んでね」と言いたかったのだ。
だが、そのメッセージは、笑いに紛れてキチンと届くことはなかったような気がする。
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