« 2005年11月 | トップページ | 2006年1月 »

2005.12.31

往く年のブログ

一応の区切りとして、ブログ関係でのこの一年を振り返ってみたい。

まず、とにかく毎日書いて来た。昨年4月1日に立ち上げたこのブログだが、その日からでも、毎日書いている。「とにかく毎日」というレベルではあっても、続けてきたことだけは評価しよう。

ブログ関連では、今年は思いもかけぬ嬉しいことがあった。
4月に、大阪でパクチーオフがあった。3人で食べ且つ飲み、楽しいお話しを聞かせていただいた。持参した本にサインも頂いたのだ。
その後嬉しいお話しを伺い、新妻は新しい年をお迎えになる。

また、ひょんなことからオフ会をとの話になり、4人のブロガーとお会いできた。もとより皆さんは、自分より年下でいらっしゃる。にもかかわらず、暖かな交流を楽しむことが出来た。
高齢じゃない、恒例になればいいなぁ。前回は参加表明なさらなかった方も次回は是非にと仰有っていらっしゃるので、是非又お会いしたい。
そして、ここをご覧下さっている方ともお会いできる日が来るのを楽しみにしている。
場所は東京だろうがどこだろうが、飛んで行きますとも!

ブログというのは、著名な方とも交流できることを知ったのも、正直驚きだった。
本好き文具好きの自分にとって、好きな作家のブログを拝見できるのも嬉しいことだった。おそるおそるコメントをつけたところ、気軽にお返事を頂いた。
お会いしてご本にサインを頂くのが夢である。

また、ミーハーな野球好きの自分にとって、ヤクルトスワローズの古田敦也選手のブログが始まったのも楽しかった。日本一のトラバを目指すと宣言されていたので、こちらもおそるおそるではあったが(その割にはたくさん)トラバさせていただいた。
今日はコメントを解放とのこと、これから書きにいってきます (^_^)

アクセス解析は毎日リンク元を確認するくらいなのだが、ここ一ヶ月ほどのヒット記事を見てみた。
多かったのが、「生協の白石さん」とほぼ日手帳関連。一時間に100アクセスほど来た時期があり、ビックリしたものだった。


ブログというのは、フォーラムと違って一人一人がシスオペ。少しは魅力ある場所と感じていただけるよう、来る年も自分の思いを書いていきたい。

読んで下さった方、ありがとうございました。
新しい年も、どうかよろしくお願い申し上げます。

往く年について書いていらっしゃるところへ、トラックバックさせていただきます。今回は、リンク先を書いていません m(_ _)m


| | コメント (8) | トラックバック (1)

マイ ニフティ

takoさんの「マイ ニフティ」の新デザイン『雪』が可愛い♪というエントリーを拝見して、さっそく「マイニフティ」に登録してみる。
デザインも、takoさんお勧めの『雪』。メールが着いたときの着信音は『ゴロニャーン』である。
実は自分自身でもニフのアドレスを(数えてみたら)都合4個持っていて、その内の親になるアドレスで登録したのだ。だが、これは元々ニフのアドレスである[ABC12345]であり、ここへのメールはニフから来るものだけである。
それにセカンドメールを持っていて、これは極限定的な使い方をしているので、これまたあまりメールが来ない。もっとも元アドレスからの転送先でもある。

現在主に使っているのは、家族アドレスとして登録しているもので、これはケータイへも転送している。あともう一つはオープンにしている家族アドレスがある。

で、元アドレスで登録したので、自分で自分にテストメールを出してニャンコの鳴き声と雪だるまの視線が動くのを楽しんでみた>年末にこういうことが平気で出来る人 (-_-;)

もう一つ、このマイニフティはブログクリップとして使えることを発見。んん?何故か最近コンテンツを触って並べ方を変えたときに、なにげなく「このブログをマイニフティで読む]というのを登録していたのだが……
ココログでは、「このブログをマイニフティで読む」を出していらっしゃるところでは、クリックするだけで登録できてしまうことを発見!

とりあえず、ココログ以外のところを登録させていただく。ブログ別表示も最新順表示も、クリックひとつで変えられるし、なかなか便利だ。
ずっと(デスクトップに)出しておいて時々更新すると、メールの着信もブログの更新も知ることが出来る。

ココログの皆さん。これは便利です。導入なさいましたら、涼宅も登録していただけると嬉しいです。右サイドの一番下に表示してあります。
ちなみに、これを表示していらっしゃるところは、普段お邪魔しているところでは、9箇所だけだった。

他にも色々便利そうな機能がある。カレンダーを使っての予定表やメモ機能・ToDoリスト機能(要するにアウトルックのようなもの)もある。
辞書も使えるし、電車の検索もすぐに出来る。

11月に1周年ということはかなり前からあったということなのだが、ショックなことを発見。
ToDoリストに、「○○録音」というのがあったのだ。つまり、以前から使ってみて放置していたということなのだろう。しかし、このToDoは去年どころの話ではないし、どういうことなのだろう?よく解らない??


教えていただいたtakoさんのエントリーと、マイニフティスタッフルームの 『2005年12月26日 新デザイン「雪」を追加しました(四季シリーズ第9弾)』にトラックバックさせていただきました。


| | コメント (4) | トラックバック (0)

2005.12.30

捨てる!スッキリ生活

第10週:デッドストックの山を処分

いったん開けたけれども使わずに押し込んである物は「もう二度と使わない」と見極めて

「BIWAKOHOTERU」?いつ行ったのだろう? きれいな袋に入っていたのは、ミニシャンプーやリンスなど。つれあいが「使う」というので風呂場へ。いつもは石けんシャンプーを使っているのに大丈夫かな?2・3日して使っていないようなら処分しよう。
そのつれあいのシャンプー・リンスは、自分で大きな詰め替え用を買ってきている。家族それぞれ使うシャンプー類が違うのだから、小さいものでいいのに。
残っていたリンスを、専用の詰め替え用ボトルへ移し替えておく。

うーん、4年前にトワイライトエクスプレス車内で貰った化粧品セット。資生堂のトニック・ローション・アフターシェーブローション、同じくエリクシールの洗顔フォーム・化粧水・乳液、シャンプー・リンス・石けん等ずっしりと入っている。全然使ってない (-_-;) エイッとばかり処分。入れ物も処分。と思ったが、これはつれあいが旅行用に使うという。

他にも出てきた、出てきた。これらは、「第08週:化粧品」へ譲ることとする。


【捨てる!スッキリ生活】索引→FC2ブログ

捨てる!スッキリ生活
2005年11月25日第1刷発行


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.12.29

鍋占い

リンク: 鍋占い.

ココログRSSへのテスト

| | コメント (0) | トラックバック (0)

【整理がうまい人の習慣術】

seiriga umai hitono seirijutu 三橋志津子〔著〕
出版 河出書房新社
発売日 2005.12
定価 \756 (本体 : \720)
ISBN  4-309-50310-1
bk1で詳しく見る
必要なデータ、資料をパッと取り出せますか? 快適で生産的な毎日を送るため、「手間いらず」「応用がきく」「効率的」「現実的」をテーマに、モノや情報を上手に整理する7つのルールを紹介。

朝日新聞書評欄「話題の本棚」で紹介されていた本。「捨てる!スッキリ生活】と共に購入。
「捨てる!スッキリ生活」がものの整理ならば、本書は情報をも含めた仕事上の整理術。
普段意識したはなかったのだが、著者は女性だった。

細々としたアドバイスはさておき、この本のうまいなと思うところは「達成感を持つ」ように勧めていることだ。「今日も、これもあれも出来なかった」ではなく「今日は、これとこれが出来た】と思うこと。それだけで達成したという満足感が得られるという。
また、いつまでも出来ていないと思うプレッシャーから逃れるためにも、即することを勧めている。あとへ延ばしても「やらなければ」という思いだけが残る。『プレシャーには、時間の経過に比例して大きくなるという法則』があるのだそうだ。

完璧主義はやめて実現可能な「整理」を目指し、それを習慣づけようと説く。
その為の「7つの絶対ルール」というのが眼目で、それを身につければこわいもの無しということだ。

「見た目より、パッと取りだせること」をめざし、何がどこにあるか把握する。
入手した書類はすぐに整理する。そして毎日整理のチェックを行い、不要なものを過不足なく捨てること。

恐ろしいことに、整理下手は頭の中も整理されていないと言いきっている。

頭の中を整理することによって、身の回りも整理できるし、それが出来てこそ情報整理、はては斬新なアイデアを生むことも出来るのだという。
最後に、パソコン内の整理に触れて、7つのルールが完成する。


整理がうまい人の習慣術
2005年12月5日初版発行


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.12.28

鍋占い

アリスさんが、「鍋占い」というサイトを紹介なさっていた。生年月日を入れるだけの簡単なものなので、占ってみた。
結果は、

----------
あなたの占い結果は『豆腐』です

一見、クールな『とうふ』さんですが、内に秘めたる熱い情熱はグループNo1でしょう。そんなあなたですから、唯一 『お肉』さんに対抗してグループ内でリーダーシップを発揮できる才能をもっています。主役、脇役ともこなせる実力派です。
----------

ある意味納得できたのは、お肉への接し方だろうか。実に気をつけている(つもり)。
いや、少し下手をするとまずいこともあったから(つまり現在のことではない)。

何故か、新しいところへ参加したとき、お役が交替するシステムのところでは重宝がられることも多いのだが、ボスが仕切っているところでは、(地位を脅かすのではと)不必要に警戒されてしまうことがある。こちらにはそんな気がまったくなくてもだ。いや、そういう場合は上記に挙げてある熱い情熱など持ち合わせていないのにだ。
勿論、自分の不徳の致すところだろうが、不本意でもある。


>■この占いはフィクションです。どんな結果でも楽しんで娯楽としてとらえてください。

はい、出来すぎな結果です。でも、自戒をするいい機会になりました。場を読むことは、大変大切です。これからも、気をつけましょう。

しかし、健康食「とうふ」とは、嬉しいこと。。しっかり頂くことにします。お鍋では「白ネギ」が好きなのですが……
形を変えても、本質は同じ。淡泊ではあっても栄養満点。そんな「とうふ」になりたいな。


アリスさんの鍋占いに、トラックバックさせていただきました。


| | コメント (4) | トラックバック (1)

こんなものが……

片付けものをしていたら出てきた。

ink-2ブルーブラックでもロイヤルブルーでもないのは、何故だろう?

試し書きをすべく適当な万年筆を探すも、ない (^_^;)


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.12.27

月命日:暮れじたく

あと4日で、新しい年が来る。

どちらのご家庭も、正月の準備で忙しいことだろう。
クリスマスケーキもお節の用意もしない我が家の年末は、静かに暮れていく。

関連記事
月命日:ずっと2人で

| | コメント (0) | トラックバック (0)

宿題

一応外へ出て行くのは昨日で終わったのだが、休み?あけまでに色々と課題があり、ノンビリ休んでもいられない (^_^;)

ものの整理だけでなく片付けなければならない懸案は山とあり、考え出すと頭が痛い。
この年末年始には是非とも勉強しておきたいこともあるし、出来ればホームページもシンプルなものにリニューアルしたい。

あれやこれや悩んでここへ書いているだけでなく、まずしなければならないことを列挙して取りかかろう。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.12.26

津村秀介【毒殺連鎖】

dokusatu rensa 津村秀介〔著〕
出版 祥伝社(祥伝社文庫)
発売日 2002.5
定価 \630 (本体 : \600)
ISBN  4-396-33040-5
bk1で詳しく見る
二日連続して、新幹線内で男が青酸入りの缶コーヒーを飲んで死亡するという殺人事件が発生。被害者はともに偽名で志摩の鳥羽・賢島ツアーに参加していた…。時刻表の達人・浦上伸介が大逆転のアリバイ崩しに挑む。

このシリーズ3冊目。
汽車がダメなら他の交通手段でというのは「点と線」以来のお約束だと思うのだが、何故かこのアリバイ崩しが終盤まで出てこない。場数を踏んでいれば当然最初から検討範囲に入ってくるのではないだろうか。

取材に行った記者がビックリした整体学校の理事長。だが、印刷会社の社長が何度もその理事長を悪辣だというが、常識的にはその時に理事長のことをもう少し突っ込んだ表現をしていると思うのだが(もう少し書くとネタバレになってしまいます)。

興味深いのは、前回読んだ「横須賀線殺人事件」もそうだったが、録音図書設置図書館のリストがあること。同時にテレビ放映作品のリストもある。

毒殺連鎖
平成14年5月14日初版第1刷発行


| | コメント (0) | トラックバック (0)

横山秀夫【顔】

kao 横山秀夫〔著〕
出版 徳間書店
発売日 2005.4
定価 \620 (本体 : \590)
ISBN  4-19-892233-0
bk1で詳しく見る
「だから女は使えねぇ!」 鑑識課長の一言に傷つきながら、ひたむきに己の職務に立ち向かう似顔絵婦警・平野瑞穂。描くのは犯罪者の心の闇、追いつめるのは「顔なき犯人」。警察小説に鮮やかなヒロイン誕生!

陰の季節」で嘘の似顔絵を描かされた婦警平野瑞穂が職場に復帰しての連作集。
前作「黒い影」では男社会の中で少しでも地位向上のために地道に頑張っている先輩婦警七尾友子。
特技があってもそれを活かせず、結局は結婚までの腰掛けと割り切って過ごす同僚もいる。
警察に限らず、職場での女性の扱い方は概ねこうした情況にあったと言えるかもしれぬ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005.12.25

ペット用ケーキ

甘さ控えめ、ペット用ケーキはいかが(asahi.com)

記事検索をしていて、こんな記事に出会った。
何でも人間と一緒というのが、ペットにとって幸せなことなのかどうか。確かにお相伴できて喜ぶ顔を見るのは嬉しいものだが。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

来年の手帳

クリスマスイブの一週間前の日は、一年でもっとも手帳が売れる日だとか(今年は土曜日だったな)。そんなことはさて於いて、今年の手帳を書いたので、今度は来年使う予定の手帳・ダイアリー、その他について。前回の来年の手帳以降のこと。

基本はやはり、クオバディスのエグゼクティブ、アジェンダ・プランニング・ダイアリー。これは4月始まりなので、今使っているのを引き続き使うことになる。
これがいいのは、縦横サイズが共に16センチであること。A4よりも横幅があるので、一日あたりの記入欄が広くなる。また、縦が16センチというのは、自分がノート状態で書ける妥協サイズ。これ以上長いと少し苦しい。
佐々木かをりさんのプランナーは時間枠がいいのだが、このサイズの点で使えない。

それから、システムダイアリー(SD手帳)。これは前回も書いたようにスケジュール管理ではなく記録に特化させている。
スケジュール管理は、上のエグゼクティブと同じくクオバディスのサパックスという見開き1週間のもの。ToDoリストを兼ねることが出来る。
それに今回はプレインを使い比べてみるつもり。

ほぼ日手帳は、電話の発受信簿にする。小さい字でキッチリ書けば、発信簿としても使えそうだから。
もう一冊は、私的な業務日誌にするつもりだ。

方眼用紙に字を書くのは、何となく懐かしい。4mmどころか3mmだって平気で使っていたのに、今や5mmが一番使いやすくなっている (^_^;)

DAIGOの毎年使っていたAppointE1020がどうしても見つからず本革製を購入したが、あまりしっくり来ない。結局家計簿代わりは、生協の手帳に戻った。

以下、他に今年購入した手帳類。
クオバディスのAgenda。一日一ページだが、罫が細すぎて使いにくそう。大きさは丁度いいのに残念だ。


関連記事
今年の手帳(12月19日)
来年の手帳(9月10日)
ほぼ日手帳 一ヶ月(1月31日)
来年の手帳(04年11月18日)
「ほぼ日手帳」の使い方(04年11月16日)実は、一番アクセスの多い記事。
Re:システム手帳(04年4月9日)→ブログを始めてまだ10日と経っていない頃。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.12.24

捨てる!スッキリ生活

第01週:心構え「もったいないで封印しない」

朝日新聞朝刊の漫画「ののちゃん」には、時々もったいないおばけが登場する。この「もったいない」という言葉が国連でも紹介され、「MOTTAINAI Tシャツ」というのもあるそうだ。

しかし、「もったいない」からと、何もかも取っておいては却ってものに対して失礼。
「使う」ものはとっておく、「使わない」ものは捨てる。というのが、基本的な心構え。

さぁ、スッキリ生活のはじまりだぁ!


というわけで、週に一回ほどアップしていきます「またかぁ」というお声はスルーさせていただいて (^_^;)
必ずしもその週にしたことというわけではなく、何となく取り組んできたことと受け取っていただければ幸いです。まぁゆっくりペースで、一年経ったら少しは変わっているかと……


【捨てる!スッキリ生活】索引→FC2ブログ

捨てる!スッキリ生活
2005年11月25日第1刷発行


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.12.23

こどもICOCA

最初に持っていたICOCAを、使い切って精算した。

チビさんが「こどもICOCA」が欲しいと言っていたので、そのついでに購入。
それを使うべく、今日大阪へ行くことにする。

最寄り駅で落ち合って、勇躍こどもICOCAをピタッと通す。
ところが…… (^_^;)
京橋で大阪行きに乗ったのだが、それが紀州路快速。大阪で降りるのはもったいないねとそのまま乗っていることとする。
「どこまで行こう」
「うーん、ずっと乗っていよう」
「じゃ、終点まで行って駅弁買って帰ろうか」
「うん」
ということになり、和歌山まで行ってしまった。

ところが、ここでまたハプニング(というかぁ……)

駅で時刻表を確かめると、1時間ほどで特急が来る。
「どうする?特急に乗ってみる?」
「うん」
またしても予定変更で、特急券購入。

実は乗ってきた紀州時快速が非常に寒かったのだ。

というわけで、おなかのすいたチビさんは駅弁ではなく駅構内で昼食を希望。オムライスが食べたいとのたまわったので、そこでランチとする。

13時50分発で乗ったのが ↓ スーパーくろしお16号

051223kuroshio_4チビさんは、乗り込む前に クリームソーダの次に好きだというボスのカフェオレを買い込み、車内販売のポテトチップスを肴に?ご満悦そう。
こちらは新大阪まで暖かい車内でしばしウトウト。


大阪へ戻って、行ったのが ↓ HEPファイブの赤い観覧車。元々ここが目的の一つで、あとは買い物をする予定だったのだが……

051223hatsukiはじめて乗ったときは、寒風の中30分も待たされたのだったが、今日はすぐに乗ることが出来た。
晴れた日には明石海峡大橋が見えるということだが、あいにく今日は見えなかった(と思う)。


関連記事:こどもICOCA パート2(06.04.05)


| | コメント (2) | トラックバック (0)

【整理する技術が面白いほど身につく本】

壺阪 龍哉「整理する技術が面白いほど身につく本」

seirisuru gijutuga omosiroihodo minituku hon 壺阪 竜哉〔著〕
出版 中経出版
発売日 2005.08
定価 1,155 (本体 : \1,100)
ISBN  4-8061-2276-9
bk1で詳しく見る

知りたいことがすぐわかるシリーズ。モノや書類がみるみる整理でき、頭の中もスッキリ、仕事がはかどる効果覿面の整理術を豊富な図解を用いて具体的に紹介する。

確かに図解が豊富だが、右ページに書いてあることを図解しているという体裁。従って、本書は本文・図解と同じ事が二度書いてあるような印象を受ける。本文も難しい言葉で書いてあるわけではないので、図解が必要かどうかは少々疑問だ。
内容も、特に目新しさを感じない。
こういう考え方もあるなという参考にはなる。

整理する技術が面白いほど身につく本
2005年8月27日第1刷発行
2005年9月19日第3刷発行


| | コメント (0) | トラックバック (0)

ほぼ日カレンダー

ほぼ日ホワイトボードカレンダー2006が、届いた。
かなり大きい。

マーカーで予定などを書く。消すことも可能。
1ヶ月に一枚、使い捨てはもったいないような気がする。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.12.22

冬至寒波

朝方の冷え方でわかる、雪のあしたは。

ホワイトクリスマスには少し早い今日、暴風雪、近畿に(asahi.com)。

これでは保育所へ自転車で行くのは難しかろうと、つれあいが行くことに。しかし車を出すのが難しく、チェーンを巻くことにする。年に一度あるかないかのことで、なかなかスッとはいかず、カゼ気味なのに外で頑張って巻いている。
この辺でやいやい言ってチェーンを巻いても、駅付近まで降りればどうということのないことが多いのだが、今日は積もっていたという。
保育所へ送ったあとの自分の出勤は、結局自転車で出かけた。早く帰って来られればいいが……

宝塚線では、停電で運休もあった模様。


| | コメント (2) | トラックバック (0)

100万人のキャンドルナイト

今日は、冬至。ご承知のように、一年中でもっとも昼間が短い日。
ではあっても、そしてこれから寒さが本番ではあっても、冬至には希望がある。

その冬至の夜、「でんきを消してスローな夜を」という呼びかけがある。
100万人のキャンドルナイトがそれ。

今夜20時から22時まで、みんなで一斉に電気を消しましょうという呼びかけ。
2時間というのは厳しいかもしれないが、暗い静かな夜を楽しむのもいいかもしれない。


| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005.12.21

【捨てる!スッキリ生活】

suteru sukkiriseikatu 辰巳渚〔著〕
出版 幻冬舎
発売日 2005.11
定価 \1,155 (本体 : \1,100)
ISBN  4-344-90078-2
bk1で詳しく見る

毎週家の中の物を点検して不要品を捨てれば、1年でもう汚れない、散らからない部屋になる! 「去年の年賀状は捨てる」「お箸の片割れ取っておいてどうするの?」など、いつの間にか家が片づく53の魔法の言葉を紹介する。

朝日新聞今週の『話題の本棚』のテーマは「年の瀬は片づけに大掃除」。どなたも同じ悩みをお持ちだとみえて、こんな特集だ。
その中で、本書ともう一冊を買った。

五木寛之さんも何冊もの整理本を購入されていると知って、勇気百倍。買うだけでは決して解決されないにもかかわらず、またしても誘惑に負けている。

本書は、あの「捨てる技術」の辰巳渚著。『いつの間にか家が片づく53の魔法の言葉』として、一週間に一つずつ片付けていくことを勧めている。1年経てば、スッキリしていること疑いなし?読むだけなら、あっという間に読了できる。いえいえ、ちゃんと実行しますとも!

五木寛之さんのことを紹介なさっている、Tompeiさんの簡素な暮しに憧れてに、トラックバックさせていただきました。


【捨てる!スッキリ生活】索引→FC2ブログ

捨てる!スッキリ生活
2005年11月25日第1刷発行


| | コメント (4) | トラックバック (0)

3-A-Day(スリー・ア・デイ)

3-A-Day(スリー・ア・デイ)という言葉をご存じだろうか。簡単なルールで出来る「きれい」のための新習慣だという。

「牛乳・ヨーグルト・チーズ」を、1日3回または3品、自由な組み合わせで食生活に取り入れるというもの。摂り方やタイミングにとくに難しいルールはない(「REAL SIMPLE」2月号より抜粋)


摂取量の目安は、牛乳200ml、ヨーグルト100g(小さいカップ一個分)、チーズ20g(6Pタイプ一個、スライスタイプ一枚)といった程度。

実際の例では、4週間続けると肌の水分量が増加し、更に続けると肌のキメも整ったという。
絶対に食べなければという脅迫観念に陥ることなく、おいしく続けてきれいになれるのなら、いうことないだろうが。

乳製品はあまり好きではないが、これくらいなら続けられそう。また、軽い昼食代わりにもなるし、べつにそのものでなくてもチーズバーガーでもおやつにチーズケーキという組み合わせでもかまわないらしい。
チーズと聞くとヘビーな気がするが、摂取量に気をつければ問題ないという。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.12.20

REAL SIMPLE

REAL SIMPLE 2月号の特集は、「”No diet”というダイエット」。

運動だけではダイエットが出来ないというのは常識かと思っていたが、本特集では
・燃える体づくり
・賢い間食でやせる
・服でシルエットを変える
・幸福感こそ究極のダイエット

という、いささか意表をつく展開を見せている。

無理をせずにダイエットをするための原則が、意識的に筋肉を使って代謝を上げることであったり、極端な食事制限をしてストレスになるのではなく上手な食べ方で満腹感も得ようというもの。
また、シルエットを生かして、これまで避けていた服も上手に着ようというアドバイスがあり、幸せな気持ちで生き生きと暮らすことで免疫機能を高めて、体重の増減に一喜一憂する愚をいましめる。

端折った紹介になったが、この雑誌は、写真が多用されているのにグラフ女性誌のように重くなく、スッキリとした写真掲載である。
何時も美容院で見るずっしりと重いグラフ中心の女性誌は、贅沢な雰囲気を味わえるという点はあるが、単なる紹介記事というものも多い。
これは、実用的ではあってもおしゃれ心を失わず、楽しい雑誌である。

幾つか掲載されているレシピも、楽しく作れそうなものが並んでいる。

これまでの女性誌に飽き足りない方には、お勧めかもしれない。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

RSSリーダー しつこい

いつまでもしつこくて恐縮だが (^_^;)
3つ比べると、今日の様子見では、やはりMyblogListが一番正常?のような気がする。

ドリコムRSSは、とんでもなく古いのを表示して平気である。かと思えば、アップして間もない記事を出してくる。どうもよくわからない。
BlogPeopleも、まったく反応しないところもあるが、まぁまぁ早い方かもしれない。

せっかく更新なさったものを出来るだけいい状態で表示して貰えるところへ登録させていただこうと思う。

gooリーダーは、昨日も書いたように一番正確で早いから、ここでチェックするのがいいのだろう。
だが、自分のサイトを開けたときに同時にわかるのが一番望ましいのだが。

3月まで、登録と解除を試行錯誤することになりそうだ。

というわけで、あちらへ行ったりこちらへ戻ったりという登録になる可能性があります。どうかご容赦ください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.12.19

今年の手帳

今年もまた、色々な手帳を試した末、年度途中でも試行錯誤してきた。
基本は、クオバディスのアジェンダ・プランニング・ダイアリー。これは昨年度途中で04年版を取り寄せて使ってみた結果だ。これにオプションでフリーのノートを挟んで使っていた。ノートは半分に仕切って会議録にも使用。もっとも会議録は直接ノートPCに打つことも多い。

日本でよく使われているというクオバディスのBusinessは、スマートだがバーチカルタイプなので書く欄が狭い。一応購入。

ほぼ日手帳は、色々なカバーも試してみた。本体は電話の受信簿として電話機の横にある。ぱたんと開くので受話器を持ったままメモをとるのにも最適。カバーはブックカバーとして使っている。その場合、バタフライ型のペン差しは邪魔である。

佐々木かをりさんのアクションプランナーも取り寄せたが、サイズの点で却下。またこれは横幅が16センチしかないので、やはり書く欄が狭い。

年が変わってから、藤沢優月さんの夢をかなえる人の不思議の手帳を2種類買った。夢をかなえる人の手帳術を読んでからだ。だが、これもあまり実用的でないので使わなかった。

これら使わなかった手帳は、知人に進呈した。

これまでずっと使ってきたDAIGOの黒い手帳 Apoint。家の中の色々なことを書き付けていた。


しかし、アジェンダ・プランニング・ダイアリーは、場合によってはかさばる。もっと軽量コンパクトならいいのにということで、再度日の目を見たのがシステムダイアリーだ。
浮気をしても必ず戻るといわれているそうだが、手帳類を処分したときにも残しておいてあった。サイズはジャスト航空券サイズ。片手で持てる。クオバディスのBusinessもよく似た大きさだ。
このリフィルが手に入りにくくなったとは以前に書いた。直接取り寄せるか、難波のAmazonくらいにしかない。
予定欄を挟むと厚くなるので、ひたすら記録に特化させる。その時必要なリフィルを入れ替えて使っている。

予定表には、やはりクオバディスのSapaxを使っている。薄くて軽くてどこへでも持って行ける。トップページにポストイットで必要なメモを貼り付けておく。

一時使っていた超整理手帳は、メモ部分が使いにくかった。A4サイズが挟めるとはいっても、4分の1は使えないのと、横へ拡げたときに裏側が平でないので書きにくかったのだ。

試行錯誤だらけの手帳類だが、たくさん書けて軽くて薄くて必要なことが瞬時に出てきて……というのは、どだい無理な話だろう。だからこそ手帳本が売れるし、それだけ悩んでいる人が多いということだろう。

関連記事
来年の手帳(04年11月18日)
来年の手帳(9月10日)
藤沢優月【夢をかなえる人の手帳術】(4月15日)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.12.18

RSSリーダー その後

MyblogList、MyblogPeople、gooRSSに加えて、ドリコムRSSも導入してみた。

使い勝手ではMyblogListが好きだったが、これは来年3月になくなる。その後継のドリコムRSSは、反映が遅いし時間も表示されない(自分のなど、一番上に来ているが二つ前の記事)。BlogPeopleと併用するとして、両方に登録させていただいているブログを少し整理させていただいた。
ドリコムでは記事名が表示されない・反映が遅いといったところはPeopleに。Peopleでは更新が殆ど反映されて来ないブログはドリコムのみにさせていただいている。

それとは別に、gooRSSには殆ど登録しているので、こちらからだと反映も早いし記事の概要もわかる。
いつも訪れているところは、更新案内があってもなくても毎日ご挨拶(といっても、特にコメントを残すということをしない場合も多い)には伺っている。

BlogListは、移行作業時に表示を10にしていたら変更が出来なくなったので、今も最新10しか表示されていない。昼間は50、夜になると重いので10に変えていたのだ。
しかし、BlogList参加の皆さんは、どうなさるのだろう?

というわけで、片方だけになったところもあります。上記のようなわけですので、ご了解いただければ幸いです。作業途中で一度あっという間にエラーが出て、もしかしたらどちらにも表示されていないところが出てきたかもしれません。ご指摘いただければ嬉しいです。
また、「時々来ているんだから登録してよー」と仰有っていただくと、喜びます。

また、理解不足による勘違い等あるかと思います。これも、指摘していただければ幸いに存じます。


お越し頂いている方達に、少し早いですが今年のお礼を申し上げます。
これからも、どうかよろしくお願いいたします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

◆森博嗣【捻れ屋敷の利鈍】

nejire yasikino ridon 森博嗣〔著〕
出版 講談社(講談社文庫)
発売日 2005.03
定価 \540 (本体 : \514)
ISBN  4-06-275033-3
bk1で詳しく見る

秘宝が眠る「メビウスの帯」構造の捩れ屋敷。密室状態の建物の内部で死体が発見され、秘宝も消えた。さらに、第二の死体が。招待客は保呂草潤平、西之園萌絵。講談社ノベルス創刊20周年記念、本編が封印された「密室本」。
この紹介文は、ノベルズのもの。本書は文庫化したものなので、当然ながら封印されてはいない。

萌絵・犀川コンビシリーズとVシリーズのドッキング。
とはいえ、ここにはVシリーズでおなじみの可愛い練無も紫子(しこちゃん)も登場しない。青春真っ最中のこの頃から20年ほど後の話であろうか。

発行された順に読んでいたのでは徐々にしか気付かなかったであろうことを、「森博嗣本」でばらされてしまってからは、割合冷めた目で読んだきたと思う、犀川・萌絵シリーズとVシリーズの関係、さらには四季シリーズとの接点。幾つかの矛盾点を見つけつつ、それも楽しんできた。
Vシリーズもこれで終わりか。

瀬在丸紅子が始めて登場したとき、これは萌絵の後年の姿かと思ったのだが、時代設定はまったく逆だった。
保呂草から見た萌絵と紅子の類似点。萌絵から見た、犀川と保呂草の類似点があるところを見ると、まったく見当違いではなかったのかもしれない。

萌絵対保呂草の対決は、一応保呂草の勝ちということだろう。だが、犀川は見破っていた。
子どもの頃読んだ、ルブランの「怪人対巨人」を少し思い出した。

最終部分、紅子の慌てぶりがおかしかった。

捻れ屋敷の利鈍


| | コメント (0) | トラックバック (0)

ドリコムRSS つづき

午後また少し触って、少しは進む。フォルダをつくって移行作業をする。それらの表示設定も何とかクリア。

しかし、新規記事が、あまり反映されない。それではあまり意味がないではないか。

MyBlogPeopleは、更新は早いのだが、見出しが出てこない。
gooRSSは、ブログ内へ貼り付けられないのだが、一箇所意外は正確に早く更新される。ここへは、MyBlogListやMyBlogPeopleに入っていない(つまり表面に現れていない)ブログも登録している(別にあやしいサイトではありません (^_^;)

もうしばらく、併用が続きそうだ。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.12.17

ドリコムRSS

MyBlogListが、来年3月で終了する。新しくドリコムRSSがオープンするためだ。それに伴って、移行作業が行われた。
先日表示設定をしてみたが、何となく不安定なので(というか重たくなって)一旦外した。今朝また表示させながら、試行錯誤している。

MyBlogListは、ログインするとすぐに自分が登録しているブログの新着記事が表示され使いやすかった。
ドリコムRSSは、トップでは最新クリップリストと最新記事リストが表示されている。そこから内部へ入って登録しているブログを見る仕組みだ。
だがそれでは20位しか一度に表示されないので、フォルダ別に分けることにする。単純に分散させるだけだ。ところが、これが反映されない。最初に一つだけ移動させたのは何とか表示できるようになったのだが、今朝以降させたブログについては以前のままだ。

まだこのドリコムRSSを表示させていらっしゃるところは、自分が巡回している範囲ではいらっしゃらないようだ。
こんなことで格闘するのも面倒になったので、一旦ここで中断することとする。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005.12.16

信頼文具舗

信頼文具舗で始めて買い物をする。

店長である和田哲哉氏も使っていらっしゃるクオバディスのプレイン、フィルム付箋紙POSTMEMO。それに、メモができる ロディアのマウスパッドなど。
非常に丁寧なメールのやりとりがあって、商品が届いた。
なんと、ステッドラーの蛍光ペンがついてきた。先日このステッドラーのトリプラス マイクロ(シャーペン)を買っていたところだ。どちらも独特の三角形をしている。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

重曹人

「重曹人」という新しいグループ?(同盟?)が出来た。
なんでも、「重曹人宣言」をして重曹人のバナーを張ることで参加できるそうだ。

桜桃さんの記事今日の買い物で拝見し、元祖重曹人のページへ飛び、昨日とりあえず(勝手に)バナーを張ってみた。

右サイドのBlogPeopleの下にあります

これで、晴れて「重曹人」である。

「重曹人宣言」を提唱し バナーを作って下さった、黒陣馬さんの重曹人に、トラックバックさせていただきました。

関連記事
岩尾明子【重曹生活のススメ】(4月14日)
佐光紀子【ナチュラルクリーニング】(04年9月18日)

| | コメント (5) | トラックバック (2)

2005.12.15

仰木元監督死去

元オリックス監督の仰木彬さん死去(asahi.com23時17分)

先ほど入ったニュース。

まだ70歳。球団関係者からの発表ということで、詳しいことはわからない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

エルエックスライト

三度、エルエックスライト (^_^;)

昨夜は、風呂の明かりを消してこれを浮かべてみる。暗い中でほのかに漂う明かりと香り。なかなかいい。

昨日のうちに就寝したおかげか、今朝は目の痛みも少し改善。だが、また寒い一日になりそうだ。

関連記事
エルエックスライト(2日)
エルエックスライト(6日)

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2005.12.14

バッサリと切る

一生懸命録音したものを、バッサリとカットする。昨夜のことだ。
これはプログラムで、その通り入力すればバッチファイルが作れるというもの。
随分工夫して入れていたのだが、よく見ると解釈が違う。これでは正確に作れない。
担当者と相談の上、プログラム部分をカットすることにする。その後2時頃まで修正作業をしていた。

あとで悩む。何とか救済方法はなかったものか。部分的に読み替えるという選択も不可能ではなかったのだが、きちんと調べ入れ直すには、時間がなかった。

彼女の落胆を想像するにあまりある。だから、自己嫌悪に陥っている。しかし、間違った情報を渡すわけにはいかない。

カットしたものの、勿論細かい字を見ながら全部聞いたわけで、今日は目が痛い。
明日の研修会の用意をしていても、目の状態が辛い。

今日は、もうパソコンに触れていたくない気分だ。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.12.13

誕生日

母子手帳より

在胎期間:妊娠 36 週
娩出日時:54年12月13日午後2時57分
分娩の経過:頭位
性別・数:男・単

計測値
体重:3400 g
身長:50.5 cm
胸囲:30.5 cm
頭囲:32.5 cm

| | コメント (8) | トラックバック (0)

のど自慢

12月11日(日)の「NHKのど自慢」に盲導犬が出場?して特別賞を貰ったそうなのですが、その犬の名前を記憶していらっしゃる方はいらっしゃいませんか?

来週(18日)のゲストは、中村美津子さん。中村さんは、一頭を育てるのに300万円ほどかかる盲導犬育成に寄付をなさっていらっしゃいます。そうして育った盲導犬は、本来の名前とは別に「みつこ○号」と命名され、その数既に20等を超えています。


| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005.12.12

「スワ通」第1号

「スワ通」第1号が来た。ちゃんと、古田さんからだ (^_^)

ただ、今後はすわ通の編集長には別の人がなるみたい。例えば吉田さんのような人かな?
これ以上知りたい方は、やってもうたに書かれているアドレスへご連絡を。

また今日は、古田さんのブログ本「古田のブログ」の発売日。さっそく注文。

記者会見とサイン会の模様が、恒例の。。。で拝見できる。いいなぁ!ちなみに吉田さんもいらっしゃっていたそうだ。

当日追記:BK1でも、予約受付をしていたんだ。「ご予約いただいた方には、特典としてもれなく著者メッセージ付きの写真がつきます。どうぞお楽しみに!」だって。くやしい!

上記記者会見の記事に、トラックバックさせていただきました。


| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005.12.11

電車の広告

惑さんのところで見た山手線の電車広告
西では御堂筋線にあるそうだということで、今日行ってきた。わざわざではないのだが、上本町へ出たので、そこから近鉄で難波へ。そして御堂筋線から淀屋橋へ廻り、京阪電車でPiTaPaを使ったというわけである (^_^;)

電車広告を見たかったのか、PiTaPaを使ってみたかったのか、少し曖昧ではある。

大きな電車広告をご覧になった方はいらっしゃるだろうか?


| | コメント (4) | トラックバック (0)

盲導犬同伴可

200512111852000.jpg

by モブログ

ピンぼけだが、「盲導犬同伴可」のステッカー(某ホテル)。最近多くのところで貼られるようになった。
しかし、補助犬法が出来て以来、こんなステッカーは本来いらないはずだ。

それでもまだ、色々なところで盲導犬が拒否されている。
大手チェーンのレストランなどでは、会社本部では理解していても、支店で拒否されるということがよく起きている。


2006年2月19日追記
やっさんの今日はコメントにに、トラックバックさせていただきました。


| | コメント (4) | トラックバック (1)

2005.12.10

ほぼ日手帳申し込み

ほぼにち手帳の追加申し込み受付が、9日から始まっている。

「12月の大忙しストア」などという面白い名前を付けて販売中。

手帳本体と、発売を知らずにいて買えなかったホワイトボードカレンダーを注文。
このカレンダーは、ボードを兼ねていて、予定をマーカーで書くようになっている。

この記事を読んで下さっていた方は、アレッ?と思われたかもしれない。そう、二冊目である。

今年も色々な手帳を並べて迷ったあげく、ほぼ固まりつつある (^_^)


| | コメント (8) | トラックバック (1)

2005.12.09

Google Earth

昨日の定例会で、メンバーの一人が近況報告としてGoogle Earthのことを話していた。昔の友人宅の看板まで見えたといった話題から、彼女は楽しいが怖い気もするといっていた。
持参のノートでGoogle Earthを出して回覧する。ホーッという声が聞こえる。

Tompeiさんの記事がきっかけで導入したのだが、ひとしきり楽しんで、今はなるべく開けないようにしている。自分で封鎖しないと、時間があっという間に経ってしまう。

しかし個人レベルで楽しんでいればいいだけかというとそうでもないようで、色々論議もされているらしい。いささか旧聞に属するが、このサイトでは、そうした標記問題について紹介しておられる。

Google Earthを教えてくださったTompeiさんの「Google Earth」インストールできました!、楽しんでいらっしゃる惑さんの「Google Earth」っておもしろい!、桜桃さんのこれは面白い!「Google Earth」に、トラックバックさせていただきました。


| | コメント (5) | トラックバック (0)

2005.12.08

オレンジカード

オレンジカードを買わなくなった。

5000円券は300円・1万円券は700円分余計に使えたのだが、偽造があったため中止になった。1000円券は往復にも使えない額だが、記念きっぷがあってその折々に買っていた。いつも2枚ずつ買って息子たち別々にコレクションとしていた。
大きくなってからは、次第に関心を持たなくなっていたが(それでも、母親一人集めていた (^_^;)

北海道の中学生に汽車のカードをあげたら、随分喜ばれたっけ。

いちいち切符を買わなくてもいいJスルーカードになり、さらにはタッチするだけのICOCAが発売されて、オレンジカードを買うこともなくなった。

今でも記念切符は発売しているようだが……

列車内で買った、トワイライトエクスプレスのオレカも持っています (^_^)


| | コメント (0) | トラックバック (0)

ICOCAでお買い物

PiTaPaのことを書いたあと ICOCAのことを調べてみたら、駅のコンビニデイリーイン・ハートインでお買い物できるようになったらしい。

そういえば、首都圏でも使えるようになっていたのだった。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.12.07

PiTaPaが届いた

地元のモールがリニューアルオープンをして半年あまり。週に一度くらいの割合で買い物に行っている。
ポイントが貯まったり割引があるというので、カードも作った。これは駐車場の利用に便利だという理由もある。
だが、中に入っているスーパーでは使えないため、それらスーパーのカード(2種類)の整理をしないと、カードだらけになりそう。

あまり使わないだろうが、先日申し込んだPiTaPaが届いた。これはプリペイドではなくて後払い、即ちカードでの精算である。ICOCAはチャージして使うので落としてもその分だけの損失で済むが、これは落としたら大変だ。ちゃんとクレジットカードなみの会員番号や利用期間まで記載されている。

だが、困ったことがある。イコカとPiTaPaを同居出来ないのだ。同じ定期券入れに入れて使うことが出来ないという事。
来年1月21日からはJRもチャージして利用できるということだが、ICOCAをやめてPiTaPaだけにするのが、何となくイヤなのだ。
ICOCAカードは、「三都・光コレクション」という記念ものだしなぁ。

PiTaPaで(改札を)入るとPiTaPaで出る。これはICOCAと同じだ。地下鉄との相互乗り入れの精算にも使えないらしい。
鶴橋駅でJRから近鉄に乗り換えるときは、ICOCAとスルッと関西(orJスルーカード)で改札を通れるのに、ICOCAプラスPiTaPaはダメなのだろうか?(1月21日以降なら、PiTaPaだけで通れそうだが)。

というわけで 交通関係のカードは、ICOCA・PiTaPa・京阪バスカード・地下鉄のカード・Jスルーカード・スルッと関西カードが入り交じっている。こんなところにも、整理下手が出てくるのだろうか?
あ、オレカを使わなくなったなぁ。でも、ICカードって、味気ないなぁ!


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.12.06

エルエックスライト

200512061948000.jpg

先日購入した、エルエックスライト。アロマオイルを買ってきて、お風呂に浮かべたところ。
ほんのりとラベンダーの香りがたって心地よい。実際の入浴中には使わないが。

by モブログ


| | コメント (0) | トラックバック (0)

「リアルシンプル」

real2-3

日経BP社発行の新しい(という)女性誌。これは、創刊2号。日経パソコンを購読している関係で案内が来ていたのだが、ちょっと気になりながら放置していた。
あちこちで見たら割合評判がいいので、購読してみることにする。まだ2号が出る前だったので創刊号からくるかと思ったが、これが届いた。

この号は、「リアルシンプルな収納法」(^_^;)が特集されている。これまでのいわゆる収納法の雑誌とは少し違った切り口の収納を紹介している。
また、ところどころに少し関連した話題を小説から引用しているのも面白い趣向だ。

どうせなら創刊号から読んで傾向が見たいなと思ったので、再度注文し直しとして創刊号も送ってもらう。付録のノート(来年のダイアリー)が、自由度が高くて使いやすそうだ。布の装丁というのもしっとりとしていて良い。毎年つけてくれるのなら使うのだが、一回だけなら使えない。


さてその創刊号を申し込んだときのこと。

電話をすると、感じのいい女性が出られた。

創刊号から申し込みし直したい旨伝えると「会員番号をお聞きしてもよろしいでしょうか」ときた。一瞬沈黙するも、我慢して伝える。その次、今度は「確認のためお名前と住所をお聞きしてもよろしいでしょうか」ときた。少し迷ったが、「名前と住所は、必要なのでしょう?」と、思いきって言った。向こうは少し戸惑った風だったが、「ハイ」と言う。「でしたら、そうしたお尋ねの方がいいのではありませんか。最近よく聞く『よろしかったでしょうか』でしたら、『イヤです』と言われても仕方ありませんね」

相手が若い女性でなかったので言ったのだが、冷静に受け止めていただけた。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.12.05

【日本語チェック2000辞典】

樺島忠夫 他 〔著〕
出版 京都書房
発売日 1993.1
定価 \1,020 (本体 : \971)
ISBN  4-7637-0600-4
bk1で詳しく見る
文章の理解・表現にとって、語彙が豊かであることは必要条件である。現代生活に必要な2000の言葉の花束は、語義を平明に解き、語源、用法をあげて解説。自分の日本語への理解度もチェックできる楽しく、役立つ辞典。

丁度カーラジオで、「手を染める」の用法について語られていた。あまり良い意味で使われないこの言葉だが、もともとは「何かを始める」という意味だった。そこから「初」という字があてられるようになり(註)、音が同じ「染め」が用いられるようになったという。布を染めると手も染まってなかなか色が落ちないということとの関連性もあろう。

(註)書き初め・出初めなど

紅葉の美しさを言い表すのに「声を呑むほど」という言葉を目にして違和感を感じた。辞書では「声を呑む:驚きや緊張のあまり声が出ない。また、出そうになった声をこらえる。息を呑む。ことばをのむ。」とあるから間違いではないのだろう。が、どちらかというと、何かに驚いた場合に用いるのではなかろうか。美しさに驚いて声が出ない様は「息を呑む」の方が相応しいような気がするのだが、どうなのだろう?
詳しいかたがいらっしゃったら、ぜひご教授いただきたい。

さて本書だが、購入のきっかけを思い出せない。BK1の「あとで買う」に入っていて、文庫本を足して1500円になるからと買ってしまったような気がする。
中味は、かなり常識的なドリルのようなもの。丁度2000問ある。

中には、「ラディカル」の意味を問うたり、「□流試合」の□に適当な語を入れよ、として「汰、多、他」が選択肢等というのもある。
「夜目遠目かさの内」などは、二つ並べてあるとハハーンと気がつくが、うっかり「傘」と書いてしまいそうな気もする。
索引がないので何かを調べるというのには向かないが、折々に眺めるには面白かろう。


| | コメント (2) | トラックバック (0)

「生協の白石さん」書評

朝日新聞日曜日の書評欄。先週の「ベストセラー快読」は、「生協の白石さん」だった。評者は、山崎浩一氏。

生協の白石さん [著]白石昌則・東京農工大学の学生の皆さん

今週も、ベストセラーのトップである。

現場のコアなファンは、深夜ローカル番組が全国ネットのゴールデンタイムに進出したような寂しさを感じるのだろうが、もはや手遅れである。

こうした淋しさというのは、よくわかる。始めて間もない頃から知っていてコメントもよくつけていたブログが、次第に人気者になっていくのは、嬉しい半面ちょっぴり淋しいねとは、過日のオフ会でも話題になった。

単なる上滑り人気に終わらず、いつまでも誠実な白石さんであって欲しい。イヤ、いうまでもないだろうが。むしろ、この騒ぎが早く沈静化して、白石さんに静かな日常が戻ってきますように。


関連記事
【生協の白石さん】(11月5日)


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.12.04

ビジネスクラスに乗ったネコ

大西洋越え、ネコ大冒険 車や船乗り継ぎ米から仏へ(asahi.com)

米北部ウィスコンシン州ミルウォーキー近くの家から9月末に行方不明になった生後約1年の雌ネコがフランス北部で見つかり、1日、飼い主のもとに戻された。貨物に紛れ込んで船で大西洋を渡ったらしく、米仏両国で話題が沸騰。帰りの航空機は、航空会社の支援でビジネスクラスの窓際席だった。

無事、飼い主の元へ帰った、良かった良かった!識別票をつけていたから、帰れたのだ。

それにしても、ビジネスクラスの窓際とは。飛行機の窓からパリ北部の空港を眺めるエミリーちゃんの写真が掲載されている。なかなか器量よしのネコだ。


| | コメント (2) | トラックバック (0)

池谷裕二【脳の仕組みと科学的勉強法】

「誰でも天才になれる脳の仕組みと科学的勉強法」

nouno sikumito kagakuteki benkyohou 池谷裕二〔著〕
出版 ライオン社
発売日 2001.12
定価 \750 (本体 : \714)
ISBN  4-8440-6203-4
bk1で詳しく見る
脳科学の最前線からアプローチし、脳の性格を上手に応用した実用的・具体的な勉強法をレクチャー。記憶ごとの特性を活用した効果抜群の勉強法や、天才を生み出す驚異の記憶法などついて解説する。

非常に平易な文で書かれた勉強法の本。
先に読んだ「海馬」と通じるが、「海馬」が対談本であったのに対しこれは著者の考えがストレートにまとめてある。
ちょっとした言葉にも解説が付き、書いてあることがスーッと入ってくる。対象は現在勉強をしている高校生あたりだろうが、中学生でも読めるし、これまで経験したことのないことを勉強している主婦にとってもわかりやすい本だ。

敢えて難しい言葉を使わずに、脳の仕組みという難しいことを易しく(つまり優しく)解説していることに敬意を表したい。最近、サラッと書けばいいことを難しい言葉を(しかも間違えて)使われたために少々混乱した身としては、余計にそんな気がする。

第1章で、脳の機能は「忘れて当然!」と安心させ、第2章では曖昧でいい加減な「脳の本質」と説く。その上で第3章で、誰でも天才になれる「記憶法」を具体的に説明し、第4章で、記憶の仕組みと学習方法を伝授する。

「脳は忘れるものだ」と言われれば、何となく安心するではないか。

海馬は、記憶のフィルターとして働き、命に関連しないことは出来るだけ排除しようとする。これを逆に応用して、忘れたがる脳を瞞しつつ、如何に効率的に勉強の成果を上げるかを示してくれる。
具体的には、一ヶ月間に何度か繰り返し復習すること。学習した翌日に一回目。一週間後に二回目。二回目の復習から二週間後に三回目、最後に三回目の復習から一ヶ月後に四回目をするのがベストだという。
四回の復習を少しずつ時間感覚を広げながら二ヶ月かけて行おうというもの。

主婦の学習の場合、例えば教室に通っているだけで安心して、なかなか復習の時間を取らないことが多い。「最後は本人のやる気」とは、読みを見て貰っている人との会話だが、現実にはなかなか進まないのが悩みである。

誰でも天才になれる脳の仕組みと科学的勉強法
2005年8月25日第10刷発行


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.12.03

怒りの持続は難しい

ここのところ、ココログのレスポンスの悪さが、若干改善されている。先日のメンテナンス以前の状態より、マシなくらいだ。
丁度、スタッフルームからの「お詫び」が出てからだ。

「お詫び」に掲載されている対策は、それまで日々やってきたというよりは、あまりの抗議の多さに急遽強化したと考えるのは、かんぐりすぎだろうか?勿論対策が皆無であったとは言わないが。

いずれにせよ、何らかの改善がされたことは喜ばしい。


だが、これほどの仕打ちをされても、ニフティを愛し、ココロガーでいるユーザーたちのことを、忘れないで欲しい。
怒りの持続は難しかろうと、沈静化するのを待っておられるのであれば、それは違うと言いたい。


この「お詫び」の気持ちを忘れていただかないことを期待して、スタッフルームのトラックバックスパムとレスポンス対策についてにトラックバックさせていただきます。

関連記事
メンテナンスは何のため?(11月28日)
ココログフリー(1日)
スパム対策(1日)


| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005.12.02

エルエックスライト

ぽっかぽかさんの記事明かりと香りでリラックスで紹介されていた「エルエックスライト」。

トイザラスに注文していたのですが、それが今日届きました。Lx.(エルエックス)といいます。
これは、「高輝度LEDを使用したライティング機能」「照明器具の電球を取替て、湯船につかったまま、浴室全体の明るさをコントロール」さらには「エッセンシャルオイルを入れると明かりと同時にアロマの香りを楽しむ事が出来る」というものです。

明かりを楽しむだけでしたら、お風呂場でなくてもいいと思います。アロマ効果を楽しむためには、お風呂の湯で暖めることが必要なのでしょう。

LEDのきれいな光がゆっくりと変化していきます。1時間で自動消灯しますから、眠るときにつけておくのもいいかもしれません。

アロマオイルを使ってみての報告は後日ということで。

使い勝手がいいようでしたら、チビさんたちへのクリスマスプレゼントにしてもいいかなと思っています。トイザラスは、隣の市にあるのです。

ぽっかぽかさんの記事に、トラックバックさせていただきました。


関連記事
エルエックスライト(6日)
エルエックスライト(15日)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005.12.01

スパム対策

ココログの重さに対するスタッフルームからのお詫びが、ようやく出た。

主たる原因は、トラックバックスパムだという。

それは、わかっているのだ。何故なら、非公開にしている(メンバー専用の)ココログ(註)では、比較的マシ(註2)だから。
だから、ココログフリーが出来たこととこの重さとが、直接関係ないことはわかっている。

(註)これには、勿論ココログへのpingも打っていない。
(註2)マシとは言っても、先日のメンテ以前程度ということ。
管理画面への入りにくさ等は同じような影響を受けている。

だが、ブロガーたちが腹立たしく思っているのは、そのことではない。

今は軽いココログフリーも、しばらく経過してトラックスパムに認識されると、ドッとトラックスパムがやってきて、重くなるだろうことが想像される。とすると、ただでさえ対策に日夜一生懸命にならざるを得ないのに、それに何倍もする力を殺がれることになりはしないのだろうか。

今は、新しいことに手を染めるのではなく、今やっている(と称している)努力に全力を傾けて欲しいということだ。そうでなければ、いかにも誠意が無いように取られても、仕方ないのではなかろうか。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

消えるココログ

一つのココログが消える。

始めて出会った?のは、昨年の夏。ここへのコメントだった。
それ以前から、ここを見ていていただいていたという。それ以来、その方のココログへもお邪魔するようになり、コメントをつけ、交流してきた。

自分よりははるかにお若い方だが、その優しさ、行動力にいつも敬意を抱いてきた。

淋しいと思う。書きたいことは山ほどあるが、言外の気持ちの幾ばくかでも伝われば幸いである。
敢えて、リンクは張らない。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

ココログフリー

今回のメンテナンスで、ココログフリーなるものが新設された。

これは、ニフティの会員以外にも無料でブログがつくれるというもの。しかも、従来からある有料版よりも高機能だという。

何故無料なのか、そして何故無料なのに有料版より高機能なのか。広告が入るからだ。従って、利用者が増えるほど、広告料が入ってくることになる。

一方有料版とは言っても、ベーシックはニフティの利用料だけで(註)、実質会社にとってなんのメリットもない。これについては、ブログはプロバイダーにとってお荷物になるのではという指摘は、以前からなされていた。

(註)会員以外は、有料

とすると、会費だけでブログを開設していられるよりは、サッサとフリーへ移行してくれればいいと思ったのは、自然の流れかもしれない。しかも、だからといってプロバイダーを替えることまではしないだろうから、会費はそのまま残る。

何とも賢い選択だ!

この件に関してユニークな考察をなさっているtakoさんのいつかどこかでに、トラックバックさせていただきました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2005年11月 | トップページ | 2006年1月 »