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2005.12.26

横山秀夫【顔】

kao 横山秀夫〔著〕
出版 徳間書店
発売日 2005.4
定価 \620 (本体 : \590)
ISBN  4-19-892233-0
bk1で詳しく見る
「だから女は使えねぇ!」 鑑識課長の一言に傷つきながら、ひたむきに己の職務に立ち向かう似顔絵婦警・平野瑞穂。描くのは犯罪者の心の闇、追いつめるのは「顔なき犯人」。警察小説に鮮やかなヒロイン誕生!

陰の季節」で嘘の似顔絵を描かされた婦警平野瑞穂が職場に復帰しての連作集。
前作「黒い影」では男社会の中で少しでも地位向上のために地道に頑張っている先輩婦警七尾友子。
特技があってもそれを活かせず、結局は結婚までの腰掛けと割り切って過ごす同僚もいる。
警察に限らず、職場での女性の扱い方は概ねこうした情況にあったと言えるかもしれぬ。

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コメント

こんにちは。りょーちと申します。
本書は仲間由紀恵さんの主演でドラマにもなりましたね。
短編での登場人物がシリーズ化されるというのは、不思議な気もしましたが読み物として「顔」はなかなかよかったような気がします。

平野瑞穂の今後の活躍も是非読みたいですね。
ではでは。

投稿: りょーち | 2005.12.26 12:52

りょーちさん、ようこそ。

丁寧なレビューを書いていらっしゃいますね。
読んだのがかなり前だったので、詳細を忘れていました。
「決別の春」は、辛かったですね。

仲間由紀恵さんの瑞穂は、見てみたい気がします。

投稿: | 2005.12.26 19:28

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