楽しい文房具
年末年始に手に入れた、ちょっと変わった文具の紹介です。
下二つは、「ポストメモ」というPPフィルムの付箋紙。薄いので、張ったときは殆ど透明に感じます。糊面が3/4もあって、はがれにくいのです。
上の五つは、フィクスオン・ループと蛍光テープ「メモグラフ」。フィクスオン・ループは、テープのディスペンサで、そこへメモグラフを装着したのが、真ん中のピンクと右側の緑。ピンクは待機状態?緑は、カットするところ。普通のセロテープと違って背中側をカットするので、刃が糊でべたつきません。
いずれも、信頼文具舗から届いたもので、ホームページのデスクトップアクセサリで、詳しく紹介されています。
今回のプレゼントは、クレールフォンテーヌのステノパッド。表紙がきれいなので関心があったのですが、始めて実際に見ました。きちんと切り取れるようになっているので、ちょっとした伝達事項などを書いて渡すのに重宝しそうです。これのノートも欲しいと思っています。
ところで、このメモグラフはセロテープではなくてマーカーです。貼ってはがせるマーカー。但し、下の印刷面によっては字がはがれてくることもあります。
「ポストメモ」は、モニターも募集しています。
で、使用例 (^_^;)が、下の写真です。いつも持ち歩いているクオバディスのSapaxに貼り付けています。ほぼ日カレンダーのマーカーと、今朝の書評欄に出ていた本の名前を覚え書きとして書いています。
一番上がポストイットに書いたもの。端がめくれています。次の三つがポストメモを使用したもの。水性ボールペンははじきやすいのですが、これはPILOTのHITECで書いています。
一番下は、メモグラフに書いたものです。ほぼ日手帳の上で書いていたら、罫線が少しくっついてきました。
一枚下のページが透けて見えるのがお判り頂けるでしょうか?
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