ほぼ日手帳の使い方
今年は、ほぼ日手帳を2冊購入した。
しかし、使い方は当初考えていたのとは、若干変更。
一冊を電話の受信簿とすることは間違いないのだが、ここへ簡単な指摘業務日誌を兼ねた備忘録を追加することに(正規のものは別途担当者が保管)。
もう一冊を、なんでも帳にしてしまうことにする。これも一種の備忘録だ。
手帳には簡単にスケジュールとその日毎の記録を残し、こちらまたはノート(orPC)に詳細を記すことにする。
何で書くかもおいおい決めていきたい。ほぼ日手帳は月毎に罫線の色など違うから、カラーで書くのも楽しいかなとも思う。
ちょうど5日のところに、
おいしかったものの名前をメモしておく、darekaの良い言葉をメモしておく、本の題名をメモしておく、映画のなかのセリフをメモ、なんでもかんでも、あとで役に立つ、そう信じてメモを取りまくる、そうしている内に「発見する目」が育っていきます。スケジュールでいっぱいの「ほぼ日手帳」もいいけど、メモでまっ黒になった「ほぼ日手帳」は、未来のあなたに、ちょっといいヒントをくれるはずですよ、<「今日のダーリン」より>とあり、まさにこういう使い方が向いていると思う。
しかし、遊び心はあってそれはそれで楽しいのだが、少し物足りない気もしないではないのだ。
2年目が始まったところなのに、すこーし気が逸れかけているのも事実である。
シェアリング手帳術を追求していらっしゃる章仁さんの初日から大活躍でした>ほぼ日手帳達と、グンちゃんのほぼ日手帳到着!に、トラックバックさせていただきました。
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コメント
個人的には結構楽しんで使っています>ほぼ日
引き算の美学というか、白い手帳、というコンセプトが
現在出ている様々な種類の手帳から逆に新鮮に見えて
かつ、サイズや方眼、紙質へのこだわりに好感が持てます
気になると言えばその安っぽい外観位でしょうか
まさに日記と手帳のよいとこ取りを狙って成功したんじゃないですかね
ボクもまんまとツボにはまって使ってます
これからも使いこなしご教授お願いしますね!
投稿: 章仁 | 2006.01.08 13:27
章仁さん、コメントをありがとうございました。
自由度が高いというのが、いい点でしょうか。
奥様の新しい目線もとても参考になります。
でも、今少しモールスキンにあこがれたりしています (^_^;)
こちらこそ、手帳術の更新を楽しみにしております。よろしくお願い申し上げます。
投稿: 涼 | 2006.01.08 20:00