氷上の舞
目が覚めたら9時を廻っていた。誰もいない。
線香をあげてから、慌ててテレビをつける。丁度、アイスダンスの金メダリスト二人がアンコールに応えているところだった。
良かった、間に合った。
本番もそうだったが、実に堂々としていて華がある。ご本人はこのあとプロを希望しておられるそうだ。『疲れていても滑るからにはいいものをみせたい』という言葉通り、「魅せる」ものがある。
そう、本番もずっと魅了された4分間だった。直後に演技をした村主章枝は、線が細い感じがしてやや損をしたのではないか。ミスもなくよかったが、あまりにも直前に圧倒されすぎた。
ずっと密かに待っていた、女子フィギュア。もしかしたらという期待はあったが、口に出すと溶けてしまいそうで怖かった。
荒川静香さん、金メダル本当におめでとう!
関連新聞記事(いずれも、asahi.com)
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