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2006.03.16

介助犬シンシア逝く

宝塚市コンピュータープログラマー、木村佳友さんの介助犬シンシアが、14日亡くなった。

黄色のラブラドル犬シンシアはやんちゃな子だったが、育成団体に預けられて介助犬としての才能を開花。
昨年12月に介助犬は引退していたが、後継の黒ラブ雄のエルモと一緒に暮らしていた。

リンク:シンシアのホームページ

また、映画にもなり富田靖子が出演している。


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コメント

お久しぶりです。
シンシアについては盲導犬ボランティア
している身にとって、とても残念なニュースです。

投稿: やっさん | 2006.03.16 17:39

やっさん、お久しぶりです。

いつかは誰もがむかえる死ですが、シンシアはまだまだ元気そうだったので、早すぎたなと思いますね。

投稿: | 2006.03.17 16:38

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» 忘れないよ。シンシア [あいの日記]
「身体障害者補助犬法」の制定に大きな役割を果たした「介助犬シンシア」が12歳の命に幕を閉じました。 シンシアは、交通事故で車椅子生活を送る宝塚市の木村さんの生活を10年間支えた犬です。 身体障害者補助犬といってもわかりにくいですね。 「盲導犬」「聴導犬」「介助犬」のことです。 盲導犬というと、沢口靖子さんや玉置浩二さんらが出演された感動ヒューマンドラマの『盲導犬クイールの一生』で涙した方も多いと思います。... [続きを読む]

受信: 2006.03.16 04:26

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