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2006.03.27

川畠成道さんのヒーロー

勇気もらった果敢な姿 シャーロック・ホームズ(asahi.com.be)

今一番チケットが取りにくいと言われているバイオリニストの一人川畠成通さんのヒーローは、シャーロックホームズだった。
ホームズがバイオリンを弾くのは「シャーロックホームズの恋」にも出てくる。

川畠さんは、英国王立音楽院へ留学したとき、下宿から歩いて3分ほどの距離にベーカー街221番地があったことに驚いておられた。

私の音楽にはホームズが生きていると思います。演奏を通して、私がかつて一冊の本から希望を見いだしたように、今、逆境にある方々に勇気を持っていただくことができたらと思います。

「シャーロックホームズの恋」は切ない。現在購入は無理なようだ。


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コメント

BBC制作だったように思いますが、違ってるかもしれません。 かなり前にテレビ番組でシャーロックホームズを見ましたが、ねっとりした霧のロンドンとヴィオラのような音域ながら妖しく太くだるいヴァイオリンの音とメロディーは今もしっかり憶えています。 その後レンタルビデオでシリーズは全部見ました。毎回あの妖しい低音弦の響きを楽しみました。あのヴァイオリンに心の琴線を弾き鳴らされた人がこんなところにもおられたのですね。うれしいです

投稿: 豆柴 | 2006.03.27 20:49

グラナダテレビの放送ですね。殆ど見ています。
ホームズ役のデビット・パークは、ホームズそのままな感じがしますね。
ワトソンを演じていたエドワード・ハードウィックは、BBCのシェークスピアシリーズによく出演していた俳優だったと思います。

投稿: | 2006.03.27 23:13

test

投稿: | 2006.03.30 13:48

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